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2007年2月20日のブックマーク (13件)

  • ハッカーと漫画家 - プログラマーが出来高払いでない理由 : 404 Blog Not Found

    2007年02月20日00:15 カテゴリValue 2.0 ハッカー漫画家 - プログラマーが出来高払いでない理由 というわけで尻馬の二乗(タイトルも)。 プログラマーと労働と原価管理 - FIFTH EDITION アスリートや、作家、歌手のように、自分の体が、一種の工場のようなものである世界では、出来高賃金のケースが多いが、プログラマーだけが、そういった世界ではないのは、少しばかり不思議なものがある。 この理由を考えてみた。 結論から言うと、「まだ職業として確立された期間が短いから」ということになる。 プログラマーという職種は、まだ成立しうるようになってからまだ60年ちょっとしか経っていないし、プロ^2グラマーともなるとその半分かもしれない。これに対して、芸人にはすでに数千年の歴史があるし、漫画家だって少なく見積もっても江戸時代からある(i.e. 葛飾北斎)。だから「漫画家の人生

    ハッカーと漫画家 - プログラマーが出来高払いでない理由 : 404 Blog Not Found
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2007/02/20
    プログラマがタレント化するためには、「メディア」が必要なんだろうな。
  • 404 Blog Not Found:プロ^2グラマーは社交が8割

    2007年02月19日01:30 カテゴリCode プロ^2グラマーは社交が8割 趣味でプログラムをするシュミグラマーや、職は別にあって、たまにプログラムするタマグラマーはとにかく、プログラミングそのものを職にしているプロプログラマー(以下プロ^2グラマー)の業務の8割は、実はプログラムを書く事ではない。 実感としては、顧客(社内顧客含む)との折衝が4割、学習が4割といったところ。残った2割が実際にコードを書いている時間。計算上は、週5日のうちコードを書いているのは1日しかないことになる。そして当はそのコードを書いている時間も、コードを書く時間よりコードを読み返したり他のコードを読んでいたり、実のところぼけぇっとしていたりという時間が8割。 このプロ^2グラマーは、さぼっているわけでも無能な訳でもない。むしろ有能だとされるプログラマーほど、「オフタイム」が長い。そしてそのオフタイムの間

    404 Blog Not Found:プロ^2グラマーは社交が8割
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2007/02/20
    「極論してしまえば、履歴書でまともに目を通すのはblogのURIだけだったりする」←へぇー。でも、記事の内容自体は、社会人としては普通に持っているべき理想。無い人が多いけど。
  • 俳優と脚本家 : 404 Blog Not Found

    2007年02月17日21:30 カテゴリCode 俳優と脚家 いい問題提起ですね。解答というより便乗質問です。 404 Blog Not Found:プログラマーって当に労働者なのか? - shiroさんのコメント 芸術家だから労働者としての権利を主張できない、というのは飛躍がありませんか。例えば米国のプロの俳優は全てユニオンに所属し、仕事ごとに最低賃金や撮影時の休息時間が保証されています (もちろん職業の性質上、仕事が取れるかどうか、また一度取れた仕事から外されないかどうかについては保証されませんが)。条件が合わなければストライキをやったりもします。 俳優より稼いでいる脚家ってどれくらいいるのでしょうか? 我々は映画を見ても、監督や主演俳優の名前は覚えていても、誰が脚を書いたかを覚えることは稀です。しかしよく考えてみると、脚というのは映画の設計図。元来もっとも重要なコンポーネ

    俳優と脚本家 : 404 Blog Not Found
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2007/02/20
    いや、ヒット作を連発する脚本家はみんなスター並みのギャラをもらってますよ。ハリウッドではね。話の本筋は分かるけれど、フリーランス(が可能な人)とそうでない人との溝を感じてしまった。
  • プログラマーって本当に労働者なのか? : 404 Blog Not Found

