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ブックマーク / abeno.keizai.biz (25)

  • 昭和町で昭和を味わう祭り「どっぷり昭和町」-昭和の日に開催へ

    地下鉄・昭和町駅周辺(大阪市阿倍野区)で昭和の日の4月29日、昭和をテーマにしたイベント「どっぷり昭和町」が開催される。 阪南中公園で「昭和の遊び広場」 同駅近くで国の登録文化財に指定されている「寺西家阿倍野長屋」を中心に2006年から開かれている同イベント。開催を重ねるごとに規模が拡大し、同所が1年で一番盛り上がる日になっている。今回初めて設定したコンセプトテーマは「昭和を再現、体験、再発見」。 桃ヶ池公園では、地元の中学校・吹奏楽部の演奏、プロレスリング紫焔の無料興行、さまざまなアーティストが出演するライブなどを展開。地元の「名店」を知ってもらおうと昨年も企画された「昭和のまちのバイローカル」には、28店が参加する。 阪南中公園では「昭和の遊び広場」と題し、ヨーヨーつり、しゃぼん玉などの体験やあめ細工、懐かしい玩具、ミルクせんべいなどを販売する。苗代小学校、南大阪幼稚園でも昭和の遊びを

    昭和町で昭和を味わう祭り「どっぷり昭和町」-昭和の日に開催へ
  • 阪堺電車、低床式車両「堺トラム」の2編成目「紫おん」披露

    大阪唯一の路面電車を運行する阪堺電気軌道の我孫子道車庫で2月15日、低床式車両「堺トラム」の2編成目となるカラーデザイン「紫おん」の完成披露式が開かれた。 堺トラム「紫おん」の完成披露式 堺トラムは昨年8月、1編成目となるカラーデザイン「茶ちゃ」が我孫子道~浜寺駅前間で運行を開始。乗降口床の高さが35センチで既存車より30~40センチ低く、車いすやベビーカーも乗降しやすい仕様。乗降定員は76人(座席数27)。堺トラムは堺市(堺市公共交通活性化促進基金の寄付含む)が3分2、国が残り3分の1の割合で負担して導入した。計3編成の運行を予定している。 2編成目となる「紫おん」は、ボディに紫、シャンパンゴールドなどでカラーデザイン。名称は一般応募で寄せられたの424件から選ばれた。堺市出身の歌人・与謝野晶子が好んだ紫色や市の花ハナショウブの紫色を表現している。 堺トラムは「紫おん」が運行開始する3月

    阪堺電車、低床式車両「堺トラム」の2編成目「紫おん」披露
  • 阪堺電車の「堺トラム」、3月1日から「あべのハルカス」前まで毎日運行

  • 天王寺七坂周辺で「お寺のまちdeキャンドルナイト」-門前などにキャンドル2千個

  • 大阪のアイドルユニット?「オバチャーン」、天王寺動物園でPV撮影

    天王寺動物園(大阪市天王寺区茶臼山町)などで11月8日、大阪のおばちゃんで構成するアイドルユニット「オバチャーン」が第2弾シングルのプロモーションビデオの撮影を行った。 天王寺動物園に登場した「オバチャーン」 オバチャーンは2011年、「オバハーン」(昨年変更)の名義で活動を始めたアイドルユニット。コンセプトは「絡んでくるアイドル」。アニマル柄の服装で大きな声で話すのが特徴。さまざまなイベントに登場して人生相談や「アメを配る」などのパフォーマンスを行う。メンバーは47人で、メーンで活動するのは7人の「仏セブン」。昨年10月にiTunesでデビュー曲「オバチャーンのテーマ」を配信し、ユーチューブで公開している動画の再生回数は30万を超えている。 当日の撮影は19人が参加。天王寺動物園で以前はバーバリーシープを飼育し、現在は空いているおりの中でメンバー5人が踊る様子などを撮影。柵に設置した看板

    大阪のアイドルユニット?「オバチャーン」、天王寺動物園でPV撮影
    osaka_jin
    osaka_jin 2013/11/10
    キモいって。いらんで。
  • Hoop冬恒例イルミネーション点灯へ、今年は「あべのハルカス」も

