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ブックマーク / hochi.news (12)

  • レッドソックスの吉田正尚 WBC優勝決定の瞬間、こけたシーンの真相を明らかにする - スポーツ報知

    WBCで世界一を達成したレッドソックスの吉田正尚外野手(29)が24日(日時間25日)、キャンプの拠地フォートマイヤーズで行われたブレーブス戦に「4番・左翼」で先発。試合前に日米のメディアに対応。優勝の瞬間、ベンチの柵を乗り越えた際に転んだ映像が、SNSで出回る中、「転んだのではなく、受け身を取った」と真相を明らかにした。 日列島が熱狂したWBCならではの注目度の産物だった。二刀流・大谷翔平が最後の打者トラウトを空振り三振に打ち取った瞬間、ベンチから一斉にナインが飛び出したが、吉田が柵を乗り越える際に転んだように見える30秒の映像が、Youtubeで「WBC優勝の瞬間吉田こける」の題で投稿され、2日で254万人が再生する事態となった。 その映像は、レッドソックスのクラブハウスでも話題となり、プエルトリコ代表のヘルナンデス外野手に大笑いされながらイジられた吉田。「あんなとこ撮られてると

    レッドソックスの吉田正尚 WBC優勝決定の瞬間、こけたシーンの真相を明らかにする - スポーツ報知
  • 【ロッテ】18歳松川虎生が佐々木朗希を守る 怒りの表情で詰め寄る白井球審を全身で制止 - スポーツ報知

    ◆パ・リーグ オリックス―ロッテ(24日・京セラドーム) ロッテの松川虎生捕手(18)が体を張って佐々木朗希投手(20)を守った。 2回2死一塁、安達への2ストライクからの3球目で一塁走者の杉がスタート。投球は外角低めの際どいコースの158キロで白井球審の判定はボール、杉は盗塁成功となった。 直後に白井球審がマウンドの佐々木朗のもとに怒りの表情で詰め寄るように向かった。捕手の松川が手で止めに入りながら全身で制止。白井球審は佐々木朗に何かを話しかけるも、大事には至らなかった。 白井球審が佐々木朗の何らかの態度に注意をしに向かったとみられる。井口監督もベンチを出て白井球審と言葉を交わし、2死二塁で試合が再開された。

    【ロッテ】18歳松川虎生が佐々木朗希を守る 怒りの表情で詰め寄る白井球審を全身で制止 - スポーツ報知
  • 阿部寛、自身のホームページに言及「非常にシンプルで気に入っています」レトロな味わいで人気 - スポーツ報知

    結婚できない男」「ドラゴン桜」「テルマエ・ロマエ」「下町ロケット」など多くの当たり役を持ち、8日に主演映画「とんび」の公開を控える阿部寛(57)をインタビューした。ベテランの域に達すると一線から身を引く俳優も多いが、「まだまだ走り続けていきたい」とギラギラみなぎる意欲が印象的だった。 「日にはベテラン俳優が力を発揮できる作品が少ない。それを自分たちの世代でどんどん変えていきたい」という思いに共感した。日映画では若くて容姿端麗な男女が主役を務める“青春キラキラ映画”が量産される傾向があり、「演技力のある俳優の活躍の場が少ないことが、日映画海外で通用しない要因のひとつ」と指摘する映画関係者もいる。その現状を打破しようとする阿部の挑戦を応援したい。 話題のホームページについても言及した。阿部のホームページはインターネット黎明(れいめい)期を思わせるレトロな味わいが魅力で「表示速度が極め

    阿部寛、自身のホームページに言及「非常にシンプルで気に入っています」レトロな味わいで人気 - スポーツ報知
  • 【箱根駅伝】駒大が歴史的逆転V 3分19秒差を10区石川がひっくり返す 大八木監督「お前は男だ!」 - スポーツ報知

