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リスクに関するmui2_betaのブックマーク (15)

  • ここからが正念場の風疹対策 - 感染症診療の原則

    妊娠中に風疹に感染した、風疹の人に曝露した女性の相談にのる2次医療機関があります。 そのひとつの三井記念病院産婦人科の小島先生のインタビューが再び掲載されていました。 そういえば・・・小児科の団体は熱心に対策をよびかけていますが、女性を守るということではその構成員のマジョリティが女性である看護協会とか助産師会は今、どんな動きをしているのでしょうね。 7月26日 NHK 生活ブログ 「先天性風疹症候群の母子支援態勢の整備を」 "産婦人科の医師のもとにも、不安の声が寄せられています。三井記念病院産婦人科の小島俊行医師のもとには、今年に入って13人から相談があり、このうちの9人は来月から12月にかけて出産する予定だということです" "小島医師は「生まれてくるお子さんやお母さんもケアしてもらう必要があると思いますし、そういう意味では、自治体や国、小児科の医師、関連した学会などがまとまって力を注いで

    ここからが正念場の風疹対策 - 感染症診療の原則
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    mui2_beta 2013/07/31
    この話をすると必ず「でも、ワクチンは100%安全じゃないんでしょ」という人がいる。もちろん100%安全じゃないけれど、集団接種のメリットと比較するわけで。しかしアウトブレイクした今となってはどうなのよ。
  • 豚とタブ - 新小児科医のつぶやき

    一昨日に朝日記事を引用して豚ユッケとか豚のレバ刺しは危険と言う以前に、 豚を生でべないのは常識 こういうエントリーを書かせて頂きました。少なくとも朝日記事は、キチンと豚を生でべるリスクを書き警告を発していたと理解しています。警告知識の部分が有料部分だったのは少し残念でしたが、これは商売の都合があるでしょうから致し方ありません。それでもHEVのリスクから、SPF豚の知識まで網羅されており良く出来た記事です。定番の有識者のコメントも、 厚労省基準審査課は「豚は生しないのが常識。現時点で規制は考えていない」とする。だがの現場では、豚の生の危険性は常識でなくなりつつある。 村上教授は「豚の生は、時に命にかかわる危険な行為となることを知ってほしい。国は規制などの対策を考えるべきだ」と話す。 村上教授とは東京農大の村上覚史教授(家畜衛生学)です。でもってタブですが10/3付記事(Yahoo

    豚とタブ - 新小児科医のつぶやき
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    mui2_beta 2012/10/05
    なんかさー、「豚肉にはちゃんと火を通さなくちゃだめだよ」って基本のような気がしてたんだけど、すぐに忘れちゃうのね。道理で「自宅出産」とか血迷う人もでてくるわけだ。
  • 医療被ばくの専門家

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    mui2_beta 2012/02/16
    統計に関する勘違いを気づかせてくれる。ほかのページも読もうっと。
  • 放射線と食品中の発がん物質、どちらが危ない?〜畝山智香子さんの本で考える | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 品の放射能汚染が消費者の最大の関心事となり、ついには流通最大手のイオンが「検出限界値を超えて検出された場合は、販売を見合わせることを検討する」と宣言した。 だが、品の危害要因(ハザード)は放射性物質だけではない。微生物により死者はでるし、天然の発がん物質もさまざまある。国立がん研究センターは、日常的な野菜不足や高塩分品を多く取る生活が、100mSvを1回で受ける放射線被ばくよりもがんリスクが大きいと位置づけている。 放射線のリスクは実際のところ、どの程度の大きさなのか? なによりも優先して「不検出でなければ」としなければ

    放射線と食品中の発がん物質、どちらが危ない?〜畝山智香子さんの本で考える | FOOCOM.NET
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    mui2_beta 2011/11/17
    大切なのは「相場感」。畝山さんの本、買って読もう。
  • なぜ人は20ミリシーベルトを許容できないのか 『安全』でも『安心』できない心の問題を探る

