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2018年7月10日のブックマーク (2件)

  • おっさんから若者に贈る「経験を買う」6冊: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

    結論から言うと、経験は買える。 適切なタイミングで適切なと出会うことで、しなくてもいい経験や、身につけておくべき知恵を”買う”ことができる。今「おっさん」である私から、20年前の「若者」だった私に、いい仕事をする上で読んで欲しいを選んだ。 20年前は、炎上プロジェクトに飛び降りて、鎮火しつつ撤退する「しんがり」役を仰せつかっていた。負けることは決まっているが、死なないように生きることばかり考えていた。将来に漠然とした不安を感じていたものの、とにかく目の前の障壁をクリアすることが先決だと思っていた。 今はかなり違う。 身をもって得た経験や教訓はあるが、代償は大きく、もっと効率よく結果につなげることができたはず。この「効率」とは要するに時間だ。莫大な時を費やして手に入れた経験は確かに得難いが、そんなことをしなくても積むことはできた。どうすれば可能か、今なら分かる。 それはを読むことだ。

    おっさんから若者に贈る「経験を買う」6冊: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
    moronbee
    moronbee 2018/07/10
    『自分の小さな「箱」から脱出する方法』を子供に、『問題解決大全』と『タタール人の砂漠』を自分に。
  • 技術的負債を人質にしていないか

    技術的負債を返済する」ことを大義名分にすることはいい。けど、気をつけないと言葉が一人歩きして、手段が目的化したり、来やりたかったはずのアウトプットが出せなくなったりと、いろいろよくないことが起こりそうな気がしたのでメモ。 実際にそういう課題に今直面しているわけではないし、どんな状況でも当てはまることを書こうとしているわけではないけど、未来の自分に対して注意的な意味で書く。 ちなみに、発想の元になったのは 、SHIROBAKO 21話のタイトルにもなっており、劇中にも出てくる「クオリティを人質にすんな」というセリフ。いやー、面白いアニメだった。 自分は昔、どこかの会社のなにかのプロダクトの開発チームで、Tech Lead という役割の仕事をしていたことがある。その時の自分のミッションはこんな感じ。 システムに溜まった技術的負債を可視化すること技術的負債が短期・長期的に事業に与えるインパク

    技術的負債を人質にしていないか