    ファッションビル「Hoop」(大阪市阿倍野区阿倍野筋1)1階オープンエアプラザなどで11月1日、冬恒例のイルミネーション「2013 イルミネーションゲート in Hoop」が始まる。10月30日、試験点灯が行われた。 あべのハルカス近鉄店ウエルカムガレリア 2005年から続く恒例のイルミネーションで地元の人から「アベナリエ」とも言われる。商業施設「and」から近鉄・大阪阿部野橋駅西コンコースの約120メートル間などにイルミネーションが施され、今年は6月に日一高いビル「あべのハルカス」に一部先行オープンした「あべのハルカス近鉄店」2階ウエルカムガレリアの吹き抜け部分にも設ける。LEDのライト総数は約20万球。 初日1日はオープンエアプラザで点灯式も開催。シンガー・ソングライターのティーナ・カリーナさんのライブが催され、U.K.さんもゲストで登場する。開始時間は17時45分。 11月7日

    Hoop冬恒例イルミネーション点灯へ、今年は「あべのハルカス」も
  • 食の教育機関「辻調グループ」-留学生が増加傾向に

    辻調理師専門学校などで構成する「辻調グループ」(大阪市阿倍野区)の留学生が、5年前と比べて約2.8倍の133人に増加していることが明らかになった。 現在、日料理・西洋料理中国料理などを教える「辻調理師専門学校」に74人、洋菓子・和菓子などを教える「辻製菓専門学校」に59人と合計133人の留学生が在籍。特にアジア圏の留学生が多く、韓国(68人)・台湾(37人)・中国(17人)など合わせて9カ国の学生が在籍する。2008年度は48人で2012年度に100人を超えた。 同校のアンケートでは、「場で日料理を学び、将来は自国の割烹店で働きたい」(韓国30歳男性)、「中国では料理人の社会的ステータスが低い。偉大な職業であることを認められるよう高い技術を身に付けたい」(中国24歳男性)などの声が寄せられたという。 辻調グループの辻芳樹代表は「日文化の特徴は、さまざまなジャンルの料理

    食の教育機関「辻調グループ」-留学生が増加傾向に
  • 四天王寺で和紙あかり展-月1イベント「そら」の一環で

  • 阪堺電車が大阪市交通局と連携-大阪市電色の車両運行へ

    大阪唯一の路面電車を運行する阪堺電気軌道が6月4日から、大阪市交通局が運行していた市電と同じ塗装を施した車両を運行する予定。同社が3日、発表した。 新世界で先月まで展示した大阪市電車両(2201号車) 大阪市交通局は1903(明治36)年9月12日に路面電車(市電)を運行して営業を始め、市電は1969(昭和44)年に廃線。今年は110周年を迎え、市電霞町線開通100周年、市営地下鉄開業80周年などの記念イベントを行った。9月12日に海遊館ホール(港区)で記念式典も予定する。 大阪市電色にするのは1963(昭和38)年製のモ351号車の1両。大阪市交通局の記念事業がPRできればと阪堺電気軌道が企画。新世界で4月20日~5月19日、市電霞町線開通100周年イベントの一環で展示していた車両2201号車と同じ配色を施した。モ351号車が2201号車と形状が似ていることから選んだという。運行期間は未

    阪堺電車が大阪市交通局と連携-大阪市電色の車両運行へ
  • 阪堺電車の新型低床式車両「堺トラム」、8月運行開始へ

    大阪唯一の路面電車を運行する阪堺電気軌道のあびこ道車庫で6月5日、新型低床式車両「堺トラム(1001形)」の試乗会が行われ、運行開始日を8月25日と発表した。 堺市の竹山市長が乗降しやすい低床式をPR 既存車と比べて30~40センチ低い低床式の3連節の車両で、車いすやベビーカーでも乗降しやすい。カラーデザインは公募で選び、外観を古墳や阪堺電車をイメージした緑、千利休「わび」をイメージした白茶がベースなどでデザイン名を「茶ちゃ」と名付けた。車内は「堺更紗」をイメージしたシート柄、竹のブラインドなどで和風に仕上げ、液晶モニターに堺の観光情報を映す。仕様は全長16.3メートル・全幅2.4メートルで定員は76人。 同車両は堺市と国が支援して導入。公共交通活性化促進基金でも1,100万円以上の寄付が集まった。2014年度までに2編成を追加する予定。 当日は堺市の竹山修身市長が車内で会見し、「市民の皆

