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政治と社会に関するodd991のブックマーク (16)

  • チホー分権の反省 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    『生活経済政策』3月号をお送りいただきました。 http://www.seikatsuken.or.jp/monthly/ 特集は「地方政治とデモクラシー」。これまで地方分権を正義として掲げてきた社民系の政治学者たちが、昨今の皮肉きわまる事態に対してどのように見ているのか、正直言うといささか醒めた目で読みました。 たとえば杉田敦さんの地方の悲惨な現実を語る言葉と、地方分権論そのものを守りたい気持ちとが代わる代わる出てくるこのインタビュー。 >分権化は基的な方向性としてはいいことです。長年にわたる関係者の努力が実を結んだということなのでしょう。・・・ただし、改革の中で地域が良くなった実感があるか、といえばなかなかそうは言えませんね。・・・ -それは分権化のせいなのでしょうか。 分権化が直接の原因ではないでしょう。・・・したがって、分権化そのものの直接的な結果とは言えませんが、私が問題にした

    チホー分権の反省 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 「軍靴の音が聞こえる」という声は時たま幻聴 - 法華狼の日記

    徴兵制へ言及した[twitter:@Hideo_Ogura]氏に対して、[twitter:@obiekt_JP]氏が「現代戦で徴兵制は不要です」といった反論を展開していたのだが、どうにも最初から論点がすれ違っているように見える。 軍の音がざくざく聞こえる人が日の徴兵制導入を憂いています - Togetter 少なくとも、[twitter:@ahosidai]氏*1のまとめ自体にも問題があるだろう。「軍の音がざくざく聞こえる」というタイトルをつけているが、今回のHideo_Ogura氏が想定している徴兵制は、まとめ冒頭で引用されている下記ツイートの通り。合理性から見て批判されているのは、軍事のための徴兵ではなく、教育のための徴兵だ。 ネット上でお勇ましい愛国青年は自ら自衛隊に入隊しようという感覚はないんですねえ。RT @minamikuma: まあ、頭で世の中がわからないなら体で学んだ

    「軍靴の音が聞こえる」という声は時たま幻聴 - 法華狼の日記
  • 反インフレ的な日本の左派勢力 - dongfang99の日記

    「不況は人災です!」 11年2月1日 全労協けんり春闘学習集会講演パワーポイント資料 松尾匡のページ http://matsuo-tadasu.ptu.jp/ZenroukyouKouen11.ppt この、松尾匡氏のパワーポイントの説明は、自分のような素人にもすごくわかりやすかった。正直、何度も読み返してしまったくらいである。ただその上で、自称「左翼」の松尾氏は、前々から日の左派勢力が金利の引き上げなど、結果的に資産家を優遇するような主張をしていることを激しく批判しているのだが、それ自体は全くその通りと思う反面、左派がそうした主張を行う政治的文脈というのも無視できないものがあると考える。 ちゃんと勉強しているわけではないので半分推測による議論だが、ヨーロッパの左派が金融政策によるインフレ誘導に親和的であるとしたら、それは福祉の基が「雇用」であるという理解が大前提になっているからだと考

    反インフレ的な日本の左派勢力 - dongfang99の日記
  • 国士様がいっぱい - 大石英司の代替空港

    ※ いらだつ首相「超法規的措置は取れないのか」 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100925-OYT1T00154.htm?from=top *【中国人船長釈放】「正しい決定」と米国務次官補 http://sankei.jp.msn.com/world/china/100925/chn1009250229000-n1.htm *中国「違法で無効な措置」と謝罪・賠償要求 http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100925-OYT1T00207.htm?from=main1 国士様で国中が溢れかえっていますね。実に頼もしいことです(`・ ω・´)キリッ!! 昨夜のテレビニュースを梯子しながら、週末の夜に新橋駅に屯ろする親父状態に陥った解説者や政治家の皆さんの姿に「バカじゃないのかw」、と失笑を禁じ得なかった

