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2020年7月8日のブックマーク (1件)

  • タイム・コンサルタントの日誌から

    今年に入って読んだマンガの中で、いや、すべてのの中でも、ピカイチのインパクトを持つ傑作。刊行は20年前のだが、Amazonを見ると、幸い、まだ手に入る。わたし自身は鎌倉・六地蔵近くの古書店で見かけて、即刻購入した(古だが美だった)。著者が千利休に取り組んでいるという話は、昔の短編集のあとがきで読んでいたのだが、当に出したのかどうか、実は知らなかったのだ。 書は、『美』に関するである。「 私が生きた戦国時代は、自分の才覚で、身分という宿命からさえも、自由になれた時代だ。私は私の美意識にしたがうことにした」と、表紙にある。主人公・千利休が冒頭のエピソードで語る言葉だが、書全体を通したテーマだ。では、彼の美意識とは、そして美とは、いったい何なのか? 恥ずかしながら、わたしは茶の湯については、全く何も知らない。ティー・セレモニーにも、参加したことが無い。日の伝統文化を何一つ知らず

    タイム・コンサルタントの日誌から
    moronbee
    moronbee 2020/07/08
    "性能=機能要件に属する特性"、“品質=非機能要件で決まる特性”