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ブックマーク / blog.willnet.in (3)

  • APIに利用制限をかけるとしたらどういうやりかたがあるのか - おもしろwebサービス開発日記

    この記事はSmartHR Advent Calendar 2020 11日目の記事です。 僕のお手伝いしているSmartHRでは、毎週バックエンドエンジニアが集まり、技術的なトピックについて共有、相談しあうミーティングを開催しています。そのミーティングでは僕がTipsなどを共有するコーナーが常設されています*1。 このエントリでは、そのコーナーで共有した内容をひとつ紹介します。 APIに制限をかける方法について APIを外部に提供するとき、一定の制限をかけてユーザがAPIを乱用するのを防ぐことはよくあることではないでしょうか。素直に考えると「1時間に5000回までAPIを実行できる」のようなやり方を思いつきますね。GitHubAPIもそのやり方ですし、SmartHRAPIも同様です。 じゃあそれでいいのでは。となるかもしれませんが少し待ってください。いろんなクライアントがAPIを大量に

    APIに利用制限をかけるとしたらどういうやりかたがあるのか - おもしろwebサービス開発日記
  • guard の結果を emacs に通知する - おもしろwebサービス開発日記

    「ファイルの変更を検知してなにかするツール」のデファクトスタンダード、guard。みなさんもきっと使ってますよね? guard はよくテストを自動で実行させるのに使われます。修正を検知して自動でテストを実行してくれるだけでも便利ですが、テストの結果を確認するためにいちいちターミナルを見なくてもよいように、いろんな方法の通知をサポートしているのがよいですね。「裏側でテストを実行させっぱなしにして、テストがコケたときだけターミナルで確認する」というのが一般的な guard の使い方だと思います。 そんな guard の README を眺めていたら、通知のオプションに emacs があるのに気づいたので試してみました。設定は、Guardfile に次の一行を足すだけです。 notification :emacs テストが通ればミニバッファが緑になり コケれば赤くなります。 growl や os

  • emacs のコンパイルオプションを設定したら幸せが訪れた - おもしろwebサービス開発日記

    最近は仮想マシン上の CentOS 6.3 を使って開発をしているのですが、なぜか emacs の挙動がもっさりしていてストレスがたまっていました。 一番許せないのが、リージョン選択した後にC-gでキャンセルしようとしても一回押しただけではなぜかキャンセルできなくて、5〜6回押さないといけないこと。イライラしながらC-gを連打する日々がしばらく続きました。 そんななか、ふとした瞬間に「コンパイルオプションをちゃんとしたらうまくいくのでは」という天啓が舞い降りて試してみたところどんぴしゃ。全体的に挙動がキビキビするようになり、C-gも一回でよくなりました。コマンドを下記に貼り付けておくので同じような挙動に悩まされている方は試してみると幸せになれるかもしれません。 ただ、上記のコマンドは るびきちさんのメルマガ で紹介されていたコンパイルオプションを適当にいじって使っただけなので、それぞれのオ

    emacs のコンパイルオプションを設定したら幸せが訪れた - おもしろwebサービス開発日記
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