タレントのタモリ(69)、俳優の堺雅人(41)が20日、来年元日放送のNHKスペシャル『戦後70年 ニッポンの肖像 プロローグ 私たちはどう生きてきたか』(総合テレビ 後9:00)の収録に参加した。取材会にも出席したタモリは「以前から考えると、NHKに元日から出るというのは考えられないこと。驚いております」と心境を明かした。
サントリーコーヒー「BOSS」史上“最高峰のコク”を実現したと謳われる、9月2日発売の新商品「プレミアムボス」。9月に順次全国オンエアされる新CM「テレビ局篇」「プレミアム対談A篇」「プレミアム対談B篇」は、今年2014年3月いっぱいで終了した「笑っていいとも!」を模したスタジオで撮影されている。セットには「いいとも!」スタッフも関わっており、そのクオリティは「ここがよく再現されてるんですよ」とタモリも感心するほど。 CMの中で司会を演じるタモリは、トミー・リー・ジョーンズ扮する宇宙人ジョーンズを「テレフォンショッキング」ふうに迎えてざっくばらんにトークを展開。イグアナの形態模写を披露するシーンもあり、タモリの魅力がたっぷりと味わえる作品に仕上がった。そのほか、このCMには坂上忍、武井壮、鈴木おさむ、マツコ・デラックスが出演。また明日8月29日(金)には、タモリがテレビ局で出会ったジョーン
【写真】その他の写真を見る 新CMの一つ「プレミアム対談B」篇では、タモリが司会を務める“とある”バラエティ番組のゲストとして、宇宙人ジョーンズが出演。「宇宙人なんだよね?」「髪切った?」などお馴染みの話術で質問するタモリにジョーンズは「イグアナ」と一言。これにタモリが得意のイグアナの物まねを始めるというコミカルなストーリー。 出演オファーを受けて、タモリは「有名なCMなので不思議な感じでしたね。(自分は)クセのある人間なのでコーヒーものは無理だと思っていた」と驚いたといい、「監督からは『いいとも!』の感じで指示を受けたので、そのままやりました」と明かした。 会見ではジョーンズの前でイグアナの物まねをしているCM映像を見て、「久しぶりにやりましたよ。こっち側から見てほしい」と熱く解説するも、「ジョーンズさんはイグアナの意味をわかっていなかったと思う」と苦笑していた。 新CM「プレミアムな出
お笑いタレントのタモリ(69)が、2014年秋サントリーコーヒー「BOSS」新商品『プレミアムボス』の新CMに起用され、都内で行われた記者会見に出席。8月22日に69歳の誕生日を迎えたタモリは、「周りの者とマネージャーと焼き鳥を食べました」と淋しげに話し、「世間は冷たいもので、『いいとも!』終わると誰も寄ってこないですね」と嘆いた。 【写真】その他の写真を見る 32年間司会を務めたフジテレビ系『笑っていいとも!』が終了以降、世間では“タモロス”とも言われていたが、「今月からは落ち着いているんじゃないですか。世の中忘れてますから、今は全然気にしていないと思います」とやっぱりちょっと淋しげ。長年番組に出演し続けた偉業には「大したことじゃない。もっとすごい人はいますので」と謙虚に語った。 そんなタモリにとって、改めてテレビの存在を聞かれると「テレビは観るものじゃなくて出るもの。楽しいですよ」と二
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同番組は、“とあるお店らしき空間”を舞台にしたトークバラエティ。タモリに会いに夜な夜な芸能人が訪ねてくるという設定で、この店のママとして宮沢りえがレギュラー出演することも発表された。放送時間は23時台が予定されており、番組タイトルの「ヨル」には“夜”のほか、タモリが“寄る”、タモリに会いに芸能人が“寄る”という意味が込められている。 中嶋優一チーフプロデューサーは「『笑っていいとも!』で国民的司会者になる前に演じていた、本来のタモリさんの芸を存分に活かしていただき、お昼とは真逆のタモリさんの魅力をお届けできたらと思っています」とコメント。「笑っていいとも!」終了から約6カ月の時を経て、再びフジテレビで始まるタモリの新番組に期待しよう。
史上初のミリオンセラーを記録した、シンガーソングライター・井上陽水の名盤『氷の世界』。発売から40年を経てデジタルリマスター盤として発売されたことを記念し、ORICON STYLEの取材に陽水本人が答えてくれた。当時の制作秘話、さらに同作内の楽曲「帰れない二人」を合作した故・忌野清志郎さんとの思い出などを懐かしそうに語ってくれた。 【写真】その他の写真を見る ■“裏路地”が好きだったんですね、昔から(笑) ――現在のレコーディング技術は当時とは比較にならないくらい進化してしまいましたが、当時は一回一回がまさに真剣勝負ですよね。 【井上陽水】そうそう。今ってどうにでも出来ちゃう便利さがあるけど、あの頃はそうではなかった。それなりの緊張感、真剣さ、集中力を要していたとは思いますよね。 ――今では考えられないかもしれないですけど、あの当時8チャンネルから16チャンネルに変わっただけで、無限の可能
ボストンバックからの登場で有名な芸人・エスパー伊東が10日、映画のイベントに登壇した。イベント内でビールを飲み、ほろ酔い気分のまま『笑っていいとも!』でのいい話を単独インタビューにて語ってくれた。 ──お疲れのところありがとうございます。エスパーさん酔ってらっしゃいますか? エスパー伊東:ちょっと気持ち良くなってる。(笑)酒をストローで飲むと酔いが早くなるといいますよね、その原理です。あとは逆さま(逆立ちをしていた)から脳に血が回って。でも、1杯ぐらいじゃ全く何ともない。 ──ボストンバッグにいつも入っておられますが、体を柔らかくするために柔軟とか何か特別なこととかされていますか。 エスパー伊東:技は生まれつきが多い。“グルグルバッド”にしても乗り物酔いしないとか訓練してやったのではない。 ──体が柔らかいのも元々なんですね。 エスパー伊東:昔は完全に折りたたんで20何センチのラケットをく
