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ブックマーク / karasuma.keizai.biz (57)

  • 京都に世界的起業家コミュニティー「HUB」新拠点-DoJo(道場) for Changeテーマに

    烏丸鞍馬口南側に6月23日、「HUBKyoto」(京都市上京区烏丸通上御霊前下ル相国寺門前町、TEL 075-417-0115)の「道場開き」パーティーが行われた。 懐かしい学校の机が並ぶ 「HUB」は、2005年にロンドンでスタートした起業家を支援する世界的なコミュニティー。各拠点で場所の提供や、メンバー同士のコラボレーションを通じて社会に対して持続可能なインパクトを促進させる機能を果たすことを目標としている。現在、世界38カ国で展開し、メンバーは6000人以上人。メンバーになると各国のメンバーと情報共有や交流ができるほか全ての国のHUBのスペースが利用できる。 代表の浅井俊子さんがロンドンでHUBに出合い、京都にも展開したいと長年構想を温めていたという。テーマは「DoJo(道場) for Change」。「社会や人と自然との関わりを変革させようとする者は自らも変革し、これまでにない新た

    京都に世界的起業家コミュニティー「HUB」新拠点-DoJo(道場) for Changeテーマに
  • 壬生の根付け専門美術館、夏の公開へ-祇園祭「鉾頭」の根付けも登場

    根付け専門の美術館「京都 清宗根付館」(京都市中京区壬生賀陽御所町、TEL 075-802-7000)で7月1日、夏の特別公開「宍戸濤雲」展が始まる。 根付けは、ひもが付いた印籠や巾着を帯からぶら下げる際に使われた留め具。主に象牙やツゲ、鹿の角などが使われている。ぜいたくを禁じる制度が何度も出された江戸時代に、小さくて目立たない根付に精巧な細工をこらすことで「粋」を楽しんだ。京都の正直(まさなお)、友忠(ともただ)ら後に海外から「京都スクール」と呼ばれる一派の作品も人気を博した。海外にも輸出され、現在でも熱心なコレクターがいるほか、美術館でもコレクションを見ることができる。 現代根付を中心に約400点を展示する同館。今回は、千葉で活動する宍戸濤雲(とううん)さんの作品を特集展示も行う。京都にまつわる作品も多く、祇園祭で巡行する鉾の鉾頭(鉾の先に付いている飾り)をモチーフにしたシリーズも展開

    壬生の根付け専門美術館、夏の公開へ-祇園祭「鉾頭」の根付けも登場
  • 祇園祭「山町」で古文書電子化プロジェクト-ボランティア募集も

    蛸薬師烏丸のシェアオフィス「イノベーションオフィス」(京都市中京区蛸薬師通烏丸西入ル橋弁慶山町)で現在、橋弁慶町の所蔵する古文書の電子化プロジェクトのボランティアを募集している。 古文書の内容を書き写した原稿用紙 電子化するのは、橋弁慶町の町家(ちょうや)と呼ばれる町内の収蔵庫に保管されていた文書。撮影データで800枚ほどにもなる。中には、1864年の蛤御門の変(禁門の変)により山や鉾が受けた被害を報告するものなど、祇園祭に関する文書も含まれているという。 橋弁慶町は、祇園祭で「橋弁慶山」を出す町内。八坂神社の記録、「祇園社記第十五」によると1500年の「くじ取り」について、橋弁慶山は後祭で「先規ヨリ一番也」とされていたが、1872(明治5)年から北観音山が先頭を巡行するように。大船鉾の復興の決定により、昨年の巡行から後祭の先頭となる24番目となった。 プロジェクトの中心となるのは、橋弁慶

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    osaka_jin
    osaka_jin 2013/01/09
  • 京都の学校に伝わる日本画展-江戸~昭和の約100点一堂に

