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美しくないに関するnavecinのブックマーク (8)

  • 2007-10-13

    (※業が忙しいので更新の間が空いて、いちいち旬をズレた話ばかり書いてます。ご了承ください) えらく今さらな話だが、なんでも「KY」(空気読めない)を流行語大賞にさせようという運動とやらがあるらしい。 ハテ、空気とやらはそんなにエラいのか? 奇をてらってのコジツケ話ではないが、昨今、これまた今さらのように「戦時中の沖縄集団自決は軍命令だったかどうか論争」が騒ぎになっている。 以前も書いたが、わたしはこの問題も「空気」云々と深く関係すると思っている。 果たして昭和20年の米軍沖縄上陸時、日の軍中央から明文化された正式な公文書で「島民は捕虜となるより自決せよ」などという命令が出ていたかといえば、出ていなかった可能性は充分ありえる。 が、明文化された正式な公文書でなくとも、島民と直に接するような下っぱの小隊長、分隊長レベルの下級将校や下士官から、明言はしないものの「暗黙の要請」という形で、「米

    2007-10-13
  • 複雑怪奇な食肉生産流通業界、あっと驚く事実数々(立花隆)……これ必読

    立花隆『農協』第17章のご紹介。読んでいて何だか身の毛がよだつ感じ。腹が立つというより絶望的な気分になってしまう。ここまで書いた立花隆は勇気ある男。出来るだけ原文のまま抜粋紹介をする。 抜粋: 肉の流通は複雑怪奇である。あま りに複雑で、その全容を把握している人は、日にだれ一人としていない。農水省の各種統計は、世界的に極めて高い水準にあるが、肉流通に関してだけは落 第である。結局、役所のみならず、業界のだれに聞いてもよくわからないということがあまりに多すぎるのだ。 流通経路を図示したものがこの図であるが(省略)、ここのところ(書かれた当時)牛肉の四分の一は輸入牛肉である。正規流通の輸入牛肉は卸値で 100グラム100円、小売価格で170円前後なのだが、そんな安い牛肉俄然牛肉流通量の四分の一もあるはずがないというのが、消費者の実感だろう。現実 には小売の末端で国産の牛肉に化けているのであ

  • 中川政調会長のレベルが低過ぎていい加減萎える。 - 想像力はベッドルームと路上から

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070415-00000097-jij-pol あのねぇ。 そういうことは「来た後」に言っても意味ないの。「来る前」に言わないと。 中国側の心はともかく、温家宝首相があれだけ「友好姿勢」をアピールした後でこんなこと言ったら、客観的に見てどちらが難癖つけてるように見えるか分んないのかな。 「外交的、戦略的発言」みたいなこと言ってる奴もいるけど、じゃあこんなこと言って中国が「それは失礼しました。では胡主席の訪日は…」なんて対応してくると思ってるの?逆にその目を潰してるだけでしょ。 もし胡錦濤国家主席が来るべきだと思うんなら、それは「考えた言い方」をしないと外交上成立しないでしょう。 例えば、 『今回の温家宝首相の訪日は日中双方にとって非常に実りの多いものになった。首相の温厚な人柄は、日国民の間でも概ね好意的に受け入れら

    中川政調会長のレベルが低過ぎていい加減萎える。 - 想像力はベッドルームと路上から
  • 成城トランスカレッジ! ―人文系NEWS & COLUMN― - 中川八洋+渡部昇一コンビによる『教育問題憂国本』の面白さ。

    以前、「『新しい歴史教科書を作る会』会長&名誉会長コンビが出した『ジェンダーフリー・バッシング』の面白さ」というエントリーを書きましたが、それを遥かに超えるスバラシイを先日読みました。それは、chiki が勝手にプロフェッサーNと呼んでいる中川八洋さんと、保守主義者の重鎮であり自己啓発もたくさん出している渡部昇一さんの共著、『教育を救う保守の哲学―教育思想(イデオロギー)の禍毒から日を守れ』です。 同書は、サブタイトルに「教育思想の渦毒から日を守れ」とあるように、現代日教育全般の荒廃を嘆いて処方箋を提示するという内容のです。渦毒ですよ、渦毒。以下、例によってネタとベタの違いが分かる人だけお読みください(無駄に長いです)。 書はまず「まえがき」において、中川さんが「国家」の役割について次の説明するところから始まります。 国家とは何か。祖先の栄光も艱難も成功も失敗もすべてを『

