タグ

関連タグで絞り込む (157)

タグの絞り込みを解除

webに関するo_keke_nigelのブックマーク (193)

  • 「何を書いても自由」のわけがない:ekken

    表現の自由という言葉くらい容易く、しかも他者からの批判を回避できる物言いは他に存在しないだろう。 「ウエブは公共空間」は虎の威でしかない - 煩悩是道場 ウエブは公共空間ではない。ただ「公共空間」という虎の威を借りて表現者を攻撃する馬鹿者がいるだけの事だ。 「表現の自由」という虎の威を借りて、不特定多数の人に攻撃する馬鹿者が多いなぁ、といつも思っているよ! オタイベントで働いていた人が「きんもー☆」と書くのも、牛丼家で働いてる人がテラ豚丼の製作過程をニコ動にうpするのも「自由」の訳がない。 自分の所属を明らかにしないで「ヲタってキモイよね」と書く、あるいは自分の家の台所でテラ豚丼を作って、その過程を動画にして投稿するのは自由だと思う。けれど、自分が働いている(オタ相手に商売をしている)職場を明かして・あるいは容易に推測できるようにして行うのは、職場の社会的信用を貶める行為だ。名誉毀損になり

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/12/07
    「自分の勝手」の根拠に公共性を僭称するのがぞっとしない、と言う話を「ウェブは公共空間じゃない」というタイトルで釣ろうとするからこういう逆バリを食らう。
  • 「ウエブは公共空間」は虎の威でしかない - 煩悩是道場

    webart 公共空間という言葉くらい容易く、しかも他者の言論を圧殺出来る物言いは他に存在しないだろう。無料でウエブが閲覧出来るインフラも存在するとはいえ、多くの人が何らかの形でプロバイダなどと契約行為を締結し、パーソナルコンピュータなどを購入しなければ見る事も出来ないウエブという空間が公共空間であるのかどうかは私にはわからないのだけれども-随分高額な公共空間だな、と思うのだが-それでも一定の要件さえ満たす事さえ出来れば「誰でも」閲覧し、あるいは書き込みが出来るのがウエブであるのは事実だ。 ウエブという場所は様々な人間が様々な価値観・行動様態を孕みながら閲覧し書き込みを行う場所だ。来的に言えばオタの集まるイベントで働いてた人が「きんもー☆」と書こうが、牛丼家で働いてる人がテラ豚丼の製作過程をニコ動にうpしようが未成年が飲酒したとか無免許で運転したと書こうが、特定のカテゴリの人に対して殺意

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/12/07
    マナーは往々にして勝手にルールとなるのでその意気や良し。でも人通りの多い「駅前」での大立ち回りをアートとするのもぞっとしない。「えーかげんにせえよ」と呟く自由もまたあると、もそもそと言っておきたい。
  • 「さらに弱いもの」がやさぐれ「弱いもの」を叩き「正しさ」の荒野が量産されていく: muse-A-muse 2nd

    この件にはあまり関わる気はなくて、てきとーについったーでつぶやくに留めてたんですが、hashigotanの様子も大丈夫そうだし、なんか違和感が残ってるのでエントリにまとめようかと思います。 まず最初にぼくの立ち位置なんですがどちらの味方というわけでもないです。かと言って「敵」というわけでもない。単なる傍観者なんですが、加えて言うなら「もうちょっと幸せな結末はなかったもんかなぁ」と思ってます。当事者についてはそんな感じなんですが外野については少し思うところがあります。ただ、これも批判とかバカにするとかそういうことではなく単純に、「もうちょっとうまくやれたんじゃないか?」、と思う程度です。「誰も悪くないのなぁ」と「もうちょっとうまくやれたんじゃないか?」っていうそういう気持ち。「誰が正しい」とか「偽善者」とかそういう優越感ゲームに加わるつもりはありません。 で、件のエントリなんですが、ちょうど

  • スルーした、という事を - 煩悩是道場

    web 小林祐一郎さんのエントリに沈黙とはまた別に「無視を選択したこと」や「意図的に関わりを避けたこと」(単に無関心だったとか知らなかったのでなく:これらもある意味では「沈黙」だけど、ちょっとニュアンスは違うかなと)の可視化、というのもソーシャルメディアのアーキテクチャの課題かもしれない。newsingで○でも×でもない無評価ボタンもあれば良くね? というのと通じるか。また「沈黙」の可視化だけでなく何を「沈黙」と認識するか、というのも面白い課題かもしれない。「沈黙」や「無視」の可視化 :Heartlogicというのがあるのですけれど「読んだけどスルーだよ」というのと「読んでなかった」がわかりにくい問題はありますよね。例えばはてなブックマークに[華麗にスルー]タグをつければ良いのか、というと何かが違うような気がする。読んだ記事は全てライブドアクリップに蓄積して、コメントやタグをつけたい記事に

