タグ

ブックマーク / kray.jp (5)

  • Pusherでお手軽WebSocket - iPhoneから加速度をリアルタイム送信

    はじめに タイガーマスクが貢いでくれるのを待っている皆さんこんばんは。 前振り考えるのが面倒なので結論から書くと、今日はWebSocketについて扱おうと思います。iPhoneを使って↓こんなサンプルを作ってみました。 Safari上のJavaScriptと、WebSocketをWebサービスとして提供しているPusherを利用して、サーバサイドの言語を使わずに実装しています。 WebSocketってなぁに? httpおさらい Webの通信に使われる皆さんお馴染みのhttpは、クライアント(ブラウザとかね)とサーバが常に「問い合わせ(リクエスト)と返答(レスポンス)」のペアでやりとりをおこないます。 クライアント(FirefoxやChromeなど): 「情報ください」 サーバ(Apacheやnginxなど): 「はい、どうぞ」 このシンプルな仕組みがhttpの強みであり、URLと共にここま

    Pusherでお手軽WebSocket - iPhoneから加速度をリアルタイム送信
  • 軽量高速Webサーバのnginxで静的コンテンツ配信とキャッシュコントロール

    nginxとは? nginxロシアで開発されている軽量で高速なWebサーバです。 現在シェアは 7% 近くあるようです。もちろんApacheに比べれば少ないですが、Apache 55%、IIS 25%, nginx 7%で3番目に使われているWebサーバになります。 昔は、Pound+Lighttpd+Apacheの組み合わせをよく使っていましたが、ここ数年はnginx+Apacheとかになりました。 主に、静的コンテンツをnginxが受け持ち、PHPなどの動的コンテンツはApacheに渡す形になります。Railsを使う場合は、nginx+Unicornの組み合わせが多いです。 いまさらな感じもありますが、インフラ周りの見直しも含めて紹介したいと思います。 静的コンテンツをnginxに任せる nginx+Apacheの場合の設定は次のようになります。(nginxがport 80、Apac

    軽量高速Webサーバのnginxで静的コンテンツ配信とキャッシュコントロール
    nbqx69
    nbqx69 2011/01/13
  • Rails3でどう書けばいいかわからない時、参考になる7つのURL

    はじめに Rails3.0.0がリリースされて、2ヶ月(2010年10月末現在)。皆さんRails3ライフを満喫していますか? Rails3がはじめてという方、マニュアルやリファレンス探しに苦労されていませんか? Rails3でコードを書いていると、どうかけばいいのかな?ということもしばしばあって、自分なりに参照するサイトなどがまとまってきたので、今日は自分が参照する順番に、URLを晒していきます。少しでも参考になれば幸いです。 もくじ Rails Searchable API Doc Google – Search by date Rails 3 Ropes Course Railscasts – rails-3.0 episodes Ruby on Rails Guides Github – Search: rails3 example O’REILLY – Rails3 in a N

    Rails3でどう書けばいいかわからない時、参考になる7つのURL
  • [Rails]ビューキャッシュにTokyoTyrantを使ってHTMLを高速に表示する

    はじめに 今回はRailsをTokyoTyrantでビューキャッシュする方法についてです。 Railsのキャッシュ機能には、オンメモリ、ファイル、drb、Memcacheから好きなストレージを選んで利用することができます。高速で永続性可能なKeyValueストアのTokyoTyrantをプロジェクトで採用することも多いので、ビューキャッシュにTokyoTyrantを使えないか試してみました。 TokyoTyrant http://fallabs.com/tokyotyrant/ TokyoTyrantのインストール TokyoTyrantがまだインストールされていない場合は、各環境に合った方法でインストールしてください。 Macの場合 % sudo port install tokyotyrant or … % brew install tokyotyrant CentOSの場合 % su

    [Rails]ビューキャッシュにTokyoTyrantを使ってHTMLを高速に表示する
  • モダンブラウザで使う「Geolocation API」後編

    もりやまです。 前回は「Geolocation API」の概要と、実際に使ってみたデモを紹介しました。 今回はもう少し突っ込んで、各 API の説明と、住所入力フォームへ現在の位置情報から参照した住所を自動入力するデモを紹介します。 void getCurrentPosition(successCallback, errorCallback, options) function successCallback 成功時に呼ばれるコールバック関数。引数に Position オブジェクトを取る。必須。 function errorCallback エラー時に呼ばれるコールバック関数。引数に PositionError オブジェクトを取る。 PositionOptions options オプション。 long watchPosition(successCallback, errorCallbac

    モダンブラウザで使う「Geolocation API」後編
  • 1