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ブックマーク / japan.cnet.com (65)

  • グーグル、ファッション専門検索サイト「Boutiques.com」を公開

    Googleは米国時間11月17日、ファッション専用検索サイト「Boutiques.com」を公開した。サイトには多くのファッションブランド名が並んでいるが、Google自身のロゴはほとんど見当たらない。Boutiques.comではファッションやアクセサリ、そしていずれは他の「服飾関係製品」も検索対象とする予定だ。Googleによると、こうしたファッション製品の検索は、「Google Product Search」で検索エンジンが参照している、テキストでの説明や基的な製品比較では対応できないのだという。 Boutiques.comは、Googleが買収したビジュアル検索エンジンLike.comの技術および製品チームから生まれた。Boutiques.comは、GoogleがLike.comを買収対象として検討し始めた時期からLike.comが開発に取り組んでいた技術を主なベースにしており

    グーグル、ファッション専門検索サイト「Boutiques.com」を公開
  • 電子書籍の現実と戦略(後編)--Flash形式にならなかった理由と制作の現場

    iPad版「WIRED」の立役者であるAdobe Systems(Adobe)のXDカスタマーエンゲージメント ディレクターであるJeremy Clark氏とConde NastでWIRED誌のクリエイティブディレクターを務めるScott Dadich氏。前回のインタビューでは、電子出版、とりわけ電子雑誌に求められる要素やAdobeが提供する電子雑誌向けのフォーマット「.issue」(ドットイシュー)および「.folio」(ドットフォリオ)についての概要を紹介した。 後編となる今回は.issue、.folioの具体的な展開やAdobeが提供する電子書籍配信ソリューション「Digital Publishing Suite」の概要、Conde Nastのデジタル戦略について聞いた。 --AdobeにはPDFの蓄積があり、FlashPaperという経験もあるわけですから、ビューアとファイルフォー

    電子書籍の現実と戦略(後編)--Flash形式にならなかった理由と制作の現場
  • 電子書籍の現実と戦略(前編)--事業に必要な「柔軟性」と「忠実性」の調和

    デジタルライフスタイルマガジンの嚆矢(こうし)ともいえる雑誌「WIRED」。5月に創刊されたデジタル版は、iPadのみという限定的なマーケットながらも、かなりの好調が伝えられている。その成功の功労者ともいえる2人、Adobe Systems(Adobe)のXDカスタマーエンゲージメント ディレクターであるJeremy Clark氏とConde NastでWIRED誌のクリエイティブディレクターを務めるScott Dadich氏に話を聞いた。 --日でいう「電子書籍」は、「Digital Publishing」に英訳されると思いますが、米国ではDigital Publishingのうち書籍形態のものを「Digital Books」、写真を多く使うなどした雑誌形態のものを「Digital Magazine」として明確に区別しているそうですね(関連記事)。あなたがたが担当しているのは、Digi

    電子書籍の現実と戦略(前編)--事業に必要な「柔軟性」と「忠実性」の調和
  • 新旧Yahoo! JAPAN対決 -- 旧トップページの弱点とは?:マーケティング - CNET Japan

    家の米Yahoo!のリニューアルに遅れること1年半、Yahoo! JAPANのトップページが2008年1月1日に大幅リニューアルされることになった。Yahoo! JAPANは日における磐石なブランド力があり、世界のYahoo!の中でも独自のスタンスをとってきたが、新デザインは米Yahoo!に近いものとなっている。 今回のリニューアルも趣旨について、ヤフーは「利便性の向上、掲載情報の範囲拡大、オープン化の推進を図り、ユーザーのニーズに合った1日に何度も訪れたくなるトップページを目指した」と説明する。旧トップページにどのような問題点があって、新トップページではどこを改善、強化したのか、といった情報はつまびらかにされていない。 そこで今回はアイトラッキング分析を通じて、旧トップの弱点を炙り出そうと試みた。被験者には、新旧Yahoo! JAPANのトップページ(新トップページはベータテストとし