    阪堺電車の新型低床式車両「堺トラム」、8月運行開始へ
  • 阿倍野に「とんかつKYK」と「カレーハウス サンマルコ」の初融合店

    ビル(大阪市阿倍野区阿倍野筋1)1階に4月12日、とんかつとカレーなどを提供する「KYKかつ&カリー」がオープンする。経営は曲田商店(同区松崎町)。 「KYKかつ&カリー」のかつカレー 同店は「とんかつKYK」と「カレーハウス サンマルコ」を融合させた初めての店。店舗面積は27.8坪で席数は44席(カウンター16席、テーブル席28席)。とんかつとカレー以外に、手作りハンバークも加えた。 主なメニューは、「鹿児島県産黒豚ロースかつ膳」(1,650円)、「ヘレとんかつ膳」「エビかつ膳」(以上1,200円)、「カツカレー」(850円)、「ビーフカレー」(680円)、「とろとろチーズのハンバーグカレー」(900円)、「半熟目玉焼きハンバーグセット デミグラスソース」(980円)など。 ほか、あべのハルカスの高さ300メートルにちなんだ計300グラムのトリプルハンバーグ「地上300g!!! あべ

    阿倍野に「とんかつKYK」と「カレーハウス サンマルコ」の初融合店
    osaka_jin
    osaka_jin 2013/04/03
  • 「あべの筋」で歩行者天国を-地元商店会などが提案書提出

    osaka_jin
    osaka_jin 2013/03/30
  • 阿倍野「桃ヶ池長屋」でこだわり市「春むすび」開催へ-カフェなども

    osaka_jin
    osaka_jin 2013/03/30
  • 新世界市場でポスター展-商店街再生に電通若手クリエーターが制作

    通天閣近くの商店街「新世界市場」(大阪市浪速区恵美須東)で11月23日、各店のポスターを展示するポスター展が始まった。 空き店舗を改装したギャラリー 同展は、電通関西支社(北区)のコピーライター日下慶太さんの呼び掛けで電通の若手クリエーター39人が23チームに分かれてボランティアで制作した120点のポスターを展示している。 日下さんは、今年5月に新世界一帯で催されたアートイベント「ツムテンカク」の一環で、同商店街で展開した「セルフ祭」のメンバー。セルフ祭は7月にも同商店街で催され、ポスター50点などの展示やパレードを行って多くの見物客が訪れた。「多くの人が来たが、商店街の店の売り上げは普段と変わらなかったことに反省したのと、何か残るものを作りたかった」と日下さん。「商店主と直接話したことで広告の原点も感じ、自分自身も勉強になった」とも。 同商店街は、通天閣南側のように串カツ店でにぎわう場所

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    osaka_jin
    osaka_jin 2012/12/07
  • 通天閣ネオンが「パープル」にライトアップ-女性への暴力根絶訴え

    通天閣(大阪市浪速区恵美須東1)ネオンが11月12日、「女性に対する暴力をなくす運動」の一環でパープル(紫)色にライトアップされた。主催は大阪府、大阪市。 通天閣ネオンがパープルに 配偶者などからの暴力、性犯罪、ストーカー行為など女性に対する暴力をなくす目的で、11月12日~25日の期間中、全国各地でも展開される「パープルリボン運動」の一環。女性に対する暴力根絶運動のシンボルで、1994年にアメリカ・ニューハンプシャー州から始まった。12日は通天閣と同様に東京タワー、さっぽろテレビ塔、京都タワーなど8カ所でパープル色にライトアップする。 大阪府は運動期間中、「ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)」(中央区)で啓発コーナーを開設するほか、DV関連ビデオの放映も行う。 同ネオンは昨年10月、LEDにリニューアル。通常の9月~11月は金色(稲穂のイメージ)。今月1日は「子ども虐

    通天閣ネオンが「パープル」にライトアップ-女性への暴力根絶訴え
    osaka_jin
    osaka_jin 2012/11/12
    ドーンセンター(笑)。まだあったんかい・・・
  • 天王寺公園で初の大規模イルミ「あべの・天王寺イルミナージュ」開催へ

    天王寺公園(大阪市天王寺区茶臼山町)で11月11日、同園初の大規模イルミネーションイベント「あべの・天王寺イルミナージュ」が始まる。主催は日イルミネーション協会(北区)。 高さ約15メートルの光の塔「天空のパピオン」 イルミネーションは、高さ約15メートルの光の塔「天空のパピオン」、7色の光に彩られた全長約100メートルの遊歩道「レインボープロムナード」、夜の動物園をイメージした「ミッドナイト・サファリ」、花畑にチョウが舞う「トゥインクル・ガーデン」、水面に光の波やイルカ・ジンベエザメが登場する「アメージング・オーシャン」、色とりどりの光が宙を舞う水辺「水辺のイリュージョン」など。LED球数は300万球(予定)。事などを提供するコーナー「フード・バザール」も設ける。 同協会は昨年から、神戸市立フルーツ・フラワーパーク(神戸市北区)で「神戸イルミナージュ」も東日大震災復興支援事業として

