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ブックマーク / otapol.com (8)

  • 「父はこんなに野蛮じゃない」実在した反乱軍リーダーの家族が『コール オブ デューティ』を提訴 - おたぽる

    急速に進歩を遂げた3Dグラフィックス技術で、ゲーム世界の“住人”も今や実写に近い存在感を持ちはじめている。モデルとなっている実在の人物を、ビジュアル面でもありありと再現できるようになったといえるが、これがまた別の問題を引き起こしているようだ。先日はアンゴラ反政府軍のリーダーの家族が亡き父親が不名誉なかたちでゲームに登場しているとしてゲーム会社を訴えたのだ。 ■家族「父親が“野蛮な”リーダーとして描かれている」 2002年に一応の収束を見せたものの、30年以上の長きにわたって続いたアフリカ・アンゴラ内戦――。その反政府側・アンゴラ全面独立民族同盟(UNITA)の創始者で元リーダーの故ジョナス・サヴィンビ氏の家族が、人気のFPSシリーズ『コール オブ デューティ ブラックオプス2』に同氏のキャラクターが登場し、“野蛮人”のように描かれているとして同作を制作販売しているアクティビジョン・ブリザー

    「父はこんなに野蛮じゃない」実在した反乱軍リーダーの家族が『コール オブ デューティ』を提訴 - おたぽる
    nakex1
    nakex1 2016/02/16
    いわゆる「ナマモノ」案件。凶悪な人物として描かれたという主張でも退けられた前例からすると表現の自由が認められる範囲は広いのかも。
  • 16区画中4店舗しか営業していない! 「阿佐ヶ谷アニメストリート」再生へのロードマップ - おたぽる

    まるでゴーストタウン! 2014年に鳴り物入りでオープンした阿佐ヶ谷アニメストリートが、ますます危機的状況に陥っている。 阿佐ヶ谷アニメストリートは、2014年に株式会社ジェイアール東日都市開発(以下、JR)が、高円寺~阿佐ヶ谷間の高架下を利用してオープンした、アニメの商店街だ。オープン直後は大勢の人で賑わったものの、その後は奮わず次々と店舗が撤退。10月現在では、まともに営業しているのは16区画中4店舗のみという状況になっている。 これに加えて、訪問する場合の導線もひどい。 来、最寄りの中央線・阿佐ヶ谷駅から徒歩でまっすぐ進めるはずなのだが、途中の高架下にある商店街・ゴールド街は、改築のために全面閉鎖中だ。そのため、高架の脇を右か左にそれて裏通りを歩かなければ、たどり着くことができない。とりわけ左に進むと店舗の裏口ばかりの路地を通過していくことになる。とても、アニメの商店街へと向かう

    16区画中4店舗しか営業していない! 「阿佐ヶ谷アニメストリート」再生へのロードマップ - おたぽる
    nakex1
    nakex1 2015/10/15
    中核になる大型店がないと厳しい。有名ショップがひしめく秋葉原はもちろん,池袋はアニメイト,中野はまんだらけありきだと思うんだよね。
  • 「目を疑うほどの大コケ」映画『百日紅』を世界が絶賛! - おたぽる

    原恵一監督作の長編アニメ『百日紅 〜Miss HOKUSAI〜』が、カナダ・モントリオールで開催されていた「第19回ファンタジア国際映画祭」(現地時間7月4日~8月4日)において、長編アニメーション優秀賞にあたる今敏賞、セカンス賞アジア映画優秀賞、長編アニメーション観客賞の3冠を受賞した。 原はTVアニメ『クレヨンしんちゃん』シリーズを長く手がけ、“大人も泣ける名作”劇場版『嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』『嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』や、『河童のクゥと夏休み』の監督を務めたことで知られるクリエーター。 その原が、これまた名作と呼び名が高い杉浦日向子のマンガ『百日紅』(筑摩書房)を長編映画化。さらに主人公の浮世絵師・お栄を杏、その父である天才浮世絵師・鉄蔵(葛飾北斎)を松重豊が演じることで、アニメ専門誌だけではなく一般マスコミからも注目を集めた。 さぞ話題になるだろうと思いきや、

    「目を疑うほどの大コケ」映画『百日紅』を世界が絶賛! - おたぽる
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    nakex1 2015/08/07
    映画はなんとか賞受賞とか全米No.1といったあおり文句を使う作品が多すぎて狼少年状態。
  • 角川書店や富士見書房、消滅の裏で…内部事情が垣間見えるKADOKAWAの組織再編 - おたぽる

    4月16日、KADOKAWAは2013年10月より施行していた社内カンパニー制を廃止し、ジャンル別に編集・製作機能を備えた局体制に組織を再編する意向を発表した。 新たに新設された局は「ビジネス・生活文化局」「コミック&キャラクター局」「マガジンブランド局」「アスキー・メディアワークス局」「エンターブレイン局」の5つ。「角川書店」「富士見書房」「メディアファクトリー」といった馴染み深い名前が、組織的には消滅したことを嘆くオタクは多いが、事態はそんな表層的な問題ではないと、出版関係者のA氏は語る。 「買収、合併を繰り返してきたKADOKAWAですが、ついに組織統合のための大ナタを振るったという印象です。今回の再編は、社内での格差の助長およびその先にある人員整理が目的であることは誰の目にも明らかですから」(A氏) たとえば、これまでの社内カンパニー制ではまず不可能だったグループ内同業他誌間での人