    なぜ人は20ミリシーベルトを 許容できないのか 『安全』でも『安心』できない心の問題を探る 同志社大学・中谷内一也教授インタビュー 「安全」さえ確保できれば、人々の「安心」が得られるわけではない。 福島第一原発の事故後、国は1年間の放射線量が20ミリシーベルトを超えるかどうかを目安に避難等を促してきた。日は平常時の一般公衆の線量限度を年間1ミリシーベルトに定めていたため、事故により20ミリシーベルトまで基準を「緩和」したという報道がなされ、一般の人たちは不安に陥った。 4月19日には、文部科学省が福島県の校舎・校庭の利用判断について、暫定的な考え方として年間20ミリシーベルト、校庭・園庭では毎時3.8マイクロシーベルトという基準を示した。これに対して、29日には内閣官房参与を務めていた小佐古敏荘・東大教授が「年間1ミリシーベルトで管理すべきだ」と涙ながらに抗議し、辞任。その後文科省は年間

    なぜ人は20ミリシーベルトを許容できないのか 『安全』でも『安心』できない心の問題を探る
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    mui2_beta 2011/10/07
    目に見えない宙吊り状況は辛い。でも、耐えなくては。
  • お刺身にマヨをとことん追求してみた! - みつどん曇天日記

    みなさま、お久しぶりです。気が付けば夏真っ盛りで、なんかもうお刺身とかマヨとかどちらかと言うと見たくもない気持ちが高まっておりますが前々回美味しんぼぶった切り検証エントリーにて予告した後半を、いい加減UPしとこうと思います。いつかって今さ! さて前々回のエントリー「美味しんぼを検証してみるその4 カツオの刺身にマヨ!?」みんな覚えてるかなぁ?私は忘れてた。なにしろもう5ヶ月経ってますし。そこで、簡単に前回のあらすじと今回のコンセプトをまとめてみようと思います。 ……が。 その前に。 orangestar きなこは?きなこはためしてみたの?ねえきなこは?*1 sun-and-moon 寿司にチョコレートソースかける外人さんに「刺身にマヨネーズなんて」とか言われたくない 前々回エントリーのブクマより(皆様ありがとうございます。) OK。これは挑戦と受け取りました。 抹茶きなこ とバンホーテンの

    お刺身にマヨをとことん追求してみた! - みつどん曇天日記
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    mui2_beta 2011/08/19
    まさにマヨネーズ・テロ。平目とか河豚とかウニとか許せん…いや、マヨは悪くない(笑)みつどんさんカラダを張った実験、ご苦労様でした。
  • 放射線被ばくで集患を - NATROMのブログ

    もしあなたが関東近辺の開業医で、クリニックがつぶれそうになっていたら、放射線被ばくとさまざまな症状を積極的に結びつけるとよい結果を産むかもしれない。鼻血や下痢などの症状が低線量の放射線被ばくで起きることは医学的には考えにくく、医師としての良心が残っているならば、安易にそうした症状と放射線を結びつけることはできない。また、周辺の医療機関からの信用もガタ落ちだろう。しかしながら、需要はある。 被ばくがあろうとなかろうと、常に下痢や鼻血は生じている。原因が明確でないこともいくらでもある。下痢の多くは感染によるものであるが、感染源や起炎菌が明らかになるほうが少ない。鼻出血も半数以上が特発性、つまり原因は不明である。しかし、原因が不明であると患者は不安に思う。原発事故の後に下痢や鼻血が生じたら、被ばくが原因ではないかと疑うのは、人の心の働きとしては当たり前のことだ。臨床医の役割は、そうした不安を理解

    放射線被ばくで集患を - NATROMのブログ
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    mui2_beta 2011/06/20
    繰り返す、これは訓練(ネタ)ではない。
  • 福島訪問──その4 対策に対する提案 | team nakagawa

