携帯関連の将来や最新の技術情報や業界の行く末などを適当に綴るblogです。 内容の信憑性は?余り信じない方がいいと思います。 本家の鈴の音情報局はこちら→http://suzunone.0g0.jp:8800/ スマホ・携帯端末アクセス[ランキング]/[アクセスシェア(グラフ)] (毎年10/1にログをクリア) 本日大阪府圏内でエリアメールの訓練が有りました。 エリアメールは11時ちょうどに発報されました。 私はN-906iとXperia arc2台の3台体制で待機していました。 初代Thgo2の入った初代Xperiaは手元に置いてましたがツイッターなど色んなメディアで直前まで この訓練の告知に励んでいたら電源を入れておくのを忘れていました。 とりあえずこんなのも立ち上げて有ります。 該当地区のいた方は投票を頂くと有り難いです。 投票期限は9月いっぱいです。 「大阪880万人訓練」、鳴りま
政治風刺漫画の転載一発で、2年の労働教育を科された男がいる。2012年9月4日、人民網が伝えた。 ■ネット掲示板に投稿するとすぐに警察が…… 2009年、彭さんは中国大手ネット掲示板・天涯社区にある風刺漫画を転載した。 刃物を持って走るマフィア。それを守る傘となっているのが警察という内容だ。警察や官僚がマフィアの後ろ盾(中国語で保護傘)になっているという意味だ。ネットで画像を拾った彭さんは、「この傘はおかしいよ」というタイトルをつけて掲示板に投稿した。本文は画像のみ。 たわいもない風刺に思えるが、時期と場所が悪かったのだろう。彭さんは重慶市在住。そのトップである薄熙来・市委書記は「打黒」(マフィア・汚職官僚摘発キャンペーン)を推進していた。「打黒」をけなす内容の漫画には思えないが、誰かが許せんと判断したようだ。ちなみに重慶では「薄熙来はうんこ」というどうしようもない内容をつぶやいたおじさん
Antisecと名乗るハッカーグループが、「iOSデバイスの機器固有ID(ユニークデバイスID、UDID)1200万件をFBIから盗み出した」と主張しているという(TechCrunch)。 また、ハッカーグループは「公開データからユーザーの住所、氏名、電話番号などの個人情報は削除した」 と主張しているとのことで、これ以外の情報もセットになっている可能性もある。いっぽう、FBI側はこのことを否定している。 UDIDの扱いについては以前から議論となっており、プライバシーに関する情報の1つと考えられるためにその使用は控える方が好ましいとされている。AppleもUDIDを取得するためのAPIについて将来的な廃止を発表していたが、いまのところはiOSアプリ内でUDIDは自由に利用することができるようになっている。 もし本当にUDID情報が漏洩していた場合、アプリの実装によってはそのUDIDに関連する
【KARENT】キセノンPさん『DIVINE -神曲-』、彩音 ~xi-on~さん『夏の絵日記』楽曲配信スタート! こんにちは!けーたんです。本日の配信をお知らせします!('▽'*) キセノンPさん『DIVINE -神曲-』、彩音 ~xi-on~さん『夏の絵日記』が本日配信スタートとなりました! ( ゚◇゚)「どんな作品?」 『DIVINE -神曲-』はKARENT初登場、キセノンPさんによる3枚目のオリジナルフルアルバム!生と死、輪廻転生を描き出したコンセプトアルバムで、初音ミク、鏡音リン・レン、巡音ルカが歌うハードロック・へヴィメタルの楽曲を中心に収録された1作です。キセノンPさんといえば、小惑星探査機「はやぶさ」をテーマにした楽曲が印象に残っている方も多いと思いますが、今作には気象衛星「ひまわり」をとりあげた楽曲がTr.2に収録されています。このほかご本人も歌で参加しているTr.10
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
