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2017年8月3日のブックマーク (7件)

  • 家事と仕事の板ばさみになっている女性に「そんなにがんばらなくていいんだよ」と伝えたい

    共働きが一般的になってきたとはいえ、まだまだ日は「家事は女の仕事」という風潮が強い。 「なんで女は、仕事も家事も両方やらなきゃいけないの!」 働きながらも家事をこなしている全国の既婚女性から、こんな叫び声が聞こえてきそうだ。 実際、共働き家庭では女性はどれくらい家事を負担しているのだろう。 統計を調べてみると、2006年のデータでは、が9割近い家事を負担している。*1 10年以上経った2017年、状況はどのように変わったのか。 大和ハウスの『共働き夫婦の「家事」に関する意識調査』*2では、共働き夫婦の家事の負担率についてのアンケート結果が公開されている。 そこでは、夫は「夫3割:7割で家事をしている」と考えている一方で、は「夫1割:9割の家事負担だ」と考えていることがわかった。 夫婦で協力して家事をこなす家庭も、もちろんある。だが10年経ったいまでも、女性がほとんどの家事を担って

    家事と仕事の板ばさみになっている女性に「そんなにがんばらなくていいんだよ」と伝えたい
    moronbee
    moronbee 2017/08/03
    "家でくつろげないなんて、おかしいじゃないか"、"朝ご飯は各自パンを食べ" // なるほど、もっと効率化できないか考えてみよう。
  • ドイツ流「試し働き」で企業と求職者のミスマッチは防げるか

    若者はいつの時代も、上の世代から「これだから最近の若者は」と言われるのが常だ。 最近だと、「若者は我慢が足りない」「最近の子はすぐに仕事を辞める」などと言われることが多い。 実際、厚生労働省の統計によると、2014年の新卒就職者のうち12.3%が1年以内に離職、2013年卒の31.9%が3年以内に離職している。 学生と企業が多大な時間とカネと労力を使って就職、採用活動をしたにも関わらず、なんでこんな結果になるのだろう。また、早期離職を防ぐためには、どうすればいいのだろうか。 ミスマッチによる早期離職はデメリットばかり 2017年3月に大学を卒業する学生の「就職観」について調査した『マイナビ大学生就職意識調査』では、「楽しく働きたい」と答えた学生が29.9%で最多だった。 一方、労働政策研究・研修機構の『若年者の離職理由と職場定着に関する調査』における「若年者の前職の離職理由」では、「仕事

    ドイツ流「試し働き」で企業と求職者のミスマッチは防げるか
  • 日本の大企業の2倍の初任給を中国の大企業が出せるという事実に、リアルに日本の衰退を感じた。

    少し前に中国の通信機器大手・華為技術(ファーウェイ)の日での初任給が40万円以上だと話題になった。覚えている人も多いだろう。 ファーウェイの初任給月40万円が話題 「普通に就職したい」「優秀な人は流れていっちゃう」 中国の通信機器大手・華為技術(ファーウェイ)の日での初任給が40万円以上だと話題になっている。 リクナビ2018に掲載されたファーウェイ・ジャパンの求人広告によると、募集職種は「通信ネットワークエンジニア」「端末テストエンジニア」「端末アフターサービスエンジニア」「研究職・アルゴリズムエンジニア」の4つ。月給は学士卒で40万1000円、修士卒で43万円に設定されている。年に1回以上は賞与があるというから、賞与が月給2か月分だとすると年収は初年度から560万円以上になる。 「有給消化50%以上」「完全土日祝休み」ともあり、きちんと休むこともできるようだ。もちろん各種社会保険も

    日本の大企業の2倍の初任給を中国の大企業が出せるという事実に、リアルに日本の衰退を感じた。
  • 「自分が苦労していたんだから他人にも同じ苦労させたい症候群」にどう立ち向かうべきなのか

    タイトル長すぎると思ったんですが、「自分が苦労していたんだから他人にも同じ苦労させたい症候群」ってなんか適切な呼び方あるんでしょうか。 軽くぐぐったんですが、うまい略称が見当たりませんでした。どなたか、適切な略称をご存知でしたら教えてください。 まあ、字面から言わんとしているところは了解していただけると思います。 例えばPTAとか。例えば町内会とか。例えばマンションの自治会とか。 もしかすると企業や学校でもそうなのかも知れませんが、「ある程度長く続いていて、硬直化した組織」では、しばしば下記のような状態が見受けられることがあります。 ・どう考えても不要かつ無駄な作業が、何故か改善・撤廃されない ・改善しようとすると、そこに長くいた人から何故かよく分からない抵抗や圧力がかかり、改善することが出来ない ・現在の作業者も全員無駄な苦労だということを認識しているが、嫌々その作業を継続している ・

