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ブックマーク / d.hatena.ne.jp (193)

  • ポケモン販売中止運動に関する宣言書 - センス・オブ・ワンダラー

    創作私は任天堂より販売されているポケットモンスター(以下ポケモン)シリーズに関して、販売中止を求める運動の開始を宣言する。 はじめにポケモンは日だけでなく世界中で販売されている人気コンテンツであるが、私はこれが子供たちに多大なる悪影響を与えていることを懸念している。ポケモンシリーズが1億以上も売れているという現状から、その影響は計り知れず、子供たちの健全な教育を破壊し、まっとうな人格の形成を妨げる恐れがあるのは疑いようがない。 ポケモンに含まれる教育に害を与える内容は大きく分けて二つある。・動物虐待・科学的事実の誤認 以下、詳細を示す。 動物虐待ポケモンには動物虐待を推奨、動物保護の倫理に反する内容が含まれている。その内容を記述していく。 1プレイヤーはポケモンを「突然飛び出してきた」という理由だけで痛めつけ、瀕死の重傷を終わせる、もしくは殺害する。(動物虐待の最たる例である) 21の

    navecin
    navecin 2010/11/14
    コメント欄を読むと日本が心配になる
  • 現代文化論Iの学生の感想 - 女教師ブログ

    http://myriel.jp/june/lecture/lec2003b.html 福島大学の現代文化論Iで、学生が授業後に書いた「感想」がアップされている。授業を受けたわけではないので、よく分からない部分もあるが、なんとなく推測できる箇所もあって、学生の「誤解」「曲解」(それ自体は知識が不足している段階では仕方ない現象だと思う)に対して嫌らしい感じでコメントをしている高橋先生が面白い。個人的な印象で根拠も何もないんだが、社会分析のセンスというか、社会学的想像力みたいなものはいわゆる「地頭力」とか「思考の柔軟性」なんかでは、なんともならないものだと思う(小飼弾じゃないが、を読めというオチ)。 以下コピペ 凡例学生の感想※:高橋先生のつっこみ “ことば”は当に難かしくて、話した人の意図することが聞いた人にうまく伝わらないことは多々あります。テレパシーはどうなんでしょう?※それは使える

    navecin
    navecin 2010/02/14
    実に面白い。
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

    navecin
    navecin 2010/02/02
    ぱねぇ
  • 長文日記

    navecin
    navecin 2010/01/30
  • 植民地主義者の欲望 - セイキキ

    搾取を語るなら論文を読めそういうわけで、Atul KOHLIの"Japanese Colonialism and Korean Development:A Reply"を読んでみた。どうやって読んだかというと、google scholarで「Japanese Colonialism and Korean Development:A Reply」で検索してみると、全4バージョンのうち、2番目に同論文のHTMLバージョンが見られるので、それを利用したのだ(そのままだと読みにくいのでワードで編集した)。で、一通り読んでみたのだが、これを読んで日韓国統治が善政だったかどうかはともかく、「その植民地政策が、他の帝国主義国家の政策とは明らかに異なる、有益なものであった」ことについては、学者の間である程度のコンセンサスがあるという考えにはとても同意できないな、と思った。植民地における「収奪と開発」な

    navecin
    navecin 2010/01/23
  • そもそも、鯨って旨いのか? - あの旗を撃て!

    シーシェパード事件で世論が沸騰している。「捕鯨は日文化だ」「牛をおうが、鯨をおうが、勝手じゃないか」「物という点で、すべての動物に貴賎はない」「欧米のエスノセントリズムに対して、私たちは断固として・・・」 こんな大上段の発言をする前に、検討すべきことがある。 鯨は品として価値があるかどうかということだ。 鯨肉のカレー、鯨の天ぷら、尾の刺身をべたことがあるが、どれも旨いものじゃなかった。妙にしつこい油がにちゃにちゃして、獣臭くて、大して旨い肉じゃない。 コラムニスト小田嶋隆氏も書いているが、鯨はそんなに旨い品ではない。少なくとも、欧米と軋轢を作ってまでべるようなものじゃない。

    navecin
    navecin 2010/01/09
    僕は羊よりも牛の肉の方が旨いと思うけど、羊肉を食べることを禁止されたらがっかりする/とはいえ鯨肉は「バターより高いマーガリン」状態だしな。
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

    navecin
    navecin 2010/01/08
    誰も傷つかない喧嘩ってのはいいものですね
  • デススター・ストライクス・エンペラー!? - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    アディダスとスターウォーズのコラボ。 http://www.adidas.com/campaigns/deathstar/content/Default.aspx?cc=jp&site=stylesdaikanyama ドくそ長いプロモムービーだが、これ、最後がエラいことになってるのでキャプチャーしておきました。 以下、抜粋。 「次のターゲットは“チキュウ”じゃ!」 「スーパーレーザー砲用意!」 「了解!」 「射程距離入りました!」 「撃て〜!」 「ビ〜〜〜〜〜〜」 「オッホッホ、アイコはもう三輪車は卒業かい?・・・おや?」 「ギャァァ〜〜〜〜〜!!!」 「アディダスよろしく!」 やっぱ、他の星のエンペラーとか目障りだったのかもね。