精神科Q&A 【2304】統合失調症と解離性障害の鑑別について Q: 私は30代男性、今時,精神分析的心理療法を専攻している,時代遅れの中堅精神科医です。先生のサイト,毎月楽しみに拝読しております。情報の扱い方のみならず,純粋に医学的な知識という点でも,大変に勉強になります。ところで,以前から統合失調症による精神病症状と,解離症状との異同・鑑別が先生のサイトでも度々取り上げられております。誤診例が多いのは事実であり,先生のご指摘にも基本的には賛同しておりますが,一点,気になる点があります。それは,明らかな解離症状を呈するケースにおいても,背景となる精神病性不安に対する防衛として,解離症状がみられることがあるという臨床的事実です。こうしたケースでは,解離症状に対する精神療法は奏効しがたく,背景となる統合失調症に対する的確な薬物療法を行うことで,解離症状も自然と消退していきます。しかしながら
お店の方によると、冷やした方が美味しいとのことだったので、那覇のホテルで冷やして飲んでみました。 原材料は、 ・砂糖 ・白米 ・もち米 ・麦 ・乳酸 となっています。 メインが米です。どんな味がするのか想像がつきませんが、乳酸とあるので、ちょっと酸味があるのかな、と想像したりしました。 で、実際に飲んでみると酸っぱいとかそういうことはなく、まさに”米”という感じでした。トロリとつつ、優しい甘さがあります。 言うなれば、白玉だんごを飲んでいる感じ、といったら伝わるでしょうか。本当に米の飲み物です。 「ミキ」という名前は「御神酒」からきているのでしょうかね。 近所で売っていれば、思わず購入してしまうと思います。個人的には、けっこう好きです。
一昔前は、どこの新聞も同じような記事を書いていて面白くなかったが、福島第一の原発事故以来、新聞ごとの特徴が出てとても興味深い。 事故前と変わらずに、東電・経団連・政府側に立って原発を推進し続けようとしている御用新聞が読売新聞。逆に、電力業界からの広告費をきっぱりと捨て、原発の安全神話や使用済み核燃料の問題点をするどく指摘続けているのが東京新聞。同じテーマに関するそれぞれの社説を読み比べるととても勉強になる。 例えば、読売新聞の「再処理稼働へ『原発ゼロ』は青森への背信だ」 と東京新聞の「『ウラン節約』ウソだった 再処理『原発維持のため』」。 読売新聞の社説は「将来は原発0%を日本のエネルギー政策として選択すると、青森の六ヶ所村に再処理のために中間貯蔵してきた3000トンの使用済み核燃料は行く先を失う。だから原発0%を選んではいけない」というのが主題だ。 逆に、東京新聞の社説の主題は「使用済み
マルウェアに感染したPCがインターネット接続できないよう隔離してマルウェア感染の拡大を押さえるのは、果たして行き過ぎたセキュリティ行為なのだろうか、という議論が本家/.で挙がっている(PC Pro記事)。 マルウェアのDNS Chargerに感染してしまうとインターネットに接続できなくなってしまうが、一方でセキュリティ上の理由から、マルウェアに感染したPCがインターネットに接続できなくするといったことも実際に行われている。また、感染したPCをネットから隔離する方法は効果的であるとする意見もある。MicrosoftのScott Charney氏は2010年に既に、「PCのインターネット接続前に、インターネット接続プロバイダが予め、PCの診断や隔離、クリーンアップを行うこと」を提案していた。現在は隔離という言葉は避け、「インターネットの健康」のため、ネットワーク接続前にPCの「健康診断」を行う
エストニアといえばスカイプ発祥の地、そしてヨーロッパにおけるオフショア開発の中心地の一つですね(そんなの知るかという方は、こんな本はいかがでしょうか)。IT系の産業で国力を維持するという方針を打ち出しているわけですが、その流れを受けて、小学校からプログラミングの授業を導入することが決まったそうです: ■ By next year, all Estonian schools will be able to offer programming classes (The Next Web) ちょっと気になったので、他の報道も参照しつつどのような内容なのかまとめてみました: エストニアで"ProgeTiiger"なるプログラムが進められている。小学校1年生から高校3年生に相当する生徒たちが、学校でプログラミングを学べることを可能にしようというもの。 このプログラムのパイロット版が、いよいよ今年から
