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ブックマーク / delete-all.hatenablog.com (11)

  • 元給食営業マンが「ホーユー」の学校・警察での給食提供停止騒動の原因をざっくり解説してみた。 - Everything you've ever Dreamed

    mainichi.jp 西日を中心に学校や寮で事の提供が停止する事態が起きている。運営会社は広島市に店のある給会社ホーユー。ホーユーの名はコンペで何回か見かけたことがある。詳しくは知らない。 給事業はリターンも少ないけれどもリスクも少ないビジネスだ。給設備や用具や器をクライアント側の負担で事業が行えるからだ。ひとことでいってしまえば経費負担が軽いのだ。材費は実費、人件費も委託費でカバーできる。「莫大な利益が出せるか?」といわれると案件次第だが、一事業所当たりで赤字になるリスクはとても少ない事業である。 そのため、近く破産申告するとみられるホーユーの社長が人件費や材費の高騰を理由に上げているのを知って「妙だな…」とコナン君のように疑ったのがこの文章を書いた表向きの理由である。なお裏向きの理由は奥様からの「あなたの会社は大丈夫なのか」という不安を取り除くためである。 一般的に

    元給食営業マンが「ホーユー」の学校・警察での給食提供停止騒動の原因をざっくり解説してみた。 - Everything you've ever Dreamed
    pogin
    pogin 2023/09/07
  • 辞めた会社の社長から復帰を打診されているのだが、その言葉が刺さりすぎてヤバい。 - Everything you've ever Dreamed

    昨年末めでたく怨恨退職した会社のボスが僕を呼び戻したいと言っているのを人づてに聞いた。ボスとは色々あったけれども実にありがたいことだ。昨今、北朝鮮ミサイル発射、佐々木希さんご結婚等々、世知辛い出来事ばかりで、世の中にはこのような暖かみのある出来事が不足しているのではないか。だからこそこのたびボスからいただいた、心に刺さる言葉の数々を皆さんとシェアしたいと思う。なお、当方絶賛失業中につき、新聞に掲載されているサラリーマン川柳を読むくらいしかやることがない都合上、ところどころフリースタイルで吟じてしまっているがスルーしていただけたら甚だ幸いである。 ・「当は 他の人間 戻したい かなわないから いたしかたなく」→(解説)「第一候補は他にいるけどとりあえず人がいないから奴で仕方ないだろう」などとボスは謙虚なことを仰っているらしい。一般的な人間が外れドラフト一位と言われて喜んで戻ると思っているの

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    pogin
    pogin 2018/03/02
  • 元給食営業マンが話題の大学学食倒産を考察してみた。

    headlines.yahoo.co.jp 大学学を受託していた給業者が倒産した。最近は美味しい学、個性的なキャンパスキッチンがメディアに登場することが増えたこともあって、「まさか、学が潰れるなんて…」という声が多いみたいだが、元業界の営業をやっていた立場から言わせてもらうとちっとも「まさか」ではない。「だろうな」って感想しか出てこない。大学学は一部を除けば、ウマ味のない案件なのが業界内の常識だからだ。何らかの対策を講じないと、今後、大学の学の閉鎖は増えていくかもしれない。実際、僕が携わっていたときは学を積極的に攻めるのを禁止されていた。上からの指示に反旗を翻して女子大の学への入札、コンペだけは積極的に参加していたのは個人的な思いがあったからにすぎない。以前、拙ブログで取り上げた学校給と学ではまったく違う(元給営業マンが話題の「マズい」学校給を考察してみた。 - E

    元給食営業マンが話題の大学学食倒産を考察してみた。
  • 【自己PR】私の異常な就職 または私は如何にして就職活動をするのを止めても定職に就くことが出来たか - Everything you've ever Dreamed

    おかげさまで新しい職場で素晴らしい仲間たちに囲まれて忙しくも充実した毎日を過ごしている。信じられないのは毎朝鏡に映る自分の顔、そして表情。弾道ミサイル発射直後に「米国を正義の炎で無慈悲に焼き尽くす」などとイキってる平壌市民のようにエネルギッシュなのだ。万歳。ほんの1ヶ月前まで炎天下の駐車場の片隅で熱中症に震えながらアルバイトしていたのがウソみたいだ。今だから言える。8ヶ月超の失業期間は想定外だったけれども僕の蘇生には必要な時間だったと。ハロワに通わない。求人情報も検索しない。傍目には昼スナック通いの怠け者にしか見えなかったであろう僕が如何に前職以上の待遇で超ホワイトな環境の会社への転職を叶えたか。ひとことでいえば発想の転換に尽きる。きっかけは幸薄そうな顔面をしたハロワ職員との就職相談でのやり取りだった。僕が真顔で希望の仕事・待遇をカミングアウトすると幸薄男は「そんな好条件の仕事はここにはあ