    京都学校歴史博物館(京都市下京区御幸町通仏光寺下る橘町、TEL 075-344-1305)で現在、学校に寄贈などされた日画を紹介する企画展「学校で出会う 京都の日画」が開催されている。 上村松園ら、同じ学区の画家の作品をまとめたびょうぶ 京都では、明治2年に全国に先駆けて学区を設け、64の番組小学校が開校した。同館では、そうした歴史や統合などによって閉校した学校の資料の研究、展示を行っている。同展では、閉校した学校で所蔵されていた作品を中心に約100点の日画を展示する。 「江戸時代から昭和の作品が途切れることなくこの作品数を展示できるのは京都ならでは」と話すのは同館学芸員の森光彦さん。元六原小学校が所蔵していた「記念寄附帖」には絵画の寄贈の記録と共に、その金額も記録している。寄贈者は地元に貢献したとして名前が残されていた。 焼失した能寺小学校に代わる新校舎の記念として贈られた「油断

    京都の学校に伝わる日本画展-江戸~昭和の約100点一堂に
  • ノーベル賞受賞おめでとう-山中伸弥博士へオンライン寄付集まる

    山中博士は今年目標に挑戦することで寄付を集めることのできる「Just Giving Japan」というウェブサイトを通じ京都大学iPS細胞研究所CiRA(サイラ)への寄付を募った。研究の合間にも鴨川沿いを走っているという山中博士の目標は、3月に行われた「京都マラソン」で完走すること。当初400万円の目標額を設定したが、京都マラソン号砲前に達成したため1千万円に引き上げた。 マラソン直前に風邪をひくなど調子ではなかったが、自己ベストとなる4時間3分19秒で完走。マラソン後の1カ月間にも100万円を超える寄付が集まっていた。 ノーベル賞の受賞の発表があってから寄付も増加。呼びかけを始めてから10月8日までに寄付を行った人はのべ900人を超えた。コメント欄には「ラジオで速報を聞いた時は思わず拍手していました」など博士の受賞を喜ぶコメントとともに、今後の活躍を期待するメッセージが寄せられている。

    ノーベル賞受賞おめでとう-山中伸弥博士へオンライン寄付集まる
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    osaka_jin 2012/10/09
  • 菱川師宣が描いた美少年-虎屋京都ギャラリーで「若衆枕香之図」公開へ

    「虎屋」京都ギャラリー(京都市上京区一条通り烏丸西入)で10月27日から、「虎屋所蔵品 近世の絵画展」が開催される。 初公開となる「伊藤若冲・大窪詩仏賛 伏見人形之図」 14代・黒田光景(1871-1957)が集めたコレクションから、近世の絵画全11点を展示する同企画。菱川師宣の肉筆浮世絵「若衆枕香之図(わかしゅうまくらこうのず)」など初公開の作品9点を含む。 同作は、少年が寝そべって香を聞く様子を描いている。縦約20センチ、横32センチ。掛け軸に仕立てられていた。同社広報担当者は「これまで蔵に納められていたことから、わからないことも多い作品。多くの方に見ていただけるように準備を進めたい」と話す。 このほか、伊藤若冲の「伏見人形之図」、中村芳中「菊扇面屏風」、鈴木其一の「神宮皇后図」などの展示を予定する。 開館時間は11時~17時。入場無料。12月2日まで(期間内無休)。

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    osaka_jin 2012/10/05
  • 「京都国際マンガ・アニメフェア」開幕-漫画原稿持ち込みブースに100人超

    「京都国際マンガ・アニメフェア(通称「京まふ」)」が9月21日、京都市勧業会館(左京区)で始まった。漫画・アニメを中心としたコンテンツの総合見市となる同イベント。アニメ制作会社、出版社、芸術大学、放送局など全33団体が出展。初日となる「ビジネスデー」にはコンテンツセミナーなども開催された。 21日には「マンガ出張編集部」には100人以上が訪れ、漫画雑誌の編集者やプロの漫画家からアドバイスを受けた。電子書籍を中心に展開するNTTソルマーレ(大阪市)が立ち上げた「スタイリッシュな男性=OYAJI」を軸とした「年齢差がある恋愛」のシリーズ「オヤジズム」を手掛ける山田雅一編集長は「編集部を立ち上げたばかりなので、こうしたイベントには初参加。持ち込んだ方にシリーズを知っていただくことはもちろん、男性にも楽しめる作品を作れる方も見つけたい」と話していた。 22日からは10月からアニメ化される「絶園の