結論から先に申し上げますと、公募は申し込むべきですし、初値も買いでしょう。 まだブックビルも終わっていない状態ですので、再考の余地はありますが、基本的には買いで良いと考えております。 理由は、馬鹿にする方もいらっしゃるかも知れませんが、これは間違いなく国策なのです。 政権が酷いので国策がぶれることもあり、少々怖さもあるのですが、これは絶対に失敗出来ない案件であり、上場時に公募割れ等という事があってはならない話なのです。 この上場に関しての感情的な部分を言えば、本当にふざけた話であり、本来日航は潰れてしまえば良いと考えているところであるのですが、私の仕事は株価の予測であり、日航の上場について質問を受ける事も多く、これにお答えすることとした訳です。 今の相場は、同社の上場に絡んだ資金手当のために各所に手当売りが出されている状態で、非常に軟調な相場展開となっている訳ですが、上場のタイミングは来週
福岡で地域演劇を支援するPINstage高橋隆史のブログです。地域に拠点を置く立場から地域や日本の演劇シーンについて書いています。 by tahahahi
クラウドファンディングプラットフォームKickstarterは米国時間9月4日、Kickstarterプロジェクトが失敗に終わった場合の寄付金の行方について懸念が生じている件で、説明責任を果たした。 Kickstarterの共同創設者であるPerry Chen氏、Yancey Strickler氏、Charles Adler氏は4日、「過去3年間にKickstarterで資金を集めて生まれた創造的なプロジェクトの数は膨大だ」とブログ投稿で述べるとともに、「しかし、もちろん全てのプロジェクトが完璧に進むわけではない。複雑なプロジェクトでは特に、遅延が生じることもある。一部のプロジェクト創設者は、経験したことのないプロセスに対処するのに収拾がつかなくなる」と続けた。 最終的にKickstarterは、返金の責任はプロジェクト創設者にあると結論付けている。同社の利用条件では、プロジェクト創設者は
コンビニで見たことないものを見かけたら買わずにはおられない。ということで「おくなわ」離島ガイドプロジェクトで宿泊した那覇のホテルのコンビニで購入したのが、沖縄の定番メニュー、ポーク玉子をおにぎり化したという「ポーク玉子 シーチキン マヨネーズ」です。 ポーク卵 – Wikipediaでは次のように説明されています。 ポーク卵(ポークたまご)とは、缶詰のポークランチョンミートと鶏卵を使った料理。沖縄県の大衆食堂で、よく眼にする定食メニューの一つである。 そういえば、多良間島の居酒屋「凪」のランチメニューにも、ポーク玉子があったなぁ。 このポークですが、いわゆる「スパム」としてご存知の方も少なくないのではないでしょうか。沖縄では、ポークといえばスパム缶ですね。 埼玉では見ないけれど、沖縄ではメジャーなおにぎりに違いないですね。 サイズ大きめで200円。カロリーは382kcalですので、普通のお
「おくなわ」離島ガイドプロジェクトで那覇に戻った時のこと。美味しい肉を食べに行きましょう、と案内して頂いたのが、那覇にある和牛のタンの「たんや」です。 松山にあるホテル「ソルヴィータ松山」に宿泊したのですが、徒歩ですぐでした。 コース料理で頼むのが分かりやすいみたいです。地元のお客さんは、予約して「あぐぅのしゃぶしゃぶ」を食べている人が多かったです。「おまかせ」を頂きました。 単品だとこのような感じです。肉的なものを食べるなら「おまかせ」にした方がお得な感じですね。 こちらドリンク類です。 ということで、まずはオリオンビールの生ビールで乾杯! 肉料理が出てくるまで、島らっきょうを肴にビールを頂きました。 カウンター上に皿が置かれ、キャベツと塩が盛られます。とりあえず、キャベツをもぐもぐ。 程なくして牛タンの登場です! うわーい、肉々しい。ぎゅっぎゅっと噛むとほど味わいが深くなります。うむ、
