聖蹟桜ヶ丘へ 今年度の授業が全て終了した。最後の授業はテスト返却とその確認作業の後は特に何をしろとも言われていなかったので、『耳をすませば』の後半、お姉さんと雫が言い争いをする場面を生徒と皆で見た。 この場面。あの場面、お姉さんは雫に「今しなきゃいけないことから逃…
ボスニア・ヘルツェゴビナ西部バニャルカ(Banja Luka)で、コーヒーを飲む男性(2006年5月4日撮影。資料写真)。(c)AFP 【1月16日 AFP】コーヒーを適度に飲む中高年はアルツハイマー病の発症リスクが極めて低いことが、15日発表されたフィンランドとスウェーデンの合同チームの研究で明らかとなった。 研究を率いたフィンランド・クオピオ大学(University of Kuopio)およびスウェーデン・カロリンスカ研究所(Karolinska Institute)教授のMiia Kivipelto氏によると、コーヒーを1日3-5杯飲む中高年は、高齢になった時に認知症やアルツハイマー病を発症するリスクが60-65%低いという。 研究チームは、フィンランドで20年以上にわたり1409人を対象に、聞き取り調査を繰り返し実施した。まず50代の被験者にコーヒーを飲む習慣について質問し、その
北京やデリーなど世界の新興市場14都市で日本製品は、米国や欧州、韓国、中国の製品よりも非常に高いイメージを持たれている――。このような調査結果が、博報堂が1月15日に発表した「日本製品に対する各国のイメージ」(PDF)で明らかになっている。 同社の調査によれば、「高品質な製品」「活気や勢いを感じる」「カッコイイ/センスがいい」「価格に見合う価値がある」「明確な個性や特徴がある」「楽しい」――の全6項目の総合評価において、「活気や勢いを感じる」を除いた5項目で日本製品が1位となっている。 全体の70.0%が「高品質な製品」と評価している日本製品は、2位の欧州製品(46.9%)を大きく上回った。具体的には、デジタルカメラや白モノ家電、大型薄型テレビ、自動車、携帯電話が挙げられた。特に、デジタルカメラや白モノ家電、大型薄型テレビは、ベトナムや台湾、香港で高く評価されているという。 しかし、「活気
検索サイトの利用状況は、視聴率の中でも特に顧客の関心が高いデータであり、どのような指標でみるべきかについてはさまざまな意見がある。特にメディアが好んでとりあげる「シェア」に関しては、定義や集計方法次第で結果が大きく変わってしまうため、日本ではニールセン・オンラインから検索シェアの公表は一切行っていない。 また、ニールセン・オンラインの新NewViewにてレポートされている「検索チャネル/サーチ・カテゴリ」は、検索サイト(Google、Ask.jp、Baiduなど)においては各サイトのトップページの利用状況(利用者数、ページビューなど)も含まれてレポートされている一方、ポータルサイト(Yahoo!、MSN/Windows Liveなど)においては各サイトのトップページの利用状況(利用者数、ページビューなど)が含まれていないため、検索サービスの利用状況を双方のサービス間で比較する場合には適正で
niconico掲示板のniconicoの今後や著作権についてなどの議論掲示板に「動画の数の推移(追跡調査)」という動画数を記録しているスレがあるのですがカテゴリ別の動画数のほうが最近更新されてないようなのでちょっと調べてみました ※基本的にカテゴリタグは一つしかつけられませんが「投稿者コメント」と「ニコニ・コモンズ」のタグは他のカテゴリタグといっしょにつけることができるのでその点を考慮して見て下さい 2009/01/08のカテゴリ別動画数、再生数、コメント数 ※数字は2009/01/08の0:10〜0:15あたりのもの カテゴリ 動画数 再生数 コメント数 ゲーム 749,220 2,306,520,385 300,479,058 音楽 264,715 1,044,002,174 96,865,942 アニメ 126,105 836,409,283 113,043,956 投稿者コメント
