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ブックマーク / natalie.mu (2)

  • 米津玄師「さよーならまたいつか!」インタビュー|“キレ”のエネルギー宿した「虎に翼」主題歌 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    キレることが必要な気がした ──楽曲制作の取っかかりはどんな感じでしたか? 朝に聴くさわやかなバラードが求められてもいるんだろうなと思うと同時に「『虎に翼』ってそういう話だっけ?」という思いも抱いて、ゆったりとしたテンポではないなという感じがしたんですよ。主人公の寅子がエネルギッシュにずんずんずんずん進んでいく感じがあるんで、そこから四つ打ちみたいな小気味いいテンポで作っていかなきゃいけないんじゃないかと思ったのは覚えていますね。 ──朝ドラの曲はしっとりした大らかな曲調や切ないメロディを持つバラードが多いように思います。一方で飛び抜けて明るい曲もありますが、この曲はそのどちらでもない。どういう温度感がドラマにしっくりくる感触があったんでしょうか。 この曲を作るにあたっては“キレ”が必要だと思っていたんです。キレというのは「ブチギレる」とか「怒る」という、強いエネルギーを表す意味でのキレ。

    米津玄師「さよーならまたいつか!」インタビュー|“キレ”のエネルギー宿した「虎に翼」主題歌 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • YUKI - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    シングル曲「2人のストーリー」「ひみつ」「Hello!」を含む全13曲を収録した6thアルバム「megaphonic」。前作「うれしくって抱きあうよ」は、柔らかな感触を持つ作品だったが、約1年半ぶりにリリースする今作は、YUKIの今の思いが刻まれた、明るくて、力強い作品になった。 取材・文 / 松浦靖恵 いろいろなことに挑戦できたのは去年の自分がいたから ──昨年は、前作「うれしくって抱きあうよ」発表後に、オーチャードホールでのライブや久しぶりの大規模な全国ツアーを行うなど、アクティブに動いた1年でした。去年の活動は、新しいアルバム「megaphonic」に何か影響を与えていますか? 「うれしくって抱きあうよ」は、新しい私の音を作りたいと思って作った作品でしたし、ライブでその音を立体的に表現するには、ホーンやストリングスを取り入れた編成の新しいバンドが必要だったんです。打ち込みの音を生の音

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