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社会と経済に関するnavecinのブックマーク (19)

  • 日蝕ツアーと「ボッタクリ」 - 玄倉川の岸辺

    日蝕はご覧になりましたか? 私の住む地方では残念ながら曇りでちっとも見えなかった。NHKの中継を見てとりあえず満足。テレビって偉大だ。 ついでに言うと、ネットでのリアルタイム中継はアクセス過多でぜんぜん見られなかった。ネットが放送に取って代わる、みたいなことを言う人はまだまだ気が早いと思う。 YouTube - 46年ぶりの皆既日・硫黄島 2ちゃんねるでは「トカラ諸島への日蝕ツアーの料金が高すぎる」とか「ツアー参加者以外の退去を要請するのはけしからん」みたいな話がさかんに論じられていた。 痛いニュース(ノ∀`):「日見たい。島民に迷惑はかけない」 高額ツアーに参加しない“自粛破り”の上陸者続出…鹿児島・トカラ列島 はてなブックマーク - 痛いニュース(ノ∀`):「日見たい。島民に迷惑はかけない」 高額ツアーに参加しない“自粛破り”の上陸者続出…鹿児島・トカラ列島 はじめに言っておくと

    日蝕ツアーと「ボッタクリ」 - 玄倉川の岸辺
  • 過去に僕もその三択問題でプッツンしたことありました

    飯田泰之ブログhttp://d.hatena.ne.jp/Yasuyuki-Iida/20090201 すると格差と雇用の問題への対応には3つの選択肢しかないことがわかる. (1)だれからも奪わないしだれも救わない (2)だれかから奪ってだれかを救う そして, (3)経済成長 僕が常々残念だと思っているのは,低所得者層の生活保障の必要性を感じている論者の多くが(3)の選択肢に冷淡なところです.それどころか経済成長が現在の低所得者層の苦しい生活の原因だなんて思っている人までいる.経済成長と相対的な格差の関係については議論が残りますが*4,絶対的な貧困への唯一にして最善の処方箋は経済成長なのです. にもかかわらず,貧困・格差論の人は(3)を推さない. この貧困・格差論の人たちの(3)への軽視ないし無視は、一昨年に、東京河上会で、岩田正美氏や橋健二氏らとのフォーラムをやったときに、彼女・彼らの

    過去に僕もその三択問題でプッツンしたことありました
  • エコキャップふたたび: 無指向な嗜好

    ペットボトルのキャップを集めて送ると、途上国の子供達のためのワクチンになるというあれ。 今回はなんと、ウチの会社の行事だったりする。社員に呼びかけて、ポリオワクチン40人分くらい集まったらしい。 が、ちょっと待て。 ポリオワクチンは一人分20円だから、総額で800円にしかならない。集めたキャップを、回収団体に送るのは、自腹で送らないといけない。送料だけでワクチン代になってしまう。 回収したキャップは、そのまま再利用できるわけではない。素材の色や、内側のパッキンみたいなのの材質によって分別が必要で、これは手作業だ。800円分のキャップってのは1万個以上になるが、分別の人件費だけで2,000円を超えるだろう。 200万円分以上の飲料からフタを集めても、800円にしかならない。しかも、800円を得るために、3,000円近くの費用をかけている。キャップを集めて出した人の手間は別にしてだ。 おかしい

  • 日本家族の崩壊モデル。ザ・ノンフィクション「漂流家族」 - 深町秋生の序二段日記

    これはやばいなあ。現代日の家族の闇を描いた衝撃作だろう。フジテレビがひっそり流すザ・ノンフィクション「漂流家族 竹下家の9年間」である。 いろんなところで反響があるようで、id:tada-woさんから録画DVDを借りて見たのだが、絶句してしまった。彼のブログから引用する。非常にうまくまとまっている。 http://d.hatena.ne.jp/tada-wo/20090616/1245138703(因果鉄道999・埼玉-北海道(前編) - アマルフィ 日和) 埼玉県に住む竹下一家。家族構成は父母と6人姉妹(全員、女の子)の8人家族。彼らは心機一転として、北海道の浜頓別(はまとんべつ)という田舎町で行われる、街の活性化を目的とした州からの移住計画に参加(いわゆる田舎で暮らそう、というやつ)。この計画は、移住して三年の間に、浜頓別に家を建てて定住することが条件で、その間の住居は地元の自治体

    日本家族の崩壊モデル。ザ・ノンフィクション「漂流家族」 - 深町秋生の序二段日記
  • 格差は増えたか減ったか?