    「京都国際マンガ・アニメフェア」開幕-漫画原稿持ち込みブースに100人超
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    osaka_jin 2012/09/22
  • 「やっちゃいけない」をやろう-河原町三条で日替わりワークショップ

    河原町三条にある、京都造形芸術大学の学生によって運営されるスペース「ARTZONE」(京都市中京区河原町三条下る一筋目東入ル大黒町、TEL 075-212-9676)で8月4日から、ワークショップを中心とした展覧会「あそびとまなびのバァ~」が始まった。主催は、同大学の芸術表現・アートプロデュース学科とこども芸術学科の学生。 学生が授業を踏まえて、アートで遊ぶ中から学びを得る場として運営する同イベント。4回目となる今年は、テーマに「『やっちゃいけない』をやろう!!」を掲げる。「部屋を散らかしたり、服を汚したりしたら『やっちゃだめ』としかられたことがあるはず。それをあえてすることで、どうしてそれがいけないことなのか楽しみながら考えてほしい」と広報担当の佐々木友里花さん。 ワークショップは毎日開催。学生が講師を務める日と、ゲストが務める日がある。ゲストには劇団集団「夕暮れ社弱男ユニット」、ミュー

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    osaka_jin 2012/08/09
  • 京都で「クラブ利用者の会」サイト立ち上げ-風営法問題に関する声募集

    京都にゆかりのある音楽関係者らによって、相次ぐクラブの摘発の問題に関して語り、発信するサイト「クラブ利用者の会」が立ち上げられた。 事の発端となったのは無許可営業など風営法違反を理由としたクラブの摘発が、東京や大阪で相次いだ問題。京都でも逮捕者が出るなど「対岸の火事ではない」と危機感が高まっている。この問題については「風営法からダンスの文言をなくす」ことを目的とした署名活動も行われている。 風俗営業法では、ナイトクラブやキャバレー、そのほかの設備を整えて客にダンスをさせ、かつ飲をさせる営業を行う店は、24時(地域によっては翌1時)まで、という営業時間の定めがある。その時間以降に踊らせることは違法となるため、苦肉の策として24時(翌1時)以降は、ダンスと判断されかねない「音楽に合わせて体を動かす」ことなどを禁止する店舗もある。 意見募集をメーンにする同サイトは、タナカカツキさんのイラスト

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    osaka_jin 2012/07/08
  • 烏丸蛸薬師にコワーキングスペース-「ものづくり」テーマに作業場も

    烏丸蛸薬師のリノベーションビル「トキワビルディング」(京都市中京区烏丸通蛸薬師下る手洗水町)4階に7月2日、コワーキングスペース「oinai karasuma(オイナイ カラスマ)」がオープンする。「おいない」は京都の言葉で「おいでなさい、来なさい」の意味。 各自がツールを持ち込んで、仕事や作業できるようにしたコワーキングスペースは、フリーランスや独立・開業を目指す人を中心に、仕事場や交流の場として利用される。 同施設では、京都が職人の街でもあることから、「ものづくりをする人」「ものづくりに関わる人」の交流から新たな「アイデア」や「モノ」「ビジネス」を生み出すことを目指す。キッチンや会議室など標準的な設備のほか、思いついたアイデアを形にするための作業スペースを設けた。同スペースには試作などに使える紙や粘土、ひもなどの素材を用意するという。施設には、集中したい人のための「コアエリア」、セミナ

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    osaka_jin 2012/06/22
  • 四条河原町に京都初のハイボール専門店-ハイボールに特化した新業態

