必要に迫られて本を読むものの、知識がいまひとつ身につかない……。いつも本が “読んで終わり” になっている気がする……。そんな悩みを抱えている人はいませんか? せっかく本を読むのであれば、書かれてあること全部とは言わないまでも、身になる知識を何かしら獲得したいもの。 そこで今回は、教育の世界で使われているという「KWL表」を読書に応用する方法について考えてみました。実際にやってみたら、たしかにその効果を実感できましたよ。 「KWL表」が読書にも使える納得の理由 今回取り上げる「KWL表」とは、アメリカの教育学者ドナ・オーグル氏が1986年に提案したものです。教科書やテキストを効果的に読ませるための教育の手法として考案されました。 KWL表の「K」「W」「L」とは、それぞれ「What I know(知っていること)」「What I want to learn(知りたいこと)」「What I
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