     世界の経済格差 格差は増えたか減ったか? Mar 11th 2004 From The Economist print edition 世界の経済格差は悪化しているのか改善しているのか? 資主義批判者は、世界中の貧富の格差はどんどん拡大していると思いこんでいる。かれらにとって、この主張はほとんど信仰告白に等しい。経済格差の拡大は、「システム」の道徳的破産の確固たる証拠である、というわけだ。経済格差が広がっていてもそれが資主義をこうして批判する理由になるか、というのはそれ自体考えてみるべき問題ではある。そしてそれを疑問視すべき理由もある。だが、もっと狭い事実を巡る問題の答を知るのも興味深いことだ。資主義が世界の経済格差を悪化させるというお馴染みの主張は、当にホントなんだろうか? 残念ながら、一見すると素直なこの質問は、思ったよりも答えるのが難しい。困難の元は大きく三つある。第一の

  • 内部留保の意味も知らずに内部留保を切り崩せと言わないで欲しい - 裏紙

    内部留保というバズワードがちらほら出てきました。 トヨタ内部留保13兆円 正社員化 財源は十分 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-11-20/2008112005_01_0.html 雇用を守れという主張そのものは言えばいい。 ところがその後ろ盾となっている理屈がめちゃくちゃ。嘘つきなのか無学なのか。 そのなかでトヨタグループは、経常利益を大幅に伸ばしました。内部留保(隠し利益)は、〇三年度の九兆五千億円から〇七年度の十三兆九千億円へと、一・五倍近くも増やしています。非正社員の汗と涙で積み増しした内部留保です。 内部留保を「隠し利益」と定義すること自体間違い。だって隠してないモノ。 企業活動を通じて利益が出た際には、税引き前利益から税金を引き、その後に配当を出し、その後に残った利益を社内に残します。それが内部留保です。決算をみればどれくらい利益

    内部留保の意味も知らずに内部留保を切り崩せと言わないで欲しい - 裏紙
    navecin
    navecin 2009/01/29
    「埋蔵金」もびみょう
  • そろそろBIとか戦争待望論についてひとこといっておくか - 雑種路線でいこう

    確かに勤労意欲とか考えると最低賃金と生活保護との間で辻褄を合わせなきゃいけないことは確かで、そこでBI(ベーシックインカム)的な両者を接合する算定手法って使えるのかも知れないよね。けれども仕掛けよりは運用に魂が宿るというか、現在の物価水準でBIを5万に設定すればネオリベ的だし、20万に設定すればBI来のコンセプトに近づくのだろう。で、後期高齢者医療制度で燃え上がった世論がダンコーガイ的BIを受容するとは考え難く、家BIっぽい制度を運営できる財政的余裕があるのって中東の産油国くらいだろ、という現実がある。だから現実問題として、BIは哲学的論点となり得ても政治的論点たり得ないのが実情だ。 いまニート論壇に最も欠けているのは対案で、ベーシックインカム論って数少ないネタではある。だけれどもマクロ経済的に詰まった議論ってみた試しがない。仮にあらゆる政治的困難を乗り越え、道路財源を削り、外郭団体の

    そろそろBIとか戦争待望論についてひとこといっておくか - 雑種路線でいこう
  • ようは建設業は「社会福祉」的側面があったってことだと思う - I 慣性という名の惰性 I

