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ブックマーク / kuruma-news.jp (9)

  • クルマの原価はいくら? 新車200万円なら原価は約45万円? 複雑なクルマの価格事情

    巷では、商品の売値ではなく原価にこだわる人を「原価厨」と呼ぶことがあります。一方でクルマは「家の次に高い買い物」ともいわれる高額商品ですが、クルマの原価とはどれくらいなのでしょうか。 200万円の新車なら原材料費はいくら? 新車であれば少なくとも100万円以上、高額なものだと1000万円を優に超える「クルマ」は、多くの人にとって人生でもっとも高額な買い物のひとつであるといわれています。 そもそも、なぜクルマはそれほど高額なのでしょうか。 2020年、日でもっとも売れたクルマはホンダの軽自動車「N-BOX」です。 N-BOXは、ベースグレードで142万8900円となっていますが、実際の乗り出し価格は170万円前後になることが多いようです。 近年、全般的にクルマの価格が上がっているとはいえ、N-BOXの新車価格は決して高いほうではなく、新車市場のなかではむしろ安いほうです。 新車の価格は、1

    クルマの原価はいくら? 新車200万円なら原価は約45万円? 複雑なクルマの価格事情
    noritada
    noritada 2023/02/23
  • 高速降りるまで2時間「土日どうなるの」 アウトレット開業で大渋滞! NEXCO東日本「花園ICは迂回を」

    埼玉県深谷市の大型商業施設「ふかや花園プレミアム・アウトレット」の開業に際し、周辺の道路が大渋滞に。そしてその混雑は最寄りの花園ICを介して関越道にまで及びました。これを受けNEXCO東日が注意を呼び掛けています。 アウトレットモールが花園IC近くに開業 2022年10月20日、埼玉県深谷市で大型商業施設「ふかや花園プレミアム・アウトレット」が開業しました。 前日の19日には「プレオープン」として近隣住民ら約3万人が招待されましたが、そのときに周辺の道路で大規模な渋滞が発生。影響は最寄りの高速ICまでおよび、NEXCO東日は20日、「激しい混雑の発生が予想される」として注意を呼び掛けています。 ふかや花園プレミアム・アウトレットは、関越道の花園ICから約1.5km北の場所にあります。19日は、商業施設に向かうとみられるクルマで花園IC出口は通過に2時間以上を要する混雑となり、渋滞は国道

    高速降りるまで2時間「土日どうなるの」 アウトレット開業で大渋滞! NEXCO東日本「花園ICは迂回を」
  • 国道246号~淡島通りを連絡! 世田谷の環状6.5号線「三宿通り」北へ延伸

    約440mの区間が開通 東京都は2022年10月13日、補助第26号線(都道420号鮫洲大山線)の世田谷区三宿二丁目から池尻四丁目までの約440mの区間が、27日11時に開通すると発表しました。 都道420号は品川区と板橋区を南北に結ぶ道です。山手通り(環状六号線)と環七通りのほぼ中間を通ることから「環状6.5号線」とも呼ばれています。 道路は片側1車線以上を基に整備が進んでいますが、クルマ同士のすれ違いが難しい狭隘区間も住宅街などに存在します。 今回開通するのは、三宿通りの三宿・池尻交差点の先(三宿二丁目)から淡島通り(池尻四丁目)までの区間です。 これにより狭隘区間が解消され、玉川通り(国道246号)と淡島通り(都道423号渋谷経堂線)が幅20mのゆったりとした2車線道路(片側1車線)で南北に結ばれます。 なお、開通区間の北側(北沢川緑道から淡島通りまで)は傾斜があるため、一段高い

    国道246号~淡島通りを連絡! 世田谷の環状6.5号線「三宿通り」北へ延伸
  • 矢沢・原宿に続き…国道1号の渋滞ポイント立体化へ 「横浜新道」後の信号交差点を大改造

    横浜市戸塚区を縦断する国道1号で、戸塚警察署交差点の立体化計画が進んでいます。どのように変わるのでしょうか。 2022年7月、国土交通省関東地方整備局横浜国道事務所とNEXCO東日が、住民説明会を開催。戸塚警察署交差点の立体交差化事業について、計画の概要を明らかにしました。 この立体化は2018年度に事業化されています。 戸塚警察署交差点は、国道の交通量が12時間あたり4万~4万6000台、市道が同4000~6000台ほどで、国道の東京方面と市道を行き来する交通が比較的多いのが特徴です。東京方面からだと横浜新道を抜けた先で詰まるポイントといえます。 国道も市道も慢性的に混雑しており、国道の下り(小田原方面)は夕方に900m超、上り(東京方面)は朝に1200m超の渋滞も発生するといいます。 今回の立体化は、交差点を立体交差に変えて、国道と市道とは高速道路のICのようにランプでつなぎます。

    矢沢・原宿に続き…国道1号の渋滞ポイント立体化へ 「横浜新道」後の信号交差点を大改造
  • 圏央道延伸に向けて新湘南BP「藤沢IC」を改造! 15日に最初の車線切り替え 横浜湘南道路の建設で国道1号はどう変わる?

