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アジアに関するnavecinのブックマーク (6)

  • タイはアジアの劣等生へ転落? デモ終結を単純に喜べない理由 JBpress(日本ビジネスプレス)

    想像してみてほしい。トニー・ブレアがデリア・スミスの料理番組のゲスト司会者を務めたために英国首相の座を追われ、後継者のゴードン・ブラウンが反政府団体にヒースロー空港を占拠されて退陣を余儀なくされ、内閣がシェフィールド空港から政府を運営せざるを得なくなった――と。 比喩として不完全ではあるが、大雑把に言えば、それが過去数カ月間に我々が目にしてきたタイの民主主義の姿だ。 これまでタイは比較的安定した法治国家としてのイメージを維持してきた。立憲君主国家としての76年間の歴史の中で、タイが17もの憲法を採択し、数え切れない政変を経験してきたという事実にもかかわらず、である。 だが一体、政変を数えている人などいるのだろうか。というのも、タイ軍部の介入にはほとんど儀式的とも言える要素があり、きちんとアイロンがけされた軍服に身を包んだ男たちが民間人の一団を迎え入れては、多くの血を流すことなく別の一

  • http://www.asahi.com/international/update/0629/TKY200806290133.html

  • 民主化というレッスン - Arisanのノート

    李明博が当選した韓国の大統領選挙について。 選挙中から現与党側の苦戦という報道を聞いていて、ぼくが当初思っていたことは、経済格差の拡大に有効な手を打てず、新自由主義的な政策しか行うことのできなかった金大中・盧武鉉両政権が、支持層に離反されるのは当然ではないか、ということだった。 いや、当然だということではなく、そんな形で離反されるということ自体がよくないことである。つまり、「民主化」の流れのなかでハンナラ党による支配から政権を奪った韓国の民主化勢力は、政権の座についたものの、とくに経済や福祉などの社会政策の面で、自分たちが掲げていた「オルタナティブな」政策を実行できないままに終わった。 そういう形で政権を退いていくということは、「民主化」という政治的な流れにとって、たんなる後退しか意味しないものだ。そういうふうに思っていた。 だが、これはぼくの認識不足で、金大中・盧武鉉両政権は、生活保護

    民主化というレッスン - Arisanのノート
  • ◆ 美しい壺日記 ◆ サンフランシスコ講和会議にみる「アジア解放の戦争」という怪

    サンフランシスコ講和会議の際に日より被害を受けたと述べた国はたくさんありましたが、日のおかげで独立したという国は一国もありませんでした。 【サンフランシスコ講和会議でのアジア諸国の態度】 ■1988(昭和63)年5月24日 第112回国会 参議院外務委員会 第10号議事録 政府委員(外務省条約局長):斉藤邦彦 参議院議員:吉岡吉典 http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/112/1110/11205241110010c.html (一部抜粋) 吉岡吉典:サンフランシスコ講和会議(*1)でアジア諸国が、幾つもの国が日の侵略を厳しく糾弾する演説をやっている問題なんですね。私、事前にこれに関連して質問するということも通告しておきましたので、どういう国が日の過去の侵略について厳しい批判を行ったか、外務省の方から述べていただきたい。 政府委員:サンフラ

  • chinese soldiers shooting tibetan pilgrims at mount everest

    chinese soldiers shooting tibetan pilgrims at mount everest

    chinese soldiers shooting tibetan pilgrims at mount everest
  • :デイリーポータルZ:あっちの草原から500頭の馬がやってきたドドドドド

    前回、モンゴル遊牧民の一日を紹介した。 息子のオンが夏休みに、ほんの一部だが体験してきたからだ。 中2の夏、遊牧民になった(8/31) 滞在は一週間。 今年は建国800周年記念イベントがあるという。 800周年イベントということは、次は800年後だということか。しかも聞くところによると、2万頭の騎馬隊を観戦できるというではないか。 モンゴル記最終章はこのイベントの模様と、大草原の中で出会った動物たちを紹介します。 (text by 土屋 遊) 馬に乗って走るということ 一週間寝を共にした24才の若者、ニャムカに「乗るか?」と促され、息子ははじめて馬に乗った。 乗馬経験者ならおどろかれるだろう、アドバイスはただひとつ「左から乗ること」。 いきなり乗って、そしてニャムカの馬に追走するカタチでトートツに走りだしたそうだ。 感想は、と聞くと 「内蔵が揺れて飛び出しそうになったね」 象、ロバ、そし

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