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09.1215反応に関するnagonaguのブックマーク (13)

  • 辺野古反対集会「参加2万1000人」 実は1万人未満(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    移転をめぐり揺れる米軍普天間飛行場。隣接する住宅地の夜景に、基地のライトが重なる=沖縄県宜野湾市(桐山弘太撮影)(写真:産経新聞) 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題で、11月8日に同市内で開かれた「辺野古への新基地建設と県内移設に反対する県民大会」(同実行委員会主催)の参加者数が、主催者側発表では2万1千人とされてきたが、実際は1万人に満たなかった可能性が高いことが、複数の警察・情報関係者らへの取材で分かった。 民主党政権は、大会を県民の総意ととらえてきたが、実数が半分以下だったことは、同政権の現状認識の甘さを露呈したといえる。 県民大会は宜野湾海浜公園屋外劇場で開かれ、普天間飛行場の早期閉鎖と県内への移設反対、辺野古への現行移設計画の撤回−などを求める大会決議と大会スローガンを採択した。主催者側は、一般市民や労組など2万1千人が参加したと発表。鳩山由紀夫首相は、

    nagonagu
    nagonagu 2009/12/19
    相変わらず産経。自嘲気味に話す名護市関係者というのは興味深い。
  • 海兵隊移転に遅れも/米司令官、先送りは「遺憾」 - 沖縄タイムス

    海兵隊移転に遅れも/米司令官、先送りは「遺憾」 【ワシントン共同=杉田雄心】米海兵隊トップのコンウェー司令官は15日の国防総省内の記者会見で、米軍普天間飛行場移設問題に関する結論を先送りした鳩山政権の方針について「それが彼らの決定なら遺憾だ」と述べ、この影響で在沖縄海兵隊のグアム移転完了が現行案の2014年から遅れる可能性に言及した。 普天間移設計画が停滞した場合、海兵隊グアム移転に応じない米軍側の姿勢が鮮明となった。 一方、国務省のクローリー次官補(広報担当)は同日の記者会見で、鳩山政権が現行計画のキャンプ・シュワブ沿岸部に代わる移設先を模索していることに関し「日米間には(06年に日米合意した)ロードマップがあり、われわれはそれにのっとって計画を進める」と述べ、移設先修正をめぐる再交渉には応じない考えを示した。司令官も「代替案について語るのは早過ぎる」と語った。

    nagonagu
    nagonagu 2009/12/17
    海兵隊司令官ごときになんでこんなこと言われなきゃいけないの。
  • なごなぐ雑記: 断ち切れ「心の呪縛」

    左の画像は日の琉球新報7面に掲載されていた共同通信配信の記事。 共同通信編集委員・石山永一郎氏の署名入りの評論記事だが、全国の地方紙で扱われているところも多くはないだろうから、ぜひ紹介したいと思いスクラップした。 沖縄の新聞で各政党支部や社会面での人々の反応をみると「信頼できない」や「先送りではダメだ」という意見が多々ある。それぞれにもっともだと思いつつ、私は違うことを考える。 これまで新聞等で報道されていた閣僚や関係者発言の紆余曲折と、昨日の「基政策閣僚委員会」で決定を得たことは重みが違う。政府としてオーソライズしたことは重要である。 これまでの米側からのプレッシャーも、メディアの戦争前夜のような騒ぎ方も、ひとえにこのオーソライズをさせないことにあった。 確かに「先送り」というすっきりしないものだが、交渉ごとには相手がいる。オーソライズされた決定を得て、首相が肉声で明言した「辺野古以

    nagonagu
    nagonagu 2009/12/17
    共同の核心評論の紹介。多くのマスコミが洗脳装置の如く、対米危機を煽っているなか冷静な記事。
  • 普天間移設の白紙化も 首相の言動は「スペース・イシュー」 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    政府が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先決定を先送りしたことで、米政府との交渉は閉塞(へいそく)状況に陥った。米政府は、同県名護市辺野古以外の移設先を模索する場合、普天間飛行場の返還や在沖縄海兵隊8000人のグアム移転を白紙化する考えをすでに伝達しており、13年前に合意した普天間返還そのものが元のもくあみとなる公算が大きくなった。 「それはスペース・イシュー(宇宙問題)だ」 普天間問題をめぐる日米当局者間の会話では、こんな用語が定着した。「宇宙人」の異名をとる鳩山由紀夫首相の意味不明で理解不能な言動を指している。 移設先や決定時期をめぐる日政府の対応は迷走した。日米交渉では、日側は辺野古以外の移設先検討を米側に打診した場面もあった。しかし、米側は固かった。 「日米合意を崩せば、海兵隊から再び移転の同意を取り付けることは不可能になる」 米側の切迫感は首相にも伝えられていたが、首相