    国道1号の藤沢IC交差点付近で車線切り替え 国道1号と新湘南バイパスが接続する藤沢ICが、横浜湘南道路の建設に合わせて生まれ変わります。 2022年9月15日から翌16日にかけて、その第1段階として、国道1号下り(小田原方面)の通行位置が変わるとともに、新湘南バイパスの入口も新しい位置に切り替わります。 横浜湘南道路は、同じく建設が進む高速横浜環状南線の栄IC・JCT(仮称、横浜市栄区)から分かれて国道1号の直下を西進し、新湘南バイパスの藤沢ICにつながります。接続する高速横浜環状南線、新湘南バイパスとともに圏央道を構成することになる路線です。 延長7.5km、4車線、設計速度80km/hで、両端以外は5.6kmの長い地下トンネルとなり、途中には換気所が2か所造られます。 開通は2024年度の見通しがいったんは示されていましたが、工事が難航しており、2022年8月の時点で「全体事業工程を正

    圏央道延伸に向けて新湘南BP「藤沢IC」を改造! 15日に最初の車線切り替え 横浜湘南道路の建設で国道1号はどう変わる?
  • なぜナンバー付でも「田植機」は公道走れない? 農業支える「田植機」 交付される「課税標識」とは

    全国で田植えシーズンとなる5月・6月には、田んぼなどで「田植機」が活躍している光景が見かけられます。そうしたな田植機は、ナンバープレートを取り付けているにも関わらず公道走行が出来ません。その理由とはどのようなものなのでしょうか。 乗用タイプの田植機はナンバープレートが必須だが、公道は走れない謎…。 田植えシーズン最盛期を迎え、全国各地で美しい水田の光景が見られるようになりました。 田植えなどの作業において活躍する「田植機」ですが、ナンバープレートを取り付けているのに公道を走ることが出来ず、トラックに載せて運ばれているようです。その理由とはどのようなものなのでしょうか。 筆者(加藤久美子)が住む横浜市北部の農業専用地域も田植え作業がおこなわれており、満々と水をたたえた緑の水田が増えてきました。 夜になるとひときわ大きく、カエルの大合唱が聞こえてきます。 この地域では毎年5月の半ばを過ぎる

    なぜナンバー付でも「田植機」は公道走れない? 農業支える「田植機」 交付される「課税標識」とは
  • なぜ日本は「バック駐車」多い? 欧米では前向きが基本も 日本で「後ろ向き駐車」が多い理由とは

    クルマの運転方法などは、国や地域の事情によって独自の方法が定着しています。なかでも、駐車場での動きとして「前向き駐車」と「後ろ向き駐車」がありますが、欧米では「前向き駐車」が基なものの、日では「後ろ向き駐車」が多いといいます。なぜ、日と欧米では異なるのでしょうか。 あなたは「前向き駐車」と「後ろ向き駐車」どっち? 日では、バックから駐車する「後ろ向き駐車」がスタンダードとなっています。 一方で、アメリカやヨーロッパでは前向き駐車がほとんどです。なぜ、日では後ろ向き駐車が多いのでしょうか。 自動車業界では「道がクルマをつくる」という有名な言葉があります。 アメリカのように国土が広大で、なおかつガソリン価格が安い国では、大きなエンジンを搭載したゆとりのあるクルマが育ち、高速道路による都市間移動の多いヨーロッパでは、走行安定性の高い、いわゆる「走りの良いクルマ」が育つというのが良い例で

    なぜ日本は「バック駐車」多い? 欧米では前向きが基本も 日本で「後ろ向き駐車」が多い理由とは
  • バックモニター装着率は上昇も後退時事故なぜ減らない? 依存しすぎでメリットがゼロにも

    停車状態からバックで発進する際、急に歩行者や自転車が現れてヒヤリとしたことはありませんか。最近は運転席から見えない死角をカバーしてくれるバックモニターを装着するクルマが増えていますが、それでも後進時の事故がなくならないのはなぜでしょうか。 クルマの後退時に必ず注意すべきこととは 大型トラックやバスなどは、ほとんどの車両に装着されているバックモニターですが、アメリカでは2018年5月以降に販売される乗用車には装着が義務化されており、日でも2016年から国土交通省が義務化の検討を始めました。 いまや多くの新車に装着される装備ですが、現在でも後退事故は起き続けています。どのようなことが原因として考えられるのでしょうか。 交通事故総合分析センター(ITARDA)によると、2011年以降、乗用車の新車出荷台数に対するバックモニター装着率は年々上昇し、2016年には約4割のクルマが装着しているといい

    バックモニター装着率は上昇も後退時事故なぜ減らない? 依存しすぎでメリットがゼロにも
    noritada
    noritada 2020/08/15
  • SUVは冠水路に強いは本当? どれくらいの地上高があると安心なのか

    冠水時に強いとされるSUVは、通常のクルマと比較して最低地上高が高いことがあげられます。では、最低地上高が何センチ以上あると冠水走行に強いとされるのでしょうか。 冠水時にも強いSUV! 実際にはどのくらいの地上高があれば安心? 浸水・冠水に強いとされるSUVは、通常のクルマと比較して最低地上高が高いことがあげられます。では、最低地上高が何センチ以上あると冠水走行に強いとされるのでしょうか。 近年、ゲリラ豪雨などの激しい雨量により、クルマの冠水トラブルが相次いでいます。 お盆が明けた2020年8月でも局地的に激しい雨が降り続いています。その結果、1時間に30mmから50mmの激しい雨にみまわれる恐れがあり、総雨量100mを超える可能性があることから、道路冠水などへの警戒も必要です。 こうした道路冠水時に懸念されるのが、クルマの浸水・冠水トラブルです。クルマは水に弱いため、エンジンまで浸水する

    SUVは冠水路に強いは本当? どれくらいの地上高があると安心なのか
    noritada
    noritada 2020/08/15
    “SUVでも水深60cm時速30kmになると、速度が上がることで巻き上げる水の量が増加し、エンジン下部から大量の水が入り込むので10mの距離でもエンジンが止まります”
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