An educational puzzle game. Solve a series of tasks where you build increasingly powerful components. Starts with the simplest logical components and ends up with a programmable computer.
「女性は常に他者化されたきた」具体例として、ドラクエやFFは男性主人公ばかりで、また女性キャラクターはその男性主人公の補佐として扱われるとツイートされているのだが本当だろうか。 男女選択可のゲームが増えている lastline.hatenablog.com 2014年にゲームで操作できるキャラクターの男女比率を調べたことがあるのだが、男女を比較すると男性を主人公とするゲームが多いのは間違いない。スポーツものや史実ものでは男性が主人公になりがちである点を考慮しても、男性の主人公が多いだろう。一方で、日本では半数以上がプレイアブルキャラクターとして男女を選べるようになっているし、全体の30%が男女から選択可能になっている。 ドラクエとFFの主人公 さて、一般的なRPGではどうだろうか。日本においてはドラクエとFFで語って問題ないであろう。 ドラクエならば3と4、9、10は男女から主人公を選べる
Final Fantasy Ⅴ(以下、FF5)というゲームをご存知でしょうか? 私が小学生ぐらいの頃に流行したロールプレイングゲームです。当時、私はFFの魅力がわからずプレイしたことすらなかったのですが、大人になってからその面白さに気づき、はまっています。 今回は、FF5にまつわるちょっぴり整数論っぽい問題についてです。 背景 さて、そのFFの5作目のFF5ですが、面白いシステムが導入されました。それが 青魔法 です。青魔法を使う青魔導士は、敵が使ってくる魔法を受けると、「ラーニング」といって、その魔法を習得し、次回以降の戦闘で使用することができるのです。もちろん、敵の扱う魔法すべてをラーニングできるわけではないのですが、バラエティ豊かな魔法を手にいれることができ、青魔法を収集することもゲームの楽しみの一つでした。 参考: FF5 青魔法の効果と習得方法 その中でも、特に面白いなと思ったの
アルチョムの冒険譚 『Metro: Exodus』は核戦争によって崩壊したロシアで、盗賊やミュータントと戦いつつ、その報酬が幼女の笑顔だけという世紀末FPSだ。 ロシアの作家、ドミトリー・グルホフスキーがウェブに公開した小説『Metro 2033』。これを原作として、ウクライナ4A Gamesが作ったゲームシリーズが『Metro』シリーズである。 舞台はロシアのモスクワ。核戦争によって地表は完全に崩壊し、人々は総延長約300kmのモスクワ地下鉄へ避難し、それぞれの駅を拠点として活動していた。そんな中、小さな駅で幼年期を過ごした青年アルチョムは、日毎に悪化するミュータントの襲撃を都市部へ伝えるべく、地下鉄を辿る旅を開始する・・・。 前作に当たる『Metro 2033』、及び『Metro: Last light』はこんな具合にアルチョムが奮闘する姿が描かれてきた。今作『Metro: Exodu
……。 お医者さんの力を借りよう 断言してしまおう。『ダークソウル』は難しい。これはもう明らかな事実だ。 凶悪なボス、殺意に満ちたステージ、切なく退廃的なイベントの数々、高い壁を前に膝をついてしまうことを“心が折れる”と表現したりするが、多くのプレイヤーにとって本作はまさに“心を折りにくるゲーム”といえるだろう。 だけどそんな壁を越えた先には、めちゃくちゃ気持ちいい景色が広がっている。屍を積み重ねた末にボスを撃破した達成感はひとしおだ。 “ボワァ~~~~ンンッ”という効果音にあわせて大量の経験値が手に入り、脳内麻薬もドバドバである。僕はもう、効果音だけで気持ちよくなれる身体になってしまった。録音した“ボワァ~ン”を通勤中にリピート再生しながらやる気をひねり出している。パブロフの犬だ。人間性を失う一歩手前。 だけど、まだ足りない。最後まで『ダークソウル』をクリアーできれば、僕はもっともっと気
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