    成城トランスカレッジ! ―人文系NEWS & COLUMN― - 中川八洋+渡部昇一コンビによる『教育問題憂国本』の面白さ。
    navecin
    navecin 2007/02/06
    はてな村には口を洗わなきゃならん人が沢山いそうですね!
  • お上意識 - 狂童日報

    人は「お上意識」が強いといわれる。 確かにそうだ。「お上意識」を批判し、公務員の「特権」を批判し、その数を削減せよとのたまう人が、「行政は何をやっているのか」「政府の責任だ」と平然と言う。「お上意識」を強く批判する人の論理の中に、強固な「お上」願望がある。「お上意識」への批判は、ほとんど日社会のお約束であると言っていい。私の「お上意識」も相当なものだと思うが、こういうお約束的な「お上」批判を平然と繰り返す人たちほどではないと思う。 日人は「お上」というのは絶対になくならないものだと思っている。「下」がどれだけ批判し、「お上」の力をそぎ落とそうとも、天から降り注ぎ続けるものだと考えている。日中国との違いに何があるといわれたら、真っ先にこの「お上」意識を挙げるだろう。中国では「お上」の力なんていい加減なもので、砂上の楼閣でしかない、ということが暗黙の前提になっている。「お上」に対す

    お上意識 - 狂童日報
  • 医療法人オーク会 分娩取り扱い終了のご案内

    分娩取り扱い終了のご案内 当院は、2000年の開院から、「産科のオーク」として多くの妊産婦様のご支持をいただいて来ました。 しかし残念ながら、2007年3月末をもって、分娩の取り扱いを終了することになりました。これには、次の理由があります。 厚生労働省看護課長通知によって、看護師による分娩時の内診が禁止されたこと。 信頼関係のある患者様ばかりではなくなっていること。 産科医療のシステムが破綻しつつあること。 日中の多くの産科施設において、数十年も前から分娩時の内診は産科医の指示によって看護師が行ってきました。 法文に明白な規定がないものの、当然に合法の診療行為とされてきました。 しかし、2004年になって、厚生労働省は突然「看護師による内診を禁止する」という通達を出しました。 あまりに実状とかけ離れた通達であり、関係団体が再三にわたり撤回を申し入れたにもかかわらず、行政は指導を強行し、刑

    医療法人オーク会 分娩取り扱い終了のご案内
  • テッド・レオンシス氏に送られちゃったメッセージ - Apeman’s diary

    あちゃ〜という感じですが。まずはこのエントリについたコメント。 (...) Based on the exhibited outcomes of the professional, objective and scientic analysis for the photographs and testimony given as "the evidence of the massacre", it is possible for us to prove how little validity they have. Releasing the film which presents unhistorical events as if they the were facts would result in damaging your successful career as the brill

    テッド・レオンシス氏に送られちゃったメッセージ - Apeman’s diary
  • フランクフルター陰謀論2.0(ウソ) - 荻上式BLOG

    渋谷のBOOK1stにて、安倍氏ブレーン五人組の一人らしい中西輝政さんの『日人としてこれだけは知っておきたいこと』というがトップ10入りしていたので、立ち読みしていたら、一ヶ月ぶりに「フランクフルター陰謀論(笑)」に遭遇。その曰く、ジェンダーフリーはフランクフルト学派の革命戦術の一種だそうだ。Amazonのレビューでも、「占領政策に垣間見えるフランクフルト学派の暗躍や、著者が、最近あちこちで力説している”コミンテルンとシノミンテルン”と日の隠れマルクス主義者の共謀も紹介されています」などなど、好評価みたいです。もう好きにして。 中西さんは『諸君!』2005年7月号にて、「国連、知られざる誕生の秘密」という文章を載せていて(要旨はここで読めます)、での解説はそこでのフランクフルト学派の解説とほとんど同じだった。は買っていないので、そっちの方を引用してみる。 二十世紀以降、国民の多

    フランクフルター陰謀論2.0(ウソ) - 荻上式BLOG
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