As data access becomes increasingly tied to business success, making data available to all business users, regardless of their data wrangling skills has grown in importance. The founders of Seam, an e
誰でもアクセスできる量子コンピュータをIBMが公開。あなたも使えるよ2016.05.06 16:157,358 塚本 紺 ジワジワと進歩してます量子コンピュータ。 量子コンピュータというと、ずっと研究室の中で専門家だけが扱うものでした。しかしIBMはこの度、誰でもインターネット経由でアクセスできる量子コンピュータのプロトタイプを発表しました。ほんとに誰でもアクセスできるんです。つまり、この記事を読んでらっしゃる皆さんも試せるということ! IBMが公開した量子コンピュータは5量子ビット(qubit)のコンピュータであり、実機はニューヨークの研究室に設置されているとのこと。こちらの特別なソフトウェアを使うことで誰でもアクセスができるのです。が! インターフェースの見た目は使いやすそうでも量子デバイスの仕組みを理解していないとまず使えないようです。 「え? 量子コンピュータって何ができるの?」と
IoT(Internet of Things:モノのインターネット)のセンサーで取得したデータをクラウド上のデータベースに蓄積し、分析・活用するアプリケーションを手軽に始めてみる連載の第2回です。今回は、IBMのPaaS「Bluemix」が提供するIoTデバイス接続サービス「IBM Watson IoT Platform」を経由して受信した温度・湿度データを、DBaaS(Database as a Service)の「IBM Cloudant」へ蓄積し、過去の気象データと照らして体感温度を伝えるメッセージを作成してツイートする、というアプリケーションを作成します。 サンプルアプリケーションの概要 今回、サンプルとして作成するアプリケーションは「IoTデバイスのデータを受信してデータベースに保存し、保存したデータをもとに気温、湿度の平均値と不快指数を計算して定期的にTwitterへツイートす
IBMが新たなセキュリティ事業戦略を発表。「コグニティブ」「クラウド」「コラボレーション」の3つの“C”を掲げる。 日本IBMは2月29日、セキュリティ事業の戦略を発表した。「Cognitive(認識)」「Cloud(クラウド)」「Collaboration(協働)」の“3つのC”を掲げ、最新の知見や情報、連携を生かしてセキュリティ脅威へ対抗していくと表明した。 同社は新戦略が、企業のセキュリティ対策のアプローチを次の段階に引き上げると説明する。会見した執行役員 最高情報セキュリティ責任者 セキュリティー事業本部長の志済聡子氏は、セキュリティ対策のアプローチが、企業ネットワークと外部ネットワークの境界部を中心に行う従来モデルから、各種セキュリティ対策の統合と情報分析によるモデルへと移行しつつあり、このモデルを顧客企業へ包括的に提供することが新戦略の目的になると語った。 「Cognitive
エンジニアの祭典イベント「デブサミ2016」に登壇したIBMの技術者、村上明子さん。子供の頃に父が買い与えたPC好きが高じて理系の道に進み、自然言語処理の研究から、人工知能Watsonのエンジニア、そして3.11後の東北の復興のためのボランティアへ。複数のフィールドで生きる彼女のストーリーから、個人と社会、会社との多様な関係のあり方が見えてくる。 村上 明子 日本アイ・ビー・エム株式会社 ワトソン開発 技術リード 一般社団法人情報支援レスキュー隊 理事/ 一般社団法人人工知能学会 理事 「ギークの星」を待つ会場にピンチヒッターとして登壇 エンジニアイベント「Developers Summit2016」は略称「デブサミ」の名で浸透しており、毎年2月に開催される冬の開催では、毎回数千人の開発者、技術者が集まる。 この日は、2日目の最終セッション。全体のトリとも言える人気セッション枠で、事前予約