    新旧Yahoo! JAPAN対決 -- 旧トップページの弱点とは?:マーケティング - CNET Japan
  • アマゾン、「Kindle」で電子書籍の貸し出しを可能にすると発表

    Amazonは米国時間10月22日にフォーラムの投稿で、「Kindle」に関する細かいことながら重要な2つの発表を行った。1つは、Kindleアプリケーションを使って新聞や雑誌を読める機能の提供を予定していることで、「Kindleが手元にない、あるいはKindleを持っていないという場合でも、いつでもKindleの定期刊行物を読むことが可能になる」と声明に記している。 もう1つ、2010年中にもKindleに貸し出し機能を追加する予定であることをAmazonは明らかにした。ただし、現行のBarnes & Nobleの電子書籍端末「nook」における貸し出し機能と同様の制限がつく。 「数週間のうちに、多くの新聞および雑誌が『iPad』『iPhone』『iPod touch』向けKindleアプリケーションで入手可能になる。その後『Kindle for Android』やその他のアプリケーショ

    アマゾン、「Kindle」で電子書籍の貸し出しを可能にすると発表
  • LTEとWiMax、ITUによる4G正式認定まであと一歩

    次世代無線技術で最も人気のある2つの技術が、国際電気通信連合(ITU)から4Gとして正式に認められるまで、あと一歩というところへきている。 国際連合の専門機関の1つであるITUは移動通信技術の1G、2G、3Gを定めた国際標準化団体で、4Gの認定も行う。中国で今週行われた会議を経て、ITUはLong Term Evolution(LTE)とWiMaxを正式な4G規格とする決定にさらに近づいた。 具体的には、ITUが4Gの分類に用いている基準をLTE-Advanced技術が満たしていると投票で認められた。また、WiMAX IEEE 802.16mの一部であるWirelessMAN-Advancedも、4Gと見なすための要件を満たしていると認められた。LTEは、11月に行われる次の会議で4G規格としてITUに承認されるとみられる。WiMaxの方は2011年に投票が行われる可能性が高い。 この18

    LTEとWiMax、ITUによる4G正式認定まであと一歩
  • あなたはリーダーに相応しいか--資質の有無を判断するための7つの問いかけ

    筆者のもとに最近、以下のような質問が届いた。 ライフコーチであるJohnへ リーダーとしての仕事を引き受けるという決断を下す前に、自分がリーダーに向いているかどうかを知ることは可能でしょうか?実は上司から、他部門のチームを率いてみる気はないかと打診されそうなのです。こういったことが自分の身に起こるなんて、これまで考えたこともありませんでした。今回のチャンスについてワクワクした思いを抱く一方で、自分はリーダーに向いていないのではないかという不安を頭からぬぐい去ることができません。何らかのアドバイスをいただけないでしょうか? バッファロー在住のBarryより 上司に認められ、新たなキャリアが見えてきたBarryに、まずはお祝いの言葉を贈りたい。また、新たなキャリアに進むという決定を下す前に、そのことについて真剣に考えようとする姿勢にも拍手を送りたい。重要な決断を下すにあたり、その決断が100%

    あなたはリーダーに相応しいか--資質の有無を判断するための7つの問いかけ
  • バッファロー、録画やネット機能を内蔵した多機能地デジチューナ発売へ

    バッファローは10月6日、地上デジタルチューナに「DTV-H500R」(H500R)と、「DTV-X900」(X900)の2機種を発表した。録画やネット対応などの機能を備える。10月下旬に発売する。 両機種ともに電子番組表を備え、USB接続による外付けHDDへの録画に対応。電子番組表からの録画予約ができる。 H500Rは、地上デジタルチューナと500GバイトのHDDを搭載した、パーソナル地デジレコーダー。幅200mm×高さ30mmのコンパクトサイズで、再生や停止といった録画操作部のボタンを大型化したリモコンが付属する。店頭想定価格は2万円前後になる。 X900は、地上、BS、110度CSデジタルチューナと、インターネット機能を内蔵したネット対応多機能チューナになる。テレビ向けのネットサービス「アクトビラ」や「NHKオンデマンド」といったネットコンテンツを利用できる。 録画した番組はホームネ