    2007年02月17日05:00 カテゴリCode プログラマーって当に労働者なのか? X=労働者ならこれは正しいし、プログラマー⊂労働者なら元の文も正しい事になるけど、プログラマー⊂労働者って当なのだろうか。 人月の神話 Brooks,Frederick Phillips,Jr. 分裂勘違い君劇場 - プログラマの労働条件を過酷にしているのは、過酷な労働条件を受け入れるプログラマです を改変 来、Xは、サービス残業を強要されたら、それを拒否すべきです。 あらかじめ無理なスケジュールだとわかっているプロジェクトも、拒否すべきです。 安い賃金で働くことも拒否すべきです。 確かに、労働者を「労働に対して対価を受け取る人」と定義するなら、アスリートもプログラマーも立派な労働者なのだけど、「その労力に比例して対価を支払う」という狭義の労働者モデルをあてはめるには、労力と生産の関係があまりに非

    プログラマーって本当に労働者なのか? : 404 Blog Not Found
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2007/02/20
    プログラマは、労働者ではなくてアーティストだ、という説。どうなんだろう、よく分からない。プロスポーツ選手は労働者?アーティスト?
  • 書評 - セキュリティはなぜやぶられたのか : 404 Blog Not Found

    2007年02月16日20:00 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - セキュリティはなぜやぶられたのか 日経BPより献。一気に読了。 セキュリティはなぜやぶられたのか B. Schneier / 井口耕二訳 [原著:Beyond Fear: Thinking Sensibly About Security in an Uncertain World] 大変な力作。 書「セキュリティはなぜやぶられたのか」は、コンピューターセキュリティの専門家が、一般的なセキュリティについて書いたである。そう。セキュリティというのは専門家のものではなく、人間のものですらない。生きとし生けるものすべてのものなのだ。 目次 第一部 賢明なセキュリティ 第1章 トレードオフのないセキュリティはない 第2章 トレードオフは主観的である 第3章 力関係と思惑がセキュリティトレードオフを左右する 第二部 セキュリテ

    書評 - セキュリティはなぜやぶられたのか : 404 Blog Not Found
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2007/02/20
    B. Schneier 日系BP社
  • 稚拙な印象操作を駆使する記事には、「一次情報」に当たることが重要[絵文録ことのは]2007/02/20

    自分のブログ記事へのリンクがあったので、こんな記事があることを知った。 アルファブロガーの日記 - ブログのオリジナリティ ふむ、なるほど。最初に例示されたブログ記事は、確かに「テレビ番組のネタを完全にパクって紹介し、オリジナルな意見もほとんどない」といえそうだ。だが、このブログではさらに続けて「こうした作法はブログ界ではどれほど許容されているものなんでしょうか」と語る。そして、引用の度がすぎるようなものがブログ記事として受け入れられている、として、はてなブックマークで人気のサイトを列挙し、「オリジナルとは程遠いブログがずっと持ち上げられている」「アクセス数を稼ぐためにはオリジナリティというのは全く必要な要素ではないようです」と結論づける。 この記事に対して「ホッテントリといえども既存の情報を加工しただけと検証」というブックマークコメントもついた。 だが、ちょっと待ってほしい。そこで列挙さ

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2007/02/20
    ごく当たり前のこと。でも、オリジナリティーについては、たとえコピペに過ぎないものでも、どこをどう切り取るかによって個性を出せる場合もある、ということだけは言っておきたい。劣化コピーはダメよ、当然。
  • 電車の中で化粧する女たち - 煩悩是道場

    なぜ、女性たちは電車の中で化粧をするようになったのか。それは単にウチ・ソトの区別がなくなったからではない。化粧そのものが変わったのだ。身だしなみというプライベートなものから自己表現というパブリックなものへと。電車の中で化粧する女たち―コスメフリークという「オタク」 書籍解説より上記のようなアオリに、私は同書のタイトルにある『電車の中で化粧する女たち』の心理が解き明かされる一冊であると期待して献を申し込んだ。だが、その期待は見事な迄に裏切られた。同書はその殆どが80年代の「コムデギャルゾンやピンクハウス」のDCブランドからヴァンサンカンという雑誌の落とし子たる叶姉妹、そして中村うさぎへと変遷していく筆者自身の体験を通して語られる女性達のコスメフリークの時代を物語った一冊であり女性達が服ではなく「自分を磨く」事の手段として服飾ではなく、美容もしくは化粧へと傾倒していった理由を読み解きたいと

