ランドセル製造販売のセイバン(兵庫県たつの市)が欧州で大人向けバッグの販売に乗り出した。まずドイツでランドセルの製造技術を生かしたバックパックの販売を始めた。同社はアジアでランドセルの販売を手掛けているが、欧州への進出と大人向け製品の展開は初めての試み。国内で少子化が進むなかで新たな収益源を育てる。大人向けバッグの海外ブランド「SICOBA(シコバ)」を新たに立ち上げ、まずドイツで2種類のバッ
新型コロナウイルスの感染者の情報を集約する国のデータベースで、システムを変更したあと、国が「発症日」や「職業」などのデータを把握できなくなっていることが、厚生労働省への取材でわかりました。専門家は「感染の動向を見極めて対策を打つために不可欠なデータで、早急に改善すべきだ」と指摘しています。 医療機関や保健所などに感染者のさまざまな情報を入力してもらい、国が一括して管理するシステムで、保健所を運営するほぼすべての自治体が使用しています。 ところが、厚生労働省によりますと、システムがいまだに整備中で集計機能が使えないことなどから、国がデータを把握できなくなっていることが分かりました。 把握できなくなっているのは「発症日」や「職業」などのデータで、これまでは感染の広がりなどを分析する際に活用されてきました。 感染症の分析に詳しい国立病院機構三重病院の谷口清州臨床研究部長は「感染がいつどこで、誰に
いじめや人種差別などにつながる攻撃的な表現を、自動でやわらかい表現や優しい言葉に変換する「The Polite Type」をフィンランドの企業、tietoEVRYがリリースしました。 The Polite Type – An initiative against online bullying https://www.thepolitetype.com/ Finnish 'Polite Type' font combats cyberbullying https://techxplore.com/news/2020-08-finnish-polite-font-combats-cyberbullying.html The Polite Typeは試用版も公開されており、以下のURLから実際に使ってみることができます。 The Polite Type – An initiative agai
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何度か論座で取り上げてきた、学術論文の著作権と専門出版社の寡占化の問題だが(例えば『著作権「過保護」が科学の発展を妨げる』)、この弊害が私の論文の作製にすら影響を及ぼすようになったので、ここで改めて取り上げたい。 科学論文での図の引用に使用料を要求 まず、何が起こったから簡単に述べる。 先月、私は、15-30年後の宇宙科学ミッションで解明すべき課題をテーマにした論文を投稿した。論文の性質上、未解明の関連現象を列記しており、その説明のために観測データの図を多くの過去論文から選んで利用している。日本の著作権法であれば「正当な引用」として許可無し使用が認められる内容だ。 ところが、これらの図の使用に対し、原論文を掲載した出版社のうちの2つ(米国WileyとオランダSpringer-Nature)が、図の使用料(1枚1万円以上)を要求してきたのである。これは科学の発展を妨害する歴史的横暴だ。本稿で
2020年8月18日にアメリカの国防高等研究計画局(DARPA)が、戦闘機F-16に搭載するAIシステムのコンテストを開催しました。その中で最も成績の良かったAIが、ベテランのアメリカ海軍パイロットとシミュレーターによる模擬戦闘を5回行った結果、5連勝しました。この結果を受けて、アメリカ海軍で飛行隊司令官を務めるコリン・ファーバ氏が、「AIパイロットが人間のパイロットよりも優れている点」について解説しています。 Navy F/A-18 Squadron Commander's Take On AI Repeatedly Beating Real Pilot In Dogfight - The Drive https://www.thedrive.com/the-war-zone/35947/navy-f-a-18-squadron-commanders-take-on-ai-repeate
空の画像に溶け込む言葉 iPhoneアプリがきっかけ データを生かした創作に注力 スマートフォンの多くに標準搭載されている、天気予報アプリ。気候にまつわる言葉が、美しい背景と一緒に表示されたら、どんなデザインになるだろう――。爽やかなアイデアを形にした画像が、ツイッター上で話題を呼んでいます。情緒あふれる作品を手がけた人物に、話を聞きました。(withnews編集部・神戸郁人) 空の画像に溶け込む言葉 「もしも天気予報アプリに、辞書みたいな機能が付いたら」。8月20日夜、そんな一文と共に、4枚の画像がツイートされました。 それぞれ早朝~昼、昼~夕方、夕方~深夜、深夜~未明の予報を記載。そして時間帯ごとに、次のような語句と、その解説文などが書かれています。 ・暁(あかつき) 太陽の昇る前の空が明るくなり始める頃のこと。今日の天気は晴れときどき曇りです。 ・炎天(えんてん) 焼け付くような真夏
世界最大のコンテナイメージ共有サービス「Docker Hub」が、無料ユーザーのイメージPull回数を制限すると発表しました。Docker Hubは先日、無料ユーザーに対するイメージ保存期間の制限も発表しており、引き続き無料でDocker Hubを利用する場合は注意が必要です。 Scaling Docker to Serve Millions More Developers: Network Egress - Docker Blog https://www.docker.com/blog/scaling-docker-to-serve-millions-more-developers-network-egress/ Scaling Docker’s Business to Serve Millions More Developers: Storage - Docker Blog https
黒いスーツを着て永田町や溜池山王、霞が関あたりをウロウロしていても誰も何も奇異に思わないのでしょうが、うっかり池袋や新宿副都心に出ると「なんだこいつ」とか「このクソ暑いのに上下スーツかよ馬鹿じゃねーの」という視線を戴くことが多くございます。 ある集団、ある地域では当たり前のことが、一歩外に出ると非常識で変態に見られるというのはままあるわけでして、その代表格が会議体において議事録が非公開であったり、そもそも議事録が作られないということに対して、国民からすれば「会議をやっておきながら、検証不可能なように議事録を残さないというのは無責任だ」という話になるわけであります。 その極北がこういった報道でありまして、一般的な観点からすればまさにその通りであり、何か変な決め事をするときに「誰がそんな変なことを言った馬鹿か」が検証できないのは望ましくないよね、と私ですら思います。 ほんと、馬鹿は死んでほしい
新型コロナウイルスの感染に気をつけながら食事を楽しめるようにと、京都市の大学と飲食店などが「手で持つマスク」の普及に向けた取り組みを始めています。 「手で持つマスク」は、食事で会話を楽しむ際に口元にあてるもので、普通のマスクと同じ大きさの紙や不織布に持ち手を付けたシンプルなつくりです。 25日は京都市上京区のホテルに料亭や飲食店の代表などおよそ20人が集まり、試作品を使って食事をとりました。参加者たちは、スプーンとフォークでカレーライスやフルーツを口に運びながら、話をするときには利き手と反対の手で持ったマスクで口を覆って使い心地を確かめていました。 今後は、料亭や飲食店で実際に使ってもらえるよう、参加者のアンケートをもとに嵯峨美術大学の学生たちがより機能性とデザイン性を高めたマスク作りに取りかかるということです。 参加した男性は「食事中に普通のマスクを着けたり外したりするのは現実的ではあり
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