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2009年12月29日のブックマーク (7件)

  • 巨大な流れ星の写真

    まるで神の剣のようです。 これはふたご座流星群を撮影していたカメラマン、Wally Pacholka が撮影した流れ星。これだけ巨大な火の玉、いや光の球がこれだけ鮮やかに写っている写真は、めずらしいのではないでしょうか? こいつに祈りをささげれば、たいていのことはかなってしまいそうです。 Charlie Jane Anders(いちる)

    巨大な流れ星の写真
    nakex1
    nakex1 2009/12/29
    ふたご座流星群。この写真は見事だな。
  • デジタル配信への移行で我々が失うもの - P2Pとかその辺のお話@はてな

    過去の作品を入手したいと思っても、なかなか入手できないという問題は、我々にずっとついて回ってきた。採算がとれる程度の需要が見込めずに市場に出回らないもの、権利関係のごたごたによって死蔵されてしまっているもの、さまざまな理由で多くの作品が日の目を見ずにいる。 インターネットが登場したことで、著作権の切れたものに関しては、青空文庫のように、採算という制約から逃れ、有志の手によって積極的にアーカイブが進められているし、著作権が残っているものに関しても、十分とは言えないが、オンライン配信により格段に入手が容易になったものもある。 ただ、オンライン配信が作品の入手可能性にポジティブな影響をのみ与えているとも思えない。もちろん、ポジティブな影響がないわけではなく、それは十分にあると思っているが、長期的に見た場合、フィジカルメディアからデジタル配信への移行が進むことでネガティブな影響も生じうる。 流通が

    デジタル配信への移行で我々が失うもの - P2Pとかその辺のお話@はてな
    nakex1
    nakex1 2009/12/29
    後世に著作物を残すためにデジタルデータを管理する公的な機関が必要。GoogleBooksも一つの方法だが,民間企業ベースでは財務状態や経営方針に左右されやすいという弱点を本質的に持つ。
  • プライバシーに関する電子書籍バイヤーズガイド

    以下の文章は、エド・ベイリー(Ed Bayley) による An E-Book Buyer’s Guide to Privacy の日語訳である。 2009年の終わりまで秒読みだが、今年のホリデーショッピングの季節の期待の星は電子書籍リーダー(Eリーダーとも呼ばれる)である。アマゾンのキンドルからバーンズ&ノーブルから新発売のNookにいたるまで、電子書籍リーダーは、MP3が我々の音楽の買い方や聞き方を買えたのと同じように、我々のの買い方や読み方を変え始めている。 残念なことに、電子書籍リーダーの技術は、読者のプライバシーに新たな重大な脅威をもたらしてもいる。電子書籍リーダーには、利用者の読書習慣や場所に関する相当量の情報をリーダーを販売する企業に報告し返す機能がある。しかも主要な電子書籍リーダーのメーカーで、どんなデータが収集されるのか、またその理由についてはっきりとした言葉で消費者

    nakex1
    nakex1 2009/12/29
    Google BooksやKindleなどの電子書籍の利用により何を読んでいるかという情報をGoogleやAmazonに知られてしまうという懸念。もっとも,今でも通販各社やレンタルビデオ店は顧客の注文履歴を持っている気がする。
  • 愛煙家おじいさん登場、児童誌が販売中止に : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福音館書店(塚田和敏社長)は28日、月刊「たくさんのふしぎ」の2010年2月号として発売した「おじいちゃんのカラクリ江戸ものがたり」(文・絵、太田大輔)を販売中止にすると、ホームページで発表した。 対象年齢は小学校3年生からで、発明家のおじいちゃんが2人の孫に江戸時代の暮らしを説明する内容。おじいちゃんはたばこ好きの設定で、喫煙したまま孫たちと同席する場面が何度も描かれている。 喫煙に反対する団体などから「たばこを礼賛している」「たばこ規制枠組み条約に違反する」といった指摘があり、同社は販売中止を決定した。 ホームページでは、塚田社長名で「(たばこは)小道具として使用したものであり、喫煙を推奨したりする編集意図はまったくありません」と説明。「しかしながら、子どものの出版社として配慮に欠けるものでした」と謝罪した。

    nakex1
    nakex1 2009/12/29
    自らの出版物を自信と責任を持って発行し続けるのが出版社としての使命。
  • 案外やっていけるお店のこと - レジデント初期研修用資料

    自宅から車で10分ぐらいのところに、小さくて、今にも潰れそうな屋さんがある。休みの日なんかにそこを通って、人が入っているのを見たことがないんだけれど、もうずっとそこで商売をしていて、風景は変わらない。 店の広さはせいぜい12畳といったところで、品揃えも漫画と雑誌ぐらい、駅の売店がちょっと大きくなった程度で、これといった特徴のないお店。 「そこを使っているのは子供なんだよ」なんて、最近教えてもらった。 平日の人の流れ このへんは例によって妄想でしかないんだけれど、その店を潤しているのは、たぶん「学校の子供さん」なんだと思う。 店のそばには小学校があって、そこの子供たちが、たぶん帰りしなに、そのお店による。子供は車を運転できないから、町中にあるもっと大きな屋さんにはいけないし、キャッシュカードも持ってないだろうから、Amazon で何かを買うのも難しい。「お客さん」の数自体は、どれだけ多

    nakex1
    nakex1 2009/12/29
    隙間が商売になるのはたまたまそこに光がさしていないという幸運に寄与するところが大きい。そのリスクをどう評価し,対応していくか。
  • 世界初「磁力風洞」を実用化…宇宙航空研究開発機構 : 月曜大阪サイエンス : 経済 科学 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    航空機の模型が宙に浮かんでいる。飛行機やロケットの飛行状態を模擬試験する、宇宙航空研究開発機構の「磁力風洞」だ。模型に仕込んだ磁石と風洞体が発する磁力の反発力で釣り合いをとり、模型が浮かぶ仕組み。欧米の研究機関も開発に挑むが、60センチ四方という実用に耐える大きさの装置実現に、同機構が一番乗りした。 風洞試験はふつう、模型の後端から水平に伸びる棒で支え、前から風を送って行っている。ただ、棒に沿って風の流れが整い、実際の飛行で機体の後ろにできる空気の渦が観察できない。スーパーコンピューターによる模擬実験でも渦は再現できないが、宇宙機構は磁力風洞による実験で渦の様子を世界で初めて解明した。 渦が機体に与える力は無視できず、現在は空気力学の計算手法で推定値を出して設計に生かしている。風洞の開発にあたった同機構の沢田秀夫さんによると、実際の飛行に近い渦を再現できることで、航空機の設計に将来、大き

    nakex1
    nakex1 2009/12/29
    支持棒による支えなしに,磁力によって模型を浮かせる磁力風洞。
  • 北九州のマンホール爆発、九電の放電忘れ原因か : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    北九州市八幡東区の市道で起きたマンホールの爆発・陥没事故で、九州電力は28日、送電を一時中止していた現場地下の電線について、送電再開前に実施すべき放電を行わないミスがあったことを明らかにした。 これにより異常な高電圧が発生、漏電したのをきっかけに、何らかの原因で爆発が起きたとしている。 同社北九州支店によると、爆発は、21日から止めていた電線6の送電を、25日に再開した直後に起きた。作業マニュアルでは、再開前は電線内の残留電気をすべて放出するよう定められているが、交換担当者が作業手順伝票に書き漏らし、送電担当者も気付かず放電しないまま電気を通した。いずれも「忘れていた」と話しているという。

    nakex1
    nakex1 2009/12/29
    今回たまたま「忘れた」のか,作業を飛ばす状態が日常化していたのか,しっかり検証すべき。