    「自分が苦労していたんだから他人にも同じ苦労させたい症候群」にどう立ち向かうべきなのか
  • 「街の中華料理屋さん」のように起業することの合理性について。

    ショッキングなタイトルの記事だな―、と思いながら、記事を眺めていました。 飲店経営に手を出したら、その先には「地獄」が待っている 筆者は、ベンチャーキャピタリストとして1000以上のビジネスモデルを見てきたと同時に、自身でも事業のゼロからの立ち上げ、飲業も含めさまざまな投資案件を見極めている。現在、投資実行している会社の売上合計は60億円で、4億円の営業利益を出している。 この経験から感じたのは、飲業は「基的には勝てないビジネスモデル」だということである。これはもう、断言してもいい。 (現代ビジネス) でも、「勝ちにくいビジネス」というなら、たしかにそうかもしれません。 そう言えば、昔こんな記事を見ました。 廃業が後を絶たない飲店の傾向を探る 開業3年で約7割が廃業し、10年後も営業している店は1割程度 飲事業は参入障壁の低いビジネスであり、誰でも比較的簡単に開業することができ

    「街の中華料理屋さん」のように起業することの合理性について。
    moronbee
    moronbee 2017/08/03
    各固定費のミッションを明確化し、成し遂げられているかのチェックが必要と。
  • なぜ35歳を超えると頑張らなくなるのか。それはロールプレイングゲームの終盤と同じだから。

    少し前に、知人がこんな記事を紹介していた。 なぜ35歳を超えると頑張らなくなるのか 20代のころ、自分のずっと上の先輩たちが35歳過ぎくらいにパフォーマンスが落ちていったのを不思議に思っていた。 そして、30歳を超えたとき、いままで一緒に頑張ってきた先輩達が35歳を超えたあたりで突然やる気をなくしていった。 いったい何が起こっているんだ? 35歳にいったいなにがある? 謎は解けないまま、私も37歳になっていた。 すっかり気力が無い。まったく仕事のモチベーションが沸かない。 自分がなってみて謎が解けた。 でも答えは教えな~い。 若手の時は、やる気のないオジサンを見て、自分はああはなるまい、と思っていたが、いざ自分がその立場になると、同じ陥穽にハマってしまう。 そんな話を聞く。 20代のときは 「そんなことって当にあるの?」 と、誰もが思う。 ある。 むしろ特に若い頃に頑張って働いた人ほど、

    なぜ35歳を超えると頑張らなくなるのか。それはロールプレイングゲームの終盤と同じだから。
  • とあるバーの二階に住んでいた頃の記憶。守れなかった約束を増やしてしまった話。

    ちょっととりとめもない話をさせて欲しい。 バーの二階に住んでいたことがある。まだ高校時代、名古屋にいた頃だから、20年くらい前の話だ。 6畳の和室、狭い部屋だった。風呂なし、シャワーなし、トイレはバーのトイレと共用だが、夜バーが開いている間は使えないので、わざわざ近所の公園のトイレを使わなくてはいけなかった。 シャワーについては、学校のシャワー室に私用のシャンプーを持ち込んでそこで済ませていた。稀に銭湯に行くこともあった。 当時の私は、ちょっとした事情で、親元から離れて暮らしていた。 下手をすると学生の分際でホームレスになりかねないところだったのだが、友人からの人づてでそのバーのマスターを紹介してもらっていて、バーの2階に転がり込ませてもらった。 元々はバーの仮眠所だか、店員の部屋だかだったらしいのだが、光熱費に毛の生えた程度の家賃で住ませてもらっていた。 当時の私は、草の根BBSからのツ

    とあるバーの二階に住んでいた頃の記憶。守れなかった約束を増やしてしまった話。
    moronbee
    moronbee 2017/08/03
    "生きるということは、「また会える」という可能性に、一つ一つ墓を建てていくことでもあるのかも知れない。"