Jinan Guan Di Temple / kanegen ■中国人よりも日本人のほうが三国志に詳しい?! いくら自分の国の歴史や文化だとは言っても、そこまで詳しくないモノ、守備範囲外なモノというのはあるかと思います。しかし、自国の歴史や文化について外国の人の方が詳しいというのはちょっともやもやしたものを感じてしまいますよね。 その辺りについては、中国でも同じか、むしろそれ以上に強い所があるようです。中国の歴史や文化は中国国外でも有名ですし、日本では「中国=三国志の国」といったイメージもあるかと思います。ただ、当然ながら中国の人間が全て三国志について詳しいわけではないですし、むしろ私の印象では日本の三国志好きレベルの知識を持った人はかなり少ないように思えます。 先日、中国のソッチ系の掲示板で「日本人と三国志の話をして逆に日本人からイロイロと教えられてショックだった」ということについてのや
「ダウン症含め『生産性のない人』を増やして、国は何がしたいんだと思いますか?」 - Togetter この手の疑問は本当は誰しもが一度はぶち当たるものだと思う。社会とは何かを考えるときに、この手の悩みを持ったことがない人は、それを無視しているか、暗黙的に「おかしい」と感じていて、先日起きた親族扶養問題のようなときにその疑問を噴出させる。 つまり、実際にこの問題をまじめに考えたことがない人はかなり多く、ぼやっと考えただけでは「不公平では?」という疑問が払拭できないということ。 だから、こないだの親族扶養問題はすごい怖かった。こういうことを普段考えていない人に対し、現代社会の社会福祉がなぜそういう仕組であるのかをきっちりと伝える機会であったはずが、マスコミがこの素朴で単純で間違った疑問に乗っかって、それが正義かのように喧伝することは恐ろしい。 社会福祉というのは社会の状況によって変わる必要はあ
福岡で地域演劇を支援するPINstage高橋隆史のブログです。地域に拠点を置く立場から地域や日本の演劇シーンについて書いています。 by tahahahi
2012.09.05 理不尽な苦痛に耐えることに意味は無い (2) カテゴリ:カテゴリ未分類 自分が中学生だった時の話。小学校の頃から近所の友達だったK君、彼は野球少年で中学の部活でも当然野球部に入った。 が、3ヶ月で野球部を辞めてしまう。正確には部活に行かなくなるのだが。 理由を聞いたところ「野球の練習はキツくない。だが、練習後、毎週一回、一年生は反省会と称して部室の床に全員正座させられ、先輩の理不尽な芸の要求や、態度が気に入らないからという理由で竹刀でケツを叩かれる、時にはバケツの水を浴びせられるなど体罰を受けた。それが我慢できなかった」 その行為はどうやら部の伝統になっているらしく、部活顧問の先生も黙認している。 しかし、K君はどうしてもイヤだった。自分は野球がしたいのに、そのための練習の苦労なら厭わないけど、単に先輩のストレス発散のための暴力を耐える事に何の意味があるのか?と。 結
私にすれば相当不注意だったのですが、あるツイートに適当に首を突っ込みました。でもってNATROM様の「過剰診療」ってどういうこと?怪文書から学ぶ医療保険のしくみ で元がどんな話であったか漸く判明した次第です。なにやらオリジナルは既に削除されたとかなので、NATROM様のところのものを孫引きします。 小児の甲状腺検査について 本年5月診療分にさかのぼり、甲状腺検査の保険請求分が急に支払い拒否されました 不払いの理由は「過剰診療」ということで、 「今後、小児に関して、福島県立医大以外の甲状腺検査はうけさせない」という 厚生労働省のメッセージ(脅し)です 本来到底受け入れられることではありませんが、 今後も皆さんの甲状腺検査は続けていかねばなりません すでに当院は「マークされている」ので 今後 甲状腺検査は保険診療でなく 健康相談(自費診療)として行います 甲状腺検査に関わる¥10490のうち¥
日本最強の看板を下ろしたミラーサーバftp.jaist.ac.jpの管理者の一人が、 このサーバにまつわるよしなしごとを語ります。 English versions of some posts on another blog. JAISTは最近までWIDEプロジェクトのネットワークとしかIPv6で接続していませんでした。今のftp.jaist.ac.jpのアドレスはWIDEプロジェクトのものです。ほとんどそういうケースはないはずなのですが、WIDEを経由するせいでIPv6でftp.jaist.ac.jpに接続できないとか、IPv6で接続すると遅いと言う声が聞こえてきていました。 そこでJAISTでIPv6のPI (Provider Independent)アドレスを取得して、SINETにもIPv6で接続しました。ftp.jaist.ac.jpにIPv6で接続できなかったり遅かったりしてIP