    バッファロー、録画やネット機能を内蔵した多機能地デジチューナ発売へ
  • プレゼンテーションで聴衆を引きつける--飽きさせないための5つのヒント

    毎年いくつものITカンファレンスで話す人がいるが、聴衆をプレゼンテーションに引きつけておくのは難しいことだ。この記事では、プレゼンテーションを効果的に行うための、筆者が見つけたテクニックや、他の話者が使っている技術をいくつか紹介しよう。 1.デモに語らせる これは筆者だけかも知れないが、プレゼンテーションを聞きに行っても、スライドショーが始まるとすぐに寝てしまう。勘違いしないで欲しいのだが、スライドはどうしてもある程度は必要だ。聴衆もそれを期待している。しかし、スライドだけに頼るのはよくないと筆者は思う。 筆者の経験では、スライドよりもデモの方が興味を引くものであり、自分のプレゼンテーションにはデモをできるだけ多く入れるようにしてきた。デモをすると、何か間違いが起きるのではないかと恐れている人もいるだろう。この問題に対する筆者の対策は、すべてのデモをあらかじめ録画しておくことだ。これなら、

    プレゼンテーションで聴衆を引きつける--飽きさせないための5つのヒント
  • 「iPod」の今後--アップル特別イベントの発表内容を予想

    文:Erica Ogg and Donald Bell(CNET News) 翻訳校正:川村インターナショナル、編集部2010年09月01日 11時40分 「iPhone」が登場するずっと前に、Appleのコンピュータ企業からコンシューマーエレクトロニクス企業への転身に寄与したデバイスが「iPod」だった。 しかし今日、広く普及したiPodは、音楽プレーヤーという製品カテゴリを事実上支配しているAppleにとって、以前ほど重要なものではなくなった。Apple製品は依然としてMP3プレーヤー販売台数全体の4分の3を占めているが、近ごろはiPhoneや「iPad」といった多機能デバイスが、Appleユーザーはおろかエレクトロニクス業界全体からも大きな注目を集めており、iPodよりも多くの売り上げを生み出している。 したがって、Appleが米国時間9月1日にサンフランシスコで特別イベントを開催(

    「iPod」の今後--アップル特別イベントの発表内容を予想
  • ライバルを制する!--成功を勝ち取るための4つの戦略

    あなたは、大きな成功を勝ち取るうえでの妨げとなるような誤った信念を持っていないだろうか?記事では、ビジネスライフコーチを務める筆者が、さまざまな企業を見てきた自らの経験から、成功を勝ち取るための4つの戦略について解説している。 筆者の元には、自らや自社が成功を勝ち取るうえで役に立ちそうな戦略や新たなアイデアを模索しているクライアントが数多く訪れる。彼らは、ライバルを制するうえで役に立つ「究極の」コンセプトを探し求めているのである。 筆者はこのような相談を受けた際には喜んで、自らのリサーチや経験から導き出されたアドバイスを提供している。しかし、成功に向けた選択肢を彼ら自身が既に持っている場合もあり、その点を指摘すると彼らは驚きを示すのである。 以下に、もっと使用されて当然だと筆者が考えているお気に入りの戦略を4つ紹介する。 #1:失敗は成功の母 大きな成功を勝ち取った人の多くは、その成功を

    ライバルを制する!--成功を勝ち取るための4つの戦略
  • グーグル対Facebook--ソーシャルウェブ戦線の行方

    GoogleとFacebookの両社の台頭において中心的な役割を果たしてきた「ハッカー文化」にはカオス状態というものが付き物である。彼らはライバルがやってきてもっと良いものを作り上げてしまうことを恐れつつ、「Red Bull」とピザを片手に、いろいろなものを動くようになるまでつなぎ合わせては変更と改善を繰り返す。何らかの理由で挫折すれば、すべてをすっぱりあきらめる。内外から粗放的と見られることもあるだろう。 例を挙げると、Googleは1年間に何百回も検索アルゴリズムを微調整することで知られている。また、Facebookも定期的にホームページを刷新する。さらにGoogleはローンチ時に大々的に喧伝していた「Google Wave」と呼ばれる実験的なソーシャルコラボレーションプロジェクトの開発を先週中止した。7月には、Facebookも「Gift Shop」機能を廃止している。Google

