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建設とあとで読むに関するnoritadaのブックマーク (2)

  • 鉄道夜間工事「3時間」の激闘をDX、始発時には元通りになっている駅や線路

    終電の時刻が過ぎ、大多数の人が家路に就いた深夜1時。JR東日の駅や線路で、作業着に身を包んだ人たちが一斉に動き出した。鉄道の夜間工事である。駅舎の増改築や線路の補修、切り替えなど、毎晩どこかで鉄道工事が行われている。 中でも都心の鉄道夜間工事は頻繁で、かつ大忙しだ。最終電車が出発し、朝の始発電車が走り出すまでのわずか3時間ほどしか時間がないのが実情である。 深夜1~4時の3時間が勝負──。鉄道工事は夜間に実施するだけでも大変なのに、時間の制約が非常に厳しい。3時間以内に、駅や線路に持ち込む工事機器や資材の準備から最後の片付けまで、全てを済まさなくてはならない。 要は、工事を始めた3時間前の状態に、(工事をした部分以外は)原則として現場が元に戻っていなければならないのだ。物の置き忘れなどは厳禁である。始発電車が走り出せば、列車事故につながりかねない。視界が悪い夜間作業でありながら、工事の撤

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  • 東京メトロの有楽町線・南北線延伸へ、建設費4000億円

    東京地下鉄(東京メトロ)は2022年1月28日、有楽町線を豊洲から住吉(いずれも東京都江東区)へ、南北線を白金高輪から品川(いずれも東京都港区)へそれぞれ延伸する事業の許可を国土交通省に申請した。延伸に要する総建設費を計4000億円と見込む。どちらも30年代半ばの開業を目指す。 東京メトロ有楽町線の豊洲駅(写真右)と2020年にオープンしたオフィスやホテルが入居する豊洲ベイサイドクロスタワー。同駅は再開発が盛んな東京臨海部の主要駅の1つだ(写真:日経クロステック)

    東京メトロの有楽町線・南北線延伸へ、建設費4000億円
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