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2007/02/20
    男でも「美人」はたくさん居ますよね。桜塚やっくんとかガクトとか吉井和哉とかデビッド・ボウイとか、とかとか。僕は化粧したいとはあまり思わないけれど、スカートをはきたい男としては共感する部分が多い。
  • 障がい者なんか排除しちゃえ、という感覚 - 煩悩是道場

    雑感『”知的障害者”は合法的に犯罪が許されるのだろうか』を読んで。 痴漢をされたのに「障がい者なんだから仕方ない」とか言われたらすっごく傷つくと思う。許し難い筈の事を「障がい者なんだから」というエクスキューズで許容しなければならない理不尽さみたいなのは、わかる。ただそれが「社会に出るのに不適切な人間は隔離されるべきだ」という結論に結び付くのはどうなんだろう。あなたは17歳だと書いていて、恐らくあなたのその年齢に嘘偽りはないと思うから敢えて言うけれど、いますぐにでも障がい者の施設かNPOにボランティアに行くべきだ。どんなに短くても半年、出来れば二年くらい。あなたの言う「社会に出るのに不適切な人間」と生活を共にするべきだ。半年ROMれ、じゃなくて半年ボランティア、だ。体験した後で、同じ意見が言えるだろうか。 公園生活者を排除する話の時にもちょっと出ていたけれど「知る事」というのはとても大切な事

  • "知的障害者"は合法的に犯罪が許されるのだろうか

    私は"知的障害者"が嫌いだ。 と言ったら、遅れている人だとか社会とズレている人だとか差別をしている人だとか思われるだろうか。 私は小学生の頃に通っていたスイミングスクールで"障害者"に痴漢を受けた。 ==== 背の高い、狐みたいな顔をした奴だった。中学生に見えたが実際はどうかわからない。 プールでは順番に泳ぐので壁沿いに並んで待っている時間があるのだが、 奴は後ろに並んだ時、そっと尻の割れ目に指を這わせた。 この気持ち悪さをわかってもらえるだろうか。 水着なので布一枚しか隔てるものがない。 物心つく前の自分にはそれはもう当にただ単純に「気持ち悪いこと」でしかなかった。 プールの中、プールサイド、挙句の果てには泳いでいてコース越しにすれ違った時まで。 痴漢は続いた。 ちょうどその頃自分は小学校の体育の授業で性教育の初歩の初歩を習った所だった。 「セイシが女の子にあるランシとくっついて赤ちゃ

    "知的障害者"は合法的に犯罪が許されるのだろうか
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2007/02/20
    これはきついな… 個別のケースとしては筆者に同情もするし、周りの対応も間違ってたと思う。でも、それを一般化させちゃいけない。それを「差別」と言うんだよ。
  • 今回の生産性論争の流れを簡潔・公平・分かりやすくまとめてみた - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    結論から言うと、今回の生産性論争は、 ある産業(製造業)の生産性向上が、他の産業セクタ(ウェイトレス)の賃金にどれだけ影響するのか? の影響の程度(湯加減)についての議論でした。 池田氏は、このお湯はすごくぬるいんだ(影響は小さい)。いまは熱いかも知れないけど、どんどん冷めていくんだ。と主張。 d:id:sirouto2氏も同様のことを主張。 でも、山形氏や劇場の図解を支持する人もいて、「お湯は結構熱いかも」と思う人も結構出た。 「実際、日のウェイトレスの賃金って高い」という現実があり、湯が熱く(影響が大きく)ないと、それの説明がつかないからでしょう。 これに至る流れを見るために、今回の生産性論争のロジックを、簡潔に整理してみます。 まず最初に山形氏が、 賃金(=限界生産性)は社会全体の平均的な生産性によってかなりの部分決まってしまう。 それに職種の労働力需給と個人の作業能率という要因が