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/11/11
    「ウエブは世間とは異なるので、自分の見たくないもの、関わり合いになりたくない事柄に出会ったときに曖昧な笑顔を浮かべて誤魔化す必要の無い場所だ。」ここが「(半/擬似)公共空間としてのweb」の難しいところか。
  • 声を上げ続けること、声を言葉に換えること - 地を這う難破船

    どんなに不幸な人にも、幸福を。 どんなに悲しい人にも喜びを。 どんなに幸福な人にも悲しみを。 『スペインの宇宙』 数日ネットから離れていて巡回先を確認したところ管理人氏がサヨナラ宣言のうえ過去ログ全削除していて腰が抜けたけれども改めて確認したところログ復元されていて嗚呼ヨカッタと胸なでおろして夜半帰宅後再確認したらログ削除どころかはてな退会していて椅子から転げ落ちた件。 http://blog.goo.ne.jp/funamushi2/e/296c58302af83e2ebc2ec3131954b4bb はてなブックマーク - http://blog.goo.ne.jp/funamushi2/e/296c58302af83e2ebc2ec3131954b4bb http://blog.goo.ne.jp/funamushi2/e/58d690dcf02e90a53f5a15310a81f

    声を上げ続けること、声を言葉に換えること - 地を這う難破船
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/11/10
    これはこれで考えさせられる。hashigotan氏のあの心象風景の表明の仕方はトリッキーだった、という思いに変わりはないが、問題意識の所在がどこにあるのか、と言う意味でじっくり読んでみたい。
  • エクストラレポート・ルーム:「私を抹殺する言葉」という錯覚 - livedoor Blog(ブログ)

    結婚しました」 「子供が生まれました」 そんな報告を嬉しそうに、幸せそうに、あるいは感動した様子で誰かからされれば、私は大体(※あまりにもそういう事するにはアレな人物相手だと分かりませんが)微笑みとかを浮かべながら「それは良かった」とか答えていることでしょう。 私自身は、基的にそれらのものに何の希望も期待も抱いてませんし、それで「幸福になれる・他人を幸福にできる」なんて人間は皆無とは言わないけど「極めて限られて来る」とも思っていますが、基的に他人の未来なんてどうでもいいですし、まあ、「今嬉しそうだから別にいいか」程度の感じで。 結婚や子供を産む(産ませる)ことは勿論、それを無邪気に望んで喜べることにも羨ましさを覚えない……逆にそこから人生狂い始めた奴、悲劇に見舞われた奴を見ても「あーあ、やっぱりな」程度にしか感じず、同情にすら至らない。 強迫観念的だったり義務的だったりする結

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/11/10
    「『罵倒で攻撃すれば相手の言葉を潰せる』も、『罵倒されて自分の言葉が潰された』も、錯覚に過ぎない」「自分の書くことは感想に過ぎないと自覚するのは、自分に他人の言葉を排除する権利はないと自覚する事です」
  • あるブログの終焉 - 玄倉川の岸辺

    ネットの片隅での小事件はてなブックマーク - ある個人史の終焉 - after game over heartbreaking. 「子供が産まれて感動した」「おめでとう!」…がどんだけの男女を無気力にさせているか少しは考えろ はてなブックマーク - heartbreaking. 「子供が産まれて感動した」「おめでとう!」…がどんだけの男女を無気力にさせているか少しは考えろ はてなブックマーク - hello goodbye - after game over はてなブックマーク - ブログログ復元 - after game over はてなブックマーク - ログ復元に関して実際にはまだうだうだと悩んでいる話 - after game over はてなブックマーク - 今のもんもんを、正直に書いてみる - after game over 書き手に「読者に読ませない権利」はあるのか - T

    あるブログの終焉 - 玄倉川の岸辺
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/11/10
    「私はこの手の村上春樹もどきの小綺麗な文章が嫌いなのである。」だったら自分の嫌悪感だけ表明しておけばいいのに、と思った。こうやって他者をダシにしたり追撃ミサイルまで撃ち込む必要があるのか?
  • https://anond.hatelabo.jp/20071108123821