子どもの頃、誘拐事件が頻発していたこともあって、大人達は何かというと 人さらいに気をつけるよう 口を酸っぱくしていた。札幌でよく聞かれたのは 知らない人に南京袋に入れられて、掠われる という言い方だ。南京袋というのは麻袋のことで、確かに小さい子どもならすっぽり入ってしまう。 それが都市伝説ではなかった。 朝日より。 旅行カバンに小6女児を監禁 広島、容疑の大学生逮捕 小学6年の女児(12)を旅行カバンに押し入れるなどしたとして、広島県警は4日、東京都世田谷区祖師谷3丁目の成城大学3年、小玉智裕容疑者(20)を監禁容疑で現行犯逮捕し、発表した。女児にけがはなかったという。 広島中央署によると、小玉容疑者は4日夜、広島市西区己斐(こい)本町で塾帰りで母親の迎えを待っていた女児に声をかけてカバンに押し入れ、すぐ近くのJR西広島駅前でタクシーに乗車。カバンをトランクに積んで「広島駅の方に行ってくれ
2011年に自殺したSEの男性について、大田労働基準監督署が自殺は「長時間労働によるうつ病が原因」として、7月12日付で労災認定がされていたたことが分かった(日経新聞)。 遺族側の弁護士が明らかにしたもので、認定が降りたのはピーエスシーに勤めていた当時29歳のSEの男性。男性は2006年に入社し、プロジェクトリーダーに就いた10年11月ごろから労働時間が急増、11年6月に自殺した。弁護士によれば、労基署は、男性が11年5月下旬にうつ病を発症したと判断。発症4カ月前の1カ月の残業時間が、前月の倍以上の136時間に急増。2週間以上連続して勤務していたことなどから労災と認定された。弁護士は「ここ数年、若いシステムエンジニアの過労自殺が後を絶たない。過酷な労務環境の改善が求められる」としている。
もうこの時点で、本気か冗談かわかりません。だからこそ私は期待感を持ち、読み進めた結果、その直感が間違いではなかったことを実感しました。まず、「あなたの先延ばし度は」と「あなたの先延ばしのタイプは」の2種の自己判断テストが用意されている時点で実践的です。ここでそのすべてを紹介するのは難しいのですが、簡単な設問について答えを「ほとんど、ないしまったく該当しない」「あまり該当しない」「少し該当する」「大いに該当する」「非常に多いに該当する」から選ぶことで、自分の「先延ばし度」を把握できるのです。 さらに、「さぼる脳のメカニズム」や「失うものの大きさ」などを立証したうえで、13種にもおよぶ「先延ばし克服の行動プラン」が紹介されます。 ここから先が、ばかばかしくも実践的。たとえばこんな感じです。 川下り、山登り、バンジージャンプ、スカイダイビングなど、アウトドア活動や冒険的な活動をやってみる。 17
著者の増原義剛氏は元大蔵官僚で、東海財務局長で退官した後、2000年から09年まで自民党の衆議院議員を務め、現在は広島経済大学で教鞭をとっている。代議士時代は、内閣府副大臣や財務金融委員会理事などのポストにつき、自民党金融調査会で改正資金業法の立法に携わった。『「弱者」はなぜ救われないのか』は、その経験をもとに、日本の政治がいかにポピュリズムに翻弄されているかを世に問うたものだ。 とはいえ、本書を手に取った読者は、その穏当な表現に落胆するかもしれない。著者の経歴からすればスキャンダラスな告発本になるはずもなく、ポピュリズムを煽ったメディアや政治家が名指しで批判されているわけでもない。しかし政権の中枢にいた元政治家が、自らが立法に携わった法律を全否定するというのは、やはり“前代未聞”なことなのだ。 著者は自らの政治家時代を、次のように自己批判する。 改正当時の経緯を正直に申し上げると、改正貸