  • 普天間移設 「成算」あっての先送りか / 西日本新聞

  • 河北新報 コルネット 社説 普天間移設問題/覚悟見えない先送り再確認

    中身に何か新味があるわけではない。最終結論を出す具体的な時期も決められなかった。それでも「方針」と名付けて、政府として一応、新しい決定をしたことにしたいらしい。  米軍の普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題できのう、与党3党が基政策閣僚委員会を開き、当面の対応を決めた。「対処方針を決定した」とはいうものの、先送りを正式に再確認しただけのことだ。  米国は名護市辺野古に移設する合意済みの計画に基づいて、年内に決着することを求めてきた。鳩山由紀夫首相とオバマ米大統領との会談で「迅速な解決」を確認し合っている。米側からすれば、期限を示さない先送りは、合意の破棄とさえ映る。日側の説明がすんなり受け入れられるとは思えない。  普天間問題だけにとどまらず在日米軍の再編計画や日米関係が大きく揺らぐ可能性が膨らみ始めている。鳩山首相は反発、不信を受け止めてなお交渉を切り開く決意、覚悟を感じさせる説明

  • 愛媛新聞社ONLINE 普天間新方針 いま一度、腰を据えた議論を

  • asahi.com(朝日新聞社):普天間先送り、米に伝達 計画白紙化の恐れ - 2009政権交代

    普天間先送り、米に伝達 計画白紙化の恐れ2009年12月16日0時28分 印刷 ソーシャルブックマーク 沖縄地図 鳩山由紀夫首相は15日夜、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で、移設先の決定を当面先送りする政府の方針をルース駐日米国大使に伝えた。首相は、同県名護市辺野古に移設する現行案も含めて移設先の検討を来年5月まで続ける考えだが、打開策が期限内に見つかる可能性は低い。日米交渉は事実上、振り出しに戻った。 鳩山首相は15日夕、記者団に対して「日米合意の重さは理解している。従って、(移設関連)予算や(辺野古の)環境アセスを動かしていく必要がある。一方で、沖縄の皆さんの思いを理解させて頂く中で、辺野古ではない地域を模索する。そのためには数カ月の単位で必要ではないか」と述べた。「問題の先送りではないか」との指摘に対しては「そうは思わない。日米の合意の重さ、沖縄の県民の強い思い、両方同

  • 時事ドットコム:現行計画、実行可能な最善策=普天間飛行場移設問題で−米国防総省

  • 普天間移設政府方針 県内政党コメント - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    政治 普天間移設政府方針 県内政党コメント2009年12月16日  【自民党県連】危険性放置に憤り  今回の政府方針は、移設先の結論を先送りし、最優先課題である普天間基地の危険性を放置する方針で、基地の固定化にもつながり、強い憤りを感じる。普天間基地移設問題よりも、政局を最優先した決定といえる。 【共産党県委】結論見送っただけ 年内結論を見送っただけで、辺野古を選択肢に残したまま、アセスも中断せず、実務者協議を続ける。これでは県民の不安は消えない。移設先探しではなく、普天間基地の閉鎖・撤去の声をさらに大きくしよう。 【民主党県連】辺野古移設にくさび 過去の政権が下した辺野古移設推進の流れにくさびが打ち込まれ始めている。歴史的政権交代という名に恥じぬよう、鳩山政権が県内移設反対という沖縄の民意をもって、しがらみを断ち切ることに強く期待する。 【政党そうぞう】3党で最善の選択を 玉虫

  • [普天間先送り] - 沖縄タイムス

    [普天間先送り] 現行案こそ非現実的だ 与党3党は米軍普天間飛行場移設問題の結論を来年に先送りした。これにより名護市辺野古へ移設する日米合意案を推し進めるのは極めて厳しい情勢になった。 来年のどの時期に政府が最終結論を出すかは見通せないが、基地問題を根的に見直す貴重な時間が得られたと受け止めたい。結論を急ぐと辺野古案に行き着くしかないからだ。「日米同盟の深化」どころか沖縄問題が混迷し、同盟の足場がいま以上にぐらつく。 鳩山由紀夫首相は日米両政府が2006年に合意した名護市辺野古への移設案を見直し、別の候補地を探す意向を明確にした。県内でも普天間の県外、国外移転の要求が高まっていることを受け止めた対応として歓迎する。 これまで辺野古案を推してきた県議会の自民、公明両会派も方針転換を決めており、政府案を支持する勢力はいまや極めて少数派だ。さらに経済界にも県外、国外を要求する声が高まって

  • 迷走の13年:普天間移設の構図/上(その1) 首相「辺野古以外を」 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇社民は「微修正で決着」警戒 「辺野古ではない地域というものを模索する。そして、できれば(移設先を)決める状況を何としても作り上げていきたい」。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先について、結論を来年に先送りする政府方針を決定した15日、鳩山由紀夫首相は首相官邸で記者団にこう語り、米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市辺野古)に移設する現行計画の見直しに強い意欲を示した。 日米合意の見直しを主張する社民党への配慮とも受け取れたが、首相は「そのために数カ月単位の時間が必要だ」とも語った。15日の与党党首級による基政策閣僚委員会では、「来年5月まで」に移設先の結論を出すとの期限設定では合意できなかったが、協議の具体的なあり方などが平野博文官房長官に一任されたこともあり、事実上の「5月期限」と受け止められている。 社民党側には「模索した結果、最後は連立解消も覚悟で辺野古で決着させようと

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 普天間先送り 政権の迷走が目に余る

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