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概要 スクロールできるメニューバーとスワイプで画面を切り替えることができるViewControolerのコンテナを、オープンソースとして公開しました。 recruit-mp/RMPScrollingMenuBarController | GitHub We published RMPScrollingMenuBarController by open source. RMPScrollingMenuBarController has a scrollable menu bar, and multiple view controllers for iOS. ニュース系アプリでよく使われているUIで、弊社の料理サプリのiOSアプリのトップ画面でも使用しています。 何はともあれこちらのgifアニメをを見てもらったら分かると思います。 自己紹介 本記事がはじめてなので本題の前に少し自己紹介を。 リ
はじめに iOS SDK登場から早4年近くが経ち、使い回しの効くUIコンポーネントや、煩雑な手順を楽にするスクリプト、自作するには難易度の高い技術をライブラリ化したものなどなど、今では多くの便利なオープンソースソフトウェアが公開されています。 本連載ではそんなオープンソースソフトウェアの中で、有用かつあまり日本語での情報が少ないものを中心にご紹介していく予定です。具体的な使用方法や、ソースの内容にも踏み込んで解説していきますので、ぜひ皆様の日々の開発にお役に立ていただければ幸いです。 トゥイーンライブラリを使用するメリット UIViewのアニメーションで指定できるイージングの種類は、 UIViewAnimationOptionCurveEaseInOut UIViewAnimationOptionCurveEaseIn UIViewAnimationOptionCurveEaseOut U
日常的なコードレビューで気をつけていることリストです。GitHub会議(仮)で発表しようと思っていたのですが、日程の都合で参加できないので、書きためておいたメモを公開します。またどこかで発表するかもしれません。 AutoLayoutにできないか AutoLayout化した方がすっきりしそうならAutoLayout化する AutoLayout化できそうなものでやっていないものは、なぜコードで実装したか質問する 例えばUITableViewCell ちゃんと理由があれば別に良い。コードの方が良いことも多い UIAppearanceで解決できないか 各クラスの中にスタイルの指定が入るより、UIAppearanceでスタイル指定を分離して別クラスに書く方がデザイナーも弄りやすくて良い 3.5インチ端末が考慮されているか レイアウトが決め打ちだとここで問題が出ることが多い 着信ステータスバーが考慮さ
非同期処理のテストってどう書いてますか? 標準のXCTest自体がサポートしていれば良いのですがそうではないので、非同期処理のテストを書きたい場合には、その仕組みを自作するか出来合いのライブラリを利用する必要があります。現実的な選択肢としては、 GHUnitやKiwiなど非同期処理をサポートしたテストフレームワークを利用する GHunitの非同期処理のテストの仕組みを真似て抜粋したライブラリを利用する(意外とこれが多いかも?) expectaなどのマッチャーライブラリに付属の非同期処理の仕組みを使う となるかと思います。 ただ、私が調べた時点だとどれもしっくりきませんでした。 まず、GHUnitやKiwiなどを採択している場合には良いのですが、非同期処理のテストを書くという目的だけのためにそれらのフレームワークを使うというのは冗長すぎます。 また、GHUnitの非同期処理の仕組みだけを抜き
既存記事のまとめのため新しい要素があるわけではないのですが、Appleから発表されたXcode 5が正式にリリースされる前の復習ということで。 Tipsを適用する前のコード #pragma mark - Private Category @interface Sample () @property (strong) NSNumber* i; @property (strong) NSNumber* c; @property (strong) NSNumber* f; @property (strong) NSArray* array; @property (strong) NSDictionary* dictionary; @property (strong) Sample* child; @property (strong) UIColor* color; @property (assi