あまりのウマさに牛タンの見方が変わる!? 仙台でも評判の牛タン焼専門店「司」に行ってみた! 佐藤英典 2012年9月4日 記者(私)は諸事情により、最近何度か仙台に出かける機会があった。仙台のおいしいものと言えば、真っ先に浮かぶのが牛タンである。行くたびに牛タン専門店に足を運んだのだが、正直申し上げてビックリするようなお店には出くわしていなかった。地元のタクシー運転手に尋ねても「どこも一緒よ」と、やや冷めた回答しか得られない。 しかしどうやら、それは間違いであった。とある人物が紹介してくれたお店、牛タン焼専門店「司」の牛タンは、これまで食べてきた牛タンとは一線を画し、記者は牛タンの見方が変わった。今でも思い出すだけで、口の奥から唾液がにじみ出てくる。そのウマさをお伝えしようと思う。 お店を紹介してくれた「仮名:小林さん」は、全国を渡り歩く営業職の人物。長年培った足と舌で、さまざまな地方のう
1952年生まれ。1974年、明治学院大学経済学部卒業、大手アパレル入社。店長、営業本部販売ディレクターなどを経て1989年に独立。世界初の笑顔コンサルタントとして、小売業、運輸業、製造業など7万人、700社以上に笑顔研修を行う。2009年~2011年、立教大学大学院ビジネスデザイン研究科ホスピタリティデザイン兼任講師。 著書に、『売上げがぐんぐん伸びる「笑顔」の法則』『「頭のいい人」より「感じのいい人」』(ともにダイヤモンド社)、『人とお金が集まる! 笑顔のつくり方』(PHP研究所)など。ビデオに『売上げを伸ばす門川式「笑顔のチカラ」』(日本経営合理化協会)などがある。 どんどん儲かる「笑顔」のしくみ 販売・サービスの現場で700社・7万人以上に笑顔研修、日本で唯一、「笑顔」で企業の業績を上げるコンサルタントが、お客様と幸せを分かち合うための笑顔のつくり方、さらに接客の最前線にいる人たち
ロスジェネ世代(1981年生)の編集・ライター。フリーライター、編集プロダクション勤務を経て2008年より株式会社プレスラボを起ち上げる。著書に『エレベスト』(戎光祥出版)。web上のニュースサイト「下北沢経済新聞」編集長。「GetNavi」(学研)誌上で『コンビニ研究室』連載中。他に「日経トレンディネット」「COBS ONLINE」「R25」「サイゾー」など主にネット媒体で執筆中。起業したのは旺盛な独立心と言うよりも、むしろサラリーマンの職場における煩わしい人間関係から逃げるため。 ツイッター:@umeda_kazuhiko ノマドってどうよ?~賛否両論から「働く」を考える~ オフィスではなくカフェなどの場所でPCやクラウド駆使しながら働くスタイル「ノマド」に、今大きな注目が集まっている。しかし、この働き方に賛否両論があるのも事実だ。この連載では、賛否両論を取り上げつつ、産業構造の転換期
UCLA社会学研究科Ph.Dコース修了。北海道大学助手、京都大学助教、早稲田大学准教授を経て、現職。実験ゲームや進化シミュレーションを用いて制度・文化の生成と変容を社会心理学・大脳生理学分野の視点から研究しており、それらの研究を活かして企業組織にも様々な問題提起を行なう。現在はニューロビジネスという大脳生理学と経営学の融合プロジェクトのディレクターを務めている。代表的な著書に『不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか』(共著、講談社刊)。その他『ソフトローの基礎理論』(有斐閣刊)、『入門・政経経済学方法論』、『フリーライダー あなたの隣のただのり社員』 (共著、講談社)など多数。 組織の不調は社員を枯らす!職場の不快感に効く「メンタル・マネジメント」 職場で「不快感」を訴える社員が急増している。成果主義的な評価制度を導入する企業が増えたことにより、チームワークよりも自分の業績を重視する
多くのビジネスパーソンは、毎朝電車で通勤し、電車で帰宅する。その時、男性なら誰でも痴漢犯人に間違われるリスクを負っている。もし間違われたら、あなたはどう行動するべきか。よく「駅員室に行ったらオシマイだから逃げろ」などと言われるが、本当にそうなのだろうか。駅員に突き出された時、逃げることなどできるのだろうか。実際の痴漢冤罪事件を例に考えてみたい。(弁護士・萩原猛、協力:弁護士ドットコム) 息子が痴漢で逮捕された! 突然痴漢犯人にされた大学生 2011年早春の某日、筆者は訴状作成のために事務所でパソコンを叩いていた。午後8時過ぎ、事務所の電話が鳴った。この時間に事務所の電話が鳴る時は、たいてい緊急案件だ。 予感は的中した。どぎまぎしたような年配の男性の声が飛び込んできた。 「今日、息子が痴漢で逮捕された――」 電車通学をしている大学生の息子が、通学途中の電車内で痴漢をしたというのだ。容疑は強制