    京都・四条河原町に4月1日、京都初となるハイボール専門店「ハイボールバー京都1923」(京都市下京区四条通小橋東入ル橋町、TEL 075-255-3444)がオープンした。経営は京都で飲店を展開するシーアンドディー(京都市下京区富永町)。 店舗面積は約23坪。席数は、カウンター16席、テーブル38席の計54席。昭和の懐かしさを感じさせるレトロモダンの店内でハイボールを提供する同店。ターゲットは30~40代をメーンに据える。 同店のハイボールの特徴は、強い炭酸水を使っている点。南アルプスの天然水に強炭酸を加えたソーダ水で割ったハイボールを提供する。「ガスの圧力が6.0ガスボリュームと高く、他店よりも炭酸の強いハイボールが味わえる」と店長の山下さん。 ハイボールは、「京都1923ハイボール」(580円)をはじめ、「復刻版角ハイボール」(480円)、「山崎10年ハイボール」(580円)、「ザ

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    osaka_jin 2012/04/21
  • 四条烏丸で旬の野菜と食材の市「ココンマルシェ」-月2回開催に

    四条烏丸の商業施設「COCON KARASUMA」(京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町)で4月28日、旬の野菜と材の市「COCON MARCH(ココン マルシェ)」が開催される。 昨年から始まった同イベント。京都府内の農家の直産の野菜や果物、パンやチーズなどのこだわりを持った生産者による屋台が軒を連ねる。昨年9月にいったん終了したが、好評につき今年も開催が決定。4月から第2、第4土曜の月2回に開催日が増えた。(7月14日は祇園祭のため休み) 次回は、矢尾吉(西京区)などの常連に加え、「京おそうざいオノウエ」(下京区)、中村水産(滋賀県高島市)が初出展を予定する。「普段は足を運ばないと買えないこだわりの品が集まっているので、ぜひ買い物を楽しんでもらえたら」と広報担当者。 営業時間は11時~17時。今年の開催は9月まで。

    四条烏丸で旬の野菜と食材の市「ココンマルシェ」-月2回開催に
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    osaka_jin 2012/04/21
  • 「世界のコミック作家が見た3.11」展-京都国際マンガミュージアムで開催へ

    京都国際マンガミュージアム(京都市中京区烏丸通御池上ル、TEL 075-254-7414)で3月3日から、イラスト展「世界のコミックス作家が見た3.11~マグニチュード・ゼロ~」が開催される。 国内外の作家が描いた震災復興のイラストを集めた同展。震災直後にフランスの人気コミックスの原作者、ジャン=ダヴィッド=モルヴァンさんが呼び掛けた「Tsunami(ツナミ)プロジェクト」のイラストのうち250点がイラスト集「マグニチュード9」として刊行。この一部と、描き下ろしの作品約60点を加えた約120点を日語版「マグニチュード・ゼロ」として刊行するとになった。展示では、この日語版「マグニチュード・ゼロ」の全イラストの複製の展示を予定する。 会期初日には、震災後からメッセージを発信し続けた漫画家・しりあがり寿さんとモルヴァンさんの対談「マンガがこのせかいにできることについて」も開催される。 開館時

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    osaka_jin 2012/02/25
  • 京都府庁前に「地域」がテーマのコミュニティーカフェ-学生らが運営

    同店は平日の16時までをカフェとして、平日夜と休日はレンタルスペースとして営業。料金は時間制(現在未定)で、フリードリンクが付く。ミーティングなどの利用を想定して無線LANや自由に使える電源、プロジェクター、ホワイトボードを備える。書籍やフリーペーパーの棚や、キッチンやアート作品の展示のできる壁も用意した。 地域コミュニティーと学生を結び付け、地域を活性化できるような場や機会を作ることを目指す同店。スタッフは現役の学生たちが務める。インターンシップとして参加する京都大学の前木秀光さんは「カフェが誰にでも開かれていることや、使い方が利用者に委ねられていることが、人の集まりやすい環境になるのでは」と期待を寄せる。 同じくインターンシップとして参加する京都光華女子大学の谷村瞳さんは、「夢である独立開業のために、他の人がどのように活動しているのかが知りたくて参加した」という。「近くには府庁や病院も