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  • アップル、「iPad mini」「iPhone 5」を準備中か--米報道

    iLoungeが「Leaked Details On 2010-2011 iPods, iPhone 5, Bumper 2 + iPad mini」(2010〜2011年のiPod、iPhone 5、Bumper 2、iPad miniに関するリーク情報)というタイトルの記事を公開している。 記事では情報源について「確度は高いが、完全ではない」と釘を刺したうえで、以下の通り、要点をまとめている。 3機種の新型iPodの登場。iPod nano、iPod touchが刷新され、おそらくはiPod shuffleに取って代わる1.7インチのタッチスクリーンを搭載した端末が登場するのではないかという。 7インチディスプレイ搭載の新型iPad。iLoungeの情報源は、この小型版iPadは「実質上は完成していて、2010年内か2011年初旬には発表できる状況」と述べている。 iPhone 5。i

    アップル、「iPad mini」「iPhone 5」を準備中か--米報道
  • アマゾンの堅調を支える「Kindle」--「iPad」との差別化要因

    Amazonが米国時間7月22日に発表した第2四半期の業績は、ウォール街が予想していた水準に達したとはいえなかった。しかし、ウォール街はかなり高い業績を予想していたのであり、実際の結果はそれほどではないにしても割に良い方だ。Amazonにとって最も強調する価値のある成長分野の1つは、何といっても電子書籍デバイス「Kindle」だ。そして、同デバイスと、Appleの「iPhone」「iPad」やモバイルOS「Android」といったサードパーティーデバイス用アプリの前に開けている巨大なデジタル書籍市場である。 Amazonの最高経営責任者(CEO)であるJeff Bezos氏は22日の決算発表で、Kindleシステムを同社の「急速な成長」分野と言い表した。 映画「華氏451」ではないが(使い古された連想で恐縮だが)、iPadが大きなセンセーションを巻き起こしてすぐに、多くの人がKindle

    アマゾンの堅調を支える「Kindle」--「iPad」との差別化要因
  • 電子書籍の開放を阻むべきではない:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    出版業界はいったい何をやろうとしているのか iPadの発売を目前に控えて空前の電子書籍騒動が巻き起こっている。iPadKindleなど海外の使いやすそうな電子書籍サービスがいよいよ日格参入してきそうな雲行きの中で、ここに来てにわかに「日産の電子書籍プラットフォームを作ろう!」などという声が出版業界や霞ヶ関あたりから聞こえてきている。 正直わたしの個人的な感想としては「ちゃんちゃら、おかしい」だ。 私は明日15日発売の『電子書籍の衝撃』(ディスカヴァー21)というにも書いたが、日の出版業界の電子書籍へのとりくみは1999年以降、ほとんど進んでいない。少なくとも読者の視野に入る場所では、なにひとつまともなことは行われていない。 99年に出版社や電機メーカー、取次などが参加して電子書籍コンソーシアムが立ち上げられて実証実験が行われ、そしてこのコンソーシアムが1年あまりで瓦解して以降

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  • iPad初体験レビュー:江島健太郎 / Kenn’s Clairvoyance - CNET Japan

