2018年は春と秋の2回開催されたのだが、その2日間だけで参加者が10万冊を超える技術書を手にしているらしい。なにそれすごい。 頒布する側も、本を手に入れる側も、ほんとにだれに頼まれた訳でもないのにただやりたくてやっている。愛すべきイベントだ。 技術同人誌を書いたらたくさんの人に買ってもらえた私(@mochikoAsTech)もこの技術書典で技術同人誌を出しました。昨年4月の技術書典4で「DNSをはじめよう」を書き、そして10月の技術書典5では続編となる「AWSをはじめよう」を書きました。 そのあたりの顛末は別途まとまっているので、そちらをご参照ください。 ただ「イベントで出版社さんに見初められて商業出版」って「舞踏会で王子様に見初められて結婚」と同じくらい夢物語で、真剣に覚悟があったわけでもないので実際あちこちの王子様から契約書片手に求婚いただくと「お、おう・・・まじか・・・」となるわけ
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