株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
10日午後2時半ごろ、静岡市の市立日本平動物園で、ホッキョクグマ「ロッシー」(雄、1歳)がくわえて投げた直径約30センチのボールが獣舎の壁を越え、静岡県藤枝市の男性(32)の頭を直撃した。男性は頭に軽傷。近くにいた男性の家族3人にけがはなかった。 同園によると、男性は獣舎の壁の窓から見下ろすようにロッシーを観賞し、立ち去ろうとしたときに壁を越えてボールが落ちてきたという。ロッシーがいる場所から壁の上までの高さは約9メートル。 ボールは漁師が定置網に使うプラスチック製のブイで、ロッシーはよく壁にぶつけて遊んでいたという。同園は「壁を越えるとは思わなかった。遊び道具の与え方を考えたい」と話している。
米Mozillaは11月9日、Webブラウザの「Firefox」が誕生から5年目を迎えたことを発表した。これを記念してMozillaのコミュニティーは世界各国でスペシャルキャンペーン「Light the World with Firefox」を開催、また「Spread Firefox」キャンペーンでFirefoxユーザーの拡大を呼び掛けている。 「Firefox 1.0」は2004年の同日、リリースされた。現在70カ国語で提供されているFirefoxは、全インターネットユーザーの4分の1に当たる3億3000万人以上が利用しているという。 Mozilla Foundationの理事を務めるクリストファー・ブリザード氏はHACKS.MOZILA.ORGのブログで、この5年間を振り返り、「MozillaはMicrosoftが誠実さを保ち、新バージョンのWebブラウザをリリースするように仕向けた。
「市民記者」によるニュースサイト、ツカサネット新聞が2009年11月末でサービスを「一時休止」する。理由は「システムの変更・改良」のためとしているが、再開は「未定」だという。市民メディアでは、09年4月にオーマイライフ(旧オーマイニュース)が閉鎖されるなど厳しい状況にあり、市民記者の間に危機感が漂っている。 システム変更・改良のための「一時休止」 ツカサネット新聞は、マンスリーマンションやレンタルオフィスなど、不動産業を展開するツカサ都心開発によって運営されている。誰でも無料で記者登録ができ、記事を投稿することができる、いわゆる「市民メディア」として05年7月にオープンした。 郵政民営化、リーマンショックといった堅い話から、夕食のレシピといった「ブログ感覚」の記事まで、幅広いジャンルを扱っているのが特徴。11月10日16時現在の記事別アクセスランキングは1位「セックスは、なぜ気持ちいいのか
俳優の森繁久弥さんが亡くなった。96歳だった。
マジパねぇ。 この間、人生22年生きてきて初めて東京の満員電車ってもんを経験した。 まあ、色んな人が言ってる事だろうとは思うけどやっぱパないわ。 半端ないっていうかもう一周まわってアホじゃねぇ?東京の人アホじゃねぇ?って思っちゃったくらい。 そもそも私は「一車両の席が全部うまってて、さらにその席の前の吊り手が全部使われてて、ドアのところに10人くらい」ってくらいで「うわ、混んでるな」と思ってたし、 今まで一番混んでると思ったのは「もう少しで隣の人に触れそうになっちゃうなぁ」ってくらいの距離感になったときだった。リュックサックを背負ってたら、おろしにくいな、おろせないなと思うレベル。 そういうのですらたまに乗るくらいで、基本的に通学時は運がよければ座れる、運が悪ければ立つ(他に立ってる人は一車両で10人くらい)という感じが基本だった。 だからか知らんけど、痴漢も一度もあったことなくて、イマイ
