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ブックマーク / matakimika.hatenadiary.jp (43)

  • 腐女子コミュニティにみられるヒロイン排他性 の件 - matakimika@hatenadiary.jp

    腐女子のなかには、特定の作品について一人の女キャラクタをヒロインと固定した場合、それ以外の女キャラをヒロイン視する世界観の持ち主と相容れなくなる性質を持っているひとが居るらしい。不幸にも相容れない同士が接触してしまった場合、そこがどこであろうと泥沼の世界観闘争が勃発する。腐女子コミュニティすべてがそうという話ではなく、「たまにそういう問題が一部で顕在化する」というような話。らしい。 腐女子社会における「男×男」のカップリングや受攻の論争については、やおいに疎いおれでもわりとよく耳にする話であるが、「ヒロインが誰か」という点でも争いが起きるというのはちょっと意外だった。やおいにおいてはわりと女キャラって透明な存在であることが多い気がするというか。ヒロインそっちのけで男キャラクタ同士の関係性を追求するのがやおいじゃないの?…あ、だから「やおい」の問題じゃなくて「腐女子」の問題ということか。この

    腐女子コミュニティにみられるヒロイン排他性 の件 - matakimika@hatenadiary.jp
  • 最近の自アン - matakimika@hatenadiary.jp

    ところで「泉こなたは俺の嫁」と「瀬川おんぷは素晴らしい。」が同韻であることに気付いて、体の中のなにかが破れた(死亡フラグ)。 箱「ベタなギャップ萌え要素コン」項「見た目は幼女、頭脳はババァ」票「この流れで書かれると、どうしても最後は「燃える瞳は原始のゴリラ!」と付け加えたくなる」わかるわかるぞ。 票「日常ノイズって何?」→票「春から放映する電脳コイルの続編」このくそどうでもいい第三者的な流しも伝統的。 票「おいおい…信じるなよ。アレッシーも言ってるだろ。自分で心配してるうちは大丈夫だ。多分。あとアレッシーは漫画のキャラだから信じるな。強く生きろ。」いいセンスだ。 票「MIDI サイトがエッスエッス連呼しながら湧きそうな文章だな」笑った。このかんじを自分のものにするためには二年くらい ROM る必要がある気がする。 あと、この 21 世紀にスレイヤーズの再アニメ化というニュースが亜空間から飛

    最近の自アン - matakimika@hatenadiary.jp
  • 「最近のゲームはムービーばかりが豪華」「続編ばかりですね」関連 - matakimika@hatenadiary.jp

    昔のゲームはよかった勢のあるある発言例として挙げられがちの「最近のゲームはムービーばかりが豪華」「続編ばかりですね」関連が Twitter で少し盛り上がっている雰囲気だったので、増補改訂雑記。 (実際に「ムービーばかりが豪華」とイメージされているようなゲームってどの時代らへんなのかに関して)ゲームにムービーが格的に入るようになったのは PS/SS 以降だが、印象として指されているのはおそらく PS2 以降のタイトルだろう、という話。ジャンルでいうと RPG とかだと推測。おれは RPG 遊ばないひとなので知らんけど。 このへんジャンル横断的にいろいろ見ている偉いひととかにちゃんと調べていただきたいような気もする。 なんで主に RPG のことなんだろうと思っているのかというと、それが「つまらなさ」として指されているから。おれが RPG をつまらないと思っているという個人的な事情を別にして

    「最近のゲームはムービーばかりが豪華」「続編ばかりですね」関連 - matakimika@hatenadiary.jp
    mosshm
    mosshm 2008/04/03
  • 2008-01-20 - また君か。@d.hatena - 最近の読書

    まだ読んでないので読書じゃないんだけど、事前の心境整理。 以前から話には聞いていたがアニメ版放映開始がきっかけといっていいだろう、支倉凍砂「狼と香辛料」の、ひとまず一巻を借りた。途中から途中までパラッと読んだかんじ、読めそうだ。田中ロミオ「人類は衰退しました」に続くラノベ再入門課題として、今後読む予定でいる。なんでまたいろいろ迷った挙げ句に「狼と香辛料」だったのかという理由については、三年くらい前に書いた「TRPG ファンタジーにおいて異民俗を理解できてないうちには、異世界を設定するとしても最低限そこの住人たちには(遺憾ながら)パンでなく米をわせるべきだ問題」(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20050127#p1)の背景となっている屈託が、結局のところ大きく絡んだ結果といってよい。べつにそれが今ラノベ再入門に絡む必然はないので、偶然といってもいいだろう