    国士様がいっぱい - 大石英司の代替空港
  • スウェーデンの政治に異変 社会民主主義モデルの奇妙な最期 JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年9月18日号) 新種のスウェーデン・モデルは、左派ではなく右派にとって魅力があるものになっている。 スカンジナビアの外では、スウェーデンは一般に2つのことで知られている。社会民主主義とスティーグ・ラーソン氏の著書だ。だが、9月19日の総選挙に先立って実施された世論調査が正しければ、それも変わるかもしれない。前者の社会民主主義が、後者の小説に頻繁に登場する死体のように見えてくる可能性があるのだ*1。 今回の選挙では、4年前に政権を取った中道右派連合が再選されると見られている。実際、最大の中道右派政党である穏健党が、1930年代以来初めて、社会民主労働党(社民党)をスウェーデンの単一最大政党の座から引きずり下ろす可能性さえある。 中道右派の成功は、スウェーデンは社会民主主義の楽園だという国外の一般的な見方を覆すだけでなく、外国人が羨望の眼差しを向けるがスウェーデン

    odd991
    odd991 2010/09/24
    サービスが提供され続ける限り支持はされるんじゃない
  • 【静かな有事】第4部 少子化を止めろ(1)子ども手当「人口」と無縁 (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    来月から「子ども手当」の支給がスタートする。外国人が母国に残してきた子供まで対象とするなど不備が露呈したが、夏の参院選向けの実績としたい鳩山政権は見切り発車をさせた。 満額支給の2万6千円となれば毎年約5.3兆円もの財源が必要。高校無償化も含めれば6兆円近い。今年度税収見通し約37兆円の6分の1に相当する。現金に重きを置く民主党の政策は「選挙向けのバラマキ」との批判がついて回る。 こうした財源への危惧や制度の欠陥が話題になりがちだが、肝心の人口減少歯止め策としての評価はあまり聞かれない。 子ども手当の費用対効果を政府はどう試算しているのだろうか。実は、政府・民主党にはこうした発想がない。むしろ否定的ですらある。1月に閣議決定した政策指針「子ども・子育てビジョン」は、「『少子化対策』から『子ども・子育て支援』へ」を柱の1つとして掲げた。 鳩山由紀夫首相は「『少子化』という発想は上から目線。子

    odd991
    odd991 2010/05/04
    「出生促進」は産経など保守派はまっさきに反対すると思うよ。貧乏人の子沢山にしかならないから。出生率を上げたいなら家族形態にとやかく言わないこと。
  • 「モデル国家」スイスの終焉 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    難民も秘密資金もオープンに受け入れ、冷戦終結のきっかけを提供した中立国──そんなスイスのイメージが急落している 「500年間の民主主義と平和は何を生み出した?鳩時計さ」。映画『第三の男』で、オーソン・ウェルズはそう言ってスイスを嘲笑する。 もちろん実際は違う。20世紀のスイスは熟練した労働力と充実した道路・鉄道網を擁し、極めて効率的な経済と社会を築いていた。 同時にこのアルプスの小国は、もっと深遠な価値観を象徴していた。スイスではさまざまな民族と言語と宗教、農民と銀行家と技術者が独自の形で融合し、ほかの国なら分裂につながる要素を比較的うまく調和させていた。 世界経済フォーラムの年次総会がダボスで開催されるのは偶然ではない。スイスは長い間、グローバル化の推進派にとってモデル国家の役割を果たしてきた。 スイスという国は、経済面では規制を撤廃して税金を低く抑える一方、政治面では法の統治に基づく活

  • ■ - 狂童日報

    ここで何度もしつこいほど書いてきたけど、今の日社会は増税しないと、つまり負担を税金という形で公共化していかないととてももたないことは、誰の目にも明白である。こないだの厚労省の不祥事の背景にも、財政のコストカット主義の圧力があったと言われている。それなのに、行政の無駄を減らせとか、官僚がちゃんと仕事をしていないとか、質から外れた方向に問題を誘導する人が、いまだに後を絶たない(「頭のいい人」のなかにもいるから厄介である)。これは表面的には日型官僚主義を批判しているように見えて、要するに今の問題を官僚の奉仕と激務によって乗り切れると信じたがっている点において、まさに「お上意識」の極致と言うほかないだろう。 ここで思うのは、増税=負担の公共化を頑強に拒否している人たちは、一体誰なんだろうかということである。日社会の全階層と全世代がそうであろうが、私の見るところそれは少し偏りがあるように思わ

