平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。
幻冬舎は2011年3月にもジャスダック上場を廃止する見通しだ。 幻冬舎社長の見城徹氏が代表を務める特別目的会社TK ホールディングスが、幻冬舎の普通株式と新株引受権をTOB(公開買付け)により取得。買付け期間は11月1日から12月14日まで、買付け価格は普通株式1株につき22万円。買付け予定数は2万7499株、買付け代金は60億3878万円にのぼる。 買い付けに必要な資金は幻冬舎のメインバンクであるみずほ銀行が貸し付ける。見城氏自身も8300株(第2位、23%)を保有する大株主だ。今回の公開買い付けに参加、得た資金約15億円はTKホールディングス経由でみずほへの借り入れ返済に充当される。 株式買付成立後、11年2月にも幻冬舎は臨時株主総会を開く。TKホールディングスが幻冬舎を完全子会社化する。その後、TKホールディングスを消滅会社とし、幻冬舎を存続会社とする吸収合併を行う。このス
蛯谷敏 日経ビジネス記者 日経コミュニケーション編集を経て、2006年から日経ビジネス記者。2012年9月から2014年3月まで日経ビジネスDigital編集長。2014年4月よりロンドン支局長。 この著者の記事を見る
元興寺・禅室の屋根裏公開は1回10人、30分交代で、計4800人を超えた=奈良市の元興寺、中里友紀撮影 ひと月10人が来るだけだった山里の寺に1カ月で2千人が訪れ、桜の季節ばかりが有名だった吉野山にはこの秋、10万人が押し寄せる勢いだ。平城遷都1300年祭の今年、奈良県内の50を超す社寺が、ふだんは公開しない秘仏などを特別開帳。古寺巡礼ブームのなか、各地で参拝者が急増している。 奈良市東北部、柳生(やぎゅう)の里の入り口にある南明寺(なんみょうじ)は、寄棟(よせむね)造の本堂に薬師如来坐像(ざぞう)などを安置する。お堂も仏像も鎌倉期の重要文化財だが、市中心部と結ぶ路線バスは日に数本。米田弘雅住職は「拝観者が月10人を超すことはめったになかった」という。 しかし、10月23日から本堂を公開すると、11月21日までに約2千人が参拝し、拝観料収入がどっと増えた。米田住職は「傷みが目立つ
組織率が20%を切るまでに衰退している労働組合。しかし、縮小しつつある市場もある現代だからこそ、労働組合は必要だとちきりんさんは主張。そのためには、時代の要請に応じて使命を定義し直すことが重要だと説きます。 「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん(Twitter:@InsideCHIKIRIN)。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※本記事は、「Chikirinの日記」において、2007年7月1日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 時代が変わることで不要になるものがあります。反対に時代の変化に伴い、新たに必要になるものもあります。 ある組織や団体、企業が、時代の変化に応じてその役割を変化させていけば、組織の価値は時代が変わっても
Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にBusiness Media 誠 トップページに自動的に切り替わります。
平城宮跡を東西に横切る近鉄奈良線の移設をめぐって、県が初めて、県民や県外の観光客らを対象にアンケートを実施している。移設は長年の検討課題だが、ハードルは高いまま。県は県民らの生の声を参考材料にしたい考えだ。 近鉄によると、奈良線は1914年に上本町―奈良間で開通した。80年代に奈良市や県、当時の建設省、近鉄の4者が大和西大寺駅周辺の「開かずの踏切」解消を目指し、駅の高架化や宮跡内の線路の地下化などを構想した。しかし、膨大な事業費や文化財保護がネックとなって実現しなかった。 荒井正吾知事は3年前の知事選で、駅と宮跡内の線路の地下化推進を公約に掲げて当選。国土交通省が2年前に策定した国営公園化の「基本計画」は、景観や来園者の安全確保に配慮して線路の移設を前提とし、具体的な移設計画は「県が主体となって検討を進める」とまとめた。 ただ、移設には困難が伴う。県は近鉄と技術的に可能な移設方法を検
政府は22日、国が使途を定めているひも付き補助金を段階的に廃止し、「地域の自主性を確立するための戦略的交付金(地域自主戦略交付金、仮称)」を創設することを決めた。地方自治体の裁量で使途を決めることができる一括交付金で、首相官邸で同日開いた「国と地方の協議の場」で地方6団体の代表に説明した。具体的な制度設計を進め、11年度予算から導入する。 当面対象となる交付金は、公共事業を中心とする投資的補助金3.3兆円のうち、都道府県分と市町村分を合わせた1兆円強。初年度(11年度)はその半分程度の都道府県分のみで、12年度からは市町村分も一括交付金化する。社会保障費などの経常的経費については、12年度からの導入を検討している。 交付金の予算は内閣府に計上し、各府省の枠にとらわれずに使えるようにする。個所付けなど国の事前関与は廃止し、中山間地域など条件の不利な地域にも配慮して配分する。使途は道路や公
茶褐色の液体がかけられた醍醐寺・理性院の土塀=京都市伏見区、竹野内崇宏撮影 京都市伏見区にある世界遺産・醍醐寺は22日、境内の土塀に茶褐色の液体がかけられた、と京都府警山科署に届けた。コーヒーのような色の液体が約20メートルにわたってかけられており、洗っても落ちず、成分も分かっていないという。同署は建造物損壊容疑で調べている。 同寺などによると、液体がかけられていたのは、本堂にあたる金堂の北西にある理性院(りしょういん)の土塀。土塀の前は時間を問わず、だれでも自由に通行できる。20日午前、通行人が見つけ、同寺に連絡した。 同寺は真言宗醍醐派の総本山で、874年に開かれた。金堂や五重塔など国宝が多数あり、寺全体が1994年に世界遺産に登録された。
公開 2010年11月15日(月) スポンサーリンク 倒産詐欺というものがある。金を集めるだけ集めて倒産し、それを返さずに済ませるという詐欺だ。グルーポンで、一歩間違えればこの倒産詐欺になりかねない出来事があったようなので、その経緯をメモ。 クーポン販売店舗、突然の閉店 舞台は日本GROUPONで、問題のクーポンは2010年9月に販売された『厳選京野菜や玄界灘の旬魚7品+ドリンク2杯』。提供は京都市下京区の「幕末維新館」という土産物屋と和風創作ダイニングを併設した店。クーポンの内容は2名で5700円のコースが半額の2800円になるというもの。購入者は165人だった。 このクーポン、当初設定された使用期間は9月28日から12月31日までだった。ところが11月9日に、GROUPON上で幕末維新館が11月28日で閉店するので、クーポンの使用期限も11月28日までに変更されるとの告知が行われる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く