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日本IBMは2月29日、2016年度のセキュリティ事業本部の戦略を発表した。IBMのアドバンテージとして、(1)インテリジェンス×コグニティブによる脅威を検知、診断、防御、(2)インテグレーション×クラウドとして、企業のハイブリッドクラウド環境に対応した製品やサービス、それらを統合した包括的なセキュリティソリューションを提供、(3)専門家とスキル×コラボレーションとして、IBMセキュリティ研究機関に蓄積された情報をオープンに、またセキュリティの新しいマーケットプレイスの提供という――3つのCを提供する。 セキュリティ事業本部長で同社の最高情報セキュリティ責任者(CISO)も務める志済聡子氏は「IBMがセキュリティ事業に取り組んでいること
IBMのスタートアップ支援プログラム「BlueHub」の第1期が終了。農業ERPや遺伝子解析など、新進気鋭の5チームが自身が展開するサービスの概要を説明した。 日本発、世界で活躍するスタートアップ企業を――。国内スタートアップ企業の支援は、経済成長のキーとして今や国を挙げて取り組む課題となった。起業に挑戦する人が増えるよう、政府は先進的な研究活動を対象とした支援プログラム「異能vation」など、さまざまな施策を実施している一方、通信キャリアをはじめとして、さまざまな民間企業もスタートアップ支援に取り組んでいる。 日本IBMが主宰する「BlueHub」もそんな支援プログラムの1つだ。同社が提供するのは資金ではなく技術面での支援だ。サムライインキュベートと協力し、個々のプロジェクトにメンターをつけ、事業化への相談やユーザーインタフェースのブラッシュアップなどを行う。 起業家が持つさまざまなア
人工知能が急速に進化し始めた。カーネギーメロン大学のTome Michell教授は、「コンピューターはこれまで人間の言語をほとんど理解できなかったが、今後10年でかなり理解できるようになるだろう」と、人工知能が急速な進化のフェーズに入ったことを示唆している。 急速に進化し始めた理由は2つある。1つは、コンピューターが大量のデータを扱えるようになったから。もう1つは、人間の脳を模した仕組みが実際に機能するようになってきたからだ。 変化はまた、チャンスでもある。 人工知能の進化は今、どこまで進んでいるのだろうか。それがどのような領域に、イノベーションを起こすのだろうか。日本を代表する新進気鋭の人工知能研究者、東京大学准教授の松尾豊氏に聞いた。 人工知能が急速に進化し始めた。カーネギーメロン大学のTome Michell教授は、「コンピューターはこれまで人間の言語をほとんど理解できなかったが、今
クラウド仲間集まれ! 大盛況のSoftLayerユーザー会潜入レポート2015.01.06 11:00Sponsored 三浦一紀 もっともっと、SoftLayerのことが知りたい! IBMが提供するクラウドサービス「SoftLayer」。前回、実際にSoftLayerを導入しているパイオニアVCさんを取材させていただいたことで、SoftLayerがどんな特長を持つクラウドサービスなのか、知ることができました。 しかし、パイオニアVCさんはあくまでもSoftLayerのユーザー。もっとSoftLayerのことを知るためには、やはりSoftLayerを取り扱うIBMの方に話を聞く必要があります。 そこで今回は、日本IBMのクラウド・エバンジェリストである北瀬公彦さんに、SoftLayerについて、クマやメタル女子のような初心者にもわかりやすく解説していただきました。 仮想サーバもベアメタルサ
「俺たちに、小学生の女の子が見ても気持ち悪く思われないような、マッドで、クレイジーで、コケティッシュで、アーバンギャルドな服をコーディネートして!」 そうやって友達に言われたら、あなたは応えられますか。おそらく、ファッションがどうこうより、友達は頭をどこかにぶつけたんだと思いたくなることでしょう。とはいえ、何がなんだかわからないけれど、洋服をイメチェンしなくてはならない切実な友達の要望をどうにかしないといけない。こんな時こそ「そうだ、コグニティブ・コンピュータに任せてみよう」と言える時代が、そう遠くない未来にやってくるのかもしれません。 先日取り上げた記事でも紹介したコグニティブ・コンピュータ。人との会話を解釈しながら、あらゆる情報から学習し、自然な対話を通じて意思決定を支援してくれるシステムのことを指します。さて、冒頭に挙げた友達の無理難題。実は下記の動画で実際に出てくるセリフなのです。
