コロンバスサークル(東京都文京区)がスーパーファミコン用の「アイアンコマンドー 鋼鉄の戦士」を発売することを、2017年9月29日、発表した。 これを受けネット上では購入予約をした報告などが見られる。しかしなぜ今になって発売するに至ったのか。J-CASTニュース編集部が取材した。 新品のオリジナル品は25万円 コロンバスサークルはゲーム周辺機器やビデオソフトの企画・販売などを行っており、これまでファミコン用のソフトを4本、スーパーファミコン用のソフトを1本出している。今回、「アイアンコマンドー 鋼鉄の戦士」のライセンスを取得したBlazeproテクノロジー(中国・香港)から再販の話があり、日本での販売を引き受けた。 発売予定日は17年11月30日。3000本限定で、希望小売価格は税込6998円だ。17年10月17日現在、Amazonなどで予約受付中となっている。 「アイアンコマンドー 鋼鉄