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2015年6月5日のブックマーク (6件)

  • アキノ比大統領が日本に期待していたこと: 極東ブログ

    フィリピンのアキノ大統領が2日に来日し、国会や都下で講演を行なった。非常に興味深いものだった。そこまで踏み込んで発言するのかと意外にも思えたのは、質問に答えた形ではあったが、中国の軍事侵出をナチスに例えたことだった。AFP「来日中のフィリピン大統領、中国をナチスにたとえる」(参照)より。 都内で開かれた国際交流会議「アジアの未来(Future of Asia)」に出席したアキノ大統領は、中国の脅威とそれを抑制する米国の役割に関する質問を受け、「真空状態が生じて、例えば超大国の米国が『わが国は関心がない』と言えば、他国の野望に歯止めがかからなくなる」と回答。 さらに、「私は歴史学を学んだアマチュアにすぎないが、ここで思い出すのは、ナチス・ドイツがさぐりを入れていたことと、それに対する欧米諸国の反応だ」と述べ、第2次世界大戦(World War II)勃発の前年にナチス・ドイツがチェコスロバキ

    アキノ比大統領が日本に期待していたこと: 極東ブログ
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2015/06/05
    「私が指摘したいのは、このエントリーの主眼でもあるのだが、アキノ大統領のこの主張は、米国に向けた側面もあったのではないか、ということである」
  • ミス・ユニバース日本代表宮本エリアナさん、日本人の定義に挑戦する(NYタイムズ紙)

    NYタイムズ紙に今話題沸騰中のミス・ユニバース日本代表の宮エリアナさんの記事がありました。今まで読んだ中で最も彼女の心の中と自身の使命感について書かれていましたので紹介します。 原文はこちら。Biracial Beauty Queen Challenges Japan’s Self-Image(ハーフのミスコン女王、日のイメージに挑戦する)(NYタイムズ紙) NYタイムズ紙に日のミスコン史上最も注目されているミス・ユニバース日本代表の宮エリアナさんの記事がありましたので紹介します。彼女には他のミス・ユニバース日本代表と一線を画す強い使命を感じました。彼女に当に頑張って欲しいです。 宮エリアナさんがミス・ユニバースJapanに出場したきっかけは、ハーフの友人の死。ハーフの人の生きづらさを伝え日人の定義を変えることがミス・ユニバースJapanに出場した理由です。 宮さん曰く、「

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2015/06/05
    「日本の排他性についていろいろ言われているものの、日本は確実に多様性を受け入れつつあります」
  • かくしてギリシア語の勉強を始めたのだが: 極東ブログ

    かくしてギリシア語の勉強を始める。といっても、ピンズラー方式でごりごりと機械的な暗記をしてツーリスティックなレベルを脳みそに押し込むのではなく、ミシェル・トーマス方式にした。これでロシア語を学んで文法がよくわかったからである。 というところでいきなり余談だが、ミシェル・トーマス方式の教材見たら韓国語のシリーズが近日発売とのことだった。ごく入門段階しかないが、今後充実するのだろうか。ミシェル・トーマス方式だと韓国語をどう教えるのかはちょっと気になる。 ミシェル・トーマス方式の現代ギリシア語だが、教えているのはミシェル・トーマス人ではない。たぶん、彼はしゃべれただろうと思うが、その記録はない。教材の講師は声からさっするにおばさん風である。Hara Garoufalia-Middleさん(参照)。れいによってインストラクションに使う英語は英国英語ロシア語のナターシャ先生もそうだったので、だい

    かくしてギリシア語の勉強を始めたのだが: 極東ブログ
  • 韓国語(朝鮮語)の学習で役だった本など: 極東ブログ

    ピンズラー方式で始めた韓国語(朝鮮語)の学習の30日(フェーズ1)を終えた。語学の学習としてはほんの初歩の段階である。ピンズラー方式の教材はもう30日分のフェーズ2があるのだが、いろいろ考えたのだが、ここでいったん打ち切ろうかと思う。理由は、ちょっと学習に戸惑いがあるからだ。 ピンズラー方式で語学を学ぶメリットは充分理解しているが、半面、その限界も感じるようになった。なかでも文法的な了解が充分に得られず、どうしても機械的な記憶に頼る部分が多い。未知の言語の学習に機械的な記憶が必要なのは当然だが、韓国語についてはもうすこし、文法的な仕組みが知りたくなった。 例を挙げると、ピンズラーのレッスン1では次の会話が出てくる。 미국에서 오셨어요? 네. 미국에서 왔습니다. ここで同じ意味に関連している「오셨」と「왔」がいきなり出て来て、この状況のコンテクストで機械的に暗記する。「오다(来る)」と「

    韓国語(朝鮮語)の学習で役だった本など: 極東ブログ
  • 韓国の養子縁組事情:Pity the children 子供が不憫でしょうがない(英エコノミスト誌)

    めざまし占い英語を学ぼう 韓国養子縁組事情を紹介します。個人的に昔一緒に遊んだアメリカ人女性が韓国から養子に出された女性だったこともあり英エコノミスト誌のこの記事を興味深く読ませていただきました。日とは事情が異なるだけに異文化理解にもなり勉強になりました。 原文はこちら。Pity the children 子供が不憫でしょうがない(英エコノミスト誌) 英エコノミスト誌に韓国養子事情の最新情報が書かれていました。10年以上前海外友達を作るためにネットで遊んでいた頃出会った女性が、アメリカ人の家庭に引き取られた出生地が韓国の女性でした。いろいろ話してわかったのが、アメリカでは養子縁組が日よりもオープンに行われているようで、それ以来養子縁組に関して興味を持ち、英エコノミスト誌を興味深く読みました。 ソウルで最近起きつつある現象は、教会に子供を置き去りにする風景。韓国政府が養子縁組につ

    韓国の養子縁組事情:Pity the children 子供が不憫でしょうがない(英エコノミスト誌)
  • 縫製ロボットが発展途上国の仕事を奪う日(英エコノミスト誌)

    英エコノミスト誌に技術革新が経済学の常識さえも覆してしまう可能性について書かれていました。アパレル産業の最前線について記事がありましたので紹介します。 原文はこちら。ロボットが発展途上国の仕事を奪う日(英エコノミスト誌) 縫製ロボットがアメリカで開発され来年には実用化される見通しとのこと。縫製ロボットは、アパレルの現場と製造拠点のタイムロスを縮め、さらにオーダーメイドにも対応できることが魅力。手作業による縫製でしかできなかったことが縫製ロボットの登場で変わりそうです。さらに技術革新が経済学の常識さえも覆す可能性が出てきました。英エコノミスト誌の「縫製ロボットが発展途上国の労働者から仕事を奪う日」を読み生産現場で起きつつある地殻変動がわかり驚愕しました。 縫製ロボットを求めているのはファッションブランド。アメリカ国と製造拠点を近づけることで最新のトレンドをすぐに感じ取ることができるようにな