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    osaka_jin
    osaka_jin 2012/11/03
  • 新世界の喫茶店10店に「レスカあります」-専門学生がポップ製作

    レスカは、レモンスカッシュの略で一般的には使われなくなってきた死語だが、「冷コー」(アイスコーヒーのこと)と並び新世界の喫茶店で日常的に使われている。新世界若手の会「新世界援隊」副代表の近藤正孝さんは今年2月に「冷コーあります」のポップを発案。新世界の喫茶店10店以上に貼り出したところ、観光客が撮影するなど話題になった。 「レスカあります」のポップは、近藤さんが今年5月に新世界一帯で催されたアートイベント「ツムテンカク」で知り合ったグラフィックデザイナ-を目指すデザイン科専門学生の通称サイミさんに依頼して製作。サイミさんは喫茶レストラン「グリルDEN・EN」の新世界で100年前にあったという幻のメニューを現代風に再現した「平成の焼氷」の看板、串カツ店の「ソ-スの2度づけはお断りいたします」などのポップも製作している。 サイミさんは「大阪の中で1番個性的な街、新世界が私は好きなのでデザインの

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    osaka_jin
    osaka_jin 2012/10/17
    レスカ、最近飲んでへんなぁ・・・また夏やな
  • 近鉄阿倍野に百貨店業界初のコミュニティスペース-ボランティアも募集

    近鉄百貨店阿倍野店(大阪市阿倍野区阿倍野筋1)は、現在建設中で2014年春に開業予定の超高層複合ビル「あべのハルカス」に入居する新店に百貨店業界初となるNPOなどの市民活動団体が活動できる「コミュニティスペース」を設ける。 あべのハルカスは、ビルの高さでは日一となる300メートルの超高層ビル。同店は地下2階~14階に入居し、売り場面積は10万平方メートルと百貨店では日一の規模になる予定。ほか、美術館、オフィス、大阪マリオット都ホテル、展望台などが入居する。 コミュニティスペースは、7カ所(計約500平方メートル)設置予定。市民活動団体に低料金で貸し出し、買い物目的でない人にも来店してもらう魅力作りが目的。今年2月から、同店の新店準備部は市民活動団体との会合を4回開き、「やりたいこと」「同店の印象」などさまざまなテーマで話し合いを行った。今月5日~8日には実際に14の市民活動団体が

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  • 昭和町「おおさきや書店」が閉店-62年の歴史に幕

    地下鉄・昭和町駅近くの「おおさきや書店」(大阪市阿倍野区昭和町1)が10月13日、1950(昭和25)年から続く歴史に幕を閉じた。 今年休刊した雑誌「大阪人」や同エリアを特集したムック「天王寺ウォーカー」「阿倍野ウォーカー」の手製ポスターを掲げるなどして工夫を凝らしていた同店。「大阪人」の販売数は、単独店でトップになることもあったという。 閉店当日は、常連客など名残惜しむ人が集まり、売り上げは通常の約3倍を記録。常連客から店主に「今までありがとうございました」と感謝の言葉もあったという。 父親の代を引き継いだ店主の大咲元延さんは「出版不況、電子書籍、自分の年齢などさまざまな理由から10年後のことを考えて閉店を決めた。一言で言えば潮時」と話し、「自分たちが思っている以上に思い入れの深い人がいることにありがたい気持ち」とも。

    昭和町「おおさきや書店」が閉店-62年の歴史に幕
  • 新世界にキン肉マングッズを扱う「マッスルショップ」-レア「キン消し」も

    新世界・通天閣通商店街に新世界・通天閣が100周年を迎えた7月3日、漫画「キン肉マン」のグッズを扱う「MUSCLE SHOP(マッスルショップ)」(大阪市浪速区恵美須東1、TEL 050-5823-2402)がオープンした。 キン肉マングッズが並ぶ「マッスルショップ」の店内 キン肉マンは、新世界・通天閣100周年イベント「新世界100年まつり」の公式キャラクター。地元商店主らで新世界100周年キン肉マンプロジェクト推進委員会を組織した。街中にのぼりなどが掲げられ、通天閣2階には「キン肉マンミュージアム」が6月29日にオープンした。阪堺電車が「キン肉マン電車」を運行するなどの広がりも見せている。同店は同プロジェクト事務局も兼ねる。 店内では、Tシャツ、タオル、フィギュア、トートバッグなどを販売。キン肉マン消しゴム(通称=キン消し)も扱い、中には8,000円以上のレア商品も。同店限定の「新世

    新世界にキン肉マングッズを扱う「マッスルショップ」-レア「キン消し」も