    ◆報知新聞社後援 第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)復路(3日、芦ノ湖―読売新聞東京社前、5区間=109.6キロ) 学生3大駅伝単独最多22勝を誇る駒大が、10区で3分19秒差を逆転して13年ぶり7度目の優勝を果たした。出場わずか4回目ながら初優勝を目指した創価大のアンカー小野寺勇樹(3年)を駒大・石川拓慎(3年)が残り2・1キロ付近で逆転した。 序盤から攻めの走りを続けた駒大の石川。ペースの上がらない創価大との差をじりじり詰めると、残り2・1キロ付近でとらえ、一気にスパート。3分19秒、距離にして約1キロ以上あった差をひっくり返した。監督車に乗っていた大八木弘明監督も「やったね! お前は男だ!」とねぎらった。 往路を1位創価大と2分21秒差の3位で終えた駒大。6区花崎悠紀(3年)が区間賞の走りを見せたが、区間上位で走り続けるトップの背中をなかなかつかめなかった。万事休すと思

    【箱根駅伝】駒大が歴史的逆転V 3分19秒差を10区石川がひっくり返す 大八木監督「お前は男だ!」 - スポーツ報知
  • 【箱根駅伝】青学大が総合4位フィニッシュ…復路で前年王者の意地見せる - スポーツ報知

    ◆報知新聞社後援 第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)復路(3日、芦ノ湖―読売新聞東京社前、5区間=109.6キロ) 往路で12位に沈んだ青学大が、総合4位に巻き返して東京・大手町でゴールテープを切った。 6区では高橋勇輝(3年)が区間3位の58分13秒で“山下り”をして、シード圏内の総合10位で小田原中継所に飛び込んだ。タスキを受け取った7区の近藤幸太郎(2年)も区間3位の快走で、復路順位を首位に引き上げ、総合でも7位となった。 8区でも岩見秀哉(4年)が区間3位となる1時間4分29秒の意地の走りで総合5位に浮上し、往路首位をキープ。そして9区の飯田貴之(3年)も意地の走りで総合4位にアップ。最終10区の中倉啓敦(2年)が来年につなげる走りを見せた。 前回覇者の青学大は7分35秒差で復路出発。前回5区2位の飯田貴之(3年)を9区に投入した。原晋監督(53)は復路開始前に「意地

    【箱根駅伝】青学大が総合4位フィニッシュ…復路で前年王者の意地見せる - スポーツ報知
  • 【箱根駅伝】「山の区間はいつもの高揚感は得づらかったのでは」“新様式”で異例の大会運営 - スポーツ報知

    ◆報知新聞社後援 第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)往路(2日、読売新聞東京社前―芦ノ湖、5区間=107.5キロ) コロナ禍で迎えた今大会は“新様式”で異例の大会運営となった。例年は往復路で100万人を超える大観衆が沿道に詰めかけて選手に声援を送るが、主催する関東学連は「応援したいから、応援にいかない。」をキャッチコピーに、公式サイトなどで呼びかけてきた。 市街地では多くの人が観戦する姿が見られたものの、例年の光景とは一変した。専大の長谷川監督は「静かな箱根駅伝だった」と語り、中大の藤原駅伝監督は「特に山の区間は箱根町を挙げての応援というのがなかったので、いつもの高揚感は得づらかったのでは」と分析した。 感染対策も徹底した。大会関係者は2週間前からの体調管理チェックシートを提出。中継所などではサーモグラフィーを導入し、次走者への声かけも認められていない。スタート・ゴール地点で

    【箱根駅伝】「山の区間はいつもの高揚感は得づらかったのでは」“新様式”で異例の大会運営 - スポーツ報知
  • 【箱根駅伝】青学大12位、連覇どころか「シード落ち危機」…王者の真価が問われる復路 - スポーツ報知