これは potatotips第6回め で発表した この話 のまとめと後書きです。 Storyboardいいですよね! Storyboardを使うことで、 画面と画面が疎結合になる 簡単な画面遷移ならノンコーディングで実現できてソースコードを汚さない といったメリットがあります。 Storyboard登場以前だと、次の画面に遷移させるだけでも #import "NextViewController.h" NextViewController *nextViewController = [NextViewController new]; [self.navigationController pushViewController:nextViewController animated:YES]; といったコーディングをし、遷移元のViewControlelrは遷移先のViewController
こちらを参考にAVFoundationを使ったカメラを実装したのですが、このやり方だとどうもメモリを圧迫するということがわかりました。 iOSのカメラ機能を使う方法まとめ【13日目】 | Developers.IO カメラ機能を使うビューに移動→戻る、を繰り返すとだんだんと移動が重くなっていきます。1分以上反応しなかったりとか。Xcodeでモニタリングしているメモリ使用量も増え続けます。 調べてみると、viewDidLoadでセットアップを行ったAVFoundation系のオブジェクトを開放をしていないのが原因のようです。 先の記事ではセットアップメソッドsetupAVCaptureをviewDidLoadで呼んでいます。ビューの移動、戻るを繰り返すとviewDidLoadでひたすらsetupAVCaptureが呼ばれ続けるわけですね。多分ARCで開放してくれるんでしょうけど、実用上は自前
マルチタッチイベントサンプル2 - カスタムGesture Recognizer | ラベル: iOS, Objective-C, サンプルコード Tweet 前回の「マルチタッチイベントサンプル1 - Gesture Recognizer」では、UIGestureRecognizerを使った基本的なジェスチャー認識を紹介しました。 今回は、カスタムGesture Recognizerの作成として、UIGestureRecognizerのサブクラス「UIGestureRecognizerSubclass」のサンプル実装です。ドキュメントは「「iOSイベント処理ガイド」の45ページ目」になります。 カスタムGesture Recognizer【iOS 3.2以降】用意されているUIGestureRecognizerクラスで十分なことが多いですが、それでもやはり欲しい機能を満たしてくれない
マルチタッチイベントサンプル1 - Gesture Recognizer | ラベル: iOS, Objective-C, サンプルコード Tweet 基本的なところになりますが、iOS Developer Libraryの「iOSイベント処理ガイド」(英語版はEvent Handling Guide for iOS)に沿って、サンプルを公開します。以下のiOSデバイスの基本的な操作について書かれています。 マルチタッチイベント 画面にタッチされたなど モーションイベント デバイスが傾けられたなど リモートコントロールイベント 音声を上げるボタンが押されたなど 「iOSイベント処理ガイド」の7ページ目より引用 マルチタッチイベントとはユーザが画面タッチすると、マルチタッチイベントが発生して、「指が画面に触れている」「指が動いた」「指が画面から離された」「何本の指で同時にタッチしているか
レイヤのコンテンツ全体に作用するエフェクトを実行する場合は、Core Animation Transitionを利用するのが便利です。Core Animationは色々複雑なことが出来るようですが、今のところアニメーション関連はUIViewのクラスメソッドとこのCATransitionで事足りています。 CATransitionは、UIViewアニメーションのようにブロック単位で動作を指定するのではなく、レイヤ全体が対象となります。ですので、下記のように記述しておけば次回画面が描画されるタイミングで、指定したレイヤに対してアニメーションが実行されます。 // QuartzCoreが必要 #import <QuartzCore/QuartzCore.h> ... - (void) startTransition { CATransition *animation = [CATransitio
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てぃーによるiPhone/Mac/Android/Windowsアプリ開発、ウェブサービス開発、 ツイッター分析、音楽・DTM、イラストなど創作活動の記録です。 ブログ名は「創造性:creativity」(クリエイティビティ)と「てぃー」から。 勉強内容、デジタル製品(デジモノ)、エンタメについても書いていきます。 どうやらこのブログに来られる人の多くが「Invalid Binary」で検索してたどり着かれているようです。 新参者のてぃーのページが検索上位に来るなんてびっくりです。いかにネット上でiPhoneアプリ開発についての有用な情報が少ないかを物語っていますね・・・(汗 Invalid Binaryとはアプリのアップロード後に何らかのエラーがあって審査に進めないStatusのことです。メッセージに理由を書いてくれればいいのに書いておらず、不親切ですよね。まあ、欧米社会の考え方から言え