    ■ - 狂童日報
  • ■ - 狂童日報

    考えがまとまらないので箇条書き。 ・前回のエントリは旧中間層がよくないと言っているのではなく、旧中間層の既得権を剥奪して問題を解決しようとする、一部の人の発想は絶対にうまくいかないということ。再配分の結果、旧中間層を含めて生活の安心感が全体に増すことを、理屈だけではなく現実的に示していかないといけない。その点で、再配分効果をきちんと測定しようとする安心社会実現会議の方向性は、大きく支持できるものである。 ・比較的良識的な社会保障の専門家から「循環型社会」というスローガンをよく聞くが、経済成長最優先論者へのカウンターとしてはいいけど、資主義社会で循環型社会というのは、やはりどこか無理がある感じがする。2%程度の経済成長を前提にして物を考えないと、やはりだめだろう。その上で、いま言うべきは再配分政策であって経済成長ではない、あるいは経済成長のためには再配分が不可欠だ、などと言えばいいだけであ

    ■ - 狂童日報
  • 昔の社会主義者と今の新自由主義的な人たち - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    狂童日報さんの数日前のエントリから、 http://d.hatena.ne.jp/qushanxin/20090622 >前々から思っていることだけど、昔の社会主義者と今の新自由主義的な人たち(および経済専門家の多く)というのは、どこか似ている。支配そのものを可能な限り廃絶しようとしたりとか、そのくせ最終的には極めて中央集権主義的な手段に訴えるとか、政治における「汚い部分」の存在そのものを認めようとしないとか、そのために「敵」の存在を探し出しては過剰なほどに劇画化して批判したがるとか・・・・。 たぶん、昔の左右対立というのは、左翼が観念論を振り回して、保守派が現実を諄々と説くという感じだったのが、いまでは攻守ところを代えてしまったということでしょうか。 ブログでも、何回かベーシックインカム論への違和感を表明していますが、狂童さんの >基礎所得(ベーシックインカム)の考えとか、労働市場から

    昔の社会主義者と今の新自由主義的な人たち - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 「無教養」「無関心」最強!? - HALTANの日記

    2日前の余所様のエントリですが。とはいっても、今の日を見ていると何が保守で何が左派(革新?)か分かりませんし、ことチホーブンケンはあらゆる勢力がスローガンとして掲げているのに、その内実はほとんど整理されていないわけで、hamachan先生の言葉をお借りすれば「毎度毎度ではありますが、日政治の世界の文脈の狂いようはなかなか絶望的なところがありますね。」としか言いようがありません。「繰り返すこのポピュリズム(2009/04/09(木))」http://sonicbrew.blog55.fc2.com/blog-entry-293.html でも書きましたが、小泉内閣が誕生した時点ですでに1回転くらいねじれていたのに、民主党党首に小沢氏が就任してからさらにそのねじれが政局絡みで加速していって、ついには右も左も誰もがみんなカイカク派になってしまったという感じでしょうか。それをメシの種にしてい

    odd991
    odd991 2009/06/30
    ノンポリ無宗教最強伝説
  • 僕は歩兵でいい - 非国民通信

    VDT連続操作の場合1時間までとし、1時間連続操作した場合、当該業務において少なくとも10分間の休止時間を設ける。 ......と、私の雇用契約書には明記されています。厚生労働省が示したガイドラインと大差ないので、たぶんどこの職場も規則としては同じ様なものでしょう。そして言うまでもなく、このガイドラインは守られていません。まぁ工夫して自分なりにサボるなどして保身に努めるわけですが、この辺はどこの職場でも似たようなものでしょう。では、この規定が反故にされているのはどうして? 勿論、全ての職場で反故にされているわけではありません。中には例外的に、ガイドラインが適正に運用されている職場もあるでしょう。そこで労働基準を遵守している職場と、それを反故にしている職場があった場合、我々の社会はどんな反応を見せてきたでしょうか。そう、労働基準を守っている職場を「怠けている」などと言って声高に非難し、労働基

    odd991
    odd991 2008/08/17
    僕は不兵でいい
  • 民主化を阻む力 - Arisanのノート

    ETV特集の『僕たちのアイヌ宣言』という番組を見ていてはじめて知ったが、日政府は、去年国連総会での採択時に賛成した『先住民の権利に関する宣言』について、「アイヌ民族が先住民であるかどうかは結論を下せない」という立場を表明してるのだそうである。福田首相も国会でそれを明言している。 つまり「先住民の権利が守られるべきだ」という国際社会の合意には賛同するが、自分の国のなかにはそれに当てはまるような事柄は存在しない、ということらしい。 これでは、「日に少数民族問題など存在しない」と述べた中曽根発言の認識が、そのまま現政権のなかに引き継がれてるということではないか。 『先住民の権利に関する宣言』については、日があんなにあっさり賛成したのはどうもおかしいと思ってたが、こういうことだったのか。 日政府としては、アイヌの人々を先住民とは認めないが(つまり国際社会において認められるべきとされている「