    ◆報知新聞社後援 第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)往路(2日、読売新聞東京社前―芦ノ湖、5区間=107.5キロ) 前回覇者の青学大は大黒柱の神林勇太主将(4年)が、直前に右仙骨(骨盤上方部)疲労骨折が判明して欠場するなどのアクシデントもあり、まさかの12位。連覇は絶望的となった。 王者青学大はスタート前から苦戦を強いられていた。3区予定の主将・神林が昨年12月28日に右仙骨の疲労骨折が判明し、欠場が決まった。「立派なキャプテンだっただけに不在が響いた」と原晋監督(53)は苦渋の表情で説明した。 神林の盟友・吉田圭太(4年)は1区6位と踏ん張ったが、波に乗れず、往路12位に沈んだ。往路2ケタ順位は16位だった11年以来、10年ぶりの大敗だった。 神林主将の不在はあまりに大きかった。原監督は「先行きが見えない中、チームを引っ張ってくれた」と高く評価する。昨年10月の出雲駅伝がコ

    【箱根駅伝】青学大12位、連覇どころか「シード落ち危機」…王者の真価が問われる復路 - スポーツ報知
  • 【渡辺康幸監督の目】復路の鍵は風…追い風なら東洋大・駒大有利、向かい風なら中継車“風よけ”に創価大 - スポーツ報知

    ◆報知新聞社後援 第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)往路(2日、読売新聞東京社前―芦ノ湖、5区間=107.5キロ) 駅伝はスピードだけでは勝てないことを創価大が改めて証明した。今回、往路で区間賞を1人も取らなかった一方、各選手が着実に結果を出し、誰もブレーキになることなく力を出し切った。天気には恵まれたが、3区途中から例年とは違う向かい風が強く吹いた。近年、なかなかない“悪条件”だった。昨年から厚底シューズで選手の記録は大幅に上がったが、その利便性が生かせなくなった時、必要なのは粘り強さ。地道な練習で、環境に左右されない足作りが必要だった。 創価大は今季、出雲駅伝が中止、全日大学駅伝も関東地区の出場校は1万メートルの公認記録による選考で落選した。公式戦の出場機会を失うデメリットもあったが、ほかの大学よりも長い期間、箱根に特化した距離の練習ができた。駅伝にまぐれはない。タイム

    【渡辺康幸監督の目】復路の鍵は風…追い風なら東洋大・駒大有利、向かい風なら中継車“風よけ”に創価大 - スポーツ報知
  • 【箱根駅伝】青学大12位 神林勇太が疲労骨折で欠場 原監督「意地の復路優勝を目指す」 - スポーツ報知

    ◇第97回東京箱根間往復大学駅伝競走往路 (2日、東京・千代田区大手町読売新聞社前スタート~神奈川・箱根町芦ノ湖ゴール=5区間107・5キロ) わずか4回目の出場の創価大が5時間28分8秒で往路優勝を飾った。前回覇者の青学大は7分35秒差の12位で連覇が絶望的となった。3区に予定されていた大黒柱の神林勇太主将(4年)が12月28日に右仙骨の疲労骨折が判明し、欠場。原晋監督(53)は「今季は神林がチームの中心として頑張ってくれた。神林抜きで立て直す力がなかった。神林は立派なキャプテンだっただけにチームは動揺し、不在が響いた」と失意の主将を配慮しながら、“大敗”の原因を明かした。今大会に向けて「絆大作戦」を発令した指揮官は「総合優勝と言うのはウソになってしまうが、意地の復路優勝を目指します。もちろん、シード落ちという危機感もある。最後まで全員で戦います」と気持ちを切り替えるように話した。 実力

    【箱根駅伝】青学大12位 神林勇太が疲労骨折で欠場 原監督「意地の復路優勝を目指す」 - スポーツ報知
  • 【箱根駅伝】連覇を狙う前回王者・青学大は12位で10年ぶりの往路2ケタ…5区・竹石が大ブレーキ - スポーツ報知

