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2009年5月23日のブックマーク (7件)

  • 損害賠償:「不要な保護で男児死亡」両親が横浜市など提訴 - 毎日jp(毎日新聞)

    横浜市の児童相談所で06年、一時保護中に死亡した男児(当時3歳)の両親=同市=が22日、「入院先の国立病院が『児童虐待だ』とうその通告をし、うのみにした児相が不要な一時保護をしたことが死亡につながった」として、市と国に計約9000万円の賠償を求めて横浜地裁に提訴した。両親側弁護団によると、児童虐待防止のため積極的な通告が求められている中、通告の是非を問う訴訟は初めて。 訴状によると、男児の入院先の国立成育医療センター(東京都世田谷区)は06年6月、「(両親が男児に)動物性たんぱく質を取らない考え方の事をさせ、必要な検査や治療を受けさせない。栄養・医療ネグレクトだ」と児相に通告。男児は翌月、一時保護されていた児相施設の事で卵を含むちくわをべて死亡した。男児には卵アレルギーがあった。 両親側は「病院の事を拒否したことはなく、十分な説明がないため検査を受けなかった」などと主張。児相に対し

    odd991
    odd991 2009/05/23
    “訴状によると、男児の入院先の国立成育医療センターは06年6月、「(両親が男児に)動物性たんぱく質を取らない考え方の食事をさせ、必要な検査や治療を受けさせない。栄養・医療ネグレクトだ」と児相に通告。”
  • がん治療を拒否した少年、母親と逃走 米国

    仏北部リール(Lille)の病院で、がんの化学療法治療を受ける患者たち(2007年1月17日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/PHILIPPE HUGUEN 【5月22日 AFP】米ミネソタ(Minnesota)州で、悪性リンパ腫と診断されながら宗教上の理由で化学療法を拒否していた13歳の少年が、治療を受けさせるようにとの裁判所命令が両親に下された後、母親とともに姿を消し行方が分からなくなっている。 ダニエル・ハウザー(Daniel Hauser)君と母親の2人は19日、同州の裁判所に出廷を求められていたが、姿を現さなかった。裁判所は母親の逮捕状を発行。また、ハウザー君についても、発見され次第ただちに養護施設に収容し、専門医の診察を受けさせるよう命じた。 ハウザー君は1月にホジキンリンパ腫と診断されたが、化学療法と放射線治療を1回受けただけで、その後は両親の意向で薬草やビタミン

    がん治療を拒否した少年、母親と逃走 米国
    odd991
    odd991 2009/05/23
    “ミネソタ州法では、保護者は未成年の子どもに必要な治療を受けさせる義務を負う。”
  • CNN.co.jp:体重252キロの息子を連れて逃走、虐待容疑で母親逮捕

    odd991
    odd991 2009/05/23
    “母親は息子に適切な治療を受けさせなかったとして、虐待容疑が持たれている。”
  • インフルエンザ・パニックへの緊急アピール - ジェンダーとメディア・ブログ

    先に、わたし自身がインフルエンザの保菌者のような扱いを受けたという記事を書いた。今日はその記事がはてブのホットエントリーなどで紹介されたようで、たくさんの方にお越しいただいているようだ。その時にも書いたことだが、「なんとなくこわい」ということで遠ざける動きが差別につながることには敏感になりたいと思う。今回のインフルエンザ・パニックに対し、HIVパニックやハンセン病の時の反省が忘れられているのでは?と、HIV訴訟原告団、弁護団から緊急アピールが出されたという。以下に載せておきます。

    インフルエンザ・パニックへの緊急アピール - ジェンダーとメディア・ブログ
    odd991
    odd991 2009/05/23
    感染症がらみで差別を論じる場合は過去の経緯とともにされるのだけれど、その過去の経緯を知らせる/教えるのが大変かも
  • 「大阪に行ってきた」と言ったらバイ菌のように扱われた - ジェンダーとメディア・ブログ

    今朝、某専門学校に行って、マスクをしている子がいたから「どこで買ったの? 私大阪に行ってきて帰ってきて、高岡でドラッグFに行ったけどマスク売ってなくて・・」といったら後は教室が大騒ぎになった。「わたしたち、担任のK先生から緊急連絡網で連絡来て大変だったのに、、。先生、連絡網来なかったの?」「来なかったよ」「それって問題じゃないのー」「先生、大阪行ってきたんだよね。」「先生も人間おうちに入るんだだから、、」「いついったの?」とかなんとかうるさいこと、うるさいこと。 一番前の席に座っている子たちは、自分の口を押さえていやそうな顔をわたしに向けている。「あー、わたしがバイ菌もっていると思っているんだね」と聞いたら「うん」とうなづいていう。「だって、大阪行ってきたんでしょう?」と。なんだか大阪行ってきた人には接触したくないと思っているらしい。「だって、緊急連絡網来たんだよー」「担任のK先生に報告し

    「大阪に行ってきた」と言ったらバイ菌のように扱われた - ジェンダーとメディア・ブログ
  • 【Re:社会部】明日はわが身と思えますか - MSN産経ニュース

    「まるで黴菌(ばいきん)扱いされているようでした」 新型インフルエンザの取材を通じて思いだすのは結核にかかった元男性患者の言葉です。 結核は感染症法上「2類」に分類され、保健所は感染のおそれがある人をリストアップして感染しているかどうかを調べます。この際、患者の実名を明かすことはありませんが周囲の知ることになり、男性のように疎外感を感じることが少なくないようです。 新型インフルエンザでも感染者は同様の思いを味わったのではないでしょうか。成田空港の水際対策で生徒らの感染がわかった大阪府の高校に誹謗(ひぼう)中傷が寄せられました。感染拡大を防ぐことは重要ですが。日では極端にいえば、感染者を「病原体」と見てしまう傾向にあるように思いました。 産経新聞も含め主要メディアは、神戸市で国内発生が今月16日に確認されてから感染者が通う学校名を報じました。 不正確な情報で不安や風評被害を広げてはならない

    odd991
    odd991 2009/05/23
    ○○撲滅が○○の人撲滅になりがち。下手すると○○の人撲殺みたいなことにも
  • インフルエンザで差別を語るのは危険 - uumin3の日記

    ちょっと散見するんですが、今回のインフルエンザ騒動のケースと差別問題なんかを一緒くたにして語られている記事なんかを。これは大人でも相当難しい絡みなのに、子供たちに話しちゃったりすれば混乱や誤解を招くと思うんですよ。 「誰かを忌避する」というところで共通のところは確かにあるんですが、謂われのない言いがかりの差別とリスクを避けるために誰かから離れる行為をそこで一緒くたにして語れば、どういうメッセージが伝わるかというと「どんな場合でも誰かを忌避してはいけない」という極端な話になりかねません。それが正しいと思って語られているのでしょうか? 特に感染症などのリスクをはかるのは難しい問題です。誰かが感染が広まってきている地域に行ったとして、むやみにその人の媒介を危険視するのも駄目でしょうが、同時にその人が絶対何か拾ってきていないとも言えないんです。その人が徹底的に感染管理をしていたのか、それともたかを

    インフルエンザで差別を語るのは危険 - uumin3の日記
    odd991
    odd991 2009/05/23
    こういう話は、俺の人権はどうしてくれる、というところに行き着くので、ここで言う文脈で差別が論じられることは少ないと思うよ