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2019年4月30日のブックマーク (3件)

  • Slack、IPOを申請--NYSEへの直接上場を目指す

    ワークスペース向けのメッセージツール「Slack」を提供するSlack Technologiesは新規株式公開(IPO)で、通常とは異なる手法をとる計画だ。同社が米国時間4月26日に米証券取引委員会(SEC)に提出したS-1申請書からは、IPOに備える同社の業績が明らかになった。 申請書によると、Slackは150カ国以上にわたる60万以上の組織に使われ、デイリーアクティブユーザー数(DAU)は1000万人以上。直近の通期決算(1月31日締め)では、売上高4億100万ドル、純損失1億3900万ドルを計上している。 同社は通常のIPOと異なり、ニューヨーク証券取引所(NYSE)への直接上場を申請した。ティッカーシンボルは「SK」。 直接上場とは、幹事となる金融機関を介さずに上場すること。費用が抑えられるメリットもあるが、リスクを背負うことにもなる。Spotifyも2018年の上場で、こうした

    Slack、IPOを申請--NYSEへの直接上場を目指す
  • いまどきの人は、コピー不可能な体験にお金を払っている。

    「原価厨」というネットスラングをご存じだろうか。 原価厨 価厨とは商材・サービスを金銭と引き換えに取引する経済活動において、「その商材・サービスの提示価格に対し原価が幾らであるのか」という部分に強く拘り、あまつさえ彼らの言う原価なるものが提示価格とかけ離れたものであった場合は事業者への非難すら行う者達を揶揄した言葉である。 たとえば「原価厨」は「ボルドーの一級ワインの原価は15ドル(だから買う価値が無い)」といった難癖をつける。 実際、世の中にはボルドーとほぼ同じぶどう品種・ほぼ同じ製造方法でつくられた、15ドルぐらいのワインがいくらでもある。 しかし、ワイン愛好家はボルドーの一級ワインに150ドル、ときには300ドル以上のお金を払う。 そうした値付けの当否はさておき、熟成したボルドーの一級ワインを体験してみると、その香りと味わいに「これで15ドルってのは絶対あり得ない」という感想しか残ら

    いまどきの人は、コピー不可能な体験にお金を払っている。
  • 感情のマネジメントとは、どういう事を指すのか | タイム・コンサルタントの日誌から

    夜中に目が覚めて、しばらく眠れなくなった。仕事の多忙で、身体は疲れているはずだ。なのに、うまく眠れないまま、いつの間にか、ある問題状況について考え始めていた。最近起きた、ひどくイライラするトラブルだ。おかげで頭がさえて、さらに眠りから遠ざかってしまう。「夜中にそんな事を考えても、仕方がない」−−そう自分に言い聞かせてみたが、心はまたその悩みに戻って行く。そして堂々巡りの思考の中で、休息すべき時間が失われてしまう・・ こういう経験をしたことがない人は、うらやましい。働いていて悩みが全くない人は、滅多にいないだろうが、悩みに煩わされる程度は、人によって違うようにも思える。夜中に目がさえるような時は、起きている間も、いつの間にかその問題を考え続けている。ただ、考えるといっても、たいていは同じ場所を巡っているだけで、出口の見つからないことが多い。つまり、脳の中のある部分がずっとループしたまま回り続

    感情のマネジメントとは、どういう事を指すのか | タイム・コンサルタントの日誌から
    moronbee
    moronbee 2019/04/30
    "自分の中の感情に気づき、自分を支える一部として認め共存することが必要なのではないか。そして、他者の感情をも、同じように尊重することが大切なのではないか。"