ワンセグ機能を搭載した携帯電話の普及が進んでいるが、「外出先でテレビを見ようと思わない」「電池を消耗する」といった理由から、ワンセグを利用していない人が多いようだ。「視聴料金がかかると思う」と間違ったイメージを持っている人もいた。 アイシェアがユーザーに行ったアンケート調査によると、ワンセグ対応機種を持つ人は43.2%。そのうちワンセグを「よく利用している」は6.6%、「たまに利用している」が38.1%、「あまり利用していない」は23.2%、「ほとんど利用していない」は32%だった。 対応機種を持ちながらワンセグを利用しない人に「利用しない人が多い理由」を聞いたところ、「外出先で見ようと思わないから」が32%で最多、次いで「電池を消耗するから」と「電波が弱いから」が30%で並ぶ。ワンセグ機能は無料だが、「視聴料金がかかると思うから」も2%あった。 ワンセグを利用する人に「利用しない人が多い
ネットレイティングスが提供しているインターネット利用動向調査「NetView」の全面的なリニューアルを行い、集計仕様やレポートインターフェースを刷新した。新仕様による月次データの提供は今回紹介する2008年10月データが初めてとなる。 旧仕様ではURLをベースにドメイン別、サブドメイン別のレポートタイプとなっていたが、新仕様ではURLの物理的な制約を受けない「ブランド」「チャネル」といったコンテンツグループ単位での集計も行っている。 例えば、Yahoo!オークションは数多くのサブドメインでコンテンツが構成されている。そのため、旧仕様ではYahoo!オークション全体の利用状況を把握することができなかった。それが、新仕様では「Yahoo!オークション」というチャネル単位で集計されるため、Yahoo!オークション全体を俯瞰することができるようになった。それでは、Yahoo!オークションがYaho
Ad Ageに、Huluによる広告実験についての記事が載っていました。Huluは、番組の冒頭に加えて本編の途中に数回30秒のスポットを流すというのを広告の基本パターンとしています。でも一部のコンテンツでは、この基本パターンの他に「2分程度の長尺CMを冒頭に流し、番組本編では広告が入らない」という形式でも広告を準備していて、その場合はどちらの形で広告を流すのかをユーザーが選択できるようになっています。そして、Ad Ageの記事によると(といってもHuluが発表したデータを元にしているようですが)、このような選択肢が与えられた場合88%という圧倒的多数のユーザーが本編の前にまとめて広告を見る方を選んでいるんだそうです。 最近取り上げたIBMのデジタルメディア使用に関するユーザー調査でも、「オンラインビデオの広告は本編の前か後に入れられるのが望ましい」という結果が多数を占めたということが紹介され
つい最近、IBMがデジタル・メディアについての面白い調査結果を発表しました。Hollywood ReporterやMediaPostなどでも紹介されていることから、アメリカのメディア・エンターテインメント業界で一定の注目を集めていると言えそうです。IBMの英文プレス・リリースはこちらから見ることができます。日本語の抄訳もあるのですが(こちら)、訳が粗く、また一部原文の意味を取り違えて訳されているのではないかと感じられる箇所があるので(詳細は後述)、興味のある方はできれば英文を読むことをお勧めします。 これはアメリカ、イギリス、ドイツ、オーストラリア、インド、そして日本の6カ国で2800人を対象に行ったオンライン調査で、消費者としてどのようにデジタルメディアに接しているかを尋ねるものです。今回は調査結果のサマリーが発表されましたが、年内にはもっと詳しいレポートとしても発行される予定だそうです