    ◆報知新聞社後援 第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)往路(2日、読売新聞東京社前―芦ノ湖、5区間=107.5キロ) 2年連続6度目の優勝を目指す青学大が、往路優勝の創価大と7分35秒差の12位で箱根・芦ノ湖に到着した。前回、直前で故障し、メンバー入り辞退と留年を決めた実質5年生の竹石尚人(4年)が大ブレーキの区間17位に終わり、「少しでも優勝に向けてと思って走ったが、思うようにいかず、結果がすべてだと思う」と声を落とした。青学大の往路2ケタは2011年大会以来10年ぶり。前回王者は復路での巻き返しを狙う。 竹石は10位でタスキを受け取り、再挑戦の5区。だが、13キロ過ぎで足を気にして止まると、「なかなか体が動かず、中盤以降けいれんしてしまった感じ」と、17キロ付近でも再び停止。順位を2つ落として芦ノ湖に到着し、「思うようにはいかなかったですけど、後輩たちの応援をしっかりして…

    【箱根駅伝】連覇を狙う前回王者・青学大は12位で10年ぶりの往路2ケタ…5区・竹石が大ブレーキ - スポーツ報知
    noritada
    noritada 2021/01/03
    “「大きく後退しゲームオーバーとなったという形ですね」「確実にシード権を取りに行きたい。プライドは忘れることなく、攻めのレースをして、100%の能力を出せるように各区間を走って行きたい」”
  • 【箱根駅伝】青学大、まさかの往路12位に沈む…連覇狙う大会、シード圏外で復路へ - スポーツ報知

    ◆報知新聞社後援 第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)往路(2日、読売新聞東京社前―芦ノ湖、5区間=107.5キロ) 2年連続6度目の優勝を目指す青学大が、往路優勝の創価大と7分35秒差の12位で箱根・芦ノ湖に到着した。前年王者がまさかのシード圏外の順位で、復路での巻き返しを狙う。 青学大は1区で、青学大の吉田圭太(4年)はトップの法大と18秒差の6位でタスキリレーした。六郷橋のアップダウンを終えて区間賞を狙える位置につけていたが、区間賞の鎌田航生(法大3年)らにじわじわと離された。序盤10キロは30分を超えるスローペース。1万メートル28分27秒40の自己ベストを持つだけに「ハイペースで刻んでいくのが得意。僕的には厳しいレース展開だった。苦手なレース展開だったけど、最後少し離されて悔しいけど最低限の結果だと思う」と受け止めた。 2区では中村唯翔(2年)は1時間8分29秒の区間

    【箱根駅伝】青学大、まさかの往路12位に沈む…連覇狙う大会、シード圏外で復路へ - スポーツ報知
  • 【箱根駅伝】復路スタート!6区は全員ナイキ厚底シューズ - スポーツ報知

    ◇第97回東京箱根間往復大学駅伝競走復路 (3日、神奈川・箱根町芦ノ湖スタート~東京・千代田区大手町読売新聞社前ゴール=5区間109・6キロ) 総合優勝とシード権(10位以内)をかけた復路が始まった。 わずか4回目の出場で往路優勝を飾った創価大は当日変更で起用された浜野将基(2年)が勢い良く飛び出し、箱根の山下りに向かった。2分14秒差の2位で東洋大、さらに7秒差の3位で駒大、さらに10秒差の4位で帝京大がスタートした。 6区の出場21選手は全員がナイキの厚底シューズを使用した。前回大会に出場した210選手中177人(84・3%)がナイキの厚底シューズ「ズームXヴェイパーフライネクスト%」を使用。今回大会往路では105選手中99人(94・3%)がナイキの厚底シューズを選択。軽量のズームXヴェイパーフライネクスト%に加え、より反発力が高い新モデルの「エアズームアルファフライネクスト%」が開発

    【箱根駅伝】復路スタート!6区は全員ナイキ厚底シューズ - スポーツ報知
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