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地震に関するnavecinのブックマーク (10)

  • 日本の緊急援助隊は煙たい? (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    18日、四川省北川県曲山鎮の中学校で、搬送される犠牲者の遺体に手を合わせる、日の国際緊急援助隊員(AP=共同) 日の国際緊急援助隊は18日、「いちるの望み」(隊員)をかけ、多くの生徒、児童が下敷きになった学校の倒壊現場での捜索・救助活動を始めた。ただ、同隊への感謝の声が絶えない被災民とは異なり、人民解放軍などの反応は手放しで「歓迎」とはいかないようだ。(綿陽市北川県 野口東秀) 中国政府が日の援助隊を真っ先に受け入れたのには、日中関係の重視や国際協調をアピールする狙いがあったが、民政省などは「反日感情」を危惧(きぐ)し受け入れに消極的だったという。 その懸念は、被災住民に関する限り払拭(ふっしょく)されたといっていい。しかし、捜索・救助活動にあたる軍などの間には複雑な感情がみられる。 捜索・救助活動を現場で統括するのは基的に人民解放軍だ。実際、大規模な災害時に救助や物資の輸送などを

    navecin
    navecin 2008/05/19
    米国でも日本でも、被災地では組織(軍・警察・消防)の縄張り争いはよくあること。外部からの応援に冷たいのもよくあること。でも、そういう部分で日米両国よりも中国が酷そうなのは容易に想像はつく。
  • きょうも歩く: 5/17 震災救助から見ると木造建築は合理的かも知れない

    中国の地震には悲しい思いをする。 それにしてもだ。建築物は近代的であればあるほど、コンクリート建築であるもの、という固定観念がある。しかし、地震で壊れた町を見て思うのは、コンクリートほど地震の後手に負えないものはないんじゃないかということである。 もちろん今の日のコンクリート建築は耐震基準などのために頑丈になって、簡単には壊れない。しかしそれでも、阪神大震災の後には、多少の壁の落下があった程度のマンションが業者によって強度劣化などと判断され、住居を失った人もいる。物理的に建築物は壊れなくても、社会的に住居が壊れ、再建不可能になることもある。 我が国の大災害は、関東大震災と東京大空襲の火災被害が原光景にある。そこの反省は、狭隘道路と木造住宅の解消である。ところが、再建のスピードを考えると、実は木造住宅の方がいいし、災害時に支え合える人間関係は、狭隘道路の町並みが育てている面もある。コンクリ

    きょうも歩く: 5/17 震災救助から見ると木造建築は合理的かも知れない
    navecin
    navecin 2008/05/19
    「木造住宅の倒壊とコンクリート建築の倒壊と、どちらが被害者が多く発生するか」大差ありません本当にありがとうございました。
  • 中国でオレオレ詐欺が流行っているらしいが - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    「地震で全部なくした」中国で振り込め詐欺横行…公安省が警戒 http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20080515-OYT1T00559.htm 千葉ロッテの負け様を堪能して帰宅してみたところ、案の定死者急増、日が救助隊の最初の受入国となるなどの報道に混じって上記のような展開が。いろんな意味で、日の救助隊には活躍していただきたいと思っております。 まあ、大規模災害ではデマが広がったり火事場泥棒が集団発生したりするものだけれども、オレオレ詐欺が横行というのは新鮮な気がする。別で救助物資を被災者が奪う報道もあったのだが「だから中国は野蛮だ」とか「同情する気がなくなった」という意見もちらほら出ていた。こういうときは「ざまあwww」とか言わずに粛々と隣国としての人道的責任+αを済ませるべきだと思いますけどね。

    中国でオレオレ詐欺が流行っているらしいが - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    navecin
    navecin 2008/05/16
    「オレオレ詐欺が横行というのは新鮮な気がする」オレオレかどうかはともかく、災害をネタにした詐欺なんて全然珍しくない件について。
  • 「われわれ中国人には良心のかけらもないのか」 聖火リレー続行に批判集中 - MSN産経ニュース

    中国・四川大地震の発生翌日の13日、北京五輪の聖火リレーは福建省竜岩で予定通り実施された。しかし、スタート時には犠牲者を悼む行事はまったくなく、インターネットには「われわれ中国人には良心のかけらもないのか」との批判や、「リレーはすぐ中止すべきだ」といった書き込みが多数、寄せられた。 竜岩でのリレーでは、第一走者の重量挙げ選手、張湘祥さんがメディアの取材に「リレーが被災者に元気をもたらすように」と答えたが、黙とうなどは行われなかった。 これに対しネットには「笑顔を浮かべる走者の姿は見ていられない」、「聖火リレーをやめ、節約したお金を救援活動に回すべきだ」と反発する声が集まった。(共同)【フォト特集】中国・四川省大地震」の話題

    navecin
    navecin 2008/05/14
    事前に決められたプログラムの変更を許さない、独裁制のウィークポイントがモロに出る格好/ミャンマーの選挙他、多数事例あり
  • asahi.com:死者7千人の見方 中国大地震で四川省当局

    navecin
    navecin 2008/05/12
    ↓スマトラ沖の時も米地質調査所が真っ先にデータ出したような
  • 陸自・NTT東・ドコモ、首都直下型地震を想定した共同災害訓練