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    pogin
    pogin 2017/09/14
  • 20年引きこもっていた友人の社会復帰への決意が悲壮すぎて言葉を失った。 - Everything you've ever Dreamed

    この記事の続きです。20年間引きこもりしている友人に会って思わず絶句した。 - Everything you've ever Dreamed 就職先で心身を壊して1997年の夏から20年間引きこもっている友人Fが社会復帰するらしい。僕は、たまたま美容室でFの母と一緒になった母からその話を聞いたのだが、嬉しさより不安の方が大きかった。なぜなら、数ヶ月前にスーパーで会ったFは20年前の世界からやってきた時間旅行者みたいに、僕がすっかり忘れていた中学高校時代の友人や出来事の話をしていたからだ。仕事。家族。病気。人にはそれぞれの戦いがある。生真面目なFにとってのそれは20年前のことを忘れないでいることだったのだろう。僕にはそう見えた。そんなFが社会に復帰するというのだ。不安を覚えないといったら嘘になってしまう。Fとはずっと同じ学校だったけど、一度もクラスメイトになったことはない。そんな僕ら二人の共

    20年引きこもっていた友人の社会復帰への決意が悲壮すぎて言葉を失った。 - Everything you've ever Dreamed
    pogin
    pogin 2017/09/08
  • 会社のヤバい兆候をまとめてみた。 - Everything you've ever Dreamed

    昨年末に怨恨退職をした会社が僕が在籍していたときよりも酷い状況に陥っているらしい。元同僚たちも悲惨な目に遭っているようだ。僕に力を貸してくれなかった方々が滅びようとも知ったことではない。笑いをこらえるのに必死、ザマーミロな気分だ。だが、そのような悪態ばかりついていると地獄に堕ちてしまうので良い行いをしてバランスを取りたい。具体的には皆様のために僕が目撃してきたヤバい会社の兆候を列挙する。ひとつでも該当する項目があったら荷物をまとめてもらいたい。さもないと僕みたいに手遅れになるよ。 ・ワンマン経営をしていた社長が苦しくなった途端に「社員一人一人が経営者」と言い出す。 ・社若手社員の早期離職率が劇的に改善。→若手社員が全員退職したため ・「労働組合」という法で認められた存在について誰も口にしようとしない。→恐怖政治 ・流行りのランチミーティングを突然導入。 ・ランチミーティングがクチャラーミ

    会社のヤバい兆候をまとめてみた。 - Everything you've ever Dreamed
  • 夫婦滅亡の日まであと1日となりました。 - Everything you've ever Dreamed

    何を隠そう明日平成29年2月8日は夫婦滅亡の日である。年末。「今度会うときは客だ」と捨て台詞を残し、家族に相談もせず、何の展望も計画もなく、ボスとの美しい罵り合いを経てめでたく怨恨退職した。わずか半日で営業部長から無職に身を落とした僕を家族は温かく迎えてくれた。1ヶ月の猶予を与える。その間に生活レベルを落とさない程度の収入を確保できる職業を見つけるか、商売を始めること。温かな味噌汁と共にが僕に課した条件はシンプルかつシビアなこれだけ。「万が一、というか百に一くらいの可能性があるけど、しくじったら?」「全財産ボッシュートのうえ夫婦滅亡」僕の保険証券を精査しながら笑うのうなじが真冬の月よりも遠く、冷たく感じられたのをつい昨日のことのように覚えている。こういう経緯で僕の転職デスゲームは始まったのである。しかも無理ゲー。きっつー。このような話をすると、なぜ離婚しないのか、馬鹿なのか、マヌケなの

    夫婦滅亡の日まであと1日となりました。 - Everything you've ever Dreamed
  • 私はアレで会社を辞めました。 - Everything you've ever Dreamed

