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2008年4月4日のブックマーク (8件)

  • ネットで人気の菊池教授「わたしはA型」に「ああ、やっぱり」の声 - bogusnews

    ニセ科学糾弾の先鋒をにない、人気の論客として知られる大阪大学の菊池誠教授(42)。めったにプライベートな情報は明かさない彼だが、このたび自身のblogで 「わたしの血液型はA型」 と告白。ネットでは「やっぱり? Aっぽいもんね~」と大きな反響を呼んでいる。 blogに投稿があったのは今月2日。 「親がおおらかなので自分もO型だと思ってたんだけど、学校ではじめて献血してみたらA型と言われてビックリ~」 と書かれていた。「額に“A型さんありがとう”と貼り紙をして寝たことがあるけど、そのせいかな」と、当惑ぶりを伺わせる一言もポツリ。 この記事には同日中に100件以上ものコメントが寄せられたが、ほとんどは 「論理的かつ几帳面な仕事っぷりで、前からAっぽいと思っていた。」 と納得したようす。一部には「ホントは二重人格のAB型で、ウソついて騙そうとしてるんじゃないの」的に中傷するものもあったが、特に炎

    ネットで人気の菊池教授「わたしはA型」に「ああ、やっぱり」の声 - bogusnews
  • ジンバブエ大統領選・議会選後、メモ: 極東ブログ

    うまく整理できてないので散漫になるかと思うし、ブログに書くにはもう少し待ってもよいかもしれないのだが、現時点で記しておく意味も多少はあるかもしれない。あとで触れるかもしれないが、日のジャーナリズムはアフリカ問題に疎いということもだが、中国の手前この問題に触れたくないのではないかという印象もある。なお、前回ジンバブエに触れたのは昨年7月の”ジンバブエ情勢メモ”(参照)だった。 3月29日に実施された大統領選と議会選の結果だが、ロバート・ムガベ(Robert Mugabe)大統領(84)の敗北は明確なので、問題はそれによって何が起きるかということに関心が移る。どう進んでもかなりの困難が予想されるが、最善な傾向としては、AFP”ジンバブエ、ムガベ氏が辞任に同意か”(参照)が伝える線だろう。つまり、国内争乱なく政権の移行が行われることだ。 前月29日に大統領選と議会選の投票が行われたジンバブエで

  • 羊堂本舗 脳ざらし紀行 (2008-04-02)

    _ チューリップバブルなんて無かったんだ 去年読んだ中で一番驚いた論文、Earl Thompson「The Tulipmania: Fact or Artifact?」Public Choice, Vol. 130, Nos. 1-2, Jan 2007, pp. 99-114. の紹介(ちなみに Wikipedia 経由で知りました)。オランダで1636年の終わりから1637年の始めに起きたといわれているチューリップバブルは実は単なる歴史家の勘違いで、実際にはバブルは起きていなかったという説を Thompson 氏は唱えています。 まずは予備知識から。 始めに確認しておきたいのは、チューリップがどんなに高額で売買されていたとしても、それを指してバブルだとは言わないということ。ものの値段というのは供給と需要で決まります。チューリップは種ではなく球根から育てないといけなくて、大量生産が難しか

  • シニシズムの放棄について (Dead Letter Blog)

    mojimojiさんの一連のEntry周辺の議論。 排外主義者、あるいは日曜サヨク 排外主義者、あるいは日曜サヨク、その2 排外主義者、あるいは日曜サヨク、その3 排外主義者、あるいは日曜サヨク、その4 論点は2つ。 ・ネット右翼がなぜ中国のチベット支配を批判できるのか? ・中国のチベットへの抑圧を批判する為に左翼・人権派とネット右翼・保守派は共闘すべきか? 前者について。左翼・人権派がチベット問題を「ネット右翼が満足するようなかたちでは」取り上げていないこととチベット問題に類する人権問題に関してネット右翼がどのような態度を取ってきたかということは同列に並べられるべきではない。 仮に左翼や人権派のチベット問題への関心が相対的に低かったとしよう。しかし人間が有限的存在であって、あらゆる問題へコミットすることはできない以上、それは矛盾とまでは言えない。もしチベット問題について左翼・人権派がどの

    navecin
    navecin 2008/04/04
    「人権」というお題目を取り払えば「敵の敵は味方」という単純な原理が残る
  • R2on/Works on/収容所の小さな貴婦人(c/w "..flower")