    ⇒談合消滅後の建設業界で何が起きているか (ニュースを斬る):NBonline(日経ビジネス オンライン) また日経ビジネスオンラインの「自由競争」がらみか! 経済学的、もしくはビジネス的に言えば きちんと技術とか教育投資して生産性高めるしかないね。以上。 実際、このインタビューでも「建設業界もできるだけ工業化し、効率化していかなければならないというのはその通りや。それは目指したらいい。」と言っているわけで、この方向性に向かっていくしかない。 でも現状はそのような投資余力とかないよね、という話のようだ。ようは談合がなくなって「自由競争」になったら価格が激烈に下がって今までの雇用・給与水準すら維持できなくなったってことらしい。発注側の力が強まったので限界まで価格を下げさせられた結果のようだ。 じゃあ次の経済学的結論は、そこまで待遇がひどいのであれば、建設業従事者は別の職業に移動していくはず

    ようは建設業は「社会福祉」的側面があったってことだと思う - I 慣性という名の惰性 I
  • 機会の平等ってそんな簡単な話じゃないんです | WIRED VISION

    機会の平等ってそんな簡単な話じゃないんです 2008年3月28日 コメント: トラックバック (0) (これまでの 飯田泰之の「ソーシャル・サイエンス・ハック!」はこちら。) 私がエッセイを書く中で繰り返し論じてきたのが,「経済学とは経済について考える学問」というよりも「経済学的思考を使って何かを考えることだ」という点です.その意味で,経済とはほとんど関係がないように感じてもレヴィットの『ヤバ経済い』(日経済新聞社)や中島隆信先生の[*1]は典型的な経済学です.最近では,大竹文雄編『こんなに使える経済学』(ちくま新書)などが「経済学的思考を使って何かを考えることが経済学だ」という点を前面に出した良書といってよいでしょう. 連載もそろそろ終盤にさしかかりつつあります. そこで,これからはこれまで紹介してきた経済学的な思考法……問題を適切に分割し,明確な定義の枠内で,個人のインセンテ

  • 社会が一流なら、きみは一流でなくてもいいかも : 404 Blog Not Found

    2007年09月01日01:00 カテゴリValue 2.0 社会が一流なら、きみは一流でなくてもいいかも お呼びでしょうか:) 時事を考える: ニートからミニマムライフへ&トヨタの自業自得 今日の日経MJに「MJ若者意識調査 巣ごもる20代」と題し、車は不要。モノはそれほど欲しくない。お酒もあまり飲まない。行動半径は狭く、休日は自宅で掃除や洗濯にいそしむ。増えていくのは貯金だけ――と書いてありました、彼らのこういう生活を日経は「ミニマムライフ」と名付けたようです。自分とその家族の生活を洗ってみると、「ミニマム」とは言わないまでも、「レス」であることは確かだと思う。私が住んでいるマンションで一番多い車はメルセデスのEクラスとかBMWの5シリーズとかそのあたりなのだけど、私自身が持っているのはプリウス。酒も好きだけど晩酌はしなくて飲み会の時だけ。行動半径は狭いとはいえないけれども、必要なけれ

    社会が一流なら、きみは一流でなくてもいいかも : 404 Blog Not Found
  • 餅を焼こう - 天皇が何故税金で暮らしているか?

    そう言えば、これは学校で教えて貰ってないだろうと言う話。 「現在の天皇が税金で暮らしてるのは何故か。」 リベラル言論者にとっては、税金で暮らしてる方が良いはずなのに、税金で暮らしてるのが気にくわない人が多いので、ネタにしてみる。 天皇が象徴だからとか元首だからとかの説明はあるのだろうが、今回はリベラルの納得しやすい観点から説明を試みる。 「現在の天皇が税金で暮らしてる。」 これは実のところ誤解がある。 正確に法を解釈するならば、 「天皇は基的に税金のみで生活する。」 なのである。 税金で「しか」暮らせないのだ。 どういうことなのか、詳しく説明する。 まず、日国憲法には以下の規定がある。 第8条 皇室に財産を譲り渡し、又は皇室が、財産を譲り受け、若しくは賜与することは、国会の議決に基かなければならない。 第88条 すべて皇室財産は、国に属する。すべて皇室の費用は、予算に計上して国会の議決

