最近人気のボルボ(VOLVO)は、魅力的な新型車を続々と市場に投入し、好調な売れ行きとなっている。「2017-2018日本カー・オブ・ザ・イヤー」を獲得したXC60も、欧州の「カー・オブ・ザ・イヤー2018」に輝いたXC40も納期待ちになっているほど。 そんな状況の中、ボルボにとっての売れ筋モデルであるステーションワゴン新型V60を日本でも発売した。欧州市場では今年の春から発売されており、すでに人気だという。改めて紹介してみよう。 V60はアッパーミドルクラスに属するのだが、面白いことに車格がドイツ車と微妙にずれている。ボディサイズを見るとBMWなら3シリーズと5シリーズの中間なのだ。ベンツでいえばCクラスとEクラスの中間だ。 それでいて、価格は3シリーズやCクラスに限りなく近い。BMWやベンツが持つ強いブランド力に対して、ボルボはコストパフォーマンスと圧倒的な安全性能でやっつけようという
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