    角川書店や富士見書房、消滅の裏で…内部事情が垣間見えるKADOKAWAの組織再編 - おたぽる
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    nakex1 2015/04/21
    一般の会社だったら合併したのにいつまでも旧来からの派閥で分かれて統合できないのはなにやってんだよって思うのだが,出版社だと独立を貫くのが美点という風潮なのかな?
  • 有名ホビー誌も休刊!? 縮小、休刊が相次ぐKADOKAWA雑誌 - おたぽる

    去る3月31日、週刊アスキー編集部は、同誌の5月26日発売号をもって印刷版の発行を停止し、6月よりネットに完全移行する旨を発表した。 「週刊アスキー」は、KADOKAWAのブランドカンパニーであるアスキー・メディアワークスから発売しているパソコン誌。その原型となった「EYE-COM」を含めれば、およそ25年も続いた老舗雑誌であり、2010年の「月刊ビジネスアスキー」(旧・月刊アスキー)休刊以降、旧アスキー社のファンにとっては旗艦誌ともいえる存在だっただけにショックは大きい。 昨年末の同アスキー・メディアワークスのゲーム誌「DENGEKI HIME」の休刊、年明けに発表された300人の希望退職者募集と、昨年10月に行われたKADOKAWA・DWANGO設立に伴うKADOKAWAグループの再編は、ますます加速しているようだ。 そんな中、ここ数カ月、早ければ夏を迎える前にさらに一誌、KADOKA

    有名ホビー誌も休刊!? 縮小、休刊が相次ぐKADOKAWA雑誌 - おたぽる
    nakex1
    nakex1 2015/04/06
    HJ,電ホビ,MGの有力模型誌3誌が発売日をずらすだけでも違うと思うんだけどな。同日に全部は買わないけど隔週とかだったら買っちゃうかもしれないでしょ。情報解禁日とか難しいのかな。
  • 4700万円で損切り…大阪府の“アニメの拠点化”構想、完全に断念 - おたぽる

    関西空港対岸の「りんくうタウン」(大阪府泉佐野市)にアニメ、マンガ、ゲームなどポップカルチャーの拠点を建設する「クールジャパンフロント構想」。大阪府が進めていた同構想だが、この度、撤回されることが決まった。この事業をめぐっては昨年10月に事業者の公募が行われたものの、応募した企業が一つもなかったことでも注目を集めていた。 応募者ゼロという事態を受けて、大阪府は当初、問い合わせを行っていた企業などにヒアリングを実施。その結果、事業の継続は困難だと判断。今月23日から始まる府議会で、開発業者を審査する委員会を廃止する条例案を提案することを決めた。 この事業は、橋下徹知事時代の2011年に始められたもの。2012年にはプレイベントの第一弾として「日のおもちゃ・マンガ・アニメ展」を開催。しかし、同展は来場目標6000人を大幅に下回る2120人しか動員できず、約1300万円の赤字を出す結果となった

    4700万円で損切り…大阪府の“アニメの拠点化”構想、完全に断念 - おたぽる
    nakex1
    nakex1 2015/02/19
    著作権特区を作ってその中では二次創作を完全に合法とするとか,行政にしかできない特色を作ったら面白かったかもね。
  • 花澤香菜『スッキリ!!』生出演から見えた、“声優”というムラ社会 - おたぽる

    数日前から話題を集めていたが、今月25日、日テレビ朝の情報バラエティ番組『スッキリ!!』へ人気声優・花澤香菜が出演。8分弱の出演の中で、発売されたばかりの新曲「こきゅうとす」が披露され、視聴者からも好評を博した。 花澤の歌唱力が、彼女の特徴的な声質に裏打ちされ、多くの人を魅了するものであることは間違いない。けれども短い出演時間の中で、気になる部分が拭いきれなかった。それは、司会の加藤浩次をはじめ、コメンテーターのテリー伊藤らレギュラー出演陣の花澤に対する態度だ。これまでも『スッキリ!!』には、国内外のゲストが出演する機会はあった。そうした中で、今回の花澤へのレギュラー出演陣の対応は、来日した海外の歌手のそれに近かったように感じる。 つまりは、あくまで別の世界から来たお客様扱いなのである。実際、ネット上での視聴者の反応としては、花澤の地上波出演を言祝ぐものが多いが、一方で「(番組MCの)加

    花澤香菜『スッキリ!!』生出演から見えた、“声優”というムラ社会 - おたぽる
    nakex1
    nakex1 2014/12/28
    声優に限らず俳優でも文化人でも,この人の話は安心して聞いてられると初見の人にも思わせられるのは大事だよね。周囲の反応よりも本人が手で何度も顔を隠してしまうのが気になった。
  • 書泉グランデの騒動から見える、新たな「表現の自由」をめぐる問題 - おたぽる

    あらゆる分野のオタクのオアシスともいえる神保町の書店・書泉グランデで「表現の自由」をめぐる騒動が勃発し、注目を集めた。 書泉グランデは、神保町と秋葉原に店舗を持つ有名小売り書店・株式会社書泉の一角を担う店舗だ。その中でも書泉グランデは、鉄道・車・バイク・格闘技など、あらゆる分野のマニアックなが揃う書店として知られている。2011年にアニメイトグループに買収されてからしばらくは棚に混乱も見られたが、現在はそれも落ち着き、マニアな情報を得るには欠かせない書店として継続しているのである。 そんな書店での騒動のもとになったのは、公式Twitter(@shosengnd)でのツイートだ。 9月23日、このアカウントで「在日特権を許さない市民の会」の会長として知られる桜井誠氏の著書『大嫌韓時代』(青林堂)を紹介する「隣国が嫌いな方、なぜ嫌われているのか気になる方や、植民地支配、戦勝国気取り、領土問題

    書泉グランデの騒動から見える、新たな「表現の自由」をめぐる問題 - おたぽる
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