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ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (4)

  • 「ルール5」で1000万部のベストセラー本をつくった話 - ICHIROYAのブログ

    photo by Michael Ruiz 会社員の時代に、大いに心を癒やされたに、『こころのチキンスープー愛の奇跡の物語』というシリーズがある。いわゆる「いい話」を集めて紹介したなのだが、世界中でベストセラーになり、39ヶ国語の翻訳され、1000万部以上を売った。 こころが落ち込んでいるときは、ほんとうに癒される内容で、そんなときにはお薦めのなのだが、今日、僕が書こうと思ったのは、このの紹介ではない。 こころのチキンスープ―愛の奇跡の物語 作者: ジャックキャンフィールド,マーク・ビクターハンセン,Jack Canfield,Mark Victor Hansen,木村真理,土屋繁樹 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 1995/07 メディア: 単行 購入: 25人 クリック: 186回 この商品を含むブログ (24件) を見る Mediumの少し以前の記事(The

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  • 寿司を中華料理と思っているイタリア人と『アメリカン・スパゲッティ』 - ICHIROYAのブログ

    photo by Jack Torcello 先日、グロッソさんというお客様がイタリアから弊社にやってきてくださった。 彼女とはもう10年近いお付き合いだけど、実際にお会いするのは今回がはじめてだ。 かなりタフ・ネゴシエーター的なビジネスをする方なので、どんな迫力のある人が来るのかと思っていたら、僕らより20才ぐらい若い、大きな目の美しい女性だった。 僕らはずっと着物を送ってきたのだけど、彼女とは取引の実際的なことをメールでやりとりするだけで、彼女がどんなビジネスをどんな規模でやっておられるのかは知らなかった。 が、今回、彼女の話を聞いて、僕も嫁もいっきに彼女の大ファンとなってしまった。 グロッソさんは、もちろんイタリア語と、英語と、少しの日語を話す。彼女が日語が話せる理由は、大学で日語を学んだからだ。 大学を卒業後、彼女は日のものを売るビジネスを始めた。 それが10年ぐらい前のこ

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  • 『2分ルール』で「ぐずぐず」をなおし、新しい習慣をつくる方法 - ICHIROYAのブログ

    会社員のころ、部長のミーティングにマネージャーが集められると、様々な書類が配られる。 管理や人事、販促などから、それぞれ勝手気ままにたくさんの指示が飛んでくる。 大きな組織だからそれも仕方あるまいとため息をつきながら、それを受け取り、部長の指示を聞く。 その間ももちろん売場は動いているから、早く終わってくれないかなとウズウズしながらミーティングを過ごし、終わると急いで倉庫の奥のデスクに帰り、分厚い提出書類の束をデスクに投げ出し、とりあえず売り場に出る。 それで普通だと思っていたのだが、同じ部のとても良くできるマネージャーの方のやりかたは違った。その先輩はマネージメントだけでなく、仕事が早くて有名だった。そして、こう言われていた。 「あの人はデスクに書類を置く前に、仕事を終わらせている」 つまり、僕のようにいったんデスクに積むのではなく、すぐに書いてしまえるようなものはその場で書いて提出し、

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  • 死ぬまで、イタイ感じで行こう!(朝井リョウ氏の『何者』を読んだ) - ICHIROYAのブログ

    何者 作者: 朝井リョウ出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2012/11/30メディア: 単行購入: 7人 クリック: 317回この商品を含むブログ (50件) を見る 朝井リョウ氏の『何者』を読んだ。 直木賞も受賞し、あまりに評判が良いので、久しぶりに若い方の書いた小説に手をつけたのだけど、青春小説かと思って油断して読んでいたら、最後に、予期せぬ大どんでん返しがあって、思いっきり、ぶっ飛ばされた。 『赤頭巾ちゃん気をつけて』にも、『ライ麦畑でつかまえて』にも、『オーギーマーチの冒険』にも、最後に、ひっくり返されることはなかった。 青春の、あの一時期を描いた小説というのは、ゆったりと身をまかせていれば良いものと、相場がきまっているのだ。 まったく、『何者』には、びっくりさせられた。 ところで、強く感じたことは、『なにも変わってないな』ということだ。 僕が就活をしたのは、もう、30年以上

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    pogin
    pogin 2013/04/11
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