衆院議院運営委員会(松本剛明委員長)は10日午前、国会同意人事である人事院の新人事官に政府が提示した江利川毅前厚生労働事務次官から所信を聴取した。江利川氏は野党側の「天下り」批判に対し、これまでの人事官3人の構成を挙げ、「人事官の1人に公務員経験者がなることには違和感がない」と述べ、天下り批判に反論した。 また、公務員に労働基本権が付与されると人事院の機能が縮小されることには「制度は内閣、国会が議論を尽くして決めることだ。国会の意思ならば、やむを得ない」と答えた。一方、谷公士(まさひと)前総裁が抵抗していた級別定数管理機能の内閣人事局への移管には「級別定数は人事院勧告に不可分の要素で、議論を詰める必要がある」と、慎重姿勢を示した。 午後は参院議院運営委員会(西岡武夫委員長)でも聴取する。人事案の採決は、17日の衆院本会議、18日の参院本会議でそれぞれ行われる予定。自民党は反対の方針だが、与
広告代理店大手2社の平成21年9月中間決算が10日出そろった。 景気後退による広告出稿の減少で、博報堂DYホールディングスは、最終損益が16億円の赤字(前期は22億円の黒字)に転落した。同社が中間期に最終赤字を計上するのは初めて。 電通も最終利益が12・0%減の71億円と2けた減益だった。
東京商工リサーチが10日発表した10月の倒産件数(負債額1000万円以上)は、前年同月比11・75%減の1261件となり、3カ月連続のマイナスとなった。負債総額も2903億4300万円で同71・18%の大幅減少となり、大型・上場企業倒産の沈静化が明らかになった。 一方、産業別前月比では、製造業が4カ月ぶり、建設業が3カ月ぶりに増加に転じるなど、「減少傾向にあった倒産状況に潮目の変わりが起きている」(東京商工リサーチ)。 また、負債が1000万円以上5000万円未満が前年同月比4・6%増の585件となって倒産全体の約半数を占めるようになり、中小企業に不況型倒産の増加傾向が鮮明となっている。 産業別の前年同月比では、サービス業の倒産が同10・2%増加し259件となるなど、内需型産業の倒産も目立ち始めている。
発展途上国なんかで、毎日何キロも離れた遠くの水場まで水を汲みに行くのは、女性や子供の役目なんだそうです。水を入れた重いバケツをずっと手にぶら下げているのは、とても大変だから、みんな頭にのせて運ぶ…それがやがて慢性的な首や腰の病気になる…という循環。 そんな途上国の女性や子供のからだへの負担を軽減する役割を果たしそうなのがこのQ DRUM。構造は至ってシンプル、しかもローコストなので、すごく普及しそうに思えます。 詳細ムービーなど以下に。 この女性や子供が首や腰を痛めるってニュース、実は以前どこかで耳にしたことがありました。で、その時どう思ったかというと… 「ユニセフとか国連が、水道ひいてあげればいいのに…、世界中から税金とってもイイヨ…」 くらいの事、思った気がします。この一見考えてる風だけど、実はなんにも考えてない…というyokoyamaが普段最も嫌うヒトに、自分が実はなってた…というこ
前の記事 「Android+iPhone」が中国で誕生(動画) 新Android携帯『Droid』:高性能でも乗り換えない理由 次の記事 完全に機能する培養ペニス、ウサギで成功 2009年11月10日 Brandon Keim mage: PNAS 実験室で培養された組織から、完全に機能する代替ペニスが作られた。今回作られたのはウサギのペニスだが、この技術はいつの日か人間の役に立つことだろう。 研究チームは11月9日付(米国時間)の『米国科学アカデミー紀要』(PNAS)で、「この技術は、ペニスの再生を必要としている患者のために相当の可能性をもっている」と書いている。 研究チームを率いたのは、米国ウェイクフォレスト大学再生医療研究所の所長、Anthony Atala教授だ。 Atala教授は、器官から細胞を取り出し、コラーゲンでできたフレームに噴霧する技術の開発で知られている(コラーゲンは、
≪オバマ来日と井上成美の言葉≫ 「アメリカがよくあれまで我慢したものだと思う。資金の凍結や油の禁輸などは窮余の策で、まだまだおとなしい方だ。日本のやり方は傍若無人と云うの外はない」 井上成美(しげよし)は、戦前、日独伊三国同盟の締結や日米開戦への動きには頑強な抵抗を示し、米内光政や山本五十六と並んで、「海軍左派三羽烏」と称された。井上は、戦時中には海軍兵学校校長、海軍次官を務め、帝国海軍最後の大将に昇進した。井上は、海軍兵学校校長在任時、英語が敵性語として扱われた時節に兵学校での英語教育の続行を指示した。 前に触れたのは、戦後、昭和30年代後半に、井上が日米開戦に至る過程を回顧して語った言葉の一節である。1940年9月の北部仏印進駐から翌年7月の南部仏印進駐を経て日米開戦に至る過程に関して、一つの解釈は、米国が資産凍結、石油・屑(くず)鉄禁輸といった様々な対日圧力を加え、それが日本を真珠湾