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    osaka_jin 2012/02/25
  • 京都伝統工芸館にブータン国王夫妻-笑顔で市民への握手に応える

    osaka_jin
    osaka_jin 2011/11/20
  • 「鼓童」出身の和太鼓奏者、レナード衛藤さん、新風館でトークライブ

    烏丸三条にある商業施設「新風館」(京都市中京区烏丸姉小路下ル)で10月21日、和太鼓奏者レナード衛藤さんのライブ&トークイベントが行われる。 レナード衛藤さんは1984(昭和59)年に和太鼓集団「鼓童」に参加。演奏や作曲のほか音楽監督としてグループの中心として活動。鼓童から独立後は、ボブディランやボンジョビ、ザキール・フセインなどとも共演。ダンスカンパニーや映画への楽曲提供や、世界50カ国以上で演奏活動を行う。11月には京都コンサートホール(北区)での和太鼓とドラムス、タップダンスを組み合わせたパフォーマンス「Blendrums(ブレンドラムス)」の公演も控えている。 イベントでは、「アフリカツアーから戻ってきたばかりでテンションが上がっている」レナードさんの抱え太鼓のパフォーマンスを行うほか、トークでは、ニューヨークで生まれ育ったレナードさんが「アイデンティティー」「世界で挑戦すること」

    「鼓童」出身の和太鼓奏者、レナード衛藤さん、新風館でトークライブ
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    osaka_jin 2011/10/17
  • 仏発の夜アートイベント「ニュイ・ブランシュ」、10周年で京都でも初開催

  • 京都・錦湯で尺八コンサート「湯けむり虚無僧」-サクソホンとのコラボも

    築80年を超える老舗銭湯「錦湯」(京都市中京区堺町通錦小路下る、TEL 075-221-6479)で2月21日、尺八コンサート「湯けむり虚無僧」が行われる。 虚無僧は、東福寺山内にある明暗寺(京都市東山区町)普化宗(ふけしゅう)の「尺八禅」と呼ばれる一派が始まり。編みがさをかぶり尺八を吹き諸国を巡る姿で知られる。演奏は世界的にも有名な尺八奏者の倉橋容堂さん。スペシャルゲストにはサクソホンとフルート奏者の岡藍さんを迎える。 コンサートは錦湯主人の長谷川さんが、倉橋さんの弟子であるゲイブリエル・ジョンソンさんと親交があったことから実現。長谷川さんは「尺八は敷居が高く感じられるのか、国内よりも海外で人気。うちは千円で見られるし、尺八を聞いたことがない人に来てもらえたら」と話す。 開演は19時。料金は1,000円。

    京都・錦湯で尺八コンサート「湯けむり虚無僧」-サクソホンとのコラボも
  • 京都マルイの「店づくり」進む-店と客が議論、「世界地図」残す外観も決定

    四条河原町阪急跡に4月27日オープン予定の「京都マルイ」(京都市下京区四条通河原町東入)の店づくりが進んでいる。 2007年の有楽町店、2009年の新宿店でも「地域の人とともに店づくりを行い好評を得ている」という同社。京都店は昨年8月からネットで10~60代男女の意見を集めたほか、公募で選ばれた人で作る「お店づくり企画会議」を開いてきた。会議は12月までの5カ月間に73回開催し、延べ330人と社員211人が参加した。 これまでの店づくりでは、意見を交わすモニターの様子を社員が別室でモニタリングしていたが、今回は社員が同席。意見を聞くにとどまらず議論を交わすなど「かなり踏み込んでいる」と同社広報室担当者。「京都の人は街の発展や街全体について考えている人が多い印象」だという。 これまでの取り組みにより外観は薄茶色に決定。待ち合わせの定番だった「世界地図」も残すことが決まった。「現在は接客サービ

    京都マルイの「店づくり」進む-店と客が議論、「世界地図」残す外観も決定
    osaka_jin
    osaka_jin 2011/02/21
    「京都の人は街の発展や街全体について考えている人が多い印象」だ。その通り。「よそさん」の思う通りには行きません。
  • アーティストとのオリジナルコラボ着物、新成人の人気に-京都のレンタル着物店