「らき☆すた」を見流さずにちゃんと見ると意外に重たい気分になることがわかった。べつに内容がどうというアレではなく、なんかこのー作品中の彼女らの十年後あたりを想像したときに、わりとドン詰まりな状況ばかりが想像されてしまって。どうもいかんな。こいつら見た目女子高生だけどしゃべってる内容は三十代とかのおっさん互換なので、おれの脳内で裏側に妙な腐臭が妄想されてしまうわけよな。地方で吹き溜まってモラトリアムって回帰不可能線を越えてしまう前にどんな方向にでもいいから何らかの決意を、やり損なってしまったら、相当つらいことになるからなー。そういえばそこいらへんの地方東京問題書こうと思ったまま書いてないなー。 あとおれは漠然と作品の舞台はなんとなく岡山県あたりか?とか思っていたんだけど、ひとに聞いたら埼玉県あたりらしい。そういえば OP のパトカーが埼玉県警だったか。なぜ岡山かと思ったかといっても大した理由