    陸上自衛隊広報センター 朝霞陸上自衛隊NTT東日NTTドコモの3者は29日、陸上自衛隊朝霞訓練場において、災害発生時の迅速な対応と、被災地への通信確保に向けた相互連携力の強化を目的とした、大規模な共同実動訓練を実施した。 3回目となる今回の訓練は、東京湾北部を震源とするマグニチュード7.3規模の首都直下地震の発生により、被災地への道路が遮断され、陸路による災害対策機器の運搬が出来ない状況を想定。3者が連携し、被災地における通信の確保、災害派遣部隊による迅速な通信確保、被災地映像の配信・共有を行なうというもの。陸上自衛隊東部方面隊約110名、NTT東日グループ約130名、NTTドコモグループ約20名、総勢約260名が参加した。 特に避難所や被災地での通信確保としては、陸上自衛隊の大型ヘリコプター(CH-47J、UH-1J)による災害対策機器の搬送や、ポータブル衛星を使用した避難所への

  • 阪神淡路大震災を振り返って(吉田茂) | 2008年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院

     【寄稿】 阪神淡路大震災を振り返って 医療従事者に今,伝えたいこと 吉田 茂(名古屋大学医学部附属病院医療経営管理部准教授) 13年前の1月17日,兵庫県南部で起きた大地震のことを思い出す人は,地元以外では少なくなったことでしょう。その後,日の各地で比較的大きな地震災害が発生したこともあり,あの阪神淡路大震災の衝撃的な記憶も薄れがちなのかもしれません。しかしながら,当時,神戸市中央区の病院で震度7を経験した者にとっては,今もなお,鮮明に脳裏に焼きついており,おそらく一生涯消えることのない記憶でしょう。 名古屋市の位置する東海地区では,東海地震の不安を抱えていることもあり,災害医療に対する関心は比較的高いと言えます。私も何度か災害医療の専門家の講演を聞きましたが,いつも何か心に引っかかるものを感じてしまいます。その理由は,被災地で災害医療を行い被災者を助けることと,医療従事者自身が被災

    阪神淡路大震災を振り返って(吉田茂) | 2008年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
  • 細野 透氏:震度7の建築経済学 / SAFETY JAPAN [細野 透氏] / 日経BP社

    建築&住宅ジャーナリスト。 建築専門誌「日経アーキテクチュア」編集長などを経て、2006年からフリージャーナリストとして活動。東京大学大学院博士課程(建築学専攻)修了、工学博士、一級建築士。 細野透編集事務所代表。 大学と大学院で建築の構造を学ぶ。師は構造家の坪井善勝・東大名誉教授(故人)。建築家の丹下健三氏(故人)と組んで、代々木オリンピックスタジアム、東京カテドラル聖マリア大聖堂を設計した。 ジャーナリストになってからは、方向音痴にめげずに、1000作品以上の建築&住宅を現地取材。これまでにインタビューした建築&住宅専門家は3500人を超える。 日建築学会の学会賞選考委員会、建築計画委員会、現代建築評価小委員会、リスク・コミュニケーション手法に関するWG委員 住宅Webマガジン「日経ネット・リビングスタイル」編集アドバイザー http://sumai.nikk

  • 踊る新聞屋―。: 石原慎太郎さん曰く、阪神大震災「首長の判断が遅くて2000人が死んだ」は事実、なのか

    石原慎太郎さんが三選を決めた直後からすっ飛ばしている。阪神大震災での自衛隊の災害出動要請に関して「首長の判断が遅くて2000人が死んだ」とか。  http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/senkyo/news/20070410k0000m040068000c.html  これには変形があって、当時村山富市首相が自衛隊の出動を認めず「数千人を見殺しにした」という。 当時の政府のドタバタぶりはまだ記憶に新しいので、「なるほど!」と聞き流せそうな話ではあるけど、webをちょこっと巡回するだけで、これはどうも事実とはほど遠い、ということが容易に分かる(詳細は「続きを読む」以下)。 もちろん、自衛隊の災害出動が早いに越したことはないけど、自衛隊を含めた公助には限界があり、災害対応については近年、自助と共助(互助)、公助の適切な組み合わせと「減災」がキーワードになってい

  • NaokiTakahashiの日記■阪神大震災の話

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