    今回の生産性論争の流れを簡潔・公平・分かりやすくまとめてみた - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2007/02/20
    ま、正直、何が正しいのかはよく分からないままなんだが、「ためにする議論」はダメってことか。
  • プログラマの労働条件を過酷にしているのは、過酷な労働条件を受け入れるプログラマです - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    過酷な労働条件を受け入れるプログラマというのは、ダンピングをしています。 つまり、労働力の不当な安売りです。 来、プログラマは、サービス残業を強要されたら、それを拒否すべきです。 あらかじめ無理なスケジュールだとわかっているプロジェクトも、拒否すべきです。 安い賃金で働くことも拒否すべきです。 それらを拒否せずに、受け入れるプログラマが多いから、他のプログラマまでそれらを受け入れなければならなくなるのです。 もちろん、見積もり段階では十分な余裕を見ていたのに、予想もしないトラブルが発生して残業や休日出勤する分には仕方がありません。 しかし、はじめから無理なことが分かっているプロジェクトを引き受けるのは、話が別です。 もし、ほとんどのプログラマが、無理なスケジュールのプロジェクトを拒否するのであれば、無理なスケジュールのプロジェクトを拒否することで会社をクビになることも昇進で不利に扱われる

    プログラマの労働条件を過酷にしているのは、過酷な労働条件を受け入れるプログラマです - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2007/02/20
    労働組合を作ろうよって話かと思ったけど、『分裂勘違い君』でこういうネタになるくらい組合が機能してませんってことかも。
  • 山形浩生 の「経済のトリセツ」  Supported by WindowsLiveJournal - クイズ:経済学者3人にきいてみました。

    生産性の議論が勝手に終わったことにされてしまった(でもなんか続いているようだ)、ちょいと寂しい山形@ガーナです。が、It ain't over till it's over ということばもございます。もう少し続けるよ。 ただ、理論的にはぼくはこれ以上言うことがない。池田くんの議論(の変な部分)はご自身のコメント欄で論破されている。ぼくのほうも言うべきことはすべて言っているので、これ以上の理屈で何を言っても、いままでの説明を繰り返すしかない。これまでの話で理解できなかった人は――そしておそろしいことに池田くんの議論に納得してしまった人は――それではまったく追加の判断材料を得られないだろう。 唯一言うとすれば……池田くんはしつこく、同じ経済の中での格差の話をしている。同じ経済の中での賃金差は、平均的な生産性では説明できない、と。はい、その通り。でもそれが何か? ぼくは最初から、同じ経済の中での

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2007/02/20
    つくづく山形氏の底意地の悪さ(褒めてます)と多大なる親切さ、ついでに、海外の研究者の親切さもよく分かる記事。あと、正しい答えを得るには正しく問わなくてはならない、ので、訊けばいいってもんじゃないよね。
  • Tritsch-Tratsch - 信仰は心の中に?

    バレンタインデーの日に、クリスチャンの友人のお誘いで田中信生氏の講演を聞きました。田中信生氏は米沢教会の牧師でいらっしゃるけれど、講演内では信仰に関する話どころか関連することばそのものすらまったく出ないのにちょっと驚きました。講演中取り上げていらしたパレードの法則を適用すれば得るべきところが全体の2割見つかれば良しということで、その点でも充分満足できる内容でした。それにお話がとても面白くて、大笑いしました。 以下に講演中メモした内容を記述します。先に書いておきますが、くれぐれも講演のメモだけ読んでペィジを閉じてくださいませんように…。 演題は『自分のホッとする居場所』ということで、どのようなとき「ホッとする」を求めるかをテーマに【①動的なもの…ゴールに到達した時②静的なもの…現在のこの状況を充足させる→①のゴールを目指して頑張り続け疲れてしまった時】このふたつに分けてそれぞれについて話され

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2007/02/20
    「beingを得られない人」と信仰の関わりについて。