    2008-01-20 - また君か。@d.hatena - 最近の読書
  • ヲタクの謎継続 - matakimika@hatenadiary.jp

    この 10 年ほど「オタクを指すとき「ヲタク」「ヲタ」と表記するマインド」について理解できていないのがむずがゆいんだけど、いまだにわからん。 2005 年頃のメモ http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20051123#p3 ここから基的な認識に進展がない。自称「ヲタ」には、腐女子の自称の一例としての「ヲタ」と、オタク男子の自称の一例としての「ヲタ」があって、どーもこのふたつは個別事例っぽいってところまではわかっている。あとオタクが別のオタクを指して(他称の)蔑称として使っている現場を数例見たこともあるのだが、まあそこいらへんはどちらかといえば言ってるほうの自意識のほうが客観的にアレな場だったりとかして云々。あとは、アイドルオタ界隈における、いはゆるオタ芸が、「ヲタ芸」として流通しているらへんとかも印象的かな。 結局繰り返しになってしまうんだけど、今回はちょっ

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  • 用語「ギャルゲー」関連 - matakimika@hatenadiary.jp

    ギャルゲー界の三大技術革新を挙げるとするとなにかなー的なことを漠然と考えたとき、思い浮かんだのは順番に「LIPS」「ホホテライザー」「フリーキスシステム」だったのだが、べつに実際にその三つだとは思わない。ちなみに LIPS というのは Live & Interactive Picture System の略で、セガ「サクラ大戦」で実装された時間制限つきコマンド選択。時間までに選ばないと「時間切れ」という選択を選んだことになったり、一定時間で選択肢が消えたり出現したりとかいろいろあった気がする。ホホテライザーというのは実際にはギャルゲー語ではなく「夏海」シリーズ(http://www.heloli.com/natsumi.htm)開発者の小森陽一氏による命名。あまりにそのものズバリなネーミングがステキすぎたので以来すべての類似技術は一部のオタから「ホホテライザー」としか呼ばれないことに。フリ

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  • 個人インターネットニュース摂取雑感 - matakimika@hatenadiary.jp

    ニュース投稿型コミュニティ、個人ニュースサイト、ニュース自動収集サイト、ソーシャルブックマーク、いろいろあった。現在はソーシャルブックマークを便利に活用する時代というかんじ、か?というとそれはもう古くて、次の流れへ移行しつつあるような気がするんだけどその肝心の「次」がなんなのかおれにはいまひとつわからない。ただ、考えてみるとおれ最近はてなブックマークの注目エントリ読むのやめてるよ、というようなことによって、あーおれの中でのソーシャルブックマークブームは終わったのだな、と観測できる。 これまでの大雑把な経緯。 ニュース投稿型コミュニティ だいぶ初期。コミュニティの大きさが十分でなかったことによるニュースジャンルの偏りや、あとおれはオタなのであんまオタ関係ないニュースは要らんかなーという気分の問題から(当時はネット以外でもニュースを見る習慣がまだ残っていたことにより)、次第に見なくなった。 個

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  • 最近のアニメ - matakimika@hatenadiary.jp

    どうも最近ツンデレ状況を描いたアニメに対してイラッイラッとくる場面が増えたようなきがする。具体的にいうと「灼眼のシャナ」と「ご愁傷さま二ノ宮くん」が、見ていてときどき不快だ。シャナのほうにはまだもうすこし興味があるのでそれでもまだしばらくは見るつもりだが、二ノ宮くんに関してはそろそろいいかなという気分がある。いやキャラにむかついて見るのをやめるということではなく、トータルで既に視聴モチベーションはゼロであり、逆にこのイライラを片づけるまで一応見ておくかというような気分だ。 ツンデレ状況に対するイライラと書いたが、シャナと二ノ宮くんではイライラの対象が違う。二ノ宮くんの場合ツンデレキャラ自身の態度が不快源で、シャナの場合ツンデレに対する主人公の態度が不快源になっていて、この二つは問題意識としては全然違うのだが、まあツンデレ状況に対して矮小化すれば「おまえはっきりしろよ」の一言に尽きる。 苛立