てぃーによるiPhone/Mac/Android/Windowsアプリ開発、ウェブサービス開発、 ツイッター分析、音楽・DTM、イラストなど創作活動の記録です。 ブログ名は「創造性:creativity」(クリエイティビティ)と「てぃー」から。 勉強内容、デジタル製品(デジモノ)、エンタメについても書いていきます。 最近は本業で荷物を詰めたり運んだりすることが多く、かなりバテ気味のてぃーです。 てぃーは力仕事は全然向いていないのに職場に男が少ないという理由でやっています。 いいところを見せないといけないので逆らえませんね (`・ω・´)キリッ さて今回は、 Info.plistのBundle version(バージョン情報)をプログラム内で取得する方法についてです。 Info.plistにはBundle version(バージョン情報)を記入する欄があり、デフォルトでは1.0になっています
こんにちは、霙(@xxmiz0rexx)です。 先日、第2回目のiPhoneアプリクリエイター道場に参加して来ました! 簡単にレポートしますので、アプリ道場に興味がある方はどんな講義を受けることが出来るのか参考にしてみてくださいね :) 今回の講義内容 実機での動かし方 複数画面間の遷移 前回、iPhoneアプリを作る際に使用するXcodeの使い方や制作の流れを教えて頂きましたので、 今回はそれを踏まえて実際に制作をしていく本格的な講義内容でした! …とは言っても、いきなりObjective-Cを書いていくわけではなくて、まずはアプリを制作する前準備 AppIDの取得や証明書の発行をおこない、そのあとにXcode上でアプリでの画面遷移のさせ方を教えて頂きましたよ〜 :) これは画面遷移の設定をしているところ。 ボタンを配置したら、そのボタンの上でControlを押しながら遷移したい画面まで
前回の記事「iOS アプリの構造がどのようになっているか紐解いてみる」で iOS アプリの構造について説明しました。深いところの説明ばかりだったのでもう少し浅いところ、画面の見た目や画面遷移を実装する方法について説明します。 ユーザの要望がどのようにアプリに反映されるのか アプリができる背景には「アプリでこんなことしたい」というユーザの要望とか、開発者自身の「アプリを通してXXのような素晴らしい体験をユーザに提供したい」という思いが出発点になっています。 ユーザの要望だったり開発者の思いは「UX設計」「ユースケース抽出」「UI設計」という3つの段階に分けてアプリに反映していきます。図にすると以下のような感じです。 UX(ユーザエクスペリエンス)設計 ユーザの要望や開発者のこんなもの作りたいという思いを元に、いつ、どこで、誰が使うのか?アプリが使われる状況を洗い出す。その上でユーザがアプリを
この本の対象者 「入門書は読み終わった方」「iOS 7で搭載された新機能の使い方について学びたい方」を対象にしている本だと思います。 本書の冒頭にある「はじめに」では、「開発初心者でも読破できるように気を配っている」と書かれてはいますが、入門書を読み終わったくらいのレベルの方でないと、理解するのは難しいかなと思います。 本書に収録されている内容 本書に収録されている内容で「これは!」と思うポイントを以下にリストアップします。 指の動きに合わせたアニメーションを伴う画面遷移 コレクションビューのレイアウト変更とナビゲーションコントローラを連動させる UIKit Dynamics(簡単に物理運動のアニメーションが実現できる) Text Kit(簡単に高度なテキスト表現を可能にしてくれる) Background Fetch(定期的にアプリをバックグラウンドで実行してデータを取得) Multipe
記事内に広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 こんにちは。アキオ(@akio0911)です。 以前に「レベル・目的別!iPhoneアプリ開発おすすめ本16冊(2013年2月版)」という記事を書きましたが、それから10ヶ月が経ち、iOS 7やXcode 5などがリリースされて関連書籍もチラホラと出始めたので、2013年12月版のオススメ本まとめを書きたいと思います! 追記 ↓ 2015年11月版を公開しました! ⇒ iPhoneアプリ開発にオススメの本7選(初心者向け含む)2015年11月版 iPhoneアプリ開発にオススメの本7選(初心者向け含む)2015年11月版 1冊目 : Objective-Cの絵本
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