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2011年12月2日のブックマーク (2件)

  • OMake のための emacs mode: omake-mode.el - camlspotter’s blog

    OCaml とは直接関係ないんだけど、 OMake のためのコンパイルモードを書いてみた。 OMake(私の興奮気味の紹介) には -P スイッチって言うのがあって、コンパイルが成功/失敗した後も居座ってソースファイルの変更を監視、自動的にリコンパイルするっていう機能があるのだが、これが従来の emacs の compile-mode とはちょっと相性が悪い(compile-mode は -P とか想定してない)。なので、面倒だけどコマンドシェルで omake -P して、エラーメッセージを見て手動でエラーを探していた。 ようやく、ここんとこの金融危機の余波で増えた仕事が落ち着いて、気持ちにも余裕が出てきたので、懸案だった OMake のためのモードを書いてみた。はじめは compile-mode を元に書こうかと思ったが、、、俺は人の書いた elisp は読めないことが判ったので、スクラ

    OMake のための emacs mode: omake-mode.el - camlspotter’s blog
  • OMake つかったらC言語でプログラム書く手間がバカみたいに減った - 日記を書く[・ _ゝ・]はやみずさん

    OMakeすごい。OMakeはマジですごい。 OMakeはGNU makeの代替品みたいなものなんだけど、正直なところこのツールの強力さはGNU makeと比べると失礼なくらいすごい。これのおかげで、「コード修正→ビルド→デバッグ→コード修正→・・・」のループの、ビルドにあたる作業がほぼ消え去った。 ファイルの依存関係の解析がとにかくすごい。よくあるユースケースなんかの場合、最小限の手間でほぼ完璧に依存関係を網羅して、よしなにビルドしてくれる。 とりあえず、はやみずが実際に使ってみたケースを例にとってそのすごさの一端を紹介しようと思う。 case study 論より証拠ということで、自分が OMake を試しにつかってみたケースを紹介する。C言語でスタティックライブラリを作っていて、それに加えて簡単なテストプログラムを書いている。 /include/ 以下にヘッダファイルが全部ある /sr

    OMake つかったらC言語でプログラム書く手間がバカみたいに減った - 日記を書く[・ _ゝ・]はやみずさん