    デススター・ストライクス・エンペラー!? - ゾンビ、カンフー、ロックンロール
    navecin
    navecin 2009/12/21
  • TBSの自己実現。(相手を殺して)明日にきらめけ。 - 深町秋生の序二段日記

    先日のTBS「K−1MAX」を見て、たぶん来年あたりから一気に興業がやばくなるだろうなと思った。今日はスポーツとテレビについて。 中量級選手による立ち技格闘技のイベントだが、それを魔裟斗ひとりがひたすら支えてきたのだと改めて実感させられる。それにしても川尻との対決は、試合内容こそはひどいものだったけれど(水に飛びこんだ牛をワニがらうようなものだった)観客の興奮はケタ違いだった。魔裟斗といういかにもな名前にあのホストっぽいマスクということで、敬遠する人も少なくないが、練習魔と強心臓で頑固な格闘技ファンをも唸らせていた。 しかし興業自体はつまるところひたすら魔裟斗頼りで、興奮がケタ違いだったということは、それ以外はさしてエキサイティングしていなかったという証拠でもあった。そのあたりは当然、K−1側も意識していたようで、TBS系総合格闘技の英雄である山KIDを拝借してきたが、その結果、韓国

    TBSの自己実現。(相手を殺して)明日にきらめけ。 - 深町秋生の序二段日記
    navecin
    navecin 2009/12/20
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

    navecin
    navecin 2009/11/08
  • 長文日記

    navecin
    navecin 2009/10/12
    参加したいな!/参加しました!お疲れ様でした!!
  • はてなブロガーの本まとめて欲しい!とは はてなの人気・最新記事を集めました - はてな

    2009年8月12日、はてなダイアリーが装いも新たにリニューアルしました!リニューアルを記念し、はてなでブログを書いている作家の方々による著書(ほとんどサイン!)がまとめて一気にセットで当たる、豪華プレゼントキャンペーンを実施します。 期間中にブログ(はてなダイアリー)、はてなブックマークのいずれかからご応募いただくと、抽選で10名様に、はてなユーザーが執筆された書籍のセット(A賞もしくはB賞)が当たります。

    はてなブロガーの本まとめて欲しい!とは はてなの人気・最新記事を集めました - はてな
    navecin
    navecin 2009/08/25
    A賞ください!!!
  • 同じ臭いがした写真2枚 - Same Shit Different Day

    左: 2009年7月21日、杉村太蔵@国会右: 2006年6月22日、中田英寿@ドルトムント(W杯、ブラジル戦後)カメラ意識しすぎだろとか、そのポーズ何日前から考えてたんだとか、そういう意味で。

  • 石原裕次郎23回忌と法事エンターテイメント - 深町秋生の序二段日記

    もう一週間以上経ってしまったけれど、おもしろかったのはテレ朝でやっていた「石原裕次郎23回忌法要in国立競技場」だった。 「国立競技場にどでかい寺を建立!」という、わざわざ爆破させるためにでっかい建物をおっ建てる西部警察イズムというか、石原プロモーション特有の「わざわざ感」が見られて満足であった。 駆けつけた十万人の観客が、故人をしのんだわけだが、まあ音楽フェスでもこれみよがしにアーティストのTシャツを着ているやつが、あんがい有名なシングル曲しか聴いてなかったりするものだけれど、「裕ちゃん……かっこよかったよなあ」なんて言ってるお年寄りたちだって、どれだけファンであったかは疑問である。お年寄りだって、なにかをダシにしてみんなつながりたいのであろう。ミクシィみたいに。彼が生きていたころといえば、むしろアンチ石原ファンのほうが多かったような気がするけど(「西部警察」のあのガソリンの量をまちがえ

    石原裕次郎23回忌と法事エンターテイメント - 深町秋生の序二段日記
  • 天使映画というジャンル。最強の暴力映画「ヱヴァンゲリヲン破」 - 深町秋生の序二段日記

    「いやあ、見たなあ! エヴァを!」 というすがすがしい気持ちになった。友人知人たちのなかには「2回見た」「いや、おれは3回」と興奮しすぎるにもほどがある中坊たちが続出したのを受けて、のろのろと出かけていったのだ。とはいえ「序」すら見ていなかったので、金曜ロードショーで前作「序」(しかし日テレでエヴァを見るというのも奇妙な感覚だ)を確認した。 「序」は困ったことにおもしろくはなかった。テレビシリーズのダイジェストみたいで、改めて作る意図さえわからなかった。思えば「エヴァ」というのはDV夫のようなものである。むかしはとってもすばらしい人で、あたしにはすごくやさしかったの。だけどあの人もだんだんおかしくなって、殴る蹴るは当たり前。お金を奪い取るわ、意味のわからない理屈を唱えてからんでくるわで大変だった。「今度こそきちんとやるから。やり直そう」などと何度も甘い言葉をささやいて、けっきょくは「気持ち