    作者メモ:同人誌『収容所の小さな貴婦人』は1997年11月の即売会・コミティア東京に併せて発行された。 前回参加時(8月コミティア/コミティア初参加で即売会自体4年ぶりだった)に見誌として提出した『舌王子』がイベントカタログで紹介され、何かしら新刊をと思ったもの。 併録作品を「c/w」と表記するなど、CDやレコードの「クリスマスシングル」を意識したつくりになっている。

  • 「靖国」上映中止、各紙の社説。 - 黙然日記(廃墟)

    昨日のエントリ*1の文部分を踏まえて、見てみましょう。社説のみならず朝刊コラムで扱っている新聞も多いので、そちらも見ていきます。 一般紙。 毎日 余録:自由 - 毎日jp http://mainichi.jp/select/opinion/yoroku/news/20080402k0000m070154000c.html ベンジャミン・フランクリンの言葉「自由と引きかえに安全を求めようとする者は、自由にも安全にも値しない」を引用しています。 社説:「靖国」中止 断じて看過してはならない - 毎日jp http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20080402k0000m070158000c.html タイトルも激しい口調ですが、内容ももっとも厳しい批判になっています。警察の責任も各紙の中でもっとも強く指摘しています。 朝日 天声人語

    「靖国」上映中止、各紙の社説。 - 黙然日記(廃墟)
  • 知られざる会員制サイト

    続きはwebで!というキャッチコピーに代表されるように、ここんところ広告におけるwebサイトの重要性は益々高まっていくばかりです。 何か買い物をする際には、今まではカタログを請求しまくってみては検討してみたものですが、今では、その代わりをメーカーサイトの該当ページが担うようになっています。 また、品物そのものの評価にしても、今までは実際に使っている人の話を聞いてみたり、雑誌のレビュー記事を参考にしてみたり、あるいは実際に店頭に行って触ってみてからといったものが、今では価格.comの口コミ情報であったり、2ちゃんねるの各種スレッドであったりと、広告のみならず、消費行動におけるwebへの依存はもはや止めようがない所まで来ていると思われます。 企業側もその辺は心得ているようで、webサイトならではの情報提供を行っていたり、身近な例だとクーポン券をwebサイト上に置いていたりするものもありますね。

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  • テロルの論理と市民社会の原理 - 地を這う難破船

    中国人監督が撮ったドキュメンタリー映画「靖国」をめぐり、公開日の4月12日からの上映を決めていた映画館5館すべてが、31日までに上映中止を決めた。すでに1館が3月中旬に中止を決めていたが、残り4館も追随したかたちだ。 いずれもトラブルや嫌がらせなどを警戒しての判断という。5月以降の上映をほぼ決めていた別の数館は、日程や上映の可否も含めて配給側と協議を続けている。 映画は4月12日から都内4館、大阪1館での上映が、配給・宣伝を担当するアルゴ・ピクチャーズと映画館側との間で決まっていた。 今回中止を決めた銀座シネパトス(東京都中央区)を経営するヒューマックスシネマによると、3月20日過ぎから街宣車などの抗議を受けたことなどから、27日にアルゴに「降りたい」と伝えた。「お客さんや近隣の店への迷惑もあり、自主的に判断した」という。 また、Q―AXシネマ(同渋谷区)も31日、「お客様に万が一のことが

    テロルの論理と市民社会の原理 - 地を這う難破船