![「Windows Subsystem for Linux」が「systemd」に対応へ/「systemd」に依存するLinuxアプリケーションを「WSL」で利用可能に](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ccce15b81a78a8c28fcd5e2fc77a08e04860fd56/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1441%2F775%2Fwsl.jpg)
[速報]マイクロソフト、ArmネイティブなVSCode、.NET、WSLなど投入へ。Python、Node.jsなどのArm対応も進行中。Microsoft Build 2022 マイクロソフトは現在開催中の開発者向けイベント「Microsoft Build 2022」で、Arm64ネイティブなVisual Studio Codeや.NET、Windows Subsystem for Linuxなどを投入することを明らかにしました。 投入予定として発表されたのは以下のソフトウェアです。 フル機能のVisual Studio 2022 Visual Studio Code Visual C++ .NET 6 旧.NET Framework Windows Terminal Windows Subsystem for Linux Windows Subsystem for Android 以下
最強の WSL 環境を作る まあ、何が最強なのかよくわからないのですが。 WSLg は GUI が動いて音もなるので大変便利なのですが、systemd が動作していない弱点があります。LXD を多用している身としては結構しんどいのですね。 snapd が使えないので、JetBrains の開発ツールをインストールするのもちょっと面倒。まあ、Ubuntu Make を使えばいいのでそれほど気にはしていないのですが... というわけで、定期的にいろいろ試している今日この頃、ようやく自分が常用しているものが全部動く環境が作れました。 セットアップ (2022/01/11 追記) 手順は、入力するコマンドを PowerShell だったり、WSL だったりといりみだれます。次のルールで書いていますので、間違えないようにしてください。 プロンプトが > のときは PowerShell に入力してくだ
Get notified in your email when a new post is published to this blog Update – May 2019 Windows 10 version 1903 has now been released and allows an important update to WSL that allows Windows applications and tools to access Linux files directly. To do this, WSL hosts a new 9P fileserver, which exposes distro filesystems to Windows apps and tools via \\wsl$\<DistroName>\! You can read all about the
tl;dr WSL(Windows Subsystem for Linux)からWindowsファイルシステム(要はCドライブ等)へのアクセス、またはその逆でWindows側からWSLのファイルシステムへのアクセス方法です。 ※Windows10 1903以降が対象です。 WSLからWindowsファイルシステムへのアクセス /mnt/{ドライブ名}からアクセスできます。cドライブの場合は、/mnt/cです。 windowsからWSLファイルシステムへのアクセス エクスプローラを開き、パスに\\wsl$を入力すると、WSLのディストリビューション毎のファイルシステムにアクセスできます。 ちなみにPowerShellでは、\\wsl$直下は見れず、その下のディストリビューション名以下を確認できます。 なお、コマンドプロンプトでは確認できません。 これは今後修正されそうです。 他 WSL内で、
Windows 10のファイルエクスプローラがWSL機能を統合。Linuxを示すペンギンアイコンが登場 マイクロソフトはWindows 10の先行利用者向けバージョンとして配布されているInsider Preview 19603で、ファイルエクスプローラにWindows Subsystem for Linux(WSL)との統合機能を組み込んだことを明らかにしました。 具体的には、WSLがインストールされた状態でファイルエクスプローラを開くと、WSLを示すアイコンとしてLinuxのマスコットであるタックス(Tux)アイコンが表示され、WSLのLinux環境下にあるファイルをファイルエクスプローラから簡単にアクセスできるようになっています。
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