外資系企業への転職支援サイト「キャリアクロス」を運営するシー・シー・コンサルティングは11月27日、「日本人部下に対する外国人上司の意識調査」の結果を発表した。 この調査は、日本に1年以上在住し、日本人部下を持っていた経験がある外国人のみ542人(男女比8:2、中小企業48%、大手企業34%、該当なし18%)を対象に、11月5日から12日に実施された。 調査によると、日本人部下との働きやすさは、外国人上司全体の82.6%が「働きやすい」「やや働きやすい」と評価したという。その一方で、全体の79.3%が自分のポジションを奪われる脅威を「あまり感じない」「感じない」と答えた。 日本人部下の信用度については、94.4%が「信用できる」または「やや信用できる」と回答した。一方で日本人部下が何を考えているか分からないときがあるかと聞いたところ、「頻繁にある」と「たまにある」を合わせ77.5%が「ある
Webサイトの表示時間が速いのは航空業界――ゴメス・コンサルティングが11月21日に発表した調査「業界別サイトパフォーマンス動向」で、Webサイトのパフォーマンスの実態が明らかになった。 同社は、5業界53企業を対象に、Webサイトの表示時間を測定した。平均の表示時間を業界別に見ると、航空8社が2.251秒でトップ。不動産17社が2.414秒、銀行14社が2.488秒と続いた。新聞5社(2.947秒)、証券9社(3.029秒)は上位3業界と開きが生じた。 表示時間が最も早かった企業を業界別に見ると、航空のスカイネットアジア航空が0.502秒、証券のカブドットコム証券が0.975秒と1秒を切った。以下、不動産のエイブルは1.287秒、銀行の住友信託銀行は1.441秒、新聞の読売新聞が1.989秒となった。 最も早い表示速度だったスカイネットアジア航空について、ゴメス・コンサルティングは「Fl
クリアスウィフトは11月12日、電子メールとウェブの利用実態における調査結果を発表した。企業が設定したセキュリティポリシーと、従業員のメールやウェブの利用実態との間に、大きな隔たりがあることが判明したという。 企業の多くは、メールやウェブに関する利用制限をセキュリティポリシーとして設定し、従業員の利用状況の監視やアクセスそのものを規制している。例えば、業務に関する内容のアップロードを禁止している企業は35%、個人情報送付を禁止しているところは33%、ウェブメールの使用を禁止しているのは26%。 しかし現場の従業員の多くは、職場でウェブメールや掲示板、ブログ、ファイル転送サービス、オンラインショッピングなどを日常的に利用しており、利用時にメールの宛先を誤送信した人が20%、添付ファイルの暗号化をし忘れた人が22%いた。 また、54%の回答者が仕事を持ち帰る際、プライベートメールアドレスに送る
テレビ番組の合間に流れるテレビCMとネット上で展開されるネット広告。ネットユーザーはテレビCMとネット広告をどのように見ているのだろうか?20代から40代を中心とする男女398名の回答を集計した。 テレビCMに入った時、チャンネルを変更するか?と聞いたところ、「ほぼ毎回」が10.3%、「たまに」が56.0%で、合わせて66.3%が「変更する」と回答。3人に2人はテレビCMをきちんとは見てないようだが、テレビCMを見て、商品を購入したいと思うことはあるか?と聞くと、「よくある」が4.3%、「たまにある」が57.8%で、合わせると62.1%が「ある」と回答。 男女別に見ると、女性が69.7%と男性を約14ポイント上回った。年代別では、20代が50%と他の年代に比べ低くなっている。 一方、ネット広告を見て商品購入したいと思ったことがあるか?と聞くと、「よくある」が5.5%、「たまにある」が53.