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/11/09
    ……で、結局こうなるんだね。ここまで来てしまうと無間地獄だ。センシティブに過ぎるというのもまた苦しい。きりがないから。
  • ネガポジに関する「書くこと」について - 瀬戸風味@はてな

    http://blog.goo.ne.jp/funamushi2/e/58d690dcf02e90a53f5a15310a81f6c2 http://d.hatena.ne.jp/idiotape/ ここの話。 http://d.hatena.ne.jp/setofuumi/20071107#p3 で書きかけたものを大幅リライトしてまとめる。 文章化するにあたりid:nitinoさんに協力してもらった。感謝。 「私は不幸である」と言う側の方から。 以前書いたことからひっぱると、これは「テレビはあなたに話しかけてはいない」で、「けれどもネットは向こう側の人に声が届く」というところになる。そこからすると、話しかけていない人に対して「何かを要求する」というのははっきりいって無茶。無茶だけれども、「テレビモニター)を見て思ったことを言う」というのはアリ。そこでもし、「何かを要求したい」と思ったの

    ネガポジに関する「書くこと」について - 瀬戸風味@はてな
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/11/08
    腑に落ちる考察。でも、切実でそれなりに正当な心象風景の表現が感情を生で剥き出した”テロル”と周囲の共振に至ったこの現実は、webという「(半)公共空間」の難しさをむごいほどに可視化してしまったとも思う。
  • 沈黙というメッセージは届かない: 不倒城

    ちょっとひとり語りをする。 昨日のエントリーを書いてから、また別の幾つかのエントリーを読んで、色々考えた。 十年来の知人がいる。まあ、「親友」というラベルをぺたりと貼っても、凄く嫌そうな顔をしつつもまあ勘弁はしてくれるかな、という感じの仲である。 私と彼は、多分割と相談事を持ち込まれる、あるいは愚痴を聞かされる方だと思う。 「彼の自己評価」と、「私の彼に対する評価」が一致しているかどうかは分からない。というか、まあ、おそらく違っているだろう。ただ、私自身は、彼と私の相談事の聞き方は結構違っている様な気がしている。私に愚痴を聞かせる人と、彼に相談ごとをする人は、求めているものが大分異なっている様な、そんな気がしている。 昨日のエントリーでも書いたが、「つらそうな人」の言葉を聞く時、私は何も言わない、というか何も言えないことが多い。言ったとしても、一見関係がなさそうで実はありそうで、でもよく考

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/11/08
    「沈黙は相手に届かない。Webでの沈黙は、Web以外での沈黙以上に相手に届かない。ある意味、沈黙は届かないことにこそ意味があるのだから、それはそれでいいのだろうと思う。」
  • 表現するという不幸 - 煩悩是道場

    WebArt ウエブという空間は、表現者を見る事なく表現そのものしか見る事が出来ないが故、コンフリクトという名の不幸が発生する。個人的にはある個人史の終焉にも「「子供が産まれて感動した」「おめでとう!」…がどんだけの男女を無気力にさせているか少しは考えろ」にも読んだがブックマークをしない、という事で自らの態度を消極的に示していた。そうするべきだ、と思っていたからだ。 けどやっぱ他人攻撃しちゃダメだよ。自分が理不尽な目にあったからって他人まで理不尽な目にあわせるこたーない。程度の釣り合いじゃなくてね。狐の王国 「非モテ」「童貞」がどんだけの男女を無気力にさせてるか少しは考えろエントリを起こした時点で負けというか、負けという意味では私も同じなのだけれども何故スルーしなかったんだろうと思ってしまう。あなたの「正義」が誰かを傷付ける可能性は考えなかったのだろうか、と。今回の一件は、まさに「表現同士

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/11/08
    「正義」とか「どんな表現であっても人を傷つける」とかいう言説は自分自身に向けたときに有効なのだろう。単に異質な他者を攻撃するためのツールとして使うのはトリッキーだと。
  • 2007-11-08