豊かな日本語文化は多くの借用語が支えている。英語やポルトガル語由来の言葉が多いのは知られているが、アイヌ語からもあることを知る人は少ない。水族館の人気者「ラッコ」や「シシャモ」がそうだ。サハリンと大陸の間の海峡に名を残す探検家・間宮林蔵は日本には生息しない角の大きなシカを現地のアイヌが「トナカイ」と呼ぶと報告した。サンタクロースを乗せてくる「真っ赤なお鼻」のあの動物だ。 アイヌ社会は自然との共存が図られていたとされる。そんな伝統も伝えていた、専門店としては東京都内唯一のアイヌ料理店「レラ・チセ」(中野区)が7日閉店した。化学調味料を使わず素材を生かした料理を提供し、店内では「ムックリ」(口琴)の哀愁を帯びた音色も流れる中、会話が弾んだ。 東京は北海道に次いでアイヌの多い土地だが、昨年来の不況で売り上げは激減していたという。阿寒湖畔のコタン(集落)出身の松田弘治店長は「いつか再開を」と語る。
患者の体の上に、取り除く部位の画像などを映し出し、腹腔鏡で探し出す。必要に応じて、血管や他の臓器の位置など他の情報を映すこともできる(ジュネーブ大学付属病院で)=平本秀樹撮影 スイス屈指の名門ジュネーブ大学で、付属病院の手術室に入り、実際の手術を見学する機会があった。 手術は、腹腔(ふくくう)鏡を使い、胆石が詰まって炎症を起こした胆のうを患者の体内から取り出すもので、それほど珍しいものではないそうだ。ただ、普通と違うのは、コンピューターの画面を映写するプロジェクターが手術台の上に設置されていて、スクリーンではなく、患者の腹部にコンピューターグラフィックス(CG)画像を映し出す点だ。 画像は、コンピューター断層撮影法(CT)で患者の体内を実際に撮影した画像データを元に、三次元のCGに再構築したもの。へそなどの位置がCGと重なり合うように調整すると、画像を通じ、胆のうや、その近くにあって傷つけ
── 世界的な景気低迷を受けて、日本の電機メーカーは軒並み業績が低迷しています。対照的に韓国勢は絶好調です。日本と韓国の両方の電機メーカーに詳しい吉川さんは、現状をどう分析していますか。 吉川 「危機感はあるが、危機意識がない」。日本の様々な電機大手の役員クラスの方々と話す機会が多いのですが、いつもそう感じています。 世界的な不況で日本の電機メーカーはみんな苦しい。状況が厳しいことは分かっているが、意識とやり方を変えずに、じっと景気が良くなるのを待っている。それでは、復活できるわけがありません。 韓国勢はわずか1年足らずで業績が復活して、今は世界で攻勢に出ている。日本メーカーとの違いはどこにあるのか。 このままでは日本の電機は5年も持たない 吉川 一番の違いは「モノ作り」に対する姿勢だと思っています。韓国勢はモノ作りが製造業ではなく、お客様に対して特定の付加価値を生み出す作業だと考えている
日本郵政の新社長に、元大蔵事務次官・斎藤次郎氏を起用したことに、さまざまな批判が噴出した。 元官僚の登用が、「脱官僚依存」「天下り全廃」という鳩山由紀夫政権の基本方針と一貫性を欠いているという、「官僚支配」の観点からの批判。郵貯の莫大な資金が国債発行の受け皿になり、更なる財政赤字の悪化につながることや、亀井静香郵政・金融担当相が推進する中小企業への貸し出しに振り向けられるなど財政金融政策への悪影響の懸念。そして、鳩山政権が「郵政の国有化」を目指すのではという疑念などだ。 元官僚であるだけでなく、かつて細川政権時に「国民福祉税構想」を強行しようとして汚名を受けた斎藤氏を日本郵政社長に起用がすることが政治的に批判されるのは、ある意味当然と言えよう。但し、これらの批判は重要な観点を欠いていると私は考える。 「財務省支配」なら、 健全財政を前提とする 斎藤社長の起用が「官僚支配」ならば、斎藤社長の
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