    最近のアニメ - matakimika@hatenadiary.jp
  • こどものじかん - matakimika@hatenadiary.jp

    そろそろ読むかと手を出してみたが、これはむずかしいな。素直に楽しめん。ていうか楽しくない漫画だ。べつに不快という意味ではないが、面倒くさいあたりのことが描いてある。萌えとかなんとかガチガチに武装して無神経に突破していかないことには前線までたどり着けそうもないが、それをやりたいかんじでもない。なるほどねー、ガンガルで社会福祉を語っていた界隈のひとたちは、このフレームでいった場合にはメタじゃなくていっそベタベタだったわけだ、とか納得する部分もあった。それでもなんとかなっちゃうあたりはさすがに知性と教養というやつなのだろうが。おれはそのへん裏打ちがないから踏み込むとやばそうだ。 四巻だけ読んで前が知りたくなったので一巻から読み直し。なんかインモラル方面のアレなのかと思っていたが(きづきあきら「モン・スール」とかあれ系の)、そうでもない。わりあい健全だし突飛でもない。といって不健全がないわけでもな

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  • また君か。@d.hatena - 最近のアニメ (School Days)

    夜半に暇を持て余したので普段見てない「School Days」というアニメを見た。録画を漁って先週分も。学校生活で恋愛がドロドロでギスギス、というかんじのアニメだった。このおもしろさと不快さにどう向き合っていくべきかを、考えるべきか考えるべきでないかをしばらく悩む。とくに新規性は感じない。ベタベタにわかりやすい(アニメなので当然でもあるが、仕草のあからさま度は韓流ドラマなみだ)。エロゲー原作ときいて大半納得した(なんかどう分岐してもひどい話になってしまう系のゲームらしい)。 女子側のものすごい空気戦と、男子側の幼稚さのコントラストが生々しい。これは確かに、ある種のリアリティだ。 徹底的に易き以外に流れない主人公の心理がまたどうしようもなくリアルだ。これも確かに、こういったものだ。そしてこの「なんとなくその場をやり過ごせればいいや、あとはきもちよさそうな方向へ」という選択がことごとく悪いほう

    また君か。@d.hatena - 最近のアニメ (School Days)
    mosshm
    mosshm 2007/08/20
    <q>女子側のものすごい空気戦と、男子側の幼稚さのコントラスト</q>
  • また君か。@d.hatena - 最近のアニメ録画

    高解像度で録画してアニメを見ていると、すくなくともその番組の DVD のパッケージを買う気にはならなくなる。具体的にいうと 720p で録画した「らき☆すた」を見たあと DVD 版を見ると絶望的な気分を覚える(←あんま全体が動かないから転送レート低くても大丈夫そうな絵柄のらきすたにおいてすらだ)。放送のほうが品質いいってのは問題だよなー。漫画でいうと、雑誌連載より単行のほうがボロい紙に印刷されてる、みたいなかんじだろうか。

    また君か。@d.hatena - 最近のアニメ録画
    mosshm
    mosshm 2007/07/05
  • また君か。@d.hatena:最近知り合いの子供に吹き込んだ嘘っぱち

    探検欲まっさかりっぽかったので、適当に都市伝説っぽいやつを。 エレベーターっていうのは、ひとが乗ってるときはゆっくり動くけど、ひとが乗ってないときはものすごいスピードで上がったり下りたりしている。そのほうが便利だから。 ものすごいスピードで動いてるときに万一ひとが乗り合わせたら、とても危険。床や天井に叩きつけられて大怪我することもある。 エレベータは中にひとが乗っているかどうかを、カゴの中の重さで判断している。 子供一人くらいの体重だと、エレベータが「誰も乗ってない」と判断するかもしれない。 だから、子供がエレベータに乗るときには、お母さんと一緒に乗ったほうがいい。 結果。マジでビビられたので、すぐ「嘘、うそ」と言ったが信じてもらえなかった。

    また君か。@d.hatena:最近知り合いの子供に吹き込んだ嘘っぱち
  • 最近ガイジンオタに吹き込んだインチキ日本オタ知識 - matakimika@hatenadiary.jp