子供の頃、アメリカ輸入モノのテレビマンガなどで見て、どうしても食べたかった「例の肉」。南ドイツ、バイエルン州で実物が存在することを知り、あれこれ経緯の末に口にすることが出来たとき、 「ああ、この肉、俺にも作れるぞ!」 と思った私は、さっそく男子厨房に入って「例の肉」調理にチャレンジしてみることにしたのです。 「原始人の料理」か? 考えてみれば、原始人の料理です。そんなに作るのが難しいわけがない・・・と思い始めて、はたと考えを改めました。 ・・・これって実は「原始人の料理」ではなくて、あくまでアニメやマンガで「原始人が持っていそうな肉料理」という設定なんだよな。本当はどうなのだろう・・・ 厨房での私は、あれこれ考えるよりも、冷蔵庫に残った野菜のきれっぱしで一品を作るほうが性にあったタチですので、まずは原料購入から始めることにしました。 日本国内ではあまりお目に掛からないかもしれませんが、ベル
ブログネタ:タイ・ベトナムほか東南アジア料理 Part2 に参加中! “尾頭付きの鯛”の画像からスタートするが、博多・大名のタイ料理居酒屋「ガムランディー」が10月中旬に新店舗に移転することになった。 進藤オーナー夫妻によると、「博多で一番小さなタイ料理店だったガムランディーが、キャパ80席の大きな店になりますー」とのことで、移転先は博多のタイなどエスニック料理の老舗だった「ジャミンカー」の跡地(※中央区大名1-1-20 南風ビル)に。 先の老舗が閉店とのことで同じタイ料理、同じ大名に所在することから縁を感じるが、現「ガムランディー」から徒歩3分前後と近く、常連客にも違和感はないだろう。 そんなお話を伺いながら“尾頭付きの鯛をタイ料理に仕上げた”「プラー・ヌン・マナオ」でありつかせてもらった。 ちょうど沖縄・石垣島産の「マナオ」(タイのライム)の在庫があったそうで、「マナオ好き」の私に作っ
上山 信一 慶応義塾大学総合政策学部教授 1957年大阪市生まれ。京都大学法学部卒。米プリンストン大学公共経営学修士。旧運輸省、マッキンゼー(共同経営者)を経て現職。専門は経営戦略と行政改革。九州大学ビジネススクール客員教授。 この著者の記事を見る
気象キャスターや番組ディレクターを経て、取材者に。防災、気象、対話、科学コミュニケーションをテーマに様々な形で活動中。「気象サイエンスカフェ」オーガナイザー。最新著書は、ジャーナリストの池上正樹氏との共著『あのとき、大川小学校で何が起きたのか』(青志社)。『ふたたび、ここから―東日本大震災・石巻の人たちの50日間』(ポプラ社)でも写真を担当し、執筆協力も行っている。他に、共著で『気象予報士になる!?』(秀和システム)。最新刊は『石巻市立大川小学校「事故検証委員会」を検証する』(ポプラ社)。 ブログ:http://katoyori.blogspot.jp/ 大津波の惨事「大川小学校」~揺らぐ“真実”~ 東日本大震災の大津波で全校児童108人のうち74人が死亡・行方不明となった宮城県石巻市立大川小学校。この世界でも例を見ない「惨事」について、震災から1年経った今、これまで伏せられてきた“真実”
主に大都市部の鉄道のダイヤ改正の情報を、ニュース形式で紹介しております。ソースは各社リリースなどです。時には私見も混ざっております。 情報提供は、こちらまで。 または、メールでの筆者への連絡は uchu[あっと]po.jah.ne.jp まで、メールでどうぞ コメント欄に参加いただく方は一度こちらをお読みください。 2024年01月(12) 2023年12月(12) 2023年11月(3) 2023年10月(5) 2023年09月(2) 2023年08月(4) 2023年07月(5) 2023年06月(4) 2023年05月(4) 2023年04月(5) 2023年03月(8) 2023年01月(4) 2022年12月(11) 2022年11月(2) 2022年10月(8) 2022年09月(6) 2022年08月(4) 2022年07月(5) 2022年06月(3) 2022年05月(2
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