    いよいよ昨日に満を持して発売され、サンフランシスコの寒空の下で1時間ほど行列に並んで入手したiPad、入手して丸二日使ってみて、思うところが次第に形になってきたのでレビューを書きたいと思います。 最初にことわっておきますが、ぼくがここに書いていることはバイヤーズガイドではありません。何々をしたいならiPadがオススメ、とかそういう一般ユーザ向けの話はしてないです。書きたかったのは、このiPadという製品から何を感じ取るべきかという、主にデザイナーや技術者など「玄人」向けのこってりしたメッセージとなっていることをあらかじめご了承ください。 事前の所感としては以前にもCNETのパネルディスカッションで述べたことがあるのでそちらを参照してもらうとして、では実際に触ってみてどうか。 やはり、ほんとうに大切なことは実際に自分の手で触ってみないとわからないもんだなぁと改めて感じました。 結論を先にまと

    iPad初体験レビュー:江島健太郎 / Kenn’s Clairvoyance - CNET Japan
  • ネット家電をPCのブラウザで操作できる技術、フリービットが開発

    フリービットは3月9日、ネットワーク対応デジタル家電機器をPCのブラウザから操作できる「Air Display」技術を開発したと発表した。ネットワークサーバ技術「ServersMan」を応用することで実現したという。 機器体に表示デバイスがなくても端末の設定ができるようになるため、小型化や低価格化が可能になるという。また、PCのキーボード入力により、メールの作成やファイル名の変更なども簡単になるとのことだ。家電をネットワークに接続し、PCのブラウザから所定のウェブページに接続、IDとパスワードを入力すれば利用できる。 第1弾として、フリービットの子会社であるエグゼモードが3月下旬に発売するAndroid OS搭載デジタルフォトフレームに搭載される予定だ。

    ネット家電をPCのブラウザで操作できる技術、フリービットが開発
  • 仕事がはかどるフリーウェブサービス10選

    ウェブサービスは、利用頻度という観点でみると、大きく2つの種類に分けられる。1つは、通常業務に完全に溶け込む形で、日々ガンガン利用して業務を大幅に効率化してくれるウェブサービス。例えばGmailなどのウェブメーラーのほか、カレンダーやソーシャルブックマーク、RSSリーダーなどが挙げられる。PCに接続している間はつねに稼働していてくれないと、何をするにも支障をきたすというイメージだ。 その一方、日々の利用頻度はそれほど高くないが、ブックマークに入れておくといざという時に役立つウェブサービスも数多く存在する。フォーマット変換や大容量ファイル送信といったサービスがこれらに当てはまる。困っている人にこれらを教えてあげれば確実に感謝されるであろうウェブサービス、と考えるとわかりやすい。 今回は過去に誌「エディターズレビュー」で紹介したウェブサービスを中心に、上記2タイプのサービスをそれぞれ5個ずつ

    仕事がはかどるフリーウェブサービス10選
  • ATOKとGoogle日本語入力、IMEを選ぶならどっち?

    グーグル日本語入力支援ソフト「Google日本語入力 beta」を公開しました。ベータ版の公開ながら、大きな注目を集めています。日本語入力ソフトといえば、25年以上の歴史を持つジャストシステムの「ATOK」が有名です。この2つの日本語入力支援ソフト、数年後にあなたが使っているのは、どっち?

    ATOKとGoogle日本語入力、IMEを選ぶならどっち?
  • グーグル、検索結果に多くの情報を表示する「リッチスニペット」を提供

    グーグルは11月20日、検索結果のスニペットにより多くの情報を表示する新機能「リッチスニペット」を提供開始した。同機能の提供は、5月の米国に続き、日が2カ国目となる。 Googleの検索結果では、ユーザーが検索結果からページへ飛んだときにどのような情報が閲覧できるのかを示す、スニペットと呼ばれるページの説明文をタイトルの下に表示している。リッチスニペットは、製品のユーザーレビューなど、通常のスニペットよりもさらに多くの情報を検索結果に表示するもの。 ページのタイトルの下に「ユーザーの総合評価」「レビューの件数」「価格帯」などが表示され、そのページにどのような情報が含まれているのか、より正確に素早く把握できるようになるという。 グーグルでは製品およびレストランのレビューサイトなどから同機能の展開を始め、徐々にほかのカテゴリに拡大するとしている。

    グーグル、検索結果に多くの情報を表示する「リッチスニペット」を提供