    こんな経験の無い自分は口を閉ざして居るのがいいのかもと思いながら、みかけてしまったエントリー。 ・幼少期の体験により抜け出し難い闇を抱えながら現実を彷徨。 heartbreaking. 「子供が産まれて感動した」「おめでとう!」…がどんだけの男女を無気力にさせているか少しは考えろ はてなブックマーク - heartbreaking. 「子供が産まれて感動した」「おめでとう!」…がどんだけの男女を無気力にさせているか少しは考えろ 実は、こちらのエントリー以前読んでいたので、あ〜この記事かと繋がった。 ・指し示す先は、なかなか子供に恵まれず、やっと宿った新しい命への思い。 はてなブックマーク - ある個人史の終焉 - after game over ・記事を読む事は叶わなかったけど、やっと宿って生まれ出ようとしてくれている命を思うとこう言う形になるだろうか。 はてなブックマーク - 書きたくな

    2007-11-08
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/11/08
    「現実で正面切って声を大にして叫びまくり、あたりちらす訳にもいかない。軽々しい言い方だけど、せめてblogでそれぞれに思うままに表現してもらえたらと思う。」同意。web空間の一番いいところがここだと思う。
  • ゴミである素人動画に価値があるのはなぜか - novtan別館

    これはなかなか的確な分析かと思う。メディアの中の人がまあ見下しているわけではなくて、クリエーターとしてのプライドと言うことだろうし、プロとはそうあるべきだと思うから、そう考えること自体は首肯したいのだけど… では、テレビ局は動画投稿サイトについてどう考えているのだろうか。テレビ関係者はこう言う、「素人動画はゴミだ」。 この意見は2つの内容を含んでいる。一つはドラマなどは制作コストが作品の質に比較的比例しやすいということ。現状の日では人、物、金すべては地上波キー局を中心とするピラミッド構造から構成されているという指摘である。これはかなり正しい。 テクノロジー : 日経電子版 確かにここで言われていることは正しい。けれども、メディアの中の人は素人の動画をゴミだと思い、またそれと比較されること自体ナンセンスだと思っているのであれば、少し考え直した方が良いと思う。なぜなら そこに登場してきたのが

    ゴミである素人動画に価値があるのはなぜか - novtan別館
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/10/28
    「テレビ局が作成している番組自体、グレードの高いゴミに過ぎない。…自分たちが作っているのが宝だと思い込んでいるのであれば、いつかその量に負けてしまうことだろう。」
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/09/25
    PictureTrailの使い方。
  • 人々の行動を規定するのはモラルではなくシステムである

    http://anond.hatelabo.jp/20070918061257 ululunさんのようにブクマで自分の意見を言う人々がいるよね。記事に価値があるからブクマするのではなくて、意見を言いたいからブクマする人々。その結果「ケンカしてるエントリー」「ケツ出してるエントリー」「炎上してるエントリー」にブクマが集まりやすくなってる。俺としてはそういったエントリーが上がってくるよりは、少数しかまだ注目してないけど価値があるエントリーが上がってきて欲しいんだよね。 それは俺も思わなくもない。でもそれをはてなブックマークに求めるのはちょっと難しいだろうなと思う。 なぜなら、システムの思想がそもそもとして「集合知」を重視していて、「価値のあるものが上がってくるのではなく、上がってくるものが価値のあるものである」という提示を(全面的にではないけど)しているわけだから。 しかもコメント100字以内

    人々の行動を規定するのはモラルではなくシステムである
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/09/18
    TBにもあるように(?)システムがモラルを作る部分も大きいかも。「ユーザー数」「お気に入り」「コメント」がある以上webコンテンツ的に使われてしまうところはあるだろう。
  • 問題は「『無断リンク禁止』が一般的になる」事ではない。 - 猫と重金属?技術系

    なんか「無断リンクを防ぐ機能を標準装備の Blog / レンタルサーバサービス作ったら人気出るんじゃね?」的な意見をちらほら見かけますが↓ 無断リンク禁止派は、今後増える可能性はある。 (2007/09/09) そしたら、Webサービス会社は、外部からリンクできないような仕掛けを施したサービスに商機があるよね。 無断リンク禁止論争を簡単に解決する方法 (2007/09/09) 具体的には、他サイトからアクセスがあった場合、何も表示されないようにする。しかし管理人からは、どのURLからアクセスがあったか分かる。そして管理人は、そのアクセス元を調べ、問題がないと感じたらアクセスを承認すればよい。非常に簡単な技術だ。 大手のブログサイトは、この機能を採用すべきである。全然コストもかからないはずだ。もちろん、オプション機能でね。初期設定ではオフになってるんだけど、無断リンクを禁止したい人だけオンに