    最近各種メッセンジャ等を経由してガイジンオタに吹き込んだインチキ日オタ知識の羅列。まともにコミュニケーションする気はあまりないので明白なウソもまじっている。言い回しなど、再翻訳思い出しつつなので適当。ネット辞書首っ引きで適当に機械翻訳を通して英語で文字会話しており、しかも相手も母国語が英語じゃない場合があるので、お互いどの程度まで理解できているのかも謎。 NARUTO は日では KAMI-SAKUGA episode が喝采を浴びました。 日ではピザは高いべ物。 DRAGON BALL はレガシーだ。それよりは新鮮だけど、RUROUNI KENSHIN もレガシーだ。 日の先進的なアニメオタクはもう MOE に注目していない。今シーンの中心は SAKUGA BREAKDOWN と KAMI-SAKUGA が占めている。これは MOE シンドロームによって細部への感覚が研ぎ澄まされ

    最近ガイジンオタに吹き込んだインチキ日本オタ知識 - matakimika@hatenadiary.jp
  • らき☆すたが意外に重い - matakimika@hatenadiary.jp

    「らき☆すた」を見流さずにちゃんと見ると意外に重たい気分になることがわかった。べつに内容がどうというアレではなく、なんかこのー作品中の彼女らの十年後あたりを想像したときに、わりとドン詰まりな状況ばかりが想像されてしまって。どうもいかんな。こいつら見た目女子高生だけどしゃべってる内容は三十代とかのおっさん互換なので、おれの脳内で裏側に妙な腐臭が妄想されてしまうわけよな。地方で吹き溜まってモラトリアムって回帰不可能線を越えてしまう前にどんな方向にでもいいから何らかの決意を、やり損なってしまったら、相当つらいことになるからなー。そういえばそこいらへんの地方東京問題書こうと思ったまま書いてないなー。 あとおれは漠然と作品の舞台はなんとなく岡山県あたりか?とか思っていたんだけど、ひとに聞いたら埼玉県あたりらしい。そういえば OP のパトカーが埼玉県警だったか。なぜ岡山かと思ったかといっても大した理由

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  • また君か。@d.hatena - らき☆すたとアイマスとニヤニヤ

    やー「らき☆すた」は対消耗性の高いアニメかもわからんね。繰り返し視聴…というか、ネットとかしながら特に画面に注目することなく見流すタイトルとしてちょうどよいかんじだったので、同じ放送回をすでに四回見た(というか見たり見なかったりしながら再生を繰り返した)。これから五回目。格別おもしろいのかっていうと別にそういうかんじでもない。おれの場合で興味を持続したまま延々第一話を繰り返し再生しつづけた例としては「カスミン」の第一話とか良かったのだが、「らき☆すた」の場合再生一回目からわりとよそ見しているので何回か再生しないと全部のカット見たことになっていなかったりとかする。アニメの「らき☆すた」の最も良い関連商品ネタとしてはアクティブデスクトップでの再生材か、またはスクリーンセーバーなのかもしれないなーと思った。なにか操作していないときに流れていたり、またなにかやっているとき視界の隅で流れていたりする

    また君か。@d.hatena - らき☆すたとアイマスとニヤニヤ
  • 最近のアニメ - matakimika@hatenadiary.jp

    mixi で「まなびストレートがおもしろすぎる」という日記を読んだので、そうか!よし!殺す!と思って録画されている二週分見た。けど微妙。微妙っていうかどちらかといえば失敗している雰囲気。低予算制作と天井アリのハイセンス路線のプラス方向へのコラボを目指しましたが失敗して普通のまったりしすぎ深夜アニメになりました、というかんじ。気持ちのよくない速い繋ぎや、唐突なカットがよくわからないリズムで挟み込まれて、若オタにはいいのかもだけど、まったりアニメなのに見ていて疲れも覚える。えーこれのこと?これはこれで、こういうのがバッチリなひとも中には居るかもだけど、トータルでおもしろすぎるってことはないだろうと思って、もう一回よく見直してみると…見る番組間違ってた、これ「まなびストレート」じゃなくて「ひだまりスケッチ」だった。OP で気づけよという話だ。フシアナライザー化が著しいなおれの目は。 ひだまりスケ

