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2015年2月19日のブックマーク (4件)

  • E1655 – 「忘れられる権利」の適用範囲-EUとGoogleの見解

    「忘れられる権利」の適用範囲-EUとGoogleの見解 2014年5月13日の欧州連合(EU)の欧州司法裁判所(Court of Justice)の裁定により,検索エンジンの検索結果に関して,検索エンジン運営者にEUデータ保護指令第2条(d)で定義される「管理者」(controller)としての削除義務があることが認められた。そして,データ主体(識別された又は識別され得る自然人のことで,ここでは,個人名での検索により自らの情報を含むデータへのリンクが表示される個人)には削除を要求する権利があることが認められた(E1572,E1585参照)。 EUデータ保護指令第29条に基づいて設置される,「個人データの取扱いに係る個人の保護に関する作業部会」(以下「EU第29条作業部会」という。)は,この裁定内容の実施に関して,2014年11月26日にガイドラインを公表した。一方で,Google諮問委員会

    E1655 – 「忘れられる権利」の適用範囲-EUとGoogleの見解
  • 4700万円で損切り…大阪府の“アニメの拠点化”構想、完全に断念 - おたぽる

    関西空港対岸の「りんくうタウン」(大阪府泉佐野市)にアニメ、マンガ、ゲームなどポップカルチャーの拠点を建設する「クールジャパンフロント構想」。大阪府が進めていた同構想だが、この度、撤回されることが決まった。この事業をめぐっては昨年10月に事業者の公募が行われたものの、応募した企業が一つもなかったことでも注目を集めていた。 応募者ゼロという事態を受けて、大阪府は当初、問い合わせを行っていた企業などにヒアリングを実施。その結果、事業の継続は困難だと判断。今月23日から始まる府議会で、開発業者を審査する委員会を廃止する条例案を提案することを決めた。 この事業は、橋下徹知事時代の2011年に始められたもの。2012年にはプレイベントの第一弾として「日のおもちゃ・マンガ・アニメ展」を開催。しかし、同展は来場目標6000人を大幅に下回る2120人しか動員できず、約1300万円の赤字を出す結果となった

    4700万円で損切り…大阪府の“アニメの拠点化”構想、完全に断念 - おたぽる
    nakex1
    nakex1 2015/02/19
    著作権特区を作ってその中では二次創作を完全に合法とするとか,行政にしかできない特色を作ったら面白かったかもね。
  • JR記念スイカ499万枚、関係者複雑 売れるほど赤字? - 日本経済新聞

    昨年末の販売時に混乱した東京駅開業100周年記念のIC乗車券「Suica(スイカ)」について、JR東日は18日、申込枚数が計約499万枚となったと明らかにした。希望者全員に行き渡る形にしたところ、当初販売計画の300倍を超えた。発送が来春までかかる可能性もある。想定外の"大ヒット"となったものの、関係者の表情は複雑だ。「年間の発行枚数を軽く超えてしまった」。JR東の社員はため息をついた。1年

    JR記念スイカ499万枚、関係者複雑 売れるほど赤字? - 日本経済新聞
    nakex1
    nakex1 2015/02/19
    預り金計上だとしてもキャッシュフロー的にはプラスだと思うけどな。預り金相当額を通常資金と分別する厳格な管理にしても預金しておくだけで運用益も出る。
  • 絶版書籍が電子書籍になるに至るまでの話 - やねうらおブログ(移転しました)

    紙媒体のほうの拙著『解析魔法少女美咲ちゃん マジカル・オープン!』は一度絶版になったんだ。自分で言うのも何だが、リバースアセンブルの名著であり、教科書的な存在であるから、アマゾンのマーケットプレイスでは長らく定価の数倍というプレミア価格となっていた。 プレミア価格になってからも「再販しないんですか?」とブログの読者の方などから問い合わせを数多くいただき、これは再販すべきだよなぁと思って出版社のほうに増刷するか、無料でPDFか何かを公開させてもらえないかと何度か出版社の編集担当に交渉したのだが、これがどうもうまくいかなかった。 まず、文の著作権自体は著者(私)にある。だから絶版になったあと文だけを公開することは出来る。しかし図は、下書きは私が書いたものではあるが、出版社の編集側で手直ししたものがには使われているし、組版をしたのは出版社である。これらに関する権利が出版社にある。また、表紙

    絶版書籍が電子書籍になるに至るまでの話 - やねうらおブログ(移転しました)
    nakex1
    nakex1 2015/02/19
    再販には著者だけでなく出版社の「意向」が重要であることをうかがわせるエピソード。