    問題は「『無断リンク禁止』が一般的になる」事ではない。 - 猫と重金属?技術系
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/09/12
    この手の話では往々にしてマナー/ルール/ローカルルールが話者の都合のいいように混同されがち。「無断リンク禁止」はマナーたり得るかルールたり得るか…いいところローカルルールまでか、とは思う。
  • 差別は道徳の皮を被る - z0racの日記

    言及エントリを個別に批判するつもりはないが、同様の主張を何度か見たので言及しておく。 無断リンク禁止がネットの常識になるって? そんなことはありえないんですよ 要約すれば、「無断リンク禁止が常識になることはないんだから、気にせずリンクすればよい。嫌だと云ってきた相手はリンクを削除すればよい」という主張。 頭から相手の主張を聞く気がない上、要求だけは聞き入れることで反論機会すら奪う。差別の典型パターンである。 言及エントリをして即差別だと批判する気はないが、それが差別のパターンであることだけは指摘しておきたい。 また、相手の主張には全く取り合わずに「相手の嫌がることをするのはやめよう」と云うのは、大いなる欺瞞でもある。 差別はこういう形でも「道徳の皮を被る」のだ。

    差別は道徳の皮を被る - z0racの日記
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/09/11
    「正しさ」の主張から始まる「差別」というものもある、ということか。「無断リンク禁止」「反禁止」お互いが他方に引っかかる部分は何か。そこを「マナーだ」「ネットの原理だ」で切断するのはトリッキー。
  • あなたは砲撃型ブロガーか狙撃型ブロガーか - シナトラ千代子

    ブロガーには二種類あるかもしれない。砲撃型ブロガーと狙撃型ブロガー。 あなたが狙撃型だとするとこんな感じかもしれない。 孤高のイメージ。 塔の上からブロガーを狙い撃ちします。 でもなんだかひとりのブロガーを狙い撃ちしても、相手が全力で撃ち返してきたり、関係ないブロガーがとんでもない方向から撃ち返してきたり、あるいは相手が一撃即死だったりするわけですが。 で、結果はこんなだったり、 こんなだったり で、あまり効率も評判もよくありません。果ては粘着君とか呼ばれます。そうなると孤高のイメージどころではありません。ただのさびしいひとと思われるようになります。 ここはやはり砲撃型になって、たくさんひとがいるところに砲弾(エントリ)を打ちこむほうがネット社会的においしい感じになります。 こんな感じ。 注意してほしいのは、吹き飛んでるひとたちはオンラインゲーム(のFPS)みたいに勝手に「イィヤホゥゥゥゥ

    あなたは砲撃型ブロガーか狙撃型ブロガーか - シナトラ千代子
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/09/07
    ゲリラ型(「勝手にボールに当たりに来て」痛い、イタイ、どないしてくれんねん、みたいな)もいそうだな。この論考のポイントは「上から撃ってくるところ」か。でも下からとか水平撃ちもあるよな。
  • http://mynotes.jp/blog/2007/08/post_19

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/08/31
    「無断リンク禁止は、マイノリティからの棲み分けの提案だと私は捉えている。受け入れられないなら関わらないでくれというわけだ。」なるほどそれならロジックとしては分かる。ただそれをマナーやルールにするのは?
  • 男化するweb世界 - G★RDIAS

    ウェブ進化論 当の大変化はこれから始まる (ちくま新書) 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/02/07メディア: 新書購入: 61人 クリック: 996回この商品を含むブログ (2353件) を見る kanjinaiさんも紹介していた、梅田望夫「ウェブ進化論」を読んだ。これから先、もっとwebによって社会変革が起きていくらしい。と、どうも他人事で読んでしまった。 私はこっちの記事のほうが、肌身感覚にはあっている。 べつに「はてな」に限らず、個人的には「ブログ」というツール(ネットの遊び場)に手詰まり感を感じているわけです。自己表現として何かを世の中に出したいと思っている人間より、仲間と楽しく特定のサービスを使いたいと思っている人間のほうが圧倒的に多いわけで、そういう人はケータイ・コミュニケーションとかmixi(18歳以上)に行っている、ということでしょう。

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/08/24
    感情/論理、表現主義/コミュニケーション中心主義……等々のレイヤーが、パソ通→web→ブログ→mixiと流れていくというイメージ。現実の性差ではなくても「男/女」はこの種の議論の接頭辞として必要なのかな?