タグ

2024年1月26日のブックマーク (5件)

  • 情報収集ポートフォリオという考え方 - ITコンサルの日常

    深まりたい とりあえず毎日新聞読んで、隔週で専門誌を読み、興味あるテーマについてはを読むという生活習慣でしたが、全く自分自身が深まっていく感じがなく、情報収集の質を変えていくことを考えてみようと思いました。 深さを求めるには、半年とか一年とかいうスパンで一つのテーマに取り組んでいく必要があるのかなと思います。それである程度マスターしたら、どこが一次情報源なのか分かるはずなので、継続的に情報収集する仕組みを作って、さらに深めるようにしていくと。 自分にとっては実務が大事で、一つのテーマだけで一生終われるほど研究者ではないので、次のテーマも探していく必要がある。これには、浅くても広い情報源が必要と思います。 深くインプットするための情報収集サイクル(仮説) 広く浅く情報収集する テーマを決める テーマについて深く情報収集する(ここでは、一次情報源でなくてもよい) なんらかアウトプットする 継

    情報収集ポートフォリオという考え方 - ITコンサルの日常
  • to Bスタートアップは「仮説検証」をやめようという話 - estie inside blog

    こんにちは!estieでビジネス部門の責任者をしている束原です。 2024年になりましたね。estieは決算月が12月なのですが、毎年期初に「今年こそが勝負の年だ」と言っている気がしており、それに対して「ガハハ」と笑い合えるメンバーで仕事ができているのが最高に楽しいなと日々痛感しております。 さて、こちらは事業の立ち上げ(事業開発)に関する記事です。 この記事に書いてあること estieでは「仮説検証」をやめようと思っている話 事業開発の成分の8割は営業だという話 かなり極論が並んでいますが(笑)、事業開発を進める上でとても重要だと考えているので、ご興味のある方は少しお付き合いください。 to Bスタートアップは仮説検証をやめようという話 「仮説検証って言葉が嫌いなんすよねー」と、確か弊社の事業責任者の齋藤だったか代表の平井だったかが以前社内で言ってました。 1年前くらいまで私は、その発言

    to Bスタートアップは「仮説検証」をやめようという話 - estie inside blog
  • コアメンバーの連続退職、エンジニア組織崩壊の危機から、退職ゼロ・人員倍増に至るまでの話

    2023年の4月から、プロダクト開発チームのEMを務めている岩谷です。記事では、当時プロダクトエンジニア13人中3人の退職が重なる中々しびれる状況から、エンゲージメントや開発品質の改善に向き合い、怒涛の半年間が過ぎ、現在21人の組織になるまでに取り組んできたことや学びについてご紹介できればと思います。 事業背景2023年3月以前、以下のような組織体制で、私はML Engineering / MLOpsを推進する基盤チームのEMを勤めておりました。 プロダクト開発チームは、いわゆるマトリクス組織で、3つの職能横断のフィーチャーチームを構成し1つのAnewsというプロダクトを開発していました。エンジニアは全体でEMが1名、チームごとにエンジニアのリーダーがおり、開発の運用方法は全て各チームに委ねられている状態でした。 そんな中、EM1名、リーダー1名、エンジニア1名が新しいチャレンジの場を求

    コアメンバーの連続退職、エンジニア組織崩壊の危機から、退職ゼロ・人員倍増に至るまでの話
  • スケジュール管理が壊滅的に苦手だった私が、「マルチタスクの権化」になれた方法|SENZOKU.net

    スケジュール管理やタスク管理、みなさんは得意ですか? 私はとっっっても苦手……でした! 大学2年生ぐらいまで。 私の場合、スケジュール管理やタスク管理が得意とかどうこうのレベルじゃなくて、そもそもスケジュール管理もタスク管理も“したくない”というレベル。 だって、全て縛られているような生活になってしまうから。実際に色々とやってみたこともありましたが、なぜか上手くいかない。管理しない方が楽しく過ごせていたんです。しかし、“ある出来事”をきっかけに、スケジュールやタスク管理を徹底するようになりました。 そこで今回は私が実践しているスケジュール&タスク管理のアイデアをご紹介します。もちろん、全ての人に当てはまるわけではないと思うのですが、少しでも参考にしていただけたら幸いです。 大学1年生のときに経験した「ある出来事」そもそも、なぜ、スケジュールやタスクを管理をするようになったのか。それは、大学

    スケジュール管理が壊滅的に苦手だった私が、「マルチタスクの権化」になれた方法|SENZOKU.net
  • 祖父のような人が、昨日死んだ。

    祖父のような人が、昨日死んだ。 血の繋がった祖父は、自分の生まれる前に亡くなっていた、少なくとも父方の祖父は、割と早くに亡くなったらしかった。 母方の祖父は、母親が子供の頃に祖母と離婚しており、多分早くに亡くなったのだと思うが、仮に生きていても会うことはなかった。自分がいつそんなことを聞いたのかは確かではないが、物心ついた自分が、血の繋がった祖父、というものを意識した時にはどうやら亡くなっていたらしいのは確かだ。 「祖父のような人」は、僕が生まれるずっと前から、祖母と一緒に暮らしていた。多くの人が誰しも持つ思い出のように、自分も子どもの頃、祖母と彼の住む家に遊びに行き、甘やかされ、小遣いをもらい、トランプやら野球やら将棋やらをして、思う存分に遊んだ。 将棋のルール、司馬遼太郎、池波正太郎、他にもいろいろと、今ではどれが彼に教わったものか一々思い出せない程、いろいろなことを彼は教えてくれた。

    祖父のような人が、昨日死んだ。
    pogin
    pogin 2024/01/26