  • 悪条件ほど成長するという言説のバカバカしさ〜いちごびびえす経済板のやりとりから - すなふきんの雑感日記

    http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1130/531/531: 名無しさんの冒険  2007/04/13(Fri) 20:29>リフレ政策をやると構造改革が遅れるとか効果が薄れるみたいな事言ってる人 しかしそれって世の中のコンセンサスじゃないの?日だけじゃなしに世界的にも。人間だってぬるま湯につかってるより適度にしごかれたほうが能力は向上するわけで。素朴な感想だけど。 http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1130/534/534: ドラエモン  2007/04/13(Fri) 20:55>>531>人間だってぬるま湯につかってるより適度にしごかれたほうが能力は向上するわけで それって確かに思うよね(笑)でも、経済活動の目的って何かな?原始時代の人類は平均寿命20歳台とかで「しごかれて」生き

  • 僻地の交通云々

    なんかモータリゼーションが僻地の交通網をダメにした論が流行っているようだけど(詳細はホッテントリを2・3日遡って見てね)、ほんとにそうなのかを考えてみることにするよ。 そもそも鉄道会社(関連のバス・タクシー事業とかも含むよ)はどういう収益モデルなのかをまず考えないといけないね。 大昔の鉄道会社はその時点で人が多数いる所同士を繋いだり、定期的に人が集まる場所に繋いだりして、輸送で儲けていたわけだけども、小林ナントカさんっていうすげー経営センスのある人が鉄道業界に現れたのね。この人の何が凄いかっていうと、人の存在→鉄道敷設だった業界を、鉄道敷設→人の存在に変えちゃったって所なんだね。もうちょっと詳しく言うと、まず人が住めそうだけどあんまり住んでいない一帯に鉄道引いちゃう、おまけに路線近辺の土地も安いんで買い漁っちゃう。んでその土地を住宅だとか商業施設だとかに開発して、売り払うなり賃貸するなりし

    僻地の交通云々
  • 怖いのは、「見せかけの成長」より「見せかけの安定」。 : Espresso Diary@信州松本

    2007年03月17日17:12 カテゴリ事件 怖いのは、「見せかけの成長」より「見せかけの安定」。 堀江貴文に実刑判決が出ました。私の頭の中を、田中角栄、江副浩正、鈴木宗男、佐藤優といった名前がよぎりました。いっけんすると中立で公平に見える裁判だって、やはり時代の価値観に支配されるものだし、判決がある政治性を帯びることも珍しくはありません。報道には「断罪」とか「見せかけの成長」という言葉が踊っていますが、私たちが実際に注意すべきなのは、断罪されることがない「見せかけの安定」の方ですね。年金は、その代表格。夕張市の財政も見せかけでした。ライブドアの株主などは22万人にすぎませんが、年金や自治体の財政に頼る人の数は圧倒的に多く、しかも、そのほとんどが高齢者や弱者です。 夕張市の粉飾で、誰かが逮捕されたという話は聞きません。それどころか「がんばろう!夕張」という、なんだか自然災害の復興キャンペ

  • ゴッドランドの経済学 - 山形浩生 の「経済のトリセツ」  Formerly supported by WindowsLiveJournal

    年末から一月にかけてむちゃくちゃ忙しいので、また他人のふんどしに頼る。教育話の続きはまたおあずけ。今回もまたbewaad殿経由だけれど、一部でおもしろい議論が展開されているようだ。 http://bewaad.sakura.ne.jp/index.rb?date=20070202 生産性の高い人だけ集めたら、ものすごい生産力が実現できるとか、実はいまの世界に必要なものを作るには1/100の人手でいいはずだとか。楽しいな。ぼくも高校生くらいの頃に、よくそんなことを考えたものだ。 そしてそれは別にぼくが優秀だから思いつくわけじゃない。みんなそんな話を読んだことがあるはずだ。ある大きな災厄をきっかけとして、某特殊部隊の少佐が神に選ばれたものだけの王国――人呼んで神の国、ゴッドランドを作ろうとする、という話をたぶんどこかで見たことがあるだろう。堕落した無能な将軍どものいない、優秀で高潔な軍人だけの

  • bewaad institute@kasumigaseki(2006-11-02)