32年の歴史に幕を閉じた『笑っていいとも!』(フジテレビ系)、最後のテレフォンショッキング(3月31日)にゲストとして呼ばれたビートたけしが、同番組の司会者・タモリについての思いを語った。 * * * 最近じゃ、いろんな人がタモリのことを論じているようだけど、一言でいえば、この人っていうのは「白米のようなタレント」なんだよな。オカズが毎日どんなものに変わっても、結局は欲しくなる「変わらなさ」を持ってるってことでさ。 『いいとも!』には、芸人にしても、アイドルにしても、その時々の「旬」といわれるヤツラが揃うわけだけど、それはいってしまえば「日替わりメニュー」のオカズでね。目新しくて一時は注目されるけど、毎日食ってると飽きちまうというさ。 激辛の辛子明太子やスパイスタップリのエスニック料理も、たまにならいいけど毎日食おうとは思わない。いくら高級品だからって毎日キャビアやフォアグラを食ってちゃそ
MTA operator ‘fighting for his life’ after vicious stabbing in Brooklyn subway station by transit recidivist
「見たことがないのでわからない」 タモリは「『笑っていいとも!』とは?」という問いに、そう答えた。 思えば、日本に住んでいれば誰もが一度は見たことがあるであろう国民的長寿番組『笑っていいとも!』(フジテレビ系)を見たことがない稀有な人間は、ほかならぬタモリなのだ。そんな番組が、3月31日をもって32年間の歴史に幕を閉じた。 『グランドフィナーレ感謝の超特大号』と名付けられた最後の特別番組には、歴代レギュラー陣77人あまりが集まり、そのラストを見届けた。番組の終盤には、現レギュラー陣からタモリへ感謝の言葉が贈られたが、そのスピーチで「バラエティって非常に残酷なものだなとも思います」と涙ながらに話したのは、SMAPの中居正広だ。 映画やドラマ、ライブでは、終わりはあらかじめ決められている。ゴールを目指して進むことができる。しかし、バラエティにゴールはない。「バラエティは、終わらないことを目指し
タレント萩本欽一(72)が軽演劇引退、ラスト公演の東京・明治座「ほめんな ほれんな とめんな」が30日、千秋楽を迎えた。 共演の田中美佐子、的場浩司らが涙を流し、約1400人の観客からは「やめないで」の声も上がった。これに萩本は「やめるんじゃないよ。卒業だよ」と答え、花道を通って引き上げた。 楽屋に戻った萩本は「出演者の打ち上げには出ません。いろいろ言われると、我慢しきれずに『また、出るよ』って言っちゃうから。体は動かないけど、これからは誰かを動かして、こういう舞台を作っていければ」と話した。 31日にフジテレビ系「笑っていいとも!」の最終回を迎えるタモリ(68)については「自分が去って行くことの幸せを感じるような、終わり方をしてほしい。幸せな気分にさせてくれる共演者とお客さんだと良いね」。AKB48グループの国立競技場コンサート最終日が中止になったことを聞くと、気の毒そうに「あちらからは
ついに31日、約32年間の歴史に幕を閉じるフジテレビ系人気バラエティー番組「笑っていいとも!」の人気コーナー・テレフォンショッキングのゲストがビートたけし本紙客員編集長(67)に決まった。同番組の司会を当初依頼されたたけしが断ったことから、“お昼の顔”タモリ(68)が誕生したのは有名な話。そんな縁や、明石家さんま(58)とともにBIG3としてお笑い界を長年けん引してきた2人だからこその、“相思相愛”のフィナーレとなる。 3月31日の最終回が終わった後の特番「笑っていいとも!グランドフィナーレ感謝の超特大号」(午後8時)のゲストはタモリの長年の憧れの人・吉永小百合(69)と決まっており、通常放送の最終回を締めくくるテレフォンショッキングのゲストが誰になるのか注目されていた。 黒柳徹子(80)が登場した28日の同コーナーで最終回のゲストがたけしと明らかにされると、黒柳は「ウワーッ!」。電話で「
「タモリをもっと知りたくて」――日本国民に広く愛されるタモリこと森田一義さんの唯一無二の魅力に、本人や周囲の人が語っているこれまでのエピソードをもとに迫る単行本「タモリ学 タモリにとって『タモリ』とは何か?」(イースト・プレス、税別1000円)が3月26日に発売される。 著者は、テレビ番組やタレントに関するレビューや考察を中心としたブログ「てれびのスキマ」の戸部田誠さん。2011年6月、「タモリさんのこれまでのエピソードをまとめた『タモリ学」を書きたい」とTwitterでつぶやいたことが書籍企画が立ち上がるきっかけだった。 発売に先駆け、タモリさんの半生のエピソードをまとめた全5回の「大タモリ年表」がWeb文芸誌「マトグロッソ」のWebサイトで公開された。第1弾は1945~1968年、タモリさんの誕生からサラリーマン時代をまとめたものだ。第2弾の1975年~1980年も公開されている。 8
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