    天使映画というジャンル。最強の暴力映画「ヱヴァンゲリヲン破」 - 深町秋生の序二段日記
  • 2009-07-10 - マトモ亭 後だしジャンケン連敗録

  • 日本家族の崩壊モデル。ザ・ノンフィクション「漂流家族」 - 深町秋生の序二段日記

    これはやばいなあ。現代日の家族の闇を描いた衝撃作だろう。フジテレビがひっそり流すザ・ノンフィクション「漂流家族 竹下家の9年間」である。 いろんなところで反響があるようで、id:tada-woさんから録画DVDを借りて見たのだが、絶句してしまった。彼のブログから引用する。非常にうまくまとまっている。 http://d.hatena.ne.jp/tada-wo/20090616/1245138703(因果鉄道999・埼玉-北海道(前編) - アマルフィ 日和) 埼玉県に住む竹下一家。家族構成は父母と6人姉妹(全員、女の子)の8人家族。彼らは心機一転として、北海道の浜頓別(はまとんべつ)という田舎町で行われる、街の活性化を目的とした州からの移住計画に参加(いわゆる田舎で暮らそう、というやつ)。この計画は、移住して三年の間に、浜頓別に家を建てて定住することが条件で、その間の住居は地元の自治体

    日本家族の崩壊モデル。ザ・ノンフィクション「漂流家族」 - 深町秋生の序二段日記
  • 自殺に関する有名なコピペについて - 今夜だけでもときめきたいんだ―TOkimeki_TOnightの日記

    自殺, コピペ | 21:49トランクの男性遺体は自殺か - MSN産経ニュースこのニュースに関して一部で加熱しているようです。(参考:アクロバティックな自殺をした人がまた出たようです。福岡で。 - orangestarの日記)あくまで事件だけでなく自殺の「可能性」を加味して捜査しているというだけで、まだそうだと決まったわけではありません。たぶん皆さんそのようなことは「分かってて」ただ便乗してわあわあ言っているのだけなのだとは思います。このような事件も面白いひとつのコンテンツですしね、最早。ところで、2chでよく見かける下のようなコピペがあります。110 名無しさん@七周年:2007/05/21(月) 22:25:45 ID:Onq9jiG60 ・自動車事故で胸部大動脈損傷したあと5キロほど車を運転して、橋の 欄干から5mほど飛行して投身自殺した自衛官・400kgの重りを自分で身体に縛り付

  • 深町秋生の序二段日記

    鬼の八兵衛の真骨頂は“鉄拳”だった。元新聞記者が証言する。 「八兵衛は、クロと見込んだら拳を使うんだ。被疑者の人権がうるさくない時代だから、相当ムチャクチャやった。取調室の壁に血が飛び散るほどぶん殴ることもあった。さすがに捜査一課では問題になってね。でも、相手は“捜査の神様”だから、誰も面と向かって諌めることはできない。小原保は、八兵衛が拳を使うと、ブルブル震えて、髪の毛が逆立ったらしい。八兵衛自身がそう語っていたからね」 祝康成「真相はこれだ!『昭和』8大事件を撃つ」p51 おもしろいけど、ちょっとがっかりだ。 テレ朝のドラマ「刑事一代 平塚八兵衛の昭和事件史」である。豪華な俳優陣や舞台セット、吉展ちゃん誘拐事件という昭和最大級の刑事事件を追う伝説の刑事という大きな物語はなかなかに飽きさせない。脚を手がけたひとりが「特捜最前線」などで有名な長坂秀佳だけあって、安定したおもしろさがあった

    深町秋生の序二段日記
  • 中道という言葉の胡散臭さ - abduluzzaの日記

    雑記, 歴史認識 正直なところ、大日帝国史における歴史認識問題や、現代日の差別問題、歴史教育の問題等に限れば、自分を『中立』『中道』と位置づける人の中で、当に中立的である人は、少なくとも自分がネット上で接した限りでは、非常に少なかった*1。そのことについて、なんとなく考えたことを書き散らしてみる。 さて、大日帝国史における対外戦争や植民地統治、戦争犯罪、民族問題や、それを引きずる現代日国の問題に関して、『中立』という立場がもしあるのであれば、それは歴史学において、全うな学者ならほぼ全員が同意するような基的通説となっている大日帝国史の蛮行を認め、そのような出来事を繰り返さないことを願い、被害者と事実に誠実に向き合う立場だろうと、自分は考える。 まずは通説となっている歴史的事項から見ていこう。以下に箇条書きにしてみる。明治以来敗戦までの大日帝国の歴史において、他国・他地域を軍事