    先ほど、長年勤めた会社を辞めてきた。計画性も展望もなく、完全に勢いで辞めた。20年にわたる会社員生活に一旦グッドバイ。志半ばで投げ出してしまうかたちになってしまい500人の部下には申し訳ない気持ち…はほとんどなく、というかあらゆる感情よりも清々とした気分が勝っている状態だ。《42歳で統括部長という事業のトップ、オンリーワンのナンバーワンまで登り詰めたのに勿体無い》《定年までタラタラやればいいではないか》という考え方もあるし、それが利口なやり方だし、じっさい昨日までの僕もそう思っていたけれども、突如、蘇生した僕のロックスピリットがそれをヨシとしなかった。勿体ない、というが、そもそも同族経営でのトップなどナンバーワンでもオンリーワンでもない、ただの尻拭い役にすぎない。安心していただきたいのは、仕事をボイコットするようなよろしくないカタチの退職ではなく、お互い存分に話し合ったうえでの怨恨退職であ

    私はアレで会社を辞めました。 - Everything you've ever Dreamed
  • 真・エア社員がやってきた - Everything you've ever Dreamed

    慢性的な人不足に加え、それを解消しようと既存の社員より遥かに好条件の求人を広告やハロワに出していたことが社内掲示板への匿名社員のタレコミによって発覚したものだから「行くアテないから」「めんどくさい」なんつーポジティブな理由で退職金制度がなくても会社に残っていたボンクラ社員たちの間にも厭世的な気分が広がり退職する者があらわれはじめ人不足はいっそう悪化。採用計画を立てたのはハサミも使えないバカなのだろう。かくいう僕は昨年の段階で今の状況をほぼ完璧に予想しており、皆にはわりーけどつってうしろ髪を引かれることなど皆無な晴れ晴れな気分で既に転職活動をはじめていた。活動の結果が伴わず後発の同僚どもが先に辞めていくことになるとは予想できなかったけれども。転職活動で気づいてしまった現実は僕が汎用性のない人間ということだけ。きっつー。 そんな公私ともに地獄篇の僕のもとに人事総務の人がやってきたのは先週水曜日

    真・エア社員がやってきた - Everything you've ever Dreamed
  • 小保方晴子「あの日」を読みました。 - Everything you've ever Dreamed

    小保方晴子さんの「あの日」を読んだ。誤解して欲しくないのだが、僕が、この小保方晴子さんのセンセーショナルな手記を手に取ったのは好奇心からではない。ゲスい野次馬根性からである。告白しよう。小保方晴子さんの名前をググることは毎朝の僕のルーティーンであった。 なぜ、彼女がこれほど僕の心を惹きつけ続けるのか、その理由を知りたい。それがこの手記を手に取った理由である。今、読み終えて放心しているところである。内容の詳細については各々読んでいただかなくてもいいとして、これだけは言っておく。衝撃の手記という宣伝文句は当であった。事件については報道でなされている以上のいわば秘密の暴露はまったくないし、著者が関与したとされる疑惑は華麗にスルーされているので、なぜSTAPの騒動が起こったのかまったくわからないからだ。一方、宴席で泥酔しているうちにアメリカへの留学が決まったワンダーな経緯や、執拗に繰り返される共

    小保方晴子「あの日」を読みました。 - Everything you've ever Dreamed
  • 読みたくなくなるブログの特徴 - Everything you've ever Dreamed

    こんにちは。ライターのフミコです。 突然ですが僕が読みたくなくなるブログの特徴を挙げていきたいと思います。「下ネタが多い」「デリカシーに欠ける」「絶対に勝てる相手に対してマウントポジションからボコボコ殴る」「おっさん臭い」といったところでしょうか。ここまで列挙して気づいてしまったのですが、このブログのことですな。だから皆に疎んじられ、結果、十年以上やっていてもスターダムに乗れていないのですね。淡々とマイペースにやっているのがいいと言ってくださる奇特な人もいますが、注目を浴びないというのは少々寂しい気もします。誰にも求められてないのに自分の下半身を切り売りするようにして下ネタを書き続けるブログ…。 しかし、他方では、あっという間に僕を抜き去り注目を浴びてスターになってしまうブログも多々あります。たとえば、つい先ほど、とあるPVに悩むブロガーがデリケートな問題に対してありえない絡みかたをして炎

    読みたくなくなるブログの特徴 - Everything you've ever Dreamed
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