    国際放射線防護委員会(ICRP)レポート111の解説に記載したように、“線量の管理”を行う際には、ある地域における「平均的な個人の振る舞いとその被ばく量」を想定し、対策を立てることは適切とは言えません。個人や生活習慣が似ているグループ毎に行われるべきです。その理由には、屋内外に滞在する時間の違いや放射線量の局所的な汚染の分布、生活の違いなどが挙げられます。 今回の訪問により得られた知見から、地域住民の皆さん、政府や自治体に、対策していただきたい事例(既に提案しています)を以下に挙げます。 1. 警戒区域・計画的避難区域の設定について 政府は4月21日、22日付の報告で原発20km以内を一律警戒区域に、20-30km圏内の一部地域を計画的避難区域に設定しました。 http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/shiji_1f.html http://ww

    福島訪問──その4 対策に対する提案 | team nakagawa
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    mui2_beta 2011/06/11
    これに尽きるし、焦眉の問題ってやつなんだけども、なかなか先に進まない。(そして東京あたりはぬくぬくとセーフなんだろうな)
  • #611GCM

    ガイガーカウンターミーティングのUSTです。

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    mui2_beta 2011/06/11
    ライブでみてるけど一応チェック。
  • 民・自幹事長、期限付き大連立に前向き 首相退陣後 - 日本経済新聞

    民主党の岡田克也、自民党の石原伸晃両幹事長は5日、両党を中心とした期限付きの大連立政権に向けた協議にそろって前向きな姿勢を示した。両党幹部が菅直人首相辞任後をにらんだ与野党連携の具体像に言及したことで、首相に早期退陣を求める圧力は一段と強まる見通しだ。自民、公明両党は同日、首相の月内退陣を要求した。今後の与野党協力について、民主党の岡田幹事長は5日、都内で記者団に「期限付きの連立が望ましい」と

    民・自幹事長、期限付き大連立に前向き 首相退陣後 - 日本経済新聞
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    mui2_beta 2011/06/05
    なんつーか、イキナリ、内閣支持率60%とかにしてやりたい衝動に駆られた。別に菅直人がいいとも思わないけど。被災者とか国民とか置き去り過ぎ。
  • 2011-05-02 - 食の安全情報blog

    富山県の焼き肉店でユッケをべた男児が死亡しました。腸管出血性大腸菌により溶血性尿毒症症候群を起こしたようです。慎んで哀悼の意を表します。さて、腸管出血性大腸菌といえばO157:H7が有名ですが、それ以外にも複数の種類があります。少ない菌数で発症し、子供を中心に死亡も含めて重篤な症状を起こすことが知られています。肉の生には他にもサルモネラやカンピロバクターなど重篤な症状を起こす中のリスクがあります。今回はこれまでにブログで行った肉の生に関する危険性啓発エントリをまとめました。参考にしていただけると幸いです。 レバ刺しには中毒リスクがあります(タイトル変更しました)デイリーポータルZのレバ刺しべ歩きエントリが人気を集めていたことに対して、その危険性を訴えるエントリ。その後も続く肉の生への危険性啓発エントリの第1回。東京都の調査に見る肉の生の実態肉の生について、東京都の行っ

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    mui2_beta 2011/05/07
    というわけで、おいしいけど生肉は危険。馬刺しだけは、まだ、アリかな(諦め悪い)子どもに食べさせるのは論外だなと。
  • 流言・デマによるパニックを心配して情報を伏せている方々へ|Masato Koyama's Home Page (J) - Shizuoka University

    流言・デマによるパニックを心配して情報を伏せている方々へ 静岡大学防災総合センター教授 小山真人 (2011年4月2日記、6月16日静岡新聞コラムへのリンク追加) パニックは容易に起きない(静岡新聞コラム「時評」2011.5.18) この震災に関連した世の中や身の回りの人々の反応や動きを観察していて気づいたことのひとつが、いかにリスクに関する情報を伏せたり、出し渋ったりする人が多いかです。そのことが、かえって多くの住民に不安を与え、場合によっては命や健康を危険にさらす結果となっているように思います。こうした危機感から、ツイッター上でいくつかの意見や情報を流してきましたが、以下にそれを整理した形でまとめます。新たに文章を起こしている時間がないので、他の文献からの抜粋によって構成されていることをお許しください。 (なお、ここでは主に流言・デマとパニックの関係について述べます。流言・デマと「風評