IBMが総力を挙げて普及を目指すPaaS「Bluemix」とは Bluemix Challengeは、IBMが6月30日に正式リリースをしたPaaSサービス「Bluemix」を利用して開発したアプリケーションを一般から募集し、そのアイデアや実装に用いた技術などを競うコンテスト。アプリケーションの実装を容易にするPaaSの利用が前提とあって、審査基準もプログラミングテクニック以上に、実装したサービスの実用性や独自性などを重視。また、バージョン管理サービス「GitHub」や、Webブラウザ上で動作する統合開発環境サービス「IBM DevOps Service」といったツールの使いこなしも、評価の対象となっていた。 もちろん、Bluemixが提供する各種サービスを生かしていることも、コンテストの重要な審査ポイントである。9月24日現在、Bluemixが提供するサービスは62個。データベース(Cl
書籍「ソフトを他人に作らせる日本、自分で作る米国」を読んでいたところ、元日本IBMの方によるタイトルの発言が飛び出した。この業界に長くいると、仮想記憶に仮想計算機と「仮想」という訳語にはまったく違和感を感じなくなってしまったが。。。曰く、IBMがVirtual memoryを発表したとき(MVSのことかな*1)、日本IBMが仮想記憶と訳したのだそうな。『virtualは「事実上の」「実質的」という意味であり、virtual memoryは「本来のメモリーではないが事実上メモリーとして使える技術」を意味する。』 大学時代の恩師も次のように言っていた。 「仮想」という概念が、コンピュータの世界に入ったのは、19751965年のことである。MITがMULTICSという汎用大型TSSの構想を発表した。これが現在の、パソコンネットワーク時代の幕開けの狼煙であった。この中の技術に「仮想記憶」の概念が含
昨年2013年7月にIBMが買収したことで最近ちょくちょく耳にするようになったSoftLayer。実際のところどんな感じなの?という方、あるいは、SoftLayerという言葉を初めて耳にしたという方もいらっしゃるかもしれません。今回は、アカウント開設からインスタンス立ち上げまでクリエーションラインのSoftLayerプロジェクトチームで実際に行ってみた結果、その手順と魅力についてお伝えします。 1.拡大し続けるサービス規模と意外な魅力 SoftLayerは、『COOが明かすクラウドサービス「SoftLayer」の全貌』でも語られているように、稼働しているサーバー台数は10万台以上、顧客数は2万1千、そして運用されているウェブサイトのドメイン数は2200万以上で世界最大級と言われ、メジャーなIaaSの一つとなっています。先日発表された情報によると、2014年中に香港をはじめ世界各地15か所に
IBM、新開発のPaaS「BlueMix」をベータ公開。Java、Node.js、Ruby実行環境とMySQL、MongoDB、MapReduce、モバイルBaaSにGitホスティング、Web開発環境など盛りだくさんの対応。IBM Pulse 2014 米IBMのイベント「IBM Pulse 2014」が2月24日(現地時間)にラスベガスで開幕しました。SoftLayerを買収以来はじめて、同社のクラウド戦略を大きくアピールするイベントとなります。 初日のジェネラルセッションでIBMソフトウェアグループ シニアバイスプレジデントRobert LeBlanc氏は、これまで同社がクローズドベータとして開発してきたPaaS型クラウドサービス「BlueMix」(コード名)のベータ公開を明らかにしました。 コンポーネントを選択し、組み合わせていくBlueMix BlueMixはSoftLayerをク
Live Nation says its Ticketmaster subsidiary was hacked. A hacker claims to be selling 560 million customer records. An autonomous pod. A solid-state battery-powered sports car. An electric pickup truck. A convertible grand tourer EV with up to 600 miles of range. A “fully connected mobility device” for young urban innovators to be built by Foxconn and priced under $30,000. The next Popemobile. Ov
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く