    ■ [economy]経済成長は必要だ! なぜ指標で見れば経済は拡大しているのに、景気はむしろ萎縮しているのか?答えは簡単で、「明日が不安」だからだ。宵越しの金を持たないとのたれ死にするのではないかと不安な人が多いからだ。と書くと、「日の貯蓄率は下がっているではないか」いう反論があるだろう。確かにそのとおり。ぐぐるまでもない。しかし、これは「もう宵越しの金は必要ないから」下がっているのではない。「そうでもないとえない」人、特に引退世代が増えたからこうなっているのだ。「いざなぎ景気以来の景気拡大」といっても大多数の人が「うちとは関係ない」と思っているのはそういうことなのだ。だから、最高の景「気」拡大策は「刺激」とは正反対にある。不安を取り除くこと、すなわち「癒し」である。面白いことに、一番「癒し」を必要としているはずの人々がそれを分かっていない。それは前回の衆議院議員選挙を見ればわかる。

  • ふぉーりん・あとにーの憂鬱: モハマド・ユヌス氏にノーベル平和賞

    dtk at 11.29 (お別れ&ブログ論壇考連載開始予告) taka at 11.29 (お別れ&ブログ論壇考連載開始予告) Apricot at 11.28 (お別れ&ブログ論壇考連載開始予告) jangarianham at 11.28 (お別れ&ブログ論壇考連載開始予告) toshi at 11.28 (ブログ論壇考(5)) 通報 at 11.25 (パイを誰と分けるのか?) 47th at 11.23 (お別れ&ブログ論壇考連載開始予告) grande at 11.22 (お別れ&ブログ論壇考連載開始予告) night_in_tunisia at 11.21 (お別れ&ブログ論壇考連載開始予告) 47th at 11.19 (パイを誰と分けるのか?) 47th at 11.19 (ブログ論壇考(3):書き手のコスト~コストの中身(前編)) 47th at 11.19 (お別れ&

  • 404 Blog Not Found弾小飼氏と現役財務官僚bewaad氏の論争が面白い件について―分裂勘違い君劇場

    弾氏とbewaad氏の議論が面白いwww。 まず、弾氏の論点を私なりに解釈すると、以下の通り。 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50650697.html社会は、若者の生み出した富を吸い上げ、それを老人・子供・障害者・弱者に再分配してきた。 そのシステムがうまく機能してきたのは、若者の人口が多かったことと、若者がやがて老人になったときに、このシステムの受益者となることが保障されてきたからであった。 これは、「終身雇用の会社」と「強固で安定した家族」によって実現されてきた。 しかし、これらの前提が崩れてきている。 このため、若者は、あいかわらず富を吸い上げられ続けているのにもかかわらず、もはや、終身雇用も家族による老後の保障もないので、老人になったときに、システムの受益者となることはできない。 つまり、今までは、若いときに社会に預金し

    404 Blog Not Found弾小飼氏と現役財務官僚bewaad氏の論争が面白い件について―分裂勘違い君劇場
    navecin
    navecin 2006/10/08
    相続税が上がる→遺産をあてにできなくなる→消費減少ってのは?
  • 池田信夫 blog:効率の高すぎる政府

    橘木氏のでも論じられているが、日の国民負担率は37%と、OECD諸国の中でアメリカに次いで低い。今の財政赤字をすべて増税でファイナンスしても50%に満たず、先進国では最下位グループだ(経済財政白書)。だから小泉政権でも「小さな政府」というスローガンはやめて「簡素で効率的な政府」などというようになり、安倍政権では「筋肉質の政府」という変な表現も出てきた。しかし行政の効率を公務員(独立行政法人などを含む)の人口比率で比べても、日は1000人あたり35人と、OECDで最低だ。つまり数値的な国際比較で見るかぎり、日はすでに効率的な政府なのである。 質的な問題は財政負担ではなく、むしろなぜこのように効率が高いのかということだ。たとえば、かつての金融行政は、ほとんど銀行・証券業界の業界団体による「自主規制」で運用されていた。大蔵省はそれを監督するだけだったため、SECの数十分の一の要員で規

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