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    mui2_beta 2011/05/03
    いかに情報を評価するか。そのためにはやっぱり情報が必要。
  • 放射能汚染を巡る日本人の誤解と政府の説明責任――チェルノブイリの惨状を知る被曝治療の権威ロバート・ゲイル博士に聞く

    放射性物質が広範囲に拡散し、予断を許さない深刻な状況が続く福島第一原発。4月4日には、東京電力は国の基準値の約100倍に相当する濃度の「低レベル」汚染水約1万1500トンを海に放出する異例の措置に踏み切った。タービン建屋地下などに滞留するさらに高濃度の汚染水の回収先を確保するための応急措置であり、放出による人体への影響はないと東電・政府側は説明しているが、事態悪化を招いた両者への不信感は根強く、放射性物質の大気中への拡散や土壌汚染リスクがさかんに報じられるなかで、国民の不安は拭えない。はたして現状の放射線は当に心配のないレベルなのか。陸海の多様な生物も汚染される中で、長期的に見た場合、放射線の累積量に当に懸念はないのか。1986年のチェルノブイリ原発事故でソ連政府(当時)に依頼されて現地で救命活動に従事した放射線被曝治療の専門家、ロバート・ゲイル博士に話を聞いた。ちなみに、ゲイル博士は

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    mui2_beta 2011/04/09
    やっぱりここでも問題なのが「説明責任」。危機管理は現場をどうにかするだけじゃなく、説明(つかプレゼン?)も重要。それにしてもザックリした学者だな「喫煙してる高齢者なら住めるかな」って。
  • ウソと二枚舌とゼロリスク

    部屋とワイシャツと私、みたいなタイトルになっちゃった。 西條剛央さんから、被災地でノロウイルス感染症が流行しているとき、そこに支援に行けるか、という質問を受けた。 行ける、と僕は回答する。 ノロウイルスは水や物などを介して、「触る」ことで手から他者に感染する。これを接触感染という。このパターンでの感染が、ノロではほとんどだ。もし、支援が「医療や介護」が目的でないのなら、ウイルスを排泄している患者に触れなければ、リスクはかなり小さい。無症状でウイルスを有している潜伏期にあるものもいるかもしれないが、彼らから感染するリスクは相対的にはかなり小さい。下痢したり吐いたりしている人に触らなければ、通常の支援はできますよ、というのが僕の回答。 とはいえ、「厳密に言うと」この回答は正しくない。ときに、ノロウイルスは吐物がミスト化して吸い込むことで感染する事例もあるからだ。そういうことを考えるとマスク

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    mui2_beta 2011/04/09
    "正義感はまっとうなジャッジメントを保証しない"。河合隼雄が昔、「殺人(悪いこと)するぞといってもせいぜい数十人しか殺せないが、正義のための戦争で何万人も殺す」と言っていた。"正義"は大切だけど厄介。
  • アピタル_患者の語り 医療者の気づき/DIPEx_《東日本大震災》 安定ヨウ素剤と甲状腺がんのエビデンス

    2011年3月11日(金)14時46分。その時、私はのぞみで東京に向かう途中でした。新横浜の手前で異様な急減速、数十秒後に停車、停電、そして横倒しになるかと思うほどの、車体の揺れ。東北地方太平洋沖地震に始まる一連の大災害の始まりでした。地震、目を疑うような津波、そして私たちは損壊した原子力発電所を目の当たりにしました。今回はこの原発に関して、この数日の経験を書き留めておきたいと思います。 3月12日(土)、京都に戻りついた時、東京在住の旧友から携帯に電話があり、「福島原発から放射能が漏れるかもしれない、ヨウ素を飲んだ方が良い、というメールが回ってきたのだけれど、どうしたらよいか?」と尋ねられました。-すでにこの数日は、かなりヨウ素に関する情報がマスメディアでも提供されているので、徐々に知識は広まってきていると期待していますが、電話をもらったのは震災翌日です。通常、人間は物(海藻など)か

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    mui2_beta 2011/03/24
    発がん率に関して。「リスクをどう捉えるか」が難しいところ。やっぱりいずれは疫学と統計、勉強しないといけないようだ。
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