    民主化を阻む力 - Arisanのノート
  • 貧困減り教育前進/大統領年次報告 社会分野発展を強調/ベネズエラ

    【メキシコ市=松島良尚】ベネズエラのチャベス大統領は十三日、先月の選挙を経て発足した新国会への年次報告で、昨年までの社会分野の前進を強調しました。 それによると、貧困層は、反政府派による石油ストの影響を受けた二〇〇三年に増大して55%になりましたが、翌年から減少し、〇五年には37%になりました。 教育分野では、義務教育を受けている生徒の数が大幅増。チャベス大統領が就任した一九九九年当時と比べ、初等教育で13%、中等教育で55%増えました。 初等教育未修了者を対象とする「ロビンソン計画2」や中等教育の機会を提供する「リーバス計画」には、あわせて二百十万人以上が参加。識字運動では約百四十八万人が学び、昨年十月には全国レベルで非識字問題を克服したと宣言するに至りました。 料提供サービス「メルカル計画」では、六千を超える「の家」で一日二を十二万人以上に提供。メルカル計画に基づく一万四千以上の

  • 毎日新聞の連載「縦並び社会・格差の現場から」の違和感 - ガ島通信

    毎日新聞の連載「縦並び社会・格差の現場から」を興味深く読んでいます。元クレイフィッシュ社長の松島庸氏の挫折とチャレンジをサイバーエージェント藤田晋社長との対比で描く「ヒルズ族になれなかった男」は、なかなかの読み応えです。ところで、連載の趣旨説明が少し気になりました。 「一億総中流」時代は終わり、格差が広がりつつあります。効率追求の競争はますます激しく、会社も人も「勝ち組」「負け組」にはっきり分かれようとしています。自殺は毎年3万人以上、生活保護は100万世帯を超すという現実が私たちの眼前にあります。これが「頑張れば報われる」新しい社会像なのか。それともセーフティーネット重視の相互扶助型の社会を選ぶのか−−。海外にも目を向け、日の目指すべき針路を読者とともに考えます。 と書かれているのですが、私が引っかかったのは『「頑張れば報われる」新しい社会像』というフレーズです。 私は、これからの時代

    毎日新聞の連載「縦並び社会・格差の現場から」の違和感 - ガ島通信
    odd991
    odd991 2006/01/09
    ”『「頑張れば報われる」新しい社会像』というフレーズ”は自民党の政治家や構造改革派が持ち出したものだと思うのだが・・・
  • 縦並び社会-誰も格差を埋めてはくれません : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2006年01月07日12:57 縦並び社会-誰も格差を埋めてはくれません カテゴリ変化への視点 kinkiboy Comment(7)Trackback(15) 景気回復基調であり、株価はバブル期の日経平均の高値は3万8950円と比べれば、まだ半値以下とはいえ、一日平均取引額はすでにバブル水準を上回っています。日に再びゆるやかに上昇機運がやってきたように思えますが、その影では、、「生き残りをかけた競争」はますます激しくなり、多くの市場ではトップ・ブランドしか儲からない、いわゆる「市場の小選挙区化」が以前に増して進んできています。そんな競争に勝てず、経営危機に陥っている企業がどんどん生まれてきています。 さらに厳しいリストラは、好景気というにもかかわらず、いまだに人びとに襲いかかってきています。個人も「勝ち組と負け組の格差」が容赦なく広がってきており、ほんとうに厳しい時代になりました。

    縦並び社会-誰も格差を埋めてはくれません : 大西 宏のマーケティング・エッセンス
    odd991
    odd991 2006/01/09
    いかにもマーケティングな人が考えそうなことだな。政治も政府も国家も国民もみんな捨て去って、すべてをマーケティングに委ねようか?めんどくさいし。と、如何にもな反応をしておく。
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