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    mosshm
    mosshm 2007/02/02
  • TOMB RAIDER : LEGEND - matakimika@hatenadiary.jp

    http://www.xbox.com/ja-JP/games/l/laracrofttombraiderlegendxbox360/ ララの顔がキモいとかいう美的センスのおかしいヤツはどいつだッ!おれか!いやちがう!おれが最初に遊んだ TOMB は SS 版で次が PS 版で次からようやく PC 版だが、そのころには TOMB はシリーズとしてはあんまアレになっていて、まあそのへんは置いとくが、ともかくサターンのころからレイラ(当時はララじゃなくてレイラだった)は美しかった!まあシェーダーも乗ってない旧世代ゲーム脳どもはエロゲーで哲学語ったりガンスリンガーガールで社会福祉問題語ったりハルヒで Web2.0 語ったりしてろよって話だな。 …ていうかどっちかっていうとララは日じゃ失われて久しいけど欧米だとあんまり失われていなさそうな、いはゆる「ロリ←→女豹」の女豹側寄りのキャラにガイジンデ

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  • また君か。@d.hatena―散歩:上野〜秋葉原

    結果からいうと連休最終日は意地で寝ずにあちこち出歩くことができた。目標のうち半分はクリアしたことになる。つまり、「上野から竹久夢二美術館に行く」と「秋葉原で DEAD RISING を買う」だ。 で、竹久夢二美術館に行く途中いい具合に迷ったのでかなりの距離を歩き回って疲れた。Google Earth みながらちょっと迂回ルートで行こうと余裕こいたのがいけなかったか。昼頃には家に戻るつもりだったのが、夕方ちかくまでほっつき歩いていたという。雨こそ一時的にパラついた程度だったが、全般的に湿った空気で散歩に適した天気だったとはいえない。腹が減っても欲ないし、なんかやたら汗がダラダラ出るし、ただ体調が悪いだけという気がしなくもなかったが、まあそのへんはいい。亀とか鳥とか見れたのでずいぶんとよかった。写真もかなり撮ったんだけどあまり登録できる枚数がないので上野公園不忍池のいきもの関連中心。あと壁。

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  • また君か。@d.hatena: オタファッションとしての作務衣雑感

    滅びつつあるオタ様式を、時流に沿わず自ら踏襲するという意味での個人的保護に比較的熱心なおれとしては(たとえばおれが日記でひとの名前に執拗に「氏」をつけるのは、「そのほうがオタっぽいであろうから」との判断からであり、これは往年のオタ同士が会話上で「○○氏が…」みたいな言い方をしていたという記憶に依拠している)、作務衣オタについてもメモしておかねばなるまい。けどいざキーボードに向かってみると案外書くことがなかった。なんだか単に「むかしは居たよね」で終わってしまう。 もうちょっと無理矢理書こうと努力してみると、まあとにかく「オタクにとってファッションというのは機能である」ということだ。これはオタファッション系のサイト群でもよく言われていることであるし、おれもそれに同意する。似たような「むかしはけっこう見たけどいまは全然見かけないオタファッション定番」としてカメラマンジャケットがあり、案外作務衣と

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  • 涼宮ハルヒに関するザ・ビッグバトル回避 - 2006-07-31 - また君か。@d.hatena

    もちろんおれもオタとして涼宮ハルヒ関連作品を単にスルーってのもどうかなと思いつつ、しかしアニメ版は結局おれを避けて通ったし(いつどのチャンネルで放映されていたのかいまだにわからない!)、谷川流氏の小説は、最初の一作を読んだときあんまおもしろくなかったんだよな。困った。ラノベ直撃以外の世代のオタがあれおもしろがるのには、たぶん訓練が必要だよ。あらかじめある程度の量のラノベ読んどくとかそういう。まあでも二作目以降はおっさんにもけっこうおもしろいっていうし、しばらく先の話だがひとから借りる予定もある。いずれは読むだろう。けどまあすぐには読みたいかんじのではない。 というようなわけで、当座のところは京極夏彦「百器徒然袋 雨」を読むことにした。京極夏彦氏作品なら読んでおもしろかったことしかないし、間違いなかろう。なんで「百器徒然袋 雨」かといえば、 2ch スレッド「涼宮ハルヒの憂は京極堂シリー

    涼宮ハルヒに関するザ・ビッグバトル回避 - 2006-07-31 - また君か。@d.hatena