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中央銀行に関するnyankarate1217のブックマーク (5)

  • 日銀 6月の国債買入額が16兆円超に 1か月として過去最大 | NHK

    日銀が先月買い入れた長期国債の合計額が16兆円を超え、1か月としては過去最大になったことがわかりました。長期金利の上昇を抑え込むため、指定した利回りで国債を無制限に買い入れる措置を毎日実施したことなどが主な要因です。 日銀は7日、市場に供給しているお金の量を示す「マネタリーベース」を公表しました。 それによりますと、先月買い入れた長期国債の合計額は16兆2038億円で、1か月としては過去最大となりました。 これまで最大だった2016年4月の11兆円余りを、大きく上回った形です。 アメリカの金融引き締めなどの影響で日の国債も売られやすくなり、長期金利が大規模な金融緩和の一環として日銀が示している「0.25%程度」の上限の近くまで上昇したため、指定した利回りで国債を無制限に買い入れる「指値オペ」と呼ばれる措置を毎日実施したことで、合計額も大きく膨らみました。 この結果、長期金利の上昇は抑えら

    日銀 6月の国債買入額が16兆円超に 1か月として過去最大 | NHK
    nyankarate1217
    nyankarate1217 2022/07/07
    昨年度の税収が67兆円=国力(国富)、ひと月で16兆円の裏付けなしの通貨供給…どちらも円貨であることに変わりない。そんな通貨を他国が信用するか…通貨史上、貨幣価値を希薄化する過剰な通貨を発行した国は没落する。
  • 日本の「破綻」は、もはや杞憂と言い切れない | 国内経済 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    野党第一党の民進党が崩壊するなど、政局は大混乱だが、その陰で財政再建の看板を掲げる政党が消滅してしまった。アベノミクスを踏襲しながら、財源がべらぼうに必要となる「ベーシックインカム(最低所得保障制度)」導入を公約に掲げる「ユリノミクス」なる言葉も登場してきた。 アベノミクスを筆頭に、すべての政党が「財源問題」を放置して、国民に耳当たりのいい政策ばかりをささやく選挙戦になりそうだが、日の財政はいまや待ったなしの「大赤字」状態。このまま借金を野放しにしていいのか……。 実は、現在の日政府が安心してカネをバラまけるのも、その大半を中央銀行である日銀行が、国債を買い取ってくれているおかげだ。しかしその影響で、国債市場はいまや閑古鳥が鳴く閑散とした状態。民間銀行の保有比率はアベノミクス以前に比べて半分に減少し、流動性の少ない危機的なマーケットになっている。今後、どんな事態になるか予想もつかない

    日本の「破綻」は、もはや杞憂と言い切れない | 国内経済 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
    nyankarate1217
    nyankarate1217 2017/10/13
    ここまで来ると現政権と日銀はハイパーインフレによって全てをチャラにする焦土戦略を考えてるのかとさえ思える。クラッシュは2020年の五輪後もしくはその前に最悪の戦禍があるのか…首相の勇ましい言動が気掛かり。
  • “日銀が大株主”って どういうこと?|NHK NEWS WEB

    「わが社の実質的な大株主は日銀!」 ある試算では、日銀がファーストリテイリングなど上場企業14社で実質的に10%以上の株式を保有するとしています。 今、日では中央銀行が企業の“隠れた安定株主”となる異例の事態が進んでいます。それをもたらしたのが日銀によるETF(上場投資信託)の大量買い入れです。少し難しい話ですが、私たちの将来に関わる大事な話です。 (経済部 大江麻衣子) ETF(Exchange Traded Fund)は、日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)など、主な株価指数に連動するよう主要企業の株式を組み込んでつくられた投資信託です。このためETFの買いが膨らめば、株価を押し上げる効果が見込めます。 日銀はこのETFを大規模な金融緩和策の一環で積極的に買い入れています。 当初は年間4500億円増えるペースで購入していましたが、その後、1兆円、3兆円と増額し、1年前の去年7月末

    “日銀が大株主”って どういうこと?|NHK NEWS WEB
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    nyankarate1217 2017/08/01
    日銀あっての現在の株価。言わば国策相場。この状態を世界がいつまで許容してくれるのか。自国通貨を刷りまくり、自国の株式を買いまくり。世界中が同じことやったら。いつまでも続かない…
  • 出口見えない「異次元緩和」に潜む恐怖の未来

    「懺悔」されてしまった日銀黒田バズーカ アベノミクスが始まって以来、日銀行は2%のインフレ目標を抱えて「異次元の量的緩和政策」いわゆる「黒田バズーカ」を4年前に放って以来、国債やETF(上場投資信託)、REIT不動産投資信託)を毎年80兆円超も買い続けてきた。 こうした異次元緩和の経済政策は、空からヘリコプターでお札をばらまく「ヘリコプターマネー」ではないかといわれてきた。このヘリコプターマネーを日に提唱したのは、元FRB(連邦準備制度理事会)議長で著名な経済学者のベン・バーナンキ氏だ。ヘリコプター・ベンの異名でも知られるバーナンキ氏の経済政策によって、米国経済はリーマンショックからいち早く景気回復を実現させたことで知られる。 2016年に発表された消費税率アップの延長も、安倍晋三首相がバーナンキ氏との会談後に決めたことで注目を集めた。要するに、日銀が現在も続けている異次元の量的緩和

    出口見えない「異次元緩和」に潜む恐怖の未来
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    nyankarate1217 2017/07/07
    もはやインパールかガルカナルか、いずれにしても地獄の淵が見えている。学者や中央銀行の誇大妄想的な図上演習に巻き込まれて辛酸なめるのは国民といつか来た道の再演。実は現総理は逃げを図っているのではないか?
  • 国債バブル崩壊で日本は再び外資ファンドの餌食になるのか

    やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュースター」で、「パックインジャーナル」のコメンテーターなどを務める。 山田厚史の「世界かわら版」 元朝日新聞編集員で、反骨のジャーナリスト山田厚史が、世界中で起こる政治・経済の森羅万象に鋭く切り込む。その独自の視点で、強者の論理の欺瞞や矛盾、市場原理の裏に潜む冷徹な打算を解き明かします。 バックナンバー一覧 富山県の限界集落・利賀村(とがむら)で演出家・鈴木忠志が主宰する国際演劇祭が9月4日まで開

    国債バブル崩壊で日本は再び外資ファンドの餌食になるのか
    nyankarate1217
    nyankarate1217 2016/09/01
    問題はいつ弾けるかだ。弾けた時に政権も日銀も責任は取らない。自滅だから、先の敗戦より始末が悪い。誰も進駐などしてくれないのだから…
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