巨大掲示板「2ちゃんねる」(2ch)のユーザーは高齢化する一方、「ニコニコ動画」(ニコ動)ユーザーはリア厨だ――こんなイメージが数字で裏付けられた。 ネットレイティングスの調査結果(9月月間、家庭からのアクセス)によると、2ch利用者は40代が30.31%、30代が28.29%で、30~40代が6割を占めた。 30~40代はネットユーザーのボリュームゾーンで、どのサイトでもこの世代が多くなりがちという。だが、その偏りを補正した「利用者構成比指数」(そのサイトを訪問する特定の年齢層/性別のユーザーが、ネットユーザー全体平均より多いか少ないか分かる指標。平均と等しい場合は100)で見ても、30~40代のユーザーが平均値の100を上回っている。 ニコ動は中高生に人気だ。13~19歳が25.99%(13~15歳が12.31%、16~19歳が13.68%)と4分の1を占め、構成比指数で見ても13~1
文:Adam O'Donnell(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:石橋啓一郎 2008-11-12 23:41 カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究者が、Stormボットネットによって生成されているスパムメールの投下資本収益率を明らかにした。1通のメッセージに対する応答率は驚くほど低いにも関わらず、この率はスパム業者が収益を上げるには十分なものだった。 2008年のACM Conference on Computer and Communication Securityで、Stefan Savage氏、Vern Paxson氏とそのチームは、スパムメールの換算率、すなわち製品販売における広告効果を計測した結果を示す論文を発表した。同チームは、データの収集にあたり、かなり攻撃的な手法を用いている。同チームはこのために、Stormボットネットの一部を乗っ取り、彼らがコン
ウォルト・ディズニーが「眠れる森の美女 プラチナ・エディション」にちなんで各国の睡眠事情の違いを調査したところによると、日本人は宵っ張りの早起きで、1回眠るとなかなか目が覚めず、キスで目覚めたことがある人は17カ国中最下位だったそうです。 衝撃の調査結果、詳細は以下から。 ウォルト・ディズニー グループ、睡眠に関する17カ国調査レポートを発表 今回調査対象となったのは、フランス、イギリス、ドイツ、イタリア、スペイン、ベネルクス3国、スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、スイス、日本、オーストラリア、アルゼンチン、メキシコ、ブラジルの17カ国。 で、17カ国の平均睡眠時間は7時間、理想は8.7時間。対して日本は平均睡眠6.4時間、理想は8.1時間で17カ国中最下位。 この理想と現実の差が開いていなければ満足度が高い、というようにして換算した場合の睡眠時間満足度はこんな感じ。スイスが一番満足
バンダイネットワークスとネットマイルは11月11日、「『インターネットの利用状況』についてのアンケート調査」の結果を発表した。この調査から中学生の4人に1人が自分専用のPCを所有しており、29.6%が5年以上の利用歴があるということがわかった。 この調査は、バンダイネットワークスが運営するサイト「サークルリンク」の会員を対象に、10月23日から27日にかけて実施された。有効回答数は、752人(小学生低学年(小学1〜2年):18人、小学生中学年(小学3〜4年):179人、小学生高学年(小学5〜6年):403人、中学生:152人)。サークルリンクは、小中学生を中心に30万人以上の会員が参加する情報交換サイトである。 まず、インターネットの利用端末は、全体の96.9%以上が「PC」と回答している。そのうち19.2%の子どもが自分専用のPCを持っており、中学生になるとおよそ4人に1人が自分専用のP
2007年度のオタク市場の分野別市場規模の調査結果が発表されました。今回発表されたのは電子コミック市場・同人誌・プラモデル・フィギュア・ドール・鉄道模型・トイガン・アイドル・コスプレ衣装・メイド/コスプレ関連サービス・アダルトゲーム・AV(アダルトビデオ・DVD)となっています。 ちなみに上記写真は2008年8月17日のコミックマーケットの様子。 詳細は以下から。 「オタク市場」に関する調査結果 2008 ~「オタクカルチャー」のメジャー化、定着化進む特に電子コミック、同人誌、フィギュア、コスプレ衣装、鉄道模型市場が拡大~ 矢野経済研究所の推計によると、以下のようになっています。 電子コミック市場:250億円、前年度比147.5%増加 同人誌:553億円、前年度比13.5%増 プラモデル:268億円、1.9%増加 フィギュア:260億円、8.3%増加 ドール:135億円、3.8%増加 鉄道
インターネットサイトの登録加入時に設けられた「利用規約」。必読になっているものも多いが、どれだけの人が実際に目を通し理解しているのだろうか。20代から40代の女性ネットユーザー304名の回答を集計した。 携帯電話の有料サイトに「登録をしている」としたのは56.3%、171名。登録者に「利用規約を読むか」聞いたところ、「必ず読む」と回答したのは37.4%。「たまに読む」は53.2%で、9.4%が「読んだことが無い」と答えており、『必読』が前提と考えれば、閲覧率はさほど高くないと言えそうだ。 また、利用規約の理解度について、「理解度100%」と回答したのはわずかに10.3%。「80%(33.5%)」と「50%(37.4%)」が全体の中心で、合わせて70.9%と大半を占めた。「利用規約」を読んだとしても、多くの人は『大まかに』程度の理解